見どころ満載! 人気観光地京都のおすすめスポット80選

京都の観光地といえば清水寺に金閣寺、銀閣寺、嵐山地方、、、有名な観光地だけでもたくさんありますよね! でも、実はほかにもみなさんが知らない魅力的な観光地が京都にはたくさんあるんです。お寺や寺院だけではないんですよ! そんな大人から子供まで思いっきり楽しめる街、京都の観光地をドドンッと80個も紹介しちゃいます! 地図を片手にバスやタクシーを上手く使えば、京都の観光地全部回れちゃうかも!?

1.京都タワー

地上131mの高さを誇る京都タワー。なんと無鉄骨建築としては世界一高い建物なんです! 展望台からは京都市内を一望できます。京都の名所を上から見ればまた違った発見があるかもしれません。

展望台は21時まで開いているので、観光のあとに京都タワーで夜景を楽しむのもいいでしょう。京都タワー内のレストランは、眺望を楽しめるカフェバーから季節限定のビアガーデンなど種類が豊富なのでお食事にも困りませんよ。

さらに京都タワーの地下には大浴場もあるんです! 京都観光で歩き疲れた足を癒やすのにオススメですよ。1階にあるお土産ショップには京都の定番お菓子からかわいい和雑貨までズラリ! 京都タワーのゆるキャラ、たわわちゃんのグッズはここでしか手に入らない限定商品です。外から見上げるだけではもったいない、中に入って楽しみたい京都のランドマークであり観光名所です。

2.清水寺

京都の観光名所でまず名前があがるのは、「清水の舞台」が有名な清水寺。貫主が「今年の漢字」を和紙に墨で書くのをニュースで見た人も多いのでは? 清水の舞台は釘を1本も使わずに組み上げた木造建築で、なんと4階建てのビルほどの高さ。舞台からは、京都の絶景が堪能できます。

奥の院の崖下に見えるのは、山から湧く清水が3本にわかれて流れ落ちる音羽の滝。この滝こそが寺名の由来で、それぞれ学業成就、恋愛成就、健康長寿のご利益があるとか。

二寧坂や産寧坂の両側には、カフェや京都土産が購入できるショップが立ち並び、京都らしさを満喫できます。舞妓さんだ! と思って写真を撮ったら、舞妓さんの衣装をまとった観光客だった、ということも多いので気を付けましょう。もちろん、縁結びで有名な地主神社も、観光でははずせません。「よろこび」のお守りで恋が叶うかも。

3.本願寺(西本願寺)

多くの国宝が存在する京都市下京区の本願寺は、西本願寺とも呼ばれています。中でも飛雲閣(ひうんかく)は、金閣と銀閣に並ぶ京都三名閣に数えられる建造物。重圧感のあるその佇まいは、その偉大さを醸し出しています。京都観光で金閣、銀閣・・ときたら飛雲閣も外せません!

そして境内から少し歩いたところにある伝道院も観光の見どころ! 境内にある京都らしい建物とは違い、モダンな外観が特徴です。きっと京都の街並みにも新鮮に映るでしょう。

また、銀杏の名所としても知られる本願寺。京都市の天然記念物とされている大銀杏がここにはあります。紅葉だけでなく、京都観光に訪れたらこの大銀杏も見逃せませんよ!

4.京都水族館

水族館とひとくくりにいっても、「京都水族館」のマニアック度はひと味も二味も違います。メインは京都水族館に入ってすぐ現れるオオサンショウウオ。どれだけオオサンショウウオが推されているかは、京都水族館に行って見れば分かります! そしてその後に現れるペンギンゾーン。空中を歩くペンギンの足音、聞いたことがありますか? とにかく癒やされます。そのかわいさから写真を撮る観光者も少なくありません。

京都水族館へのアクセスは徒歩が1番ですが、それでも15分は歩くつもりでいましょう。観光するなら歩きやすい靴がおすすめです。そして特筆すべきは年間パスポートの存在。なんと2回行けば元がとれてしまうという大変お得なパスポートです。京都観光では必ず立ち寄るという方は特に、チケットを購入する前にご検討を!

5.東本願寺

西本願寺にはおよばないものの、東本願寺も銀杏の名所として知られている京都の観光スポット! 多くの歴史的建造物がある境内は、普段は威厳のある雰囲気です。しかし秋には銀杏が色づき、境内をパッと明るく、そして京都らしいレトロな雰囲気を一層引き立てます。

また、東本願寺の観光は秋だけではありせん! 「十三勝」や「十景」などと呼ばれる庭園「渉成園」は、国の名勝にも登録されています。紅葉はもちろんのこと、季節によってさまざまな種類の花を見ることができるので、どの時期でも新鮮な観光が楽しめるでしょう。

東本願寺の開門時間は朝早く、閉門時間は夕方頃です。朝の静かな境内、そして夕日に照らされる建物・・時期だけでなく、時間によってもまた異なる雰囲気の東本願寺観光を楽しむことができるかもしれませんよ。

6.三条通

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話題のカフェやレストラン、和物・和雑貨のお店が軒を連ねる三条通。地元の人や観光客で日夜問わず賑わいを見せています。安政2年創業の匂い袋専門の「石黒香舗」、あぶらとり紙の老舗「よーじや」など、京都土産で人気のショップもこの通りにあるので、観光の際はぜひ足を運んでみてください。とっておきの京都土産が見つかるかもしれませんよ!

この通りでひときわ目を引くのが、明治大正時代に建てられた洋館の数々。その中の1つ、京都文化博物館の赤レンガ造りの別館は、重要文化財の指定を受けた歴史的建造物です。

7.京都駅ビル

京都市の玄関口として、地元の方や観光客で賑わう京都駅。実は百貨店やホテル、劇場などの様々な施設が併設されていることを知っていますか? 特に伊勢丹はランチのお店やお土産が充実しているので、電車までの空き時間にふらっと立ち寄ったり、観光で買い忘れた京都土産を購入するのも良いでしょう。

そして2~6階に併設されている京都劇場はぜひ観光で! 駅ビルと同時に開場したこの京都劇場では、劇団四季などのミュージカルを鑑賞できます。2階のエントランスにはレストランもあるので、公演前後でお食事も楽しめますよ。駅直結のホテルグランヴィア京都に宿泊すれば京都観光もラクラク! 京都観光の拠点としてぜひ京都駅ビルを利用しましょう。

8.伏見桃山城

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京都市にあるJR桃山駅の北東にそびえる伏見桃山城。でもこれは、2003年に閉園した「伏見桃山城キャッスルランド」という遊園地が目玉として作った鉄筋コンクリートの模擬天守閣。ランド跡地は京都市が運動公園として整備し、天守閣はシンボルとして残されています。

豊臣秀吉が隠居所として築城し、徳川家康が再興した伏見城は、廃城となったあと、桃の木が植えられたことから桃山という地名で呼ばれるようになります。伏見桃山城や桃山城とも呼ばれるようになったゆえんです。残念ながら、現在は歴史的な伏見城としての遺構はありません。伏見桃山城のすぐ近くに桓武天皇陵や桃山御陵(明治天皇陵)があるので、一緒に観光するのがおすすめです。

9.東寺(教王護国寺)

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794年、天皇が平安京に遷都した際、鎮護を願って羅城門の東に建てた寺院で、「教王護国寺」とも呼ばれています。真言宗の根本道場であるとともに、東寺真言宗の総本山。南大門から入って右手には、高さ55mの五重塔がそびえ立っています。木造建築としては日本一の高さで、新幹線からも見える京都のシンボルの一つです。夜のライトアップされた姿は昼間と違って幻想的。京都観光ではぜひともカメラにおさめたい名所です。

講堂の立体曼荼羅や金堂など、数多くの国宝がある東寺ですが、特別公開時には五重塔の初層内部「両界曼荼羅」や、宝物館「兜跋毘沙門天立像」なども見られるので、観光の際も要チェック。御朱印は食堂で授与しています。弘法大使の月命日である21日は、毎月弘法市。「21日の弘法さん」と呼ばれ、「25日の天神さん」とともに京都を代表する縁日です。

10.桂離宮

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智仁親王と智忠親王によって京都市西京区の桂に造られた別荘で、最高の日本庭園といわれる桂離宮。皇室関連施設のため、拝観するには往復はがきか宮内庁のホームページからエントリーが必要です。特に桂離宮は当選しにくいことで有名ですが、苦労しても観光する価値がありますよ。

計算しつくされた離宮内部を、ガイドに従って約1時間ほど歩きます。庭園と建物の構成が見事な回遊式庭園、青と白の市松模様が斬新な松琴亭の襖、書院から張り出した月見台など、説明を聞きながらゆっくり拝観。また観光したくなるのもうなずける名園です。順路は狭い道や飛び石などが多く滑りやすいため、歩きやすい靴で観光しましょう。

11.鹿苑寺(金閣寺)

出典:銀塩一途 / PIXTA(ピクスタ)

金箔が張られたきらびやかな金閣寺は、京都観光で誰もが必ず訪れる名勝の一つ。金閣は舎利殿の名前で、正式寺名は「鹿苑寺」。広い庭を歩いて進むと、カメラのシャッターを切る多くの観光者の姿が!キラキラした金閣を目にした時は感動に包まれるでしょう!

大書院で若冲の障壁画を見て、すてきな庭を歩き、お抹茶とお菓子をいただくのもおすすめ。また、雪化粧をした金閣も本当に美しいので、底冷えする京都の冬ですが観光してみる価値ありです!金閣寺は京都市の北西部、北大路通りと西大路通りが交わった南に位置し、アクセスは市バスが便利です。背後には、京都の送り火で有名な五山の一つ「左大文字」を見ることができます。

12.東映太秦映画村

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子供から大人まで楽しめる、京都観光には欠かせない東映太秦映画村! その見どころはなんといっても、本格的に再現された江戸時代の街並みです。『銭形平次』や『大奥』など、数々の有名作品が撮影された場所であり、誰もがタイムスリップしたかのような気持ちになれる観光スポットです。運が良ければ観光中に実際の撮影現場を見学することも!

そんな東映太秦映画村で観光客に人気のアトラクションが変身体験。好みの衣装に着替え、なりきって撮影できます。そのほかにも忍者体験やちゃんばら、季節に合わせたイベントも随時開催されています。
ただ、土日祝日やゴールデンウィークは混雑するので、観光の狙いめは平日。映画に飛び込んだかのような疑似体験を京都観光でぜひ!

13.龍安寺

衣笠山の麓にある石庭が有名な龍安寺。 門をくぐり、池泉回遊式の鏡容池を左に眺めながら、石庭で名高い枯山水庭園のある方丈に向かいます。実際に行くと「小さい!」と驚くかもしれませんが、塀に囲まれた小学校のプールくらいの大きさの庭に白砂が敷かれ、大小15個の石が配置されています。どこから見ても14個しか見えないように配置されているので、観光の際はぜひ数えてみてくださいね。

もうひとつ特筆すべきは、知足のつくばい。隠された4つの漢字はなんでしょう?一つ一つ意味を知ると、京都の歴史や奥の深さを感じることができます。龍安寺へのアクセスは、「龍安寺前」バス停からすぐです。

14.仁和寺

真言宗御室派の総本山で、国宝の金堂や五重塔など観光の見どころが多いだけではなく、裏山である成就山には四国八十八カ所霊場を小規模に再現。約3kmの山道をハイキングするイメージで、参拝と運動を兼ねられ、京都市内の素晴らしい眺めも楽しめるというおまけつきです。

観音堂の前に広がるのは、遅咲きで有名な御室桜。京都に桜の名所はたくさんありますが、お花見に出遅れた時は仁和寺へ足をのばしてみるのもおすすめです。

仁和寺へのアクセスは、京福電鉄「御室仁和寺駅」、または市バス「御室仁和寺」が便利。仁和寺は石庭が有名な龍安寺に近く、金閣寺や北野天満宮などとセットで観光できます。

15.妙心寺

出典:風景の額縁 / PIXTA(ピクスタ)

妙心寺は臨済宗妙心寺派の大本山で、境内に46の塔頭がある広大なお寺です。観光の際に必見なのは、法堂の天井に描かれた雲龍図! かの有名な狩野探幽による「八方にらみの龍」です。東林院では平家物語で有名な沙羅双樹の花を、退蔵院では紅しだれ桜や、蓮、スイレン、藤、桔梗など、四季折々の美しい花を見ることができます。

南門に隣接する花園会館は宿泊も可能。毎週土日に開催される坐禅会にトライして、心を清める有意義な観光も良いですね。境内はとても広く、誰でも自由に散策や通り抜けが可能。妙心寺へのアクセスは、京福電鉄「妙心寺駅」、またはJR嵯峨野線「花園駅」が便利です。

16.慈照寺(銀閣)

大文字で有名な東山如意ヶ嶽の麓に、室町幕府8代将軍の足利義政によって創建された銀閣寺があります。正式名は「慈照寺」。金閣寺と同様に、観光客が必ずといっていいほど足を運ぶ京都の観光名所です。
金箔に覆われキラキラした建物の金閣とは対照的に、銀閣は落ち着いた印象です。銀箔を張り忘れた?などのうわさをちらほら聞きますが、銀箔は張られていなかったという説が有力です。

枯山水を見慣れた人も驚く「銀沙灘」と「向月台」、日本最古の書院造りとして有名な東求堂を見ながら順路を進みます。山を登っていくと、銀閣寺全景はもちろん、京都市内を一望。素晴らしい京都の景色に目を奪われます。「わびさび」の世界に浸ることができる慈照寺銀閣の魅力に、訪れた観光客の誰もが納得です。

銀閣寺へのアクセスは、「銀閣寺道」バス停で下車するのが便利です。京阪電車「出町柳駅」から歩く場合は、今出川通りを東へ約30分ほどです。

17.平安神宮

平安遷都1100年を記念して1895年に創建された平安神宮。初詣には全国でもトップクラスを誇る参拝客が訪れることで有名です。地下鉄東西線「東山」で降りて歩くこと10分、迫力のある大鳥居をくぐり抜けてしばらく歩くと応天門、そして大極殿といった朱塗りの社殿が現れます。悠久の時を経て復活した平安京の宮殿を思わせるその優雅さは、思わず息を飲むほど。

春に観光するなら、境内で咲き乱れる八重紅しだれ桜は必見! 混雑する時期ではありますが、観光する価値ありです。

18.哲学の道

永観堂付近から銀閣寺にかけて、琵琶湖疎水沿いに続く「哲学の道」。桜、新緑、ホタル、蝉時雨、紅葉、雪景色など四季折々の美しさを感じながら、都会の雑踏を離れて散策できる観光地です。哲学者の西田幾多郎がもの思いにふけりながら歩いたという逸話から「思索の小径」と言われ、いつしか哲学の道と呼ばれるようになりました。

哲学の道沿いには美しい紅葉と、与謝野晶子で有名な永観堂など有名な観光スポットがあるので、立ち寄りながら散策できますよ。カフェでお茶を飲んだり、猫ちゃんの写真を撮ったりしながらのんびり京都観光を楽しみましょう。特に南禅寺から哲学の道を通って銀閣寺に向かうルートがおすすめ。哲学の道へのアクセスは、市バスの「南禅寺永観堂前」と「銀閣寺道」が最寄りのバス停です。

19.南禅寺

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京都の東山にあり、日本のすべての禅寺の中で一番高い格式を持つ寺院です。重要文化財でもある南禅寺の象徴的な三門は、とても大きくて立派。京都の知恩院、山梨の久遠寺とともに、日本三大門の一つです。

歌舞伎『楼門五三桐』で石川五右衛門が三門の楼上から満開の桜を見た時に放つセリフは有名です。南禅寺を観光するなら、楼上へ上がって思いをはせてみましょう。南禅寺境内は広くて立派なのは言うまでもありませんが、赤煉瓦でできた琵琶湖疎水の水道橋も趣があり、観光する価値あり。南禅寺へのアクセスは、地下鉄東西線「蹴上駅」が便利です。

20.法然院

法然院を観光するときの見どころは、四季折々の自然風景です。秋には紅葉、3~4月にかけては椿が境内を美しく彩ります。

また、著名な人物のお墓が多いことでも知られる法然院。中でも小説家、谷崎潤一郎のお墓が代表的です。注目は、お墓のそばにそっと寄り添うように植えられた桜の木。その桜は、谷崎潤一郎が生前に好んでいたとされる、同じ京都市にある「平安神宮」と同じ紅しだれ桜。桜を眺めながら彼の心情を読み解くのも、素敵な京都観光のひとときです。

そのほかにも、名水「善気水」が湧き出る方丈庭園や、講堂で行われる講演会や個展も観光の見どころですので併せてお楽しみください。

21.八坂神社

「祇園さん」の名で京都の人々に親しまれています。清水寺~八坂神社のルートは京都観光の定番です。7月の祇園祭期間に限らず、一年中観光客で賑わいます。それは様々なご利益があるパワースポットであることが理由です! 厄除け・疫病退散、縁結び、商売繁盛、さらには美貌まで! 全国3000の祇園神社の総本山である八坂神社には様々な神様がいます。

また夜にはライトアップされ、あまり見られない光景を楽しめるかも。周辺には湯豆腐を始め、京都の美食を堪能できる食事処がたくさんあるので、グルメも併せた観光を楽しみましょう!

22.知恩院

年末年始にNHKで生放送されている「ゆく年くる年」でお馴染みの知恩院。その魅力は圧倒的存在感を誇る山門です。実はこの山門、現存する木像建築としては日本最大! 国宝に定められているその立派な門構えは圧巻です。

知恩院は広大な敷地にたくさんの国宝や重要文化財があることでも有名。歴史好きな方にもオススメですよ! 周辺には宿泊施設や観光名所が充実しているので、併せて観光すればより楽しめるはずです! 駐車場はありますが、観光の際はなるべく公共交通機関を利用して行くようにしましょう。

23.円山公園

八坂神社の奥にある円山公園。京都随一の桜の名所として有名です。なんと公園中央にある枝垂れ桜はコブクロの名曲「桜」のモデルにもなっているんです! 夜にはライトアップされ、「祇園の夜桜」として地元、そして観光客に親しまれています。

また、坂本龍馬ゆかりの地としても知られ、園内には龍馬と中岡慎太郎の像が立てられています。秋にはこの像の後ろに映える紅葉が、風情ある景色を魅せてくれるでしょう。桜の季節以外でも、ゆったりした京都観光を楽しむには最適な場所ですよ!

24.白川南通

出典:けん家持 / フォト蔵

小さな空間に京都らしさが詰め込まれているかのような白川南通。ちょっと歩くだけで京都にいることを実感できる魅力的な観光地域です。白い石作りの橋の下を流れる白川は、桜の季節になるとピンク色に染まって絶好の写真撮影スポットに。

周辺には町家造りの料亭やフランス料理店が軒を連ねており、観光ではちょっと敷居が高いイメージがするかもしれません。そんな方にはランチタイムがオススメ。手の届く価格帯のお店を探してみたり、近年増えてきたオシャレなカフェでまったりとした時間を過ごすのもいいかもしれませんよ。

25.建仁寺

祇園の一角、花見小路通りをそぞろ歩いた先に突如として現れる建仁寺。京都最古の禅寺であり、俵屋宗達が描いた国宝「風神雷神図屏風」や法堂天井に書かれた双龍図があることで有名です。また開祖である栄西によって中国の茶が広められたことから「茶祖」としても崇められています。

建仁寺では庭も観光の目玉。本坊の中庭を望むことができる広間では、縁側に座りながらのんびりと風に吹かれるのがオススメ! つかの間、京都の街中にいることを忘れさせてくれるはず。

26.青蓮院門跡

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知恩院や八坂神社など有名観光スポットからアクセス抜群の青蓮院門跡。かつてJR東海のプロモーションに使われたその美しさで、知る人ぞ知る京都の観光名所となっています。境内にある華頂殿という殿舎には静かな時間が流れています。そこから眺める庭園の美しさは圧巻。秋には紅葉スポットとして観光客から大人気です。畳に座って襖絵を楽しむも良し、縁側から庭園を眺めるも良しです。このいかにも日本らしい体験が、外国人観光客からの注目も集めています。

最近では夜のライトアップも人気。さらに、青蓮院門跡の飛び地にできた「将軍塚青龍殿」は、京都の新絶景スポットとして旬ですよ。清水寺を優に超える広さの舞台からは京都の観光スポットを一望できます。

27.将軍塚・東山山頂公園

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高台寺から約500mほど東の山頂に、将軍塚と東山山頂公園があります。公園を含めて将軍塚と呼ばれることが多く、京都の夜景スポットとして有名です。公園駐車場から約100mほど北にある将軍塚は、青蓮院門跡の飛地境内。特筆すべきは、2014年にできた青龍殿です。清水寺の舞台よりも大きな大舞台があり、京都盆地を一望できる観光スポットです。

東山山頂公園は芝生広場と駐車場で構成されています。芝生広場には東屋やテーブル・ベンチなどが置かれているので、景色を見ながらお弁当が食べられますよ。約40台の駐車場は無料で利用できます。車でのアクセスは、三条通りまたは五条通りから、無料の東山ドライブウェイで山頂へ。徒歩でも円山公園や清水寺、粟田口などから約30分程度のハイキング感覚で登れます。

28.鴨川

京都の景色といったら「鴨川」の風景を思いつく人も多いのでは? 数あるサスペンスドラマでも頻繁に登場しているので、一目みれば「ああ!ここ知ってる」と思うはず。そんな鴨川は晴れた日には川沿いに腰掛けてランチをしたり、ちょっとお茶したりといった人で賑わい、夕方になるとカップルたちが見事な等間隔で場所を取り愛を語らう、なくてはならない憩いの観光スポットです。

川の上のお座敷「川床」が楽しめることでも知られている鴨川。周辺には話題のグルメレストランや買い物施設が集中しています。京都観光の際、雑踏に疲れてちょっと息抜きがしたくなったら、ぜひ訪れてみてくださいね。

29.祇園町

八坂神社を中心とした東西南北にのびる周辺地域、そこが祇園です。一見さんお断りの敷居の高いお店や、高級な料亭などちょっと近寄りがたい雰囲気がありますが、夜になるとお座敷に向かう舞妓さんや芸子さんと遭遇できる可能性大!注目の観光スポットです。 京都ならではの、はんなりとした独特な空気に一瞬にして恋に落ちてしまうかも!?

そして白川に架かる巽橋のたもとにある辰巳大明神。2時間サスペンスなどで見たことがある人もきっと多いはず。この周辺は景色はもちろん、京都で人気なレストランなども多数あるので、観光の際はぜひ足を運んでみてください。

30.錦市場

京都の台所として不動の地位を築いている「錦市場」。目抜き通りである四条通から1本入ったところに位置する、全長390メートルの狭い通りの両側に鮮魚店や肉屋、八百屋をはじめ、お菓子屋や雑貨店まで全126店舗が軒を連ねています。

海外からの観光客が増えたことから、最近は気軽に食べ歩きができる商品も増えました。串に刺さったブツ切りマグロや、タコ、生麸の田楽や豆乳ドーナツ、とにかくいろんな種類があるので目移りしてしまうかもしれません!

そして市場ならではの活気を楽しみたいなら、夕方の観光がおすすめ! 多くの地元の人たちが夕飯の買い出しにやってくるので、熱気にあふれたやり取りを目にすることができるかも!?

31.二条城

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徳川慶喜の大政奉還が行われたことで有名な二条城は、京都の市街地中心部にある平城です。徳川が造営し、皇室の離宮や京都府庁舎としても使用されました。二の丸御殿は襖絵や障壁画、欄間彫刻など見所だらけ!二の丸御殿の「一の間」は、大政奉還を発表した歴史的な大広間です。

また、二条城には二の丸庭園・本丸庭園・清流園という3つの庭園が存在。中でも和洋折衷庭の清流園と泉回遊式である二の丸庭園は、世界の庭園ランキングで何度も上位に選ばれました。城内には約400本の桜があり、ライトアップされた美しい夜桜スポットとしても京都で人気。二条城へのアクセスは、地下鉄東西線の「二条城前駅」が便利です。

32.北野天満宮

出典:Skylight / PIXTA(ピクスタ)

北野天満宮は、「学問の神様」で知られる菅原道真をまつった天満宮・天神社の総本社。京都では「天神さん」という名で、親しまれています。歩いていると、いろんな色の石でできた牛の像を、境内の至るところで目にします。牛の頭をなでてから自分の頭をなでると頭が良くなる、と言われているので観光する時はぜひあやかりましょうね!

北野天満宮には近隣からはもちろん、全国から合格祈願や絵馬の奉納に多くの観光者が訪れます。初詣や受験シーズン、週末などは周辺道路が大渋滞。駐車場は無料ですが、近くまで来たら歩いた方が早い場合も。

2~3月頃には境内の梅が満開を迎えます。約1500本の梅が咲き誇る梅苑や、御土居の紅葉も必見です。また、毎月25日は「天神さんの日」で、「21日の弘法さん」と並ぶ京都で有名な縁日。参道や周辺には、多くの露店が軒を連ねます。

33.京都御所

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京都市の今出川通りから丸太町通りまで続く、広大な京都御苑の中にある京都御所。でも実は、御所はもともとこの場所にはありませんでした。794年の平安遷都で朱雀大路(現在の千本通り)に建てられましたが、火災で移転。現在の場所を仮り住まいとしたまま、明治2年に東京へ遷都するまで、皇居としてこの京都の地に定着しました。

京都御苑は桜が美しく、自由に散策できる市民や観光客の憩いの場。参観に予約が必要だった京都御所と京都迎賓館は、平成28年7月26日より通年の一般公開となり、自由に拝観できるようになりました。

京都御苑へのアクセスは、「今出川駅」または「丸太町駅」からすぐ。駐車場は東西に2か所ありますが、烏丸通側の方が駐車台数が多いのでおすすめです。

34.本能寺

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本能寺は、織田信長が明智光秀の謀反にあった「本能寺の変」で有名なお寺。なぜ信長が本能寺にいたかというと、京都では本能寺を定宿にしていたからです。もともと本能寺があったのは1.6kmほど南西の場所でしたが、本能寺の変の9年後、豊臣秀吉が現在の場所に移転。現在はビルの間の狭い境内ですが、移転当時は京都市役所も含んだ広大な敷地でした。

跡地は、京都市立堀川高等学校本能学舎やカフェなどになっています。本能寺は法華宗本門流の大本山で、拝観は無料です。本堂では毎朝6時からおつとめを開催。椅子席が準備されていて、自由に参拝できます。朝早く出かけて、気持よく京都観光をスタートさせるのも良いかもしれませんよ!

35.池田屋跡

新撰組が尊皇攘夷派の浪士たちを襲撃したことで有名な池田屋は、河原町三条から50mほど東、三条通の北側にあった旅籠です。映画などで観たことがある「階段落ち」の舞台こそが池田屋。新選組の隊士に斬られ、大階段を攘夷浪士が転げ落ちていくシーンは有名ですね。

当時の建物は取り壊され、跡地には池田屋風の居酒屋が建てられています。建物の前には「池田屋騒動之址」という石碑が立っています。池田屋跡へのアクセスは、「河原町三条」バス停、または京阪電車「三条駅」が便利です。

36.天龍寺

天龍寺は京都の五山1位を誇っています。世界遺産にも登録されたこのお寺の特徴は、なんといってもその壮大な敷地! 境内には多くの自然、そしてさまざまな建造物が立ち並び、観光の見どころがたくさん詰まっています。

特に曹源池庭園は日本初の史跡および特別名勝に指定された庭園。秋になると池には紅葉が映り込み、赤や黄色といった色鮮やかな風景に包まれます。境内にはそのほかにも法堂や方丈などといった様々な建物が揃っているので、観光の際も見応え十分のスポットです。

37.嵐山モンキーパークいわたやま

京都市の嵐山中腹部に位置し、120頭ものサルたちが野生の状態でのびのびと暮らしています。サルに出会える山頂までは少し距離がありますが、国の名勝として知られる嵐山ではそれまでの道のりも観光の見どころ。入り口である櫟谷宗像神社の鳥居を抜けると、そこには豊かな自然が広がり、森林浴が楽しめます。

そして、木々のトンネルを抜ていくと京都の町を一望できる山頂に到着! 広場ではサルにエサをあげることができます。最寄り駅からも徒歩5分と気軽にアクセスしやすい嵐山モンキーパークいわたやま。京都観光ではなかなか新鮮な「癒やし体験」してみませんか・・?

38.渡月橋

嵐山観光で絶対に外せないのが渡月橋ですよね。時代劇の定番ロケ地だけに風景がパッと浮かぶ人も多いはず。渡月橋は桂川の南北に架かる全長155メートルの橋。山を背景としたよく見る風景は北側から見たものです。観光するならぜひ橋を渡って反対側からの景色も見てみましょう。

渡月橋といったら春は桜、秋は紅葉スポットとして有名。しかし、夏の緑と冬の雪景色も圧巻の美しさですので要チェックです。また12月の花灯路では渡月橋自体がライトアップされてその時期ならではの絶景が見られますよ。

3つの路線の駅から徒歩で行けるので交通アクセスも抜群。橋の上から見るのか端から見るのか、どの季節に見るのかによって景色が変わる渡月橋。京都観光でぜひ、あなただけの絶景を探してみてください。

39.華厳寺

出典:五洛フォトめぐり / PIXTA(ピクスタ)

華厳寺は「鈴虫寺」の愛称で親しまれているお寺です。鈴虫といえば秋に美しい鳴き声を響かせるイメージですが、この華厳寺では1年を通してその声を聞くことができます。

そんな華厳寺の境内は自然が豊か。春には桜やツツジが実り、夏には竹林が涼しさを演出、秋には紅葉が広がり、そして冬にはツバキが雪の白さを浴びて一際目を引きます。季節によっても風景がさまざまに変化し、いつ観光しても美しい風景を魅せてくれるでしょう。

自然に癒やされたあとは、わらじを履いた「幸福地蔵さん」にお願い事を。大切な人とまた京都観光に来られますように・・なんて素敵な願いを込めてくださいね。京都観光の締めくくりにぜひ!

40.西芳寺(苔寺 )

出典:kamio / PIXTA(ピクスタ)

西芳寺は、緑のじゅうたんのように広がる苔が美しいことから、通称「苔寺」と呼ばれています。天龍寺の境外塔頭である苔寺は、天龍寺から約2.6kmほど南に離れた境外にあります。行基が開山、夢窓疎石が復興したといわれる歴史深い臨済宗の寺院です。

庭園の特徴は、上段が枯山水、下段が池泉回遊式という上下二段構えであること。室町幕府8代将軍の足利義政が、銀閣寺を建立するときに見本にしたと伝わる見事な庭園は、観光の際には必見です!

苔寺を拝観するには事前の申し込みが必要。2か月前から受け付けているので、観光のプランを立てたら往復はがきで申し込みましょう。当日は筆ペンと冥加料を持参。般若心経を写経したあとに庭園を拝観するという流れです。

41.嵯峨野トロッコ列車

出典:めがねトンボ / PIXTA(ピクスタ)

嵐山にあるトロッコ嵯峨駅~トロッコ亀岡駅をつなぐ列車。5両編成の素朴な車両が、嵯峨野~保津峡の自然の中を約25分ゴトゴトとのんびり走ります。窓ガラスのないオープン車両では、風や木の香りをじかに感じることができます。

トロッコで往復する観光もいいですが、オススメは往路にトロッコで亀岡駅まで行き、復路は保津川下りの舟に乗船して川下りを体験! 違った目線で京都の景色を満喫することができますよ。 チケットは前売り券があり、ウェブ上から空席状況の確認も可能。桜の季節は観光客も多く売り切れ続出なので、観光の際は早めの予約をオススメします!

42.保津川下り

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嵯峨野のトロッコ列車と並んで人気の観光が「保津川下り」。トロッコ列車とのセット券が販売されていて、観光当日トロッコ乗り場で購入することができてお得です。トロッコで亀山駅まで上り、そこから保津川下りの乗船場へ移動して川をくだって嵐山に戻ってきます。

季節によって桜や紅葉に彩られる川合いを、船頭さんの舵によって約2時間かけてのんびりと下ってくると、終盤にはお茶屋さんの舟が現れます! お団子やビールを売っているので、ちょっと小腹が減った時にぜひ買ってみてください。

43.愛宕念仏寺

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京都市右京区にある嵯峨野の観光拠点として知られている愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)。境内には本堂や、京都の指定文化財に登録されている仁王門、独特の音律が特徴的な三宝の鐘などがあります。

特に目を引くのは「羅漢さん」の愛称で呼ばれる1200もの石像。これらは一般の参拝者によって彫られたもので、それぞれ違った表情を見せています。口をぽかんと開けていたり、目を細めて微笑んでいたり、中には大きな口を開けて笑っている羅漢さんも! その愛くるしい表情に、京都に訪れた多くの観光客が癒やされています。観光する季節によっては雪に包まれた姿や、紅葉に彩られた羅漢さんを見ることができますよ。

44.平等院

宇治観光では外せない世界遺産、平等院。中でも平安時代の藤原一族の栄華を感じさせる鳳凰堂は必見です。鳳凰堂が池に映る光景は息を呑む美しさ。春には「砂ずり藤」と呼ばれる藤棚が見頃を迎えます。藤と鳳凰堂のコントラストが私たちの心を癒やしてくれること間違いなしの京都の観光名所です!

景色を楽しんだ後は、鳳凰堂の上に立つ金色の鳳凰像に注目してみてください。実はこの鳳凰像、1万円札に描かれています! 10円玉のデザインで有名な平等院鳳凰堂ですが、お札にも登場しているなんて驚きですよね。知れば知るほど魅力的な平等院は、駅から徒歩で約10分と好アクセス。また周辺には京都料理や宇治抹茶スイーツをいただける場所がたくさんあるのでランチにも困りません!観光するならグルメも要チェックです!

45.朝霧橋

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朝霧橋は、宇治川に架かる朱色の橋。宇治神社と宇治川に浮かぶ中の島をつないでいます。秋には川沿いの木々が紅く色づき絶景が広がります!

そんな朝霧橋は『源氏物語』が好きな人にもオススメの観光スポット。宇治川は『源氏物語』の宇治十帖の舞台として知られています。橋には『源氏物語』に出てくる匂宮(におうみや)と浮舟のモニュメントが! 2人が小舟を漕ぎだす有名なシーンがモチーフです。また近くには源氏物語ミュージアムもあり、作品をより深く知りたい人には打って付けの観光スポットですよ。

46.宇治神社

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うさぎに縁のある神社として知られる宇治神社。かつて「菟道(うさぎみち)」と書いて「うじ」と読んでいたことが由来しています。宇治神社を観光するならぜひ引いてほしいのがおみくじ! ほかの神社と違い、可愛いうさぎの置物の中におみくじが入っているのが特徴です。その可愛さは、お正月におみくじが全て売り切れてしまうほど!

境内にはパワースポットやうさぎモチーフの手水舎などもあるので、観光の際にはぜひ探してみてくださいね。京都観光で癒やしを求めるなら、かわいいうさぎに出会える宇治神社へ!

47.宇治上神社

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京都でもあまり知られていない穴場パワースポット、宇治上神社。実はユネスコの世界遺産に登録されている神社です。宇治神社と隣接しており、同様にうさぎの可愛らしい御守が販売されています。

観光の見どころは本殿の近くに置かれた「岩神さん」。縄が巻かれた大きな岩で、その上に小石を置いて落ちなければ願いが叶うという言い伝えがあります。そのため、岩の上にはいくつもの小石が置かれています。京都旅行がもっと楽しくなるように願いを込めて、そっと小石を置いてみましょう。

48.宇治市源氏物語ミュージアム

出典:ja.wikipedia.org

誰もが知っている『源氏物語』。京都の宇治市には、その世界観がぎゅっと詰まった宇治市源氏物語ミュージアムがあります。その魅力は、『源氏物語』に関する資料や貴重な写本などの展示はもちろん、独自の演出方法!

あらすじをハイビジョンの高画質な映像で上映したり、名シーンを音や光を使って紹介したり、復元模型を使った展示など、飽きない仕掛けが盛りだくさんです。あらすじを知っている人でも、きっと新しい『源氏物語』を知ることができますよ!歴史にまつわる観光スポットが多い京都で、少し変わった角度からその秘密に迫ってみましょう!

49.祇園祭

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夏の京都を彩る「祇園祭」。7月1日~31日までの1カ月間にわたって行われる八坂神社の祭礼です。平安京での疫病や災いを払うために始まったもので、ハイライトにあたる「山鉾巡行」では各山鉾町の33基ある山や鉾町を練り歩き、厄を払います。平成26年から1度にまとめられていた巡行の日程が本来の祇園祭と同様に、前祭・後祭の2度にわけて行われるようになりました。

各祭りの前日~3日前にあたる「宵山」では、夕方から沿道に多くの露店が立ち並び、毎年大変多くの見物客で賑わいます。通行止めや一方通行といった交通規制が引かれるので、観光のときは事前の確認をお忘れなく。

50.時代祭

時代祭は京都の三大祭に数えられます。国内だけでなく、海外からの観光客も多く訪れる日本を代表するお祭りです。その名の通り、各時代ごとの衣装や祭具をまとった人々が約2kmにわたって行列をつくります。

京都の歴史を立体的に表現していて、「動く絵巻」と呼ばれるのも納得です。それぞれの衣装やメイク、そして笛や太鼓、踊りなど見どころ満載です! 毎年10月に開催され、京都御所をスタートして平安神宮までのルートをめぐります。

51.大文字五山送り火

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8月16日、京の夜空を彩る京都五山送り火。テレビ中継で見たことがある人も多いのではないでしょうか。まず午後8時に如意ケ嶽の大文字が点火。5分ごとに妙法、舟形、左大文字、鳥居形が次々と点火されていきます。神秘的で美しい夏の風物詩である五山送り火は、精霊送りという意味の宗教行事です。

ここで大文字五山送り火の観光ポイントを3つ!最初は護摩木。受付場所は銀閣寺や金閣寺、西方寺、化野(あだしの)念仏寺の前。思いのつまった護摩木は山へ運ばれ、送り火として奉納してもらえるのでおすすめです。
次は大文字ハイキング。銀閣寺の北側から如意ケ嶽を登れば、京都盆地を一望。めずらしい大文字の火床を見ることができますよ!最後が鑑賞スポットについて。おすすめスポットはどこも大混雑になります。花火と違って見え方を事前に確認できるので、観光の際は納得できるスポットを昼間に見つけておきましょう。

52.葵祭

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国内でも少ない王朝風俗の伝統が残る、京都の葵祭。その見どころはなんといっても500名を超える大行列! 伝統的な衣装を身にまとった人々が京都御所から上賀茂神社へと向かいます。そんな中、馬の引きまわしや踊りも披露され、歴史の流れを感じながら楽しく観光できるでしょう。

また前儀も見どころの一つ! 馬に乗って的を射抜く「やぶさめ」や、大勢の女性が御手洗池にて身を清める儀式など、迫力のあるものから神聖なものまでさまざまです。

53.高山寺

はじまりが奈良時代にまでさかのぼるといわれてる、歴史深い高山寺。世界遺産に登録され、鳥獣戯画などの数々の文化財を保管している、京都でも有数のお寺です。紅葉の名所として知られているだけあって、秋には感動的な風景に出会えます。特に楓の木々が立ち並ぶ参道は見どころ! 真っ赤な葉が石畳に被さり、そこにはまるで色鮮やかなじゅうたんが広がっているかのようです。

そして参道に劣らない自然美を魅せるのが石水院。開放的な建物の中から除く自然風景が一つの額縁のよう。境内をのんびり観光するのも良いですが、室内からはまた違った楽しみ方ができますよ。京都ならではの観光を楽しみたい方には必見のスポットです!

54.西明寺

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どの季節も自然が楽しめる西明寺ですが、中でも京都屈指の紅葉の名所として名が挙げられます。京都市にあるほかの2つのお寺を合わせた「三尾の名刹」として知られ、特に紅葉が見頃を迎える11月初旬から下旬にかけてはたくさんの観光客が訪れます。境内がどこも温かみのある色に染まり、これでもかというくらい京都の秋の訪れを実感できるでしょう。中でも鮮やかな葉に彩られた鐘楼と客殿には圧巻。建物本来の美しさがさらに引き立ちます。

そして国の重要文化財に登録されている「清涼寺式釈迦如来像」も観光の見どころ! こちらは本堂に安置されています。自慢の自然風景はもちろんのこと、観光の際にはぜひ貴重な品々にも注目してみてくださいね。

55.神護寺

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神護寺は薬師如来像、両界曼荼羅などの国宝が所蔵されていることで有名です。これらは歴史の教科書で見覚えのある人も多いのではないでしょうか? 残念ながら国宝を見られるのは限られた期間だけなので、絶対見たい!という方は観光する前に調べてみてくださいね。

しかし、神護寺の見どころは国宝だけではありません!例えば、素焼きの皿を高いところから投げて厄を払う「かわら投げ」。現在では日本各地に広がっていますが、神護寺が発祥といわれています。自分で思いっきり皿を投げれば、厄だけでなく嫌な気分も吹き飛びそうです! また、神護寺は京都の中で一足早く紅葉を迎える名所。紅葉とともに400段の階段のライトアップが見られるのはこの時期だけ。秋の京都観光では必見です!

56.醍醐寺

出典:shimanto / PIXTA(ピクスタ)

「醍醐の花見」が有名な醍醐寺(だいごじ)は、京都市伏見区にある真言宗醍醐派の総本山。醍醐山に広がる広大な境内は上醍醐・下醍醐・三宝院に大きくわかれています。下醍醐から上醍醐へ行くだけで山道を約1時間ほど歩かなければならないという広大さは、初めて観光される方には驚きかもしれません。

春には約1000本のしだれ桜や八重桜、ソメイヨシノなどが咲きほこる醍醐寺。「花の醍醐」と呼ばれるゆえんです。中でも、三宝院の大紅しだれ、霊宝館のしだれ桜の美しさには心を奪われます。とはいうものの、もともと山一帯に桜が多かった訳ではなく、豊臣秀吉が大規模なお花見を開催するために約700本もの桜を移植したことが始まり。

上醍醐の拝観料は別途ですが、観光の際は三宝院、伽藍(金堂・五重塔)、霊宝館の3施設が拝観できる「3枚つづり共通券」がお得です。

57.勧修寺

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勧修寺は京都市山科区にある門跡寺院で、真言宗山階派の大本山。醍醐天皇が母を弔うため、母の実家の邸宅を寺に改めたのが始まりとされています。書院の前庭には、水戸黄門より寄進されたと伝わる勧修寺型灯篭が、樹齢750年のハイビャクシンに包まれるように立っています。勧修寺氷池園の中心にあるのは、蓮で知られる氷室池。美しい紅葉や桜、藤、花菖蒲、睡蓮、紫陽花など、季節ごとの景色を味わえます。

地名としての勧修寺は「かんしゅうじ」と読みますが、寺名は「かじゅうじ」と呼ぶのが正式とされています。勧修寺には無料駐車場があるので、京都観光でレンタカーを利用する方でも気軽にアクセス可能。約1kmほど西には勧修寺観光農園があるので、帰りに寄ってぶどう狩りを楽しむのも良いですね。

58.隋心院

出典:masa / PIXTA(ピクスタ)

地下鉄東西線を小野駅で降り、そこから歩くこと約8分。閑静な町並みを抜けると、緑に囲まれた敷地が姿を現します。絶世の美女、小野小町ゆかりの場所として有名な「随心院」です。境内にはさまざまな史跡があり、実際に小町が使ったといわれている「化粧の井戸」も残っています。

観光するなら春がおすすめ。同じく境内にある梅園には、「はねずの梅」という品種の梅が230本植えられていて、3月になると周囲を薄紅色に染めあげます。3月の最終日曜日には「はねず踊り」という踊りが披露されることでも有名です。

59.月桂冠大倉記念館

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日本有数の酒造会社、月桂冠。そのCMは誰でも目にしたことがあるはず。実は月桂冠の本社は京都にあるんです! その本社の真向かいにあるのが月桂冠大蔵記念館。ここにはお酒にまつわる貴重な展示が詰まっています。誰でも予約なしで酒造見学が可能。もちろんお酒の試飲も! 3種類のお酒を飲み比べる「きき酒」に挑戦してみるのも良いかもしれません。

見学所要時間は1時間弱。周辺観光地からのアクセスも充実しているのでふらっと寄るのにちょうどいいですよ。そして観光に外せないのがお土産ですよね。ラベルのかわいいボトルはプレゼントにもオススメ。お酒を使ったお菓子もあるので、京都観光のお土産として持ち帰ってみては?

60.寺田屋

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寺田屋事件で有名な寺田屋は、京都南部の伏見にあった船宿です。残念ながら、当時の建物は鳥羽伏見の戦いで焼失。そのため跡地は庭園風に整備されました。その前には「史蹟寺田屋」という碑が立ち、中には竜馬像やお登勢明神、薩摩殉難九烈士之碑などがあります。

現在の寺田屋は隣に再建された建物で、内部には坂本龍馬や幕末の志士の写真などが展示され、再現された刀跡や風呂樽なども見学可能。寺田屋浜乗船場から、ゆったり伏見の水辺をめぐる三十石船観光もおすすめです。

61.十石船

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京都市伏見の観光協会が運営を行う「十石船」は、宇治川派流と濠川をのんびりと運航している遊覧船。「川の港町」として栄えた京都市伏見の風情溢れる街並みを楽しみながら、酒蔵などの歴史的建造物を目にすることもできます。

十石船の観光なら特に桜の時期がおすすめ! 桜色に染まる伏見の美しさはもちろんのこと、船の運航数も多くなるので観光しやすいです。団体での利用でない限り基本的に予約は必要ありませんが、人気の観光というだけあって混雑することもしばしば。スムーズに利用するなら早めの予約を!

62.曼殊院門跡

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紅葉の名所として知られる曼殊院門跡。国宝の不動明王など多くの文化財が置かれている、京都の由緒正しき門跡寺院です。観光の見どころはなんといっても大書院前の枯山の水庭園。心静かに情緒ある風景に浸る観光は格別です。

そしてこの庭園と紅葉のコントラストが観光客の心を掴んで離しません! この時期にはライトアップされ夜間拝観もできるので、昼間とは違う雰囲気に酔いしれてみるのも良いですね。
秋は特に人気のスポットなので、静かに観光を楽しみたい方は平日や早朝がおすすめです。

63.修学院離宮

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修学院離宮は、後水尾上皇によって左京区修学院の比叡山麓に造られた別邸です。ディズニーランドよりも広い敷地は上離宮・中離宮・下離宮の3つの庭園で構成されています。上離宮は浴龍池を中心とした壮大な庭園。隣雲亭からは浴龍池と、遠くの山々を借景にした京都の素晴らしいパノラマを見ることができます。

また、各離宮の間には実際に耕作している水田や松並木などを配置し、風景に取り入れる工夫がなされています。紅葉が美しく、外国人観光客にも人気のある修学院離宮。見学を希望する場合は、宮内庁のホームページか往復はがきでの予約が必要です。順路は約3kmと長く、急な斜面の登り下りもあるため、履きなれた靴で観光するようにしましょう。

64.詩仙堂

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詩仙堂は、武将・文人であった石川丈山の隠居として京都市に建てられました。正式名称は「凹凸窠 (おうとつか) 」といい、日本ではじめて「ししおどし」が作られた場所。日本の「和」を代表する京都ならではです。

今や夏の風物詩として知られるししおどし。置かれている庭園では、四季折々の自然風景が楽しめます。ほとんど仕切りのない開放的な詩仙堂内からは、季節によって紅葉やサツキの花々などが見られます。

65.鞍馬寺

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鞍馬寺(くらまでら)は過去に独立し、鞍馬弘教総本山になりました。天狗が住むという伝説があり、お寺へのアクセスに便利な叡山電鉄「鞍馬駅」には巨大な天狗の顔が置かれています。長い鼻を突き出した真っ赤な顔・・その存在感は絶大です!観光で鞍馬駅を利用する際は、ぜひカメラにおさめてくださいね!

そして山内はというと、天狗の存在感にも劣らない自然美が魅力。観光するなら特に春がおすすめです。その際に注目して欲しいのが「ウコンサクラ」。 春にはソメイヨシノなどの一般的な桜も色づきますが、ウコンサクラは黄色い花を咲かせる珍しい品種です。桜の名所が多い京都ですが、ここ鞍馬寺では少し新鮮なお花見を楽しめるかもしれませんよ。

66.天橋立

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天橋立は松が生い茂るめずらしい砂浜。その姿が天にかかる橋のように見えることから、天橋立と名付けられたといわれています。日本三景のひとつに数えられ、京都でも人気の観光スポット! 展望台からは、海と緑、そして砂浜の美しいコントラストを望めます。

遠くから天橋立を眺めて景色を楽しむのはもちろんのこと、実際に砂浜を散歩したり、自転車や観光船を利用したり、海水浴など観光の楽しみ方はさまざま。あなたなら日本三景のひとつ、天橋立をどう堪能しますか・・?

67.貴船神社

出典:京都人 / PIXTA(ピクスタ)

縁結びのパワースポットとして女性観光客に人気の貴船神社。全国約450の貴船神社の総本社だけあってそのパワーは強力です。京都で人気の理由は少し変わったおみくじにも。「水占い」と呼ばれるもので、おみくじを水に浸すと文字が浮かび上がってくるんです! 本宮に水の神様が祀られる貴船神社ならではのおみくじです。

さらに季節ごとに違った雰囲気を味わえるのも魅力の1つ。冬には美しい雪景色、夏には七夕笹飾りライトアップが京都に訪れた人々の心を癒やします。最強パワースポットで短冊に願い事をすれば叶う確率も上がるかも!? 京都の神社で願い事をするならぜひ貴船神社へ。

68.貴船の川床

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みなさんは京都の夏の風物詩である川床をご存知ですか? 関東ではピンと来ない方も多いかもしれません。川床とは川の上のお座敷で料理を食べられる場所のこと。京都では鴨川、貴船、高雄が有名ですが、最も水面に近いのが貴船の川床です。

鴨川の源流である貴船川沿いに10件以上の川床が並んでいます。川の音を聴きながらいただく本格的な京都料理は格別。また、流しそうめんを楽しめるお店もあるので家族連れの観光にもオススメですよ。ランチもディナーも人気なので予約をしておくと安心です。自然が作り出すクーラーで夏の京都観光を満喫してみては?

69.三千院

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三千院は青蓮院、妙法院とともに天台宗の三門跡寺院の一つに数えられる延暦寺の別院です。聚碧園と有清園といった二つの庭園が存在し、作家の井上靖が「東洋の宝石箱」と褒め称えたことで知られています。

紅葉はもちろん、石楠花、紫陽花、山茶花、椿など四季折々の花が美しく、杉木立と苔が見事です。往生極楽院の中には国宝の阿弥陀三尊座像が安置され、裏手にはかわいい「わらべ地蔵さん」がいます。観光の際は、福授といわれる金色水で手をぬらすことも忘れずに! また、写経体験で精神統一するのも、新鮮な観光が楽しめるのでおすすめです。

70.宝泉院

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大原の里、三千院の奥にある勝林院の僧坊として約800年前に創建された宝泉院。美しい額縁庭園「盤桓園」は、JR東海のCM「そうだ 京都、行こう。」に紹介されて、一躍有名になりました! ライトアップされた光景は昼間とはまた違って美しいので、実施情報を公式ホームページで確認してから観光するのがおすすめです。

拝観料には、お抹茶と若狭屋手作りの和菓子が含まれています。盤桓園や五葉松を楽しみながら、ゆっくりいただきましょう。もう一つ、宝泉院で有名なのが血天井。伏見城の戦いで亡くなった方の霊をなぐさめるため、自刃した床板を天井にして供養しているといいます。

71.寂光院

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京都大原にある寂光院は、『平家物語』ゆかりの尼寺。聖徳太子が創建した天台宗の寺院で、三千院から約1.3kmほど北西にあります。2000年、火災によって由緒ある本堂が焼失しましたが、2005年に復興しました。

見どころは、諸行無常の鐘楼や四方正面の池など。入って左手にある鳳智松殿は、ミュージアムショップと売店です。自然の中で静かな時間をゆっくり過ごせる寂光院。紅葉の名所としても有名で、秋には多くの観光客でにぎわいます。

72.丹後松島

出典:安ちゃん / PIXTA(ピクスタ)

京都観光で絶景を楽しむならここ! 景色が日本三景の一つ、松島に似ていることから丹後松島と名付けられました。

周辺には海水浴場やキャンプ場があり、特に夏場はその利用者で賑わいます。丹後松島の絶景と一緒に楽しむレジャーは、京都観光の気分をさらに盛り上げてくれるはず! 海の深さが幅広いため、サーフィンが楽しめたり、浅瀬なら子供と一緒に水遊びすることもできます。

73.伊根の舟屋

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伊根町の海沿いに立ち並ぶ「舟屋」と呼ばれるいくつもの船のガレージ。1階に船が停められ、2階は主に住居として使われています。その街並みは5kmにもわたり、舟屋の数はなんと約230軒! 日本でも珍しいその風景から、伝統的な建造物の保存地区に指定されています。

遊覧船も運航され、舟屋が並ぶ伊根湾周辺をのんびりと観光することができます。新しい京都を知ることができる穴場観光スポットです!

74.万灯呂山展望台

出典:kamojin / PIXTA(ピクスタ)

多くの観光客やカップルが足を運ぶ万灯呂山展望台。万灯呂と書いて読み方は「まんどろ」です。実際にそういった名前の山はなく、展望台があるのは大峯山です。

少し険しい道のりを超え、辿り着いた先に待っているのは最高のパノラマ! 京都のさまざまな方面の景色が堪能でき、空気が澄んでいることから星もよく見えます。普段なかなか目にすることのない夜の京都を堪能するならここ!忘れられない絶景に出会うロマンチックな観光をぜひ万灯呂山展望台で。

75.大内峠一字観公園

出典:写人 / PIXTA(ピクスタ)

日本三景の1つ、天橋立を見下ろす大内峠一字観公園は、アウトドアな観光を楽しみたい方にオススメ。宿泊コテージやキャンプ場、展望デッキがあり自然を満喫できる観光地です。高台にあるパノラマコテージではその名の通り絶景のパノラマを独り占め! 時間を気にせずに癒やされる夜景は宿泊者だけの特権です。

キャンプ場ではテントを張ってバーベキューするのもいいですよね。貸出テントやシャワーなどの設備も充実していて初心者でも安心です。また、誰でも入れる展望デッキからの景色は必見! 春の桜、秋の紅葉と天橋立のコラボレーションは、京都に訪れた多くの歌人に愛された絶景です。

76.舞鶴赤れんがパーク

出典:わおん / PIXTA(ピクスタ)

京都の舞鶴市には、国の重要文化財に登録されている赤れんがの建造物があります。総称して「赤れんが倉庫群」と呼ばれるこの観光スポットが、平成24年に「舞鶴赤れんがパーク」としてグランドオープン! レトロな外観が作り出す異国の雰囲気が、京都観光では新鮮に感じられるでしょう。中には「ここ見たことある!」という人もいるのではないでしょうか? 実は映画やドラマの舞台地としても注目を集めている観光スポットです!

建物は1~3号棟が博物館や智恵蔵、そして4号棟は音楽練習や工房として使われるフリースペース、5号棟はその広さを活かしたイベントホールとして利用されています。

77.かやぶきの里・北村

出典:C7 / PIXTA(ピクスタ)

はじめての観光でもどこかなつかしい、美山かやぶきの里・北村。京都市の中心部から離れた、京都府南丹市美山にある日本の原風景を思わせる農村です。入母屋造りの屋根は、京都の歴史深さを感じる造り。

田畑が広がり、昔話の世界に迷い込んだような美しい山里は、観光地化されていないのどかさが魅力的です。ただし、住民の方たちが普通に生活されている場所なので、マナーを守って観光させてもらいましょうね。駐車場のそばにあるお食事処では、美山産のそば粉を使った手打ちそばがおすすめ。京都の静かな自然風景の中でいただくそばは格別です!

78.ドゥリムトン村

京都で一味違う観光を楽しみたいあなたにはここ! 古き良きイギリスの世界観がそのまま再現されたドゥリムトン村をご存知ですか? 実は今、若い女性を中心に口コミで話題なんです!京都の主要観光地から車を走らせた山の中に突如現れる、京都とは思えない異国の街並み。そこには思わず写真を撮りたくなるかわいい風景が広がっています。

イギリス料理のランチが楽しめるレストランをはじめ、宿泊施設や雑貨屋、さらにはチャペルまで揃う小さな村。なんとチャペルでは結婚式をあげることもできちゃいます! 全てのお店に入れるのは宿泊者だけですが、レストランや雑貨屋は一般の観光客でも利用可能。京都のパスポート不要なイギリスで、観光の合間にアフタヌーンティーなんていかが?

79.世屋高原

出典:こいち / PIXTA(ピクスタ)

世屋高原家族旅行村は、宿泊もできる京都でのアウトドアにぴったりな観光地です。宿泊したい方はペンション、キャビン、キャンプから選ぶことができます。しおぎり荘というペンションは若狭湾を望むパノラマが魅力! 紅葉や桜など季節によって違った景色を楽しめますよ。

夏の王道アウトドア、バーベキューも大自然の中で堪能できます。さらに冬には一面の雪の上でスノーモービルができちゃうんです! ほかにも木の工作やメープルシロップ作りなどの体験イベントも開催。名前の通り家族旅行にオススメの観光地です!アクティブな京都観光を楽しみたい方もぜひ!

80.琴引浜

出典:ヘ○レ / PIXTA(ピクスタ)

砂の上を歩くとキュッキュッと鳴る、鳴き砂って聞いたことありますか? 日本を代表する鳴き砂のひとつである琴引浜は、京都府北部の丹後半島にある海岸。白く美しい砂浜が約1.8kmほど続いています。砂が鳴く秘密は、波や風で磨かれたきれいな石英の砂に圧力がかかると音が発する、というスティックスリップ現象。

海岸で拾ったゴミが入場券になるというユニークなライブ「はだしのコンサート」を実施するなど、琴引浜ではきれいな砂浜と海を守る活動を続けています。美しい自然が多い京都ならではの取り組みです。

◎まとめ

京都観光ならここ!という定番から、意外と知られていない穴場観光スポットまで80選をご紹介しました。有名な京都というだけあって、知っている観光スポットもいくつかあったのではないでしょうか。興味を持ったスポットが一ヶ所でもあったら、ぜひ京都観光のプランに取り入れてみてくださいね。素敵な旅行プランを立てて、色濃い京都観光を!京都府の格安レンタカーを予約して車を借りれば、行動範囲が広がり旅行プランにも更に彩りが加わりますよ。見どころいっぱいの京都なら、家族や友人、恋人、そして1人でも楽しい旅になるはずです!

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