新門司港(福岡)発 泉大津港(大阪)行きの格安フェリー料金比較・予約

スカイチケットでは、泉大津新門司発着の格安フェリー予約を24時間受け付けています。泉大津港新門司港間を運航しているのは阪九フェリーのみですが、1日1便毎日運航。平日も休日も同じ時刻の発着となっています。両港ともに17時30分発、翌日の6時着となっていて所要時間は12時間30分。2015年に就航したばかりの新造船「ひびき」「いずみ」は瀬戸内海最大級の規模を誇り、船内泊の豪華な旅を満喫することができます。種類豊富に用意された客室はもちろん、展望ルームや露天風呂といったパブリックスペースも充実。長時間の移動は苦になるどころか、旅のステキな思い出になることでしょう。

新門司港(福岡)発 泉大津港(大阪)行きのフェリー会社

阪九フェリー
新門司-泉大津 阪九フェリー

1968年に神戸‐北九州間の航路を就航し、日本で初めてとなる長距離カーフェリーを運航させました。2015年1月に就航した「いずみ」と4月に就航した「ひびき」は環境・省エネ性能に優れたデュアルハイブリット推進システムを国内フェリーで初めて導入することにより 二酸化炭素等の排出削減に努め、環境保全に貢献したとして表彰されました。 また2020年3月に就航した「せっつ」と6月に就航した「やまと」は「いずみ/ひびき」に搭載された機能をそのままに、船体幅が30mに及ぶ、瀬戸内海航路で最大級の大型フェリーとなっております。(就航現在)

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新門司港(福岡)発 泉大津港(大阪)行きのフェリー時刻表・ダイヤ

新門司港発 泉大津港着
新門司港発 泉大津港着 所要時間
17:30 6:00 12時間30分 予約

船舶いずみ・ひびきでの運航

泉大津港発 新門司港着
泉大津港発 新門司港着 所要時間
17:30 6:00 12時間30分 予約

船舶いずみ・ひびきでの運航

新門司港(福岡)発 泉大津港(大阪)行きを運航している船舶

新門司港(福岡)発 泉大津港(大阪)行きの港とターミナル

新門司港(福岡)
阪九フェリー 新門司ターミナル
新門司-泉大津 阪九フェリー 新門司ターミナル

北九州の阪九フェリー 新門司ターミナルでは、バリアフリーや授乳室もきちんと設備されているので、待ち時間を快適に過ごすことができます。アクセスには車かタクシー、無料の連絡バスを利用するのが便利でしょう。タクシーはJR門司駅から約15分、JR門司港駅からは約20分。無料連絡バスの西鉄バスは船の発航時刻に合わせて、JR小倉駅の新幹線口(北口)からJR門司駅を経由してフェリーターミナルまで運行しています。なお、お車の留め置きは不可ですのでご注意ください。インターネットでスマートにフェリー予約をするなら、ぜひスカイチケットで。

住所 福岡県北九州市門司区新門司北1-1
電話番号 0570-018-989(営業時間 09:00~18:00)
特徴
  • 年中無休
  • 休憩スペース
  • お土産
  • 連絡バス
阪九フェリー 新門司ターミナルの詳細ページへ
泉大津港(大阪)
阪九フェリー 泉大津ターミナル
新門司-泉大津 阪九フェリー 泉大津ターミナル

北九州の新門司港に向けて定期便が就航している阪九フェリー 泉大津ターミナル。平成13年に建設されたターミナル内は、エレベーターや多目的トイレといったバリアフリー対応も万全ですので、どなたでも快適に利用することができます。車でアクセスする場合には、堺泉北有料道路を経由して阪神高速湾岸線の泉大津出口をご利用ください。フェリーターミナル前には駐車場が10台分完備されています。ただし、留め置きすることはできませんので、徒歩で乗船される場合にはご注意を。他にアクセスの方法としては、JR和泉府中駅及び南海電鉄泉大津駅からの連絡バスがあります。ターミナル内にはレストランはなく小さな売店があるのみですので、連絡バスを利用する場合には必要なものはバスに乗る前に購入しておくといいでしょう。スカイチケットならフェリー予約も簡単・お得にできるので、ぜひこの機会にお試しください。

住所 大阪府泉大津市小津島町1-3
電話番号 0570-018-989(営業時間 09:00~18:00)
特徴
  • 年中無休
  • 休憩スペース
  • お土産
  • 連絡バス
阪九フェリー 泉大津ターミナルの詳細ページへ

新門司港(福岡)発 泉大津港(大阪)行きの観光情報

新門司(福岡)周辺の観光スポット
小倉城
新門司 小倉城

小倉城は関ケ原の合戦で功労のあった細川忠興によって1602年に建城されました。関門海峡に面した地は、陸海交通の要衡として栄えました。当時としては珍しい唐作りの天守閣で、5階が4階より大きいのが特徴です。また石垣は切石を使わない自然の石を積み上げる野面積という方法で築造。見た目は素朴ですが職人の技術が光ります。そして嬉しいことに1枚の入場券で小倉城の他に隣接する2つの施設も同時に楽しめます。その1つは大名の庭園や武家の書院を再現した「小倉城庭園」でもう1つは「松本清張記念館」(松本氏は小倉生まれ)。フェリーでの船旅の後はどっしりした安定感のある城の見物はいかがですか。

皿倉山
新門司 皿倉山

皿倉山は関門海峡から北九州市までを望める大パノラマの展望台です。特に夜景が素晴らしく全日本3大夜景に選ばれました。通称「100億ドルの夜景」。美しい夜景を見るなら霧のない比較的乾燥している日がお薦めです。冬は少し寒いですが、空気が澄んでいるのでくっきりと美しい夜景を見ることができますよ。東は門司区の方まで西は八幡西区まで北は若松区まで見渡すことができ、ネオンが星空のように煌きます。山上からの絶景は忘れられない思い出となるでしょう。フェリーで海を楽しんだ後は、皿倉山煌びやかな夜景を見てみませんか。

泉大津(大阪)周辺の観光スポット
池上曽根史跡公園
泉大津 池上曽根史跡公園

池上曽根史跡公園は弥生時代の環濠集落跡地に作られた公園です。見どころは弥生時代では最大規模の建物や直径2.3メートルもの巨大なクスノキをえぐり抜いて作られた日本最大のえぐりぬき井戸。また95年に発見された面積133平方メートルの高床式建物など、復元されたかつての建物を実際に見ることもできます。入園は無料で小学校の郊外学習などにも利用されています。園内はとても広いので、人が多くてもゆったりと見学することができますよ。フェリーで泉大津に来た際には、池上曽根史跡公園でしばし弥生時代にタイムトリップしてみるのはいかがですか。

大阪府立弥生文化博物館
泉大津 大阪府立弥生文化博物館

大阪府立弥生文化博物館は日本唯一の弥生時代専門博物館。「弥生時代の教科書」とも言われているそうです。また隣接する国史跡「池上曽根遺跡」の遺跡博物館も兼ねています。弥生時代の人々が一か所に集って稲作を始め、次第に一つの村が形成されていく様子をミニチュア展示などでわかりやすく学ぶことができますよ。また実際の出土品に触れられるコーナーもあり、ますます弥生文化を身近に感じられます。さらに体験学習をしたり講習を受けたりすることもできます。フェリーの旅で脳をゆっくり休めた後には、大阪府立弥生文化博物館で日本の歴史について学習してみるのはいかがでしょうか。