名称:元離宮二条城
住所:京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
公式・関連サイトURL:http://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/
世界遺産の二条城(元離宮二条城)は、大政奉還の場所として有名な観光名所。国宝や重要文化財の数々を有する桃山時代様式の二条城は見どころだらけで、歴史の舞台となった空間や世界観を堪能できます。春の桜ライトアップや幻想的な夜間拝観も人気!江戸幕府の誕生と終焉の舞台となった二条城の歴史と見どころ、アクセスをわかりやすくご紹介します。
目次
二条城(元離宮二条城)を観光|江戸幕府誕生と大政奉還の舞台
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1.元離宮二条城とは

京都市街地の中央部に位置する「元離宮二条城」は、江戸時代初頭の1603年、江戸幕府を開いた徳川家康が築かせた城です。江戸にいる将軍が京へ上洛する際の滞在先として、また御所の警備を目的として築城されました。
東大手門、唐門、南門、桃山門、西門、北大手門など多くの門があり、二条城の敷地の周りには外堀が張り巡らされています。本丸御殿や二の丸御殿をはじめ、二の丸庭園、清流園、東南隅櫓・西南隅櫓など、見どころ満載の観光名所です。

さらに二条城といえば、歴史上のターニングポイントとなった「大政奉還」の場所!1867年(慶応3年)10月14日、15代将軍の慶喜が明治天皇へ政権返上を申し出たのは、ここ二条城の大広間でした。1994年(平成6年)、二条城はユネスコの世界遺産にも登録され、日本国内のみならず海外からも多くの観光客が訪れる人気観光スポットとなっています。
2.東大手門

出典: https://pixta.jp/photo/32581672
「東大手門」は二条城の南東部、堀川通に面した二条城の正門。重要文化財に指定された立派な門で、歴史で覚えた多くの偉人がこの東大手門を通ったと思うとワクワクしますね。
現在、観光客が入退場するのも、この東大手門です。入場券を購入したら、さっそく入場してみましょう。
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