新門司港(福岡)発 横須賀港(神奈川)行きの格安フェリー料金比較・予約

かつて外国貿易で栄えた門司よりタクシーで約9.6kmの場所にある新門司港から東京湾の入口に位置する横須賀フェリーターミナルまで約20時間50分の船の旅。いつもの自動車と一緒に旅することができるので、関東を気軽にドライブできます。そんな東京九州フェリーのチケットはスカイチケットでご購入ください。開放型寝台の「ツーリストA」および個室の「ツーリストS」を販売しています。飛行機とは違って荷物が多少多くてもOKなので、引っ越しなどで上京するときにも最適です。ご利用時は「e乗船券お客さま控」を印刷すれば、チケットカウンターに寄らずにそのまま乗船できます。ストレスフリーで快適な旅をぜひお楽しみくださいね。

新門司港(福岡)発 横須賀港(神奈川)行きのフェリー会社

東京九州フェリー
新門司-横須賀 東京九州フェリー

2021年に就航した東京九州フェリーは神奈川県の横須賀港と福岡県の新門司港との間を結ぶカーフェリーです。この航路では「はまゆう」・「それいゆ」の2隻が日曜日・祝日を除く毎日運航され、最高時速28ノット(約52km/h)というフェリーでも速い部類に入る高速運航です。横須賀~新門司間を約21時間、快適なクルージングで結びます。

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新門司港(福岡)発 横須賀港(神奈川)行きのフェリー時刻表・ダイヤ

新門司港発 横須賀港着
新門司港発 横須賀港着 所要時間
23:55 20:45 20:50 予約

日・祝日運休

横須賀港発 新門司港着
横須賀港発 新門司港着 所要時間
23:45 21:00 21:15 予約

日・祝運休

新門司港(福岡)発 横須賀港(神奈川)行きを運航している船舶

はまゆう/それいゆ
新門司-横須賀 はまゆう/それいゆ

再考時速28ノット(約52km/h)というフェリーとしては高速で進む「はまゆう」と「それいゆ」。設備や外観は似ていますが、ひまわりのような明るいインテリアをイメージした「それいゆ」に対して、シックなデザインの「はまゆう」と2隻の船はデザインが異なります。往復で違う船に乗って比べてみるのも面白いですよ。

はまゆう/それいゆ 詳細ページへ
総トン数 航海速力 全長 旅客定員 車載搭載数
15,515トン 28ノット 225.5m 268人 大型トラック154台、乗用車30台

新門司港(福岡)発 横須賀港(神奈川)行きの港とターミナル

新門司港(福岡)
東京九州フェリー 新門司フェリーターミナル
新門司-横須賀 東京九州フェリー 新門司フェリーターミナル

新門司フェリーターミナルは横須賀とを約21時間で結ぶ東京九州フェリーのターミナルです。車でのアクセスはもちろんのこと、無料連絡バスもあるので、公共交通機関をご利用の方のアクセスも心配いりません。フェリーターミナルには待合室はもちろん、売店や軽食コーナーもあるので、待ち時間も退屈しません。帰省や旅行に好評の東京九州フェリーをぜひご利用ください。

住所 福岡県北九州市門司区新門司北三丁目1番地30
電話番号 093-330-3000
特徴
  • WiFi
  • 休憩スペース
  • お食事
  • お土産
  • 連絡バス
東京九州フェリー 新門司フェリーターミナルの詳細ページへ

新門司港(福岡)発 横須賀港(神奈川)行きの観光情報

新門司フェリーターミナル周辺周辺の観光スポット
門司港レトロ
新門司フェリーターミナル周辺 門司港レトロ

門司港はかつて外国との貿易が盛んだったことがあり、オシャレなレンガ造りの建物が多数あります。旧門司税関や九州の鉄道0マイルを示す標識が建つ門司港駅、かつて社交場としてにぎわった旧門司三井倶楽部など、観るべきポイントがたくさんあります。

河内藤園
新門司フェリーターミナル周辺 河内藤園

福岡県北九州市八幡東区にあるアーチ状の藤の花がSNS映えすると人気のスポットです。春と紅葉の時期の期間限定オープンなので、開園時期をチェックして行きましょう。

横須賀フェリーターミナル周辺周辺の観光スポット
三笠公園
横須賀フェリーターミナル周辺 三笠公園

横須賀を代表する公園で、横須賀フェリーターミナルからも徒歩圏内。日露戦争で活躍した軍艦三笠は中に入ることもできますよ。三笠公園は東郷平八郎の銅像が立つなど、軍港都市横須賀の姿を見ることができるおすすめスポットといえるでしょう。また、横須賀に来たなら横須賀海軍カレーはぜひ味わってほしいところです。

どぶ板通り
横須賀フェリーターミナル周辺 どぶ板通り

どぶ板通りは横須賀を代表する目抜き通りで、名物「スカジャン」を売る店やハンバーガーの店など、日本とアメリカが絶妙にミックスされており、歩いていて楽しい商店街です。たまに横須賀に駐留している米兵の姿を見ることもあるでしょう。ユニークな名前はどぶ川の上に戦前、鉄板を敷いて商店街にしたことからこの名前がついています。