津エアポートラインの航路と最安値

津エアポートラインとは(会社・フェリーの特徴)

  1. セントレアと三重を45分で結ぶフェリー!
    津エアポートライン株式会社のフェリーは、愛知県南部の湾を航行してセントレア(中部国際空港)のある島と三重県の津市を結ぶ高速船を運営するフェリー会社です。 航行時間は45分。空港を出たと思ったらあっという間に三重県に足を踏み入れることができ、旅行時の移動手段としても利用されるフェリー会社となっています。 高速船の内部は一般席は100席、特別席は8席とシンプルな作り。ただし全面でバリアフリーに対応しています。※現在、特別席の販売取り扱いはございません。

津エアポートラインの乗船までの流れについて

必要な物の準備 必要な物の準備
港へ向かう 港へ向かう

乗船に必要なもの

乗船当日は津なぎさまち港・セントレア港まで乗船時間までにお越しください。

予約は1か月前から受付されているので、必ず事前予約をしておきましょう。WEB予約、電話での予約などが可能です。予約受付終了は乗船したい便の一つ前の便が出航するまでとなっています。

【乗船に必要なもの】
・スカイチケットの予約完了メール、または予約確認ページをご提示ください

【津なぎさまち港へのアクセス】
駐車場があり、車でのアクセスが可能です。
【セントレア港へのアクセス】
セントレア空港(中部国際空港)から徒歩でアクセス可能です。空港へは鉄道などの公共交通機関ほか、駐車場があるので車でのアクセスも可能となっています。

上記が必要になります。当日忘れずにご持参ください。

カウンター受付 カウンター受付
乗船 乗船
乗船時は窓口にてスカイチケットの予約完了メール、または予約確認ページをご提示ください。
注意事項
乗船時は窓口にてスカイチケットの予約完了メール、または予約確認ページをご提示ください。
フェリーの船上は場所によっては滑りやすくなっています。
すべりやすい履物でのご乗船は避けてください。

津エアポートラインの船舶について

揺れの少ない優しいクルーズを実現
揺れの少ない優しいクルーズを実現

津エアポートラインが運行するフェリーは「フェニックス」「カトレア」の2隻。両港への航行時間は約45分ですが、波による揺れが少なく船内全体がバリアフリー対応。優しい船の移動を実現しています。 一般座席のほか、車椅子専用座席もあり。空間にはかなりゆとりがあるのも特徴です。船内に個室はありませんが、2階には最大8名まで利用可能な特別室も用意されています。

揺れの少ない優しいクルーズを実現 詳細ページへ
総トン数 航海速力 全長 旅客定員 車載搭載数
124t 30ノット 31.45m 合計108名
津エアポートラインの船内客室について
津エアポートラインの船内パブリックスペースについて
お手洗い
お手洗い

船内には一般的な水洗トイレのほか、バリアフリートイレを設置しています。

津エアポートラインのターミナル

津なぎさまち
津なぎさまち

津なぎさまちのターミナルは津市の玄関口の一つとして機能しており、フェリーの目的地であるセントレア空港とを行き来する乗客が主に利用しています。地方からはセントレア空港からフェリーに乗り、津なぎさまちのターミナルに到着。伊勢神宮参拝などの三重県観光にそのまま出発可能です。 施設内はカフェなど休憩スペースがあり、コインロッカーや授乳室などが備わっています。 津なぎさまちからフェリーに乗船する場合、フェリー乗船には事前予約が必須となっています。WEB・電話・FAXなどの媒体からフェリーを予約して、乗船時刻には必ず訪れるようにしましょう。

住所 三重県津市なぎさまち1-1-1
特徴
  • WiFi
  • 休憩スペース
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セントレア
セントレア

セントレアターミナルはセントレア国際空港のすぐ外に位置していますが、ターミナルの建物は中部国際空港駅、空港ロビーとそれぞれ繋がっており空港・電車いずれの手段で訪れる場合でも迷う心配なくアクセス可能です。「高速船のりば」と看板もあります。空港出発・到着ロビーからの所要時間は徒歩15分ほどです。 地域最大級の空港なだけあって、空港内にはレストランを始めとする設備は万全。お土産探しもこちらで可能です。

住所 愛知県常滑市セントレア4-7
特徴
  • 年中無休
  • WiFi
  • 休憩スペース
  • お食事
  • お土産
  • 連絡バス
  • レンタカー
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