秋田港(秋田)発 新潟港(新潟)行きの格安フェリー料金比較・予約

新潟と秋田間をフェリーを運航している新日本海フェリーは、インターネットで予約するのが便利です。フェリーを予約できるサイトはいくつかありますが、スカイチケットでは検索から乗船券の申し込みまで一括で簡単に行うことが出来ます。予約方法はとてもシンプルで、フェリーのページからフローに沿って必要な情報を入力していくだけ。難しい操作をしないので誰でも行えるのが特徴です。さらに、GWやお盆といったシーズンにはよりお得な料金で提供することも。ぜひこの機会にスカイチケットでフェリーの乗船券を予約してみて下さいね。

秋田港(秋田)発 新潟港(新潟)行きのフェリー会社

新日本海フェリー
新潟-秋田 新日本海フェリー

1970年、本州と北海道を連絡する船が飽和状態だった当時に、舞鶴港小樽港間の航路を開設した新日本海フェリー。日本海側初の北海道と関西をつなぐの長距離航路として注目されました。現在では日本海側の主要な港を結ぶ航路を展開。各地から北海道へ向かう旅行客を中心に、豪華な旅を楽しめる客船として人気を集めています。荒波で知られる日本海を進むための大きな船体は大容量を誇り、車やバイクで旅をしたいという方にも最適。家族や友人と、あるいは愛車と共にちょっと贅沢な船旅をしてみてはいかがでしょうか。

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秋田港(秋田)発 新潟港(新潟)行きのフェリー時刻表・ダイヤ

新潟港発 秋田港着
新潟港発 秋田港着 所要時間
8:35 15:30 6時間55分 ※2 予約

船舶らいらっくゆうかりでの運航 ※2 火~日と8/14のみ運航

秋田港発 新潟港着
秋田港発 新潟港着 所要時間
23:05 5:40 6時間35分 ※1 予約

船舶らいらっく・ゆうかりでの運航 ※1 月~土と8/13のみ運航 

秋田港(秋田)発 新潟港(新潟)行きを運航している船舶

らいらっく
新潟-秋田 らいらっく

新日本海フェリーは他社よりもバリアフリーの対応が早かったため、船内のあらゆるシーンでスタッフの対応が良いと定評があります。なかでも「らいらっく」はバリアフリー法が改正されてから建造されているので、設備面が充実。上下船口のある3階から5階まではエレベーターを利用できます。さらにステートBとデラックスBの「ハンディキャップルーム」は、車椅子使用者を考慮して設計。4階にあるバリアフリー対応浴室も、配慮の行き届いた設備になっています。

らいらっく 詳細ページへ
総トン数 航海速力 全長 旅客定員 車載搭載数
18229トン 22.7ノット 199.9m 846名 トラック146台、乗用車58台
ゆうかり
新潟-秋田 ゆうかり

「ゆうかり」は、旅客定員846名の旅客フェリーです。新日本海フェリーのほかの船は直行便ですが、「ゆうかり」は福井県の敦賀港を出発し、新潟港秋田港の2か所を経由して、北海道南部の苫小牧港に到着します。お好きな区間だけ利用も可能ですし、北海道まで行って、広大な大地を車でドライブするのも素敵ですね。22.7ノットという比較的ゆったりしたスピードで、日本海を沈む夕日や、広大な太平洋の青い海を満喫させてくれます。

ゆうかり 詳細ページへ
総トン数 航海速力 全長 旅客定員 車載搭載数
18229トン 22.7ノット 199.90m 846名 トラック146台、乗用車58台

秋田港(秋田)発 新潟港(新潟)行きの港とターミナル

新潟港(新潟)
新日本海フェリー 新潟フェリーターミナル
新潟-秋田 新日本海フェリー 新潟フェリーターミナル

空や陸の旅もたくさんの方が利用されますが、船を利用した海の旅というのも時には良いものです。1人旅でも家族旅行でも、日本海の船旅は新日本海フェリーを利用するのがオススメ。雄大な海の景色は一生の思い出となることでしょう。新日本海フェリーは、日本海側には初めてとなる長距離航路を1970年に開設。フェリーでの国内旅行の先駆けともいえる会社です。1987年には新日本海フェリー 新潟ターミナルが完成。小樽へ直行する航路も誕生し、今ではゴールデンウィークなどの繁忙期を迎えると、ターミナル内が利用客で混雑するほどです。

住所 新潟県新潟市東区古湊町 2番20号 山の下埠頭
電話番号 0252-73-2171
特徴
  • 休憩スペース
  • お食事
  • お土産
  • 連絡バス
新日本海フェリー 新潟フェリーターミナルの詳細ページへ
秋田港(秋田)
新日本海フェリー 秋田ターミナル
新潟-秋田 新日本海フェリー 秋田ターミナル

飛行機や列車での旅もいいですが、たまにはのんびりと時間をかけてフェリーで旅をしてみませんか。もし、東北方面や北海道へ旅行するなら、新日本海フェリー 秋田ターミナル発着のフェリーを予約するのがおすすめ。新日本海フェリー 秋田ターミナルからは、北海道の苫小牧東港や新潟の港までのフェリーが出ています。大きなフェリーは利用者も多く、ゴールデンウィークや夏休み、また年末年始といった大型連休などには大変込み合います。なので、余裕を持って出航時間の60分前には新日本海フェリー 秋田ターミナルで待機しておきましょう。

住所 秋田県秋田市土崎港西1丁目13番地13号 中島埠頭
電話番号 0188-80-2600
特徴
  • 休憩スペース
  • お食事
  • お土産
  • 連絡バス
新日本海フェリー 秋田ターミナルの詳細ページへ

秋田港(秋田)発 新潟港(新潟)行きの観光情報

新潟(新潟)周辺の観光スポット
湊稲荷神社
新潟 湊稲荷神社

フェリーなど多くの船が立ち寄る新潟は、かつては北海道から大阪へと物資を運ぶ北前船最大の寄港地として栄えていました。1716年の創建当時、湊稲荷神社にあった森は新潟沖を行き来する船の目印だったと言います。また寄港後には海上安全などを願う神社として漁業や海運業に携わる人たちの拠り所でもありました。そしてこの神社には北前船にまつわるある逸話が。昔この地にあった花街では多くの船乗りたちが遊んでいました。西風が吹いて海が荒れると船が出港できなくなるため、遊女たちは高麗犬の頭を西に向け海が荒れることを願ったそうです。それが現在も境内に鎮座する願掛け高麗犬です。旅の安全を願ってお参りするのも良いですね。

萬代橋
新潟 萬代橋

万代(よろづよ)まで新潟の発展への尽力を願ったことに由来するという萬代橋。信濃川に架かるこの橋は現在3代目で昭和4年に完成したものです。6連のアーチと御影石が重厚感を醸し出す橋で、国の重要文化財にも指定されています。実はこの橋は、昭和39年の新潟地震でびくともしなかったことでも有名。市民の災害復旧にも一役買ったそうです。強さや美しさを兼ね備えたこの橋は市のシンボルとして現在まで親しまれています。フェリーが発着する新潟港から車で約10分と気軽に立ち寄れる場所にありますので、ぜひ一度訪れてみてください。

秋田(秋田)周辺の観光スポット
秋田市民俗芸能伝承館
秋田 秋田市民俗芸能伝承館

フェリーが往来する秋田港から車で約25分。秋田市民俗芸能伝承館は日本三大提灯祭り の一つである竿灯(かんとう)の基となったねぶし流しに因み、通称ねぶし流し館とも呼ばれています。館内には、垂れ下がった提灯が稲穂を表しているという竿灯や土崎神明社曳き山行事の山車や梵天が常設で飾られています。秋田が誇る郷土の祭りや伝統芸能について深く知ることができますよ。また竿灯を実際に体験できるコーナーがあるのも嬉しいですね。毎年夏に民俗芸能発表会を開いたり、竿灯の実演を行っていたりと1年を通して様々なイベントが開催されています。運が良ければこれらのイベントを見ることができるかもしれません。

千秋公園
秋田 千秋公園

千秋公園は江戸時代から明治時代にかけて20万石を誇った秋田藩佐竹氏の居城、久保田城の跡地を公園として整備したものです。久保田城は標高約40mの神明(しんめい)山に築かれた平山城です。大きな特徴は、石垣がほとんどなく代わりに堀と土塁をめぐらしていた点と天守閣を持たなかった点の二つ。公園内には復元された久保田城本丸の正門や御隅櫓、改修された御物頭御番所などがあり、当時の姿をうかがい知ることができます。また桜の名所としても有名で、春には桜を目的にこのお城を訪れる方も多いそうですよ。秋田港から車で約30分。フェリーの船上から海の美景を眺めた後に、千秋公園で緑豊かな山の風景を愛でるのも一興ですね。