小豆島 坂手港(香川)発 高松港(香川)行きの格安フェリー料金比較・予約

四国周辺の地域から小豆島までフェリーを運航しているジャンボフェリーですが、香川県の高松からも航路が存在しています。移動時間はわずか75~85分程度で、高松-小豆島をあっという間に移動することが出来ます。ダイヤも午前と午後にそれぞれあるので便利ですね。そんなジャンボフェリーにはスカイチケットから予約するのがお得です。スカイチケットのフェリーページから料金プランを一括で比較・予約できるので、難しい操作は必要ありません。高松城にある高松城や小豆島にある日本三大渓谷に一つに数えられる寒霞渓渓谷に、フェリーを利用して訪れてみて下さいね。

小豆島 坂手港(香川)発 高松港(香川)行きのフェリー会社

ジャンボフェリー
坂手-高松 ジャンボフェリー

ジャンボフェリーの歴史は長く、2017年で航路開設140年を迎えました。明治10年の西南戦争で神戸が海上輸送基地となり、瀬戸内海全域で海運ブームが起こりました。加藤海運商会(後の加藤汽船)が大阪・神戸-香川間の米穀類などの輸送を開始。昭和44年に加藤汽船が関西汽船との共同運航で、神戸と高松を結ぶカーフェリー航路「ジャンボフェリー」を開設。平成15年にフェリー会社ジャンボフェリーを設立し、ジャンボフェリーが通っていた航路を加藤汽船からそのまま引き継ぎました。

ジャンボフェリー詳細へ

小豆島 坂手港(香川)発 高松港(香川)行きのフェリー時刻表・ダイヤ

小豆島 坂手港発 高松港着
小豆島 坂手港発 高松港着 所要時間
9:20 10:45 1時間25分 ※1 予約
11:20 12:45 1時間25分 ※2 予約
14:40 16:05 1時間25分 ※2 予約
16:50 18:15 1時間25分 ※1 予約
22:40 0:05 1時間25分 ※2 予約

※1 平日のみ運航 ※2 土曜日・GW・お盆・年末年始のみ運航

高松港発 小豆島 坂手港着
高松港発 小豆島 坂手港着 所要時間
6:00 7:15 1時間15分 ※2 予約
6:15 7:30 1時間15分 ※1 予約
14:00 15:15 1時間15分 予約
16:30 17:45 1時間15分 ※2 予約
19:15 20:30 1時間15分 ※1 予約

※1 平日のみ運航 ※2 土曜日・GW・お盆・年末年始のみ運航

小豆島 坂手港(香川)発 高松港(香川)行きを運航している船舶

りつりん2
坂手-高松 りつりん2

旅客定員478名という大勢の人が1日4便一緒に移動するフェリー内はにぎやかで楽しい反面、目に見えないウイルスなどをもらってしまうことも。せっかくの旅行、病気には気をつけたいですよね。りつりん2には高性能の空気清浄機を設置。また、深赤外線による殺菌装置で客室や個室のウイルスを除去しており、快適な船旅をお楽しみいただけます。

りつりん2 詳細ページへ
総トン数 航海速力 全長 旅客定員 車載搭載数
3,638トン 18.5ノット 115.9m 475名 トラック56台・乗用車36台

小豆島 坂手港(香川)発 高松港(香川)行きの港とターミナル

小豆島 坂手港(香川)
ジャンボフェリー 坂手ターミナル
坂手-高松 ジャンボフェリー 坂手ターミナル

オリーブと醤油、そしてエンジェルロードで有名な小豆島に訪れてみませんか。フェリーで訪れるのであれば、ジャンボフェリー 坂手ターミナル発着のフェリーを予約するのがおすすめです。ジャンボフェリー 坂手ターミナルは昭和初期から帆船の寄港地として整備されました。現在は高松と神戸からそれぞれジャンボフェリーが就航しており、1日3便が往来しています。高松へは約1時間15分、神戸へは約3時間半の所要時間です。小豆島の玄関口となっているジャンボフェリー 坂手ターミナルでは、観光案内所のほか、レンタカーやレンタサイクルのサービスもありますよ。島内を散策する際にはぜひ利用してみてください。

住所 香川県小豆郡小豆島町坂手甲1836-21
特徴
  • お食事
  • お土産
  • レンタカー
ジャンボフェリー 坂手ターミナルの詳細ページへ
高松港(香川)

小豆島 坂手港(香川)発 高松港(香川)行きの観光情報

小豆島(香川)周辺の観光スポット
エンジェルロード
小豆島 エンジェルロード

小豆島には大小様々な4つの島、弁天島と中余島、小余島そして大余島があります。そしてエンジェルロードとは、この4つの島をつなぐ砂浜道のことです。このエンジェルロードはいつでもお目にかかれるわけではありません。1日2回ほどある干潮時のみに姿を現すそうですよ。そして、このエンジェルロードを歩いて島々を渡ることでもたらされる、ある言い伝えが今話題になっています。それはエンジェルロードを手をつないで歩いたカップルは幸せになれるというもの。なんともロマンチックな言い伝えですね。もしカップルで、小豆島をフェリーで訪れる際はエンジェルロードは見逃せませんね。

二十四の瞳映画村
小豆島 二十四の瞳映画村

二十四の瞳映画村は文字どおり「二十四の瞳」という映画の再撮影で使われたセットです。大正から昭和にかけての村を再現したセットとなっており、建物の外だけでなく中まで見学することができます。外観は木造の趣ある昔の家屋が特徴ですね。建物内はどこか懐かしい田舎の雰囲気を漂わせています。メインとなる通りには15軒ほどの民家が並んでおり、撮影が終わった今でもさまざまな季節のイベントに利用されています。建物の両サイドに広がる海辺の景色はなんとも言えない味がありますね。フェリーから眺める海の景色とはまた一味違った、瀬戸内の海の景色を楽しんでみてはいかがでしょう。

高松(香川)周辺の観光スポット
しせき史跡高松城跡/玉藻公園
高松 しせき史跡高松城跡/玉藻公園

史跡高松城跡/玉藻公園は日本三大水城とされる高松城跡とそれを取り巻く美しい庭園からなっています。ビルが立ち並ぶ都市のど真ん中に緑豊かな土地が広がっており、まるで訪れた人を別世界に誘うかのような魅力を醸し出しています。天守閣はありませんが、見る者を圧倒する城としての存在感は今も健在。園内には国の重要文化物にも指定された建物がいくつもあり、見ごたえたっぷり。中でも披雲閣の庭園では季節ごとの行事が多く開催されているので、ぜひチェックしてみてください。史跡高松城跡/玉藻公園は海沿いに立地しているため、フェリーから眺めることもできますよ。

四国村
高松 四国村

四国村は四国の民家博物館です。江戸時代から大正時代にかけての古民家を屋島山のふもとに移築、復元して展示しています。建物だけでなく当時使用されていた民具なども多く展示しており、見るだけで昔の人々の生活の様子をうかがい知ることができますよ。平成14年には四国村ギャラリーが開館され、絵画や彫刻といった美術品を楽しむことができるようにもなりました。また利用者向けの施設も充実。古民家や異人館を改装、移築した雰囲気たっぷりの店内で手打ちうどんやお茶を楽しめます。フェリーを降りて歴史ある古民家を歩いて回るのもよいですね。