京都エリア別おすすめ観光スポット|伏見稲荷・祇園など名所~新注目施設

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京都は、清水寺に金閣寺、伏見稲荷、平等院など日本を代表する観光名所だらけの世界的な観光地。大本山が多いことも、京の都の長い歴史を物語っています。祇園や嵐山、京都鉄道博物館、マンガミュージアムに錦市場など、行きたい所が多過ぎて回り切れない!という贅沢な悩みも京都ならでは...。そこで観光プランを立てやすいよう京都市内をエリア別にまとめ、京都府を市にわけて、観光スポットの魅力をご紹介します。

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京都エリア別おすすめ観光スポット|伏見稲荷・祇園など名所~新注目施設:目次

1. 京都駅エリア

東海道新幹線、JR各線、京都市地下鉄、近鉄京都線のターミナルである「京都駅」は、京都観光の起点となるエリアです。まずは京都駅ビルと、京都駅の目の前にそびえる京都タワーをチェック。三十三間堂や東寺、西本願寺、紅葉で有名な東福寺など京都駅周辺の寺社、京都鉄道博物館・京都水族館のある梅小路公園といった注目スポットをご紹介します。

◆京都駅ビル

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京都市の玄関口として、地元の方や観光客で賑わう京都駅。実は百貨店やホテル、劇場などの様々な施設が併設されていることを知っていますか?

▶京都駅ビル

伊勢丹はランチのお店やお土産が充実。駅ビルの2~6階に併設されている京都劇場は、劇団四季のミュージカルやコンサート、講演会などを上演しており京都市民や観光客にも人気があります。 この京都劇場2階のエントランスにはレストランもあるので、公演前後に食事もOK。駅直結のホテルグランヴィア京都に宿泊すれば京都観光もラクラクです。

京都駅ビルの大階段を光のアートで彩る「大階段グラフィカルイルミネーション」も必見!通年プログラムに期間限定プログラムを織り交ぜて17:00~22:00(冬季は15:00~22:00)に実施しています。

2019年11月15日から「クリスマス2019」のグラフィカルイルミネーションがスタート!巨大クリスマスツリーやイルミネーションがステキな「光のファンタジー」を楽しみましょう。

◆京都タワー

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京都のランドマークである京都タワーは、地上131mの高さを誇る世界一高い無鉄骨建築の建物です。 京都市街地を上から見渡せばまた違った発見がありますよ。展望台は21時まで開いているので、夜景を楽しむのもいいでしょう。

京都タワー内のレストランは、眺望を楽しめるカフェバーから季節限定のビアガーデンまで種類が豊富なので食事にも困りません。さらに京都タワーの地下には大浴場もあるんです。 京都観光で歩き疲れた足を癒やすのにオススメ。1階にあるお土産ショップには京都の定番お菓子からかわいい和雑貨までズラリ! 京都タワーのゆるキャラ、たわわちゃんのグッズはここでしか手に入らない限定商品です。

◆梅小路公園・京都鉄道博物館

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2019年3月16日、新駅「梅小路京都西」駅が開業しましたJR嵯峨野線の京都駅~丹波口駅間に新駅ができて注目が高まっている梅小路公園へ行ってみませんか?

▶梅小路公園・京都鉄道博物館

梅小路公園は市電広場や芝生広場、日本庭園、森や河原などで遊んだり、のんびり過ごしたりできる憩いの場です。

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さらに公園内には、大人気の観光スポットである京都鉄道博物館や京都水族館もあるので、自然や施設で丸一日楽しむことができます。

◆京都水族館

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水族館とひとくくりにいっても、「京都水族館」のマニアック度はひと味も二味も違います。メインは、京都水族館に入ってすぐ現れるオオサンショウウオ。どれだけオオサンショウウオが推されているかは、京都水族館に行って見れば分かります。そしてその後に現れるペンギンゾーン。空中を歩くペンギンの足音、聞いたことがありますか?とにかく癒やされます。そのかわいさから写真を撮る観光者も少なくありません。

京都水族館で特筆すべきは年間パスポートの存在。なんと2回行けば元がとれてしまうという大変お得なパスポートです。京都観光では必ず立ち寄るという方は特に、チケットを購入する前にご検討を!

◆西本願寺

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多くの国宝が存在する京都市下京区の本願寺は、西本願寺とも呼ばれています。国宝の「御影堂(ごえいどう)」と「阿弥陀堂」は廊下で結ばれており、自由に参拝することができます。

「飛雲閣(ひうんかく)」は、金閣と銀閣に並ぶ京都三名閣に数えられる建造物。重圧感のあるその佇まいは、その偉大さを醸し出しています。京都観光で金閣、銀閣・・ときたら飛雲閣も外せません!
※現在、修復作業が行われているため拝観することはできません。

また、銀杏の名所としても知られる本願寺。京都市の天然記念物とされている大銀杏(イチョウ)がここにはあります。紅葉だけでなく、京都観光に訪れたらこの大銀杏も要チェックです。

そして境内から少し歩いたところにある伝道院も観光の見どころ。 境内にある京都らしい建物とは違い、モダンな外観が特徴です。きっと京都の街並みにも新鮮に映るでしょう。

◆東本願寺

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西本願寺と対になった東本願寺にも多くの見どころがあります。江戸時代に何度も焼失したことから、御影堂や阿弥陀堂は明治時代に再建。間口約76mもある御影堂は、世界最大の建築面積を誇る木造建築物です。

立派な御影堂門、鐘楼も見どころ。東本願寺も早朝から開門しているので、朝の静かな境内から夕日に照らされる建物まで、時期だけでなく時間によってまた異なる雰囲気の東本願寺観光を楽しめます。また、御影堂や阿弥陀堂などの歴史的建造物と京都タワーを一緒に見られるのも魅力!

さらに、東本願寺の観光は秋だけではありせん!「十三勝」や「十景」などと呼ばれる庭園「渉成園」は、国の名勝にも登録されています。紅葉はもちろんのこと、季節によってさまざまな種類の花を見ることができるので、どの時期でも新鮮な観光が楽しめるでしょう。

◆東寺(教王護国寺)

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794年、天皇が平安京に遷都した際、鎮護を願って朱雀大路の南端にあった羅城門の東に建てられた寺院。真言宗の根本道場であるとともに、東寺真言宗の総本山で「教王護国寺」とも呼ばれています。東寺の五重塔は高さ約55mを誇る日本一の木造建築で、新幹線からも見える京都のシンボル!

▶東寺

弘法大使の月命日は21日で、毎月弘法市が催されています。京都では、21日は東寺の「弘法さん」、25日は北野天満宮の「天神さん」と親しまれ、縁日がとてもにぎやか。旅行の日程が合えば、ぜひ寄ってみてくださいね。

◆東福寺

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通天橋から見渡す紅葉の絶景!テレビの紅葉特集でお馴染みの「東福寺」は、紅葉スポットだらけの京都でも指折りの名所です。

▶東福寺

錦の雲海とも称される洗玉澗(せんぎょくかん)の一面の紅葉を、通天橋の橋の上から見下ろせるという贅沢を叶えられるのが、ここ東福寺。上から眺めた後は、洗玉澗へ下りて、紅葉を堪能しながら散策しましょう。臥雲橋(がうんきょう)からは、洗玉澗の向こうに通天橋を望むこともできますよ。

紅葉の見頃には混雑しすぎて、観光するのが難しいほどの状態になりますので、ゆっくり観光したい方には新緑の清々しい季節がオススメ。三門や東福寺本坊庭園など、広大な境内には見どころがいっぱいです。

◆蓮華王院(三十三間堂)

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京都国立博物館の向かいにある「蓮華王院」は、1001体の国宝・千手観音坐像が有名な寺院。約120mと非常に長い本堂の内陣柱間が33あることから、「三十三間堂」と呼ばれています。

▶蓮華王院「三十三間堂」京

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三十三間堂は外観も壮大ですが、内部には等身大の千手観音立像が前後10列、合計1001体も並ばれていて圧巻!そしてこれらの観音様はすべてお顔が異なっているというのですから、驚きを隠せません。会いたい人や自分に似たお顔の観音様がいらっしゃるといわれていますので探してみてくださいね。

2. 京都市中心部

京都市街地の中心部には京都御苑(京都御所)や相国寺、下賀茂神社、二条城など歴史ある観光名所、安倍晴明の陰陽師で知られる清明神社など多くの寺社があります。京都国際マンガミュージアム、京都の台所として賑わう錦市場にも立ち寄ってみてください。

◆京都御苑(京都御所)

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京都市の今出川通りから丸太町通りまで続く、広大な京都御苑の中にある京都御所。でも実は、御所はもともとこの場所にはありませんでした。794年の平安遷都で、現在の千本通りである朱雀大路(すざくおおじ)に建てられましたが、火災で移転。現在の場所を仮り住まいとしたまま、明治2年に東京へ遷都するまで、皇居としてこの京都の地に定着しました。

▶京都御苑|京都御所・京都迎賓館

京都御苑は桜が美しく、自由に散策できる市民や観光客の憩いの場。参観に予約が必要だった京都御所と京都迎賓館は、平成28年7月26日より通年の一般公開となっているので、自由に拝観できますよ!

◆下鴨神社

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アルファベット「Y」の形で、賀茂川と高野川に挟まれた合流地点が、鴨川デルタと呼ばれる場所です。都会の喧騒から離れた参道「糺の森(ただすのもり)」を散歩して下鴨神社へお参りしましょう。

▶下鴨神社

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御手洗池(みたらしいけ)が有名な下鴨神社の正式名は「賀茂御祖神社」で、参道や境内には多くの摂社や末社があります。糺の森はいつでも散策可能。下賀茂神社は開門時間内であれば無料で参拝できます。

◆二条城

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徳川慶喜の大政奉還が行われたことで有名な二条城は、京都の市街地中心部にある平城です。徳川が造営し、皇室の離宮や京都府庁舎としても使用されました。二の丸御殿は襖絵や障壁画、欄間彫刻など見所だらけ!二の丸御殿の「一の間」は、大政奉還を発表した歴史的な大広間です。

▶二条城

また、二条城には二の丸庭園・本丸庭園・清流園という3つの庭園が存在。中でも和洋折衷庭の清流園と泉回遊式である二の丸庭園は、世界の庭園ランキングで何度も上位に選ばれました。城内には約400本の桜があり、ライトアップされた美しい夜桜スポットとしても人気があります。

◆京都国際マンガミュージアム

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マンガって何?を体感できて人気急上昇の施設が京都市街地の中心部にあります。京都国際マンガミュージアムには、マンガを多方面から楽しめる仕掛けや工夫がいっぱい!総延長200mもある書架「マンガの壁」、100以上も並ぶ「マンガ家の手」など見どころがたくさんあるほか、マンガの実演を見学できたり、似顔絵を描いてもらえたり、とワクワクが詰まっています。

▶京都国際マンガミュージアム

◆錦市場

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京都の台所として不動の地位を築いている「錦市場」。目抜き通りである四条通から1本入ったところに位置する、全長約390mの狭い通りの両側に鮮魚店や肉屋、八百屋をはじめ、お菓子屋や雑貨店まで100以上の店舗が軒を連ねています。

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海外からの観光客が増えたことから、最近は気軽に食べ歩きができる商品も増えました。串に刺さったブツ切りマグロや、タコ、生麸の田楽や豆乳ドーナツ、とにかくいろんな種類があるので目移りしてしまいます。

市場ならではの活気を楽しみたいなら、夕方の観光がおすすめ!特に師走には多くの地元の人たちが買い出しにやってくるので、熱気にあふれたやり取りを目にすることができますよ。

◆本能寺

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本能寺は、織田信長が明智光秀の謀反にあった「本能寺の変」で有名なお寺です。信長がこの本能寺にいた理由は、本能寺が京都での定宿だったから。

元々の本能寺はもっと広くて1.6kmほど南西の場所にありましたが、本能寺の変から約9年後、豊臣秀吉が現在の場所に移転しました。現在はビルの間の狭い境内で驚く方もいらっしゃると思いますが、移転前は京都市役所も含む広大な敷地を有していました。跡地には、京都市立堀川高等学校本能学舎やカフェなどもあります。

本能寺は法華宗本門流の大本山。拝観は無料で、本堂では毎朝6時からおつとめを開催しています。

◆赤レンガ造りの洋館と、幕末の史跡

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河原町通り周辺には明治大正時代に建てられた洋館の数々を見ることができます。その中の1つ、京都文化博物館の赤レンガ造りの別館は、重要文化財の指定を受けた歴史的建造物です。

四条河原町を中心としたエリアは京都で最も賑わっている繁華街ですが、よく見てみると、周辺には池田屋跡、近江屋跡、土佐藩邸跡、長州藩邸跡の碑や像が多数点在しています。激動の幕末に注目して、興味深い歴史の足跡もたどってみてください。

3. 祇園・東山

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八坂神社を中心としたエリアが「祇園(ぎおん)」。一見さんお断りの敷居の高いお店や、高級な料亭などちょっと近寄りがたい雰囲気はあるかもしれませんが、夜になるとお座敷に向かう舞妓さんや芸子さんと遭遇できる可能性大!注目の観光スポットです。京都ならではの「はんなり」した独特な空気に一瞬にして恋に落ちてしまうかも!?

▶祇園を散策|四条河原町~八坂神社~石塀小路

◆八坂神社

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「祇園さん」の名で京都の人々に親しまれています。清水寺~八坂神社のルートは、京都観光の定番。7月の祇園祭期間に限らず、一年中観光客で賑わっています。それは様々なご利益があるパワースポットであることも理由。 厄除け・疫病退散、縁結び、商売繁盛、さらには美貌まで、全国3000の祇園神社の総本山である八坂神社には様々な神様がいらっしゃいます。

八坂神社の奥には、京都随一の桜の名所として知られる円山公園があります。周辺には京都の美食を堪能できる京料理や湯豆腐の料亭があるので、憧れの祇園でグルメと観光を楽しみましょう!

◆知恩院

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年末年始にNHKで生放送される『ゆく年くる年』でお馴染みの知恩院。その魅力は圧倒的存在感を誇る山門です。知恩院の三門は、現存する木像建築としては日本最大!国宝に指定されているその立派な門構えは圧巻です。

知恩院は広大な敷地にたくさんの国宝や重要文化財があることでも有名。歴史好きな方にもオススメですよ。 周辺には宿泊施設や観光名所が充実しているので、併せて観光すればより楽しめます。

日本三大梵鐘の一つに数えられる「知恩院の大鐘」は除夜の鐘で有名です。大晦日に京都へ行く機会があれば、想像を超える迫力を体感してください!

※現在、国宝・御影堂の大修理関係で堂内参拝ができませんのでご注意ください。2020年4月13日~15日に、落慶法要(らっけいほうよう)が行われる予定です。

◆青蓮院門跡

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知恩院や八坂神社など有名観光スポットからアクセス抜群の青蓮院門跡。JR東海のプロモーションに使われたその美しさから、知る人ぞ知る京都の観光名所となっています。

静かな時間が流れる華頂殿(かちょうでん)から眺める庭園の美しさは圧巻。紅葉スポットとしても多くの観光客が訪れ、夜のライトアップも人気があります。畳に座って襖絵を楽しむも良し、縁側から庭園を眺めるも良し。このいかにも日本らしい体験が、外国人観光客からの注目も集めています。

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青蓮院門跡の飛び地にできた「将軍塚青龍殿」は、京都の新絶景スポットとして旬。清水寺を優に超える広さの舞台からは京都の観光スポットを一望できます。

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