宇野港(岡山)発 高松港(香川)行きの格安フェリー料金比較・予約

香川県の高松と岡山県の宇野をフェリーで繋げる四国フェリー。わずか60分程度で四国地方と中国地方を移動することができます。また、複数の航路を運航しているのが四国フェリーの特徴で、香川の小豆島を中心に周辺地域をフェリーで結んでいます。そんな四国フェリーへの予約はインターネットでの予約が便利ですが、飛行機やレンタカーに比べて予約サイトはそこまで多くありません。そこでおすすめしたいのがスカイチケットからの簡単な予約方法。難しい動作をすることなく必要な情報を入力するだけで予約が完了するので、フェリーを利用する予定の方はぜひ一度試してみてくださいね。

宇野港(岡山)発 高松港(香川)行きのフェリー会社

四国フェリー
宇野-高松 四国フェリー

四国フェリーは、1956年に高松~宇野間で貨物定期航路として開始されました。1966年には旅行客が利用できるようになり、何度か社名変更したのちに現在の四国フェリー株式会社があります。瀬戸内に点在する島を結ぶ船として、そこに住む人々から観光客まであらゆる人に利用されています。またJR瀬戸大橋線が強風等で運休になった場合、振替輸送にも活用されています。また混雑時期になる瀬戸内国際芸術祭の時期には便数を増やし、より多くのお客様が利用できるよう対応をしています。時間がゆったりと流れるフェリーで瀬戸内の島を巡ってみてはいかがででしょうか。

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宇野港(岡山)発 高松港(香川)行きを運航している船舶

宇野港(岡山)発 高松港(香川)行きの港とターミナル

宇野港(岡山)

高松港(香川)
四国フェリー 高松ターミナル
宇野-高松 四国フェリー 高松ターミナル

四国の玄関口として、古くから本州や小豆島と周辺の島嶼を結ぶ航路が発達していた高松。瀬戸大橋ができるまでは宇野との間に鉄道連絡船も就航していました。四国フェリー 高松ターミナルは岡山県の宇野と、小豆島の土庄行きの航路を運航しており、土庄へは高速船による運航も行っています。岡山方面と四国との移動には、車や鉄道が利用されることが多いですが、フェリーもおすすめですよ。潮風に吹かれながら瀬戸内の島々を眺めたり、名物の讃岐うどんを食べたりするのはいかがでしょうか。また先のドライブに備えて仮眠を取ることできるのもフェリーの良いところ。そんな船旅をサポートするのが、四国フェリー 高松ターミナルです。

住所 香川県高松市サンポート8-22
電話番号 087-822-4383
特徴
  • 年中無休
  • 休憩スペース
  • 連絡バス
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宇野港(岡山)発 高松港(香川)行きの観光情報

宇野(岡山)周辺の観光スポット
王子が岳
宇野 王子が岳

王子が岳は宇野市を訪れるならぜひ足を延ばしてみたいおすすめのスポットです。宇野港フェリー乗り場からは車で約25分。高さ235mの山頂からは瀬戸内海の絶景を一望することができます。瀬戸大橋や瀬戸内海の島々、そして四国の連峰が眺められるのは王子が岳だからこそ。隣接する渋川海岸からは歩きやすい遊歩道が整備されています。ハイキングコースとしても有名なので、絶景を見に登ってみてはいかがでしょうか。夕暮れ時は瀬戸内海の島々が夕焼けで照らし出される光景がとても美しいですよ。島々のシルエットを眺めながら散策するのもおすすめです。

おもちゃ王国
宇野 おもちゃ王国

おもちゃ王国はフェリーで宇野港に寄港する子供連れの方にぜひ立ち寄ってほしいおすすめのスポットです。軽井沢や愛知県の南知多にも姉妹施設を持つおもちゃ王国は、観光シーズンになると家族連れでいっぱいになります。人気の秘訣は雨が降っても遊べる屋内施設。季節を問わず安定した人気を誇っています。0歳から遊べるおもちゃ王国でご家族の思い出作りをしてみてはいかがでしょうか。たくさん遊びたい方は乗り物乗り放題のフリーパスセット券の購入をおすすめします。季節ごとに開催されるイベントや大人気の体験コーナーも見逃せません。

高松(香川)周辺の観光スポット
栗林公園
高松 栗林公園

高松随一の観光名所である文化財庭園栗林公園は、江戸時代に高松藩主松平家の別邸として建設されました。文化財庭園としては日本一の広さを誇り、その広さはなんと東京ドーム3.5個分。当時の高松藩の藩主としての力の強さがうかがえますね。人気の秘訣は栗林公園と紫雲山が一体となって見える風景。これは借景と言って庭園の外の景観を庭園の一部として取り入れる手法です。自然の景色と人口の庭の風情を融合させた景観は現在でも栗林公園を訪れる人々の心を穏やかにしています。フェリー乗り場からは路面電車で行くことができますよ。高松を訪れる際にはぜひ足を運んでみてくださいね。

高松城跡
高松 高松城跡

高松からフェリーに乗るならぜひとも行っておきたい観光スポットが高松城跡です。高松港のすぐ側にあるこの城跡の周辺は美しく整備されており、玉藻公園と呼ばれて親しまれています。高松藩主松平家が住んでいた高松城跡お堀を流れるのはなんと瀬戸内海の海水。このようにお堀に海水を引き込んだお城は高松城を含め、日本三大水城と呼ばれています。高松城内の観光はもちろん、春は桜、秋は紅葉と玉藻公園の四季折々の景色を楽しめるのも高松城跡ならではの楽しみ方です。フェリー乗船前に四国の藩主ゆかりの地を、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。