予約には乗船される方全員の氏名・年齢・性別、乗用車または二輪車にて利用の場合は車輛の登録番号の登録が必要です。お手元にご準備のうえ、予約操作を行なってください。
乗船に必要なもの
上記が必要になります。当日忘れずにご持参ください。
商船三井さんふらわあではフェリーに手荷物を持ち込む際、物の大きさや種類によって制限がございます。
大きさ | 3辺の合計が200cm以内 |
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重さ | 合計30kgまで |
個数 | 制限なし |
フェリー内に二輪自動車や自転車を積み込む場合、商船三井さんふらわあ(関東⇔北海道)では特殊手荷物として扱われます。規格によって運賃が異なり、50㏄以下の原付自転車では6,000円~、750㏄以上の二輪自動車だと18,000円~掛かります。また、自転車やその他軽車両は2,000円~ほど運賃が発生しますが、輪行(自転車を専用の袋に入れた状態)だと追加料金なしで乗船することが可能。サイクリングを楽しみたい方は分解して乗船したほうがお得ですよ。 ※料金は変動の可能性があるため、都度ご予約の際にご確認願います。
大きさ | 自転車・50cc以下~750cc以上も可 |
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重さ | 制限なし |
個数 | 制限なし |
商船三井さんふらわあ(関東⇔北海道)ではペットルームを完備しており、ペット同伴で乗船することができます。1ゲージの使用料は、中型3,500円~で申し込めます。基本的にペットルーム以外でペットを出すことはできませんが、フェリーの中でも常にペットと過ごせるのは嬉しいですね。 ※ペットの持ち込みについては様々なご注意事項、制約がありますので必ずさんふらわあHPにてご確認ください。
大きさ | 3辺の合計が200cm以内 |
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重さ | 合計30kgまで |
個数 | 制限なし |
さんふらわあ さっぽろは1974年に初代が運航を開始し、2017年に三代目が就航した大型カーフェリーです。優雅な船旅をコンセプトに、広々とした船内を展開。眼前に広がる雄大な太平洋を眺めながら食事ができるレストランや、子連れの方でも安心なキッズスペースも完備。さらにはペットと一緒に旅行ができるように配慮されたドッグランやペットルームが設置されているなど、移動中も楽しみながら過ごすことができます。
新造船さんふらわあ さっぽろ 詳細ページへ総トン数 | 航海速力 | 全長 | 旅客定員 | 車載搭載数 |
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13,816トン | 24ノット | 199.7m | 590名 | 大型トラック154台/乗用車146台 |
さんふらわあ ふらのは2017年5月に新造船が就航された、首都圏と北海道を結ぶフェリーです。白い船体に大きく太陽の模様が描かれた外観が特徴的で、船内はまるで良質なホテルのよう。5階にある展望浴場を利用すれば、ゴージャスな気分を味わえること間違いなし。飛行機では体験できない、ワンランク上の旅行を楽しみたい方にはおすすめです。
新造船さんふらわあ ふらの 詳細ページへ総トン数 | 航海速力 | 全長 | 旅客定員 | 車載搭載数 |
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13,816トン | 24ノット | 199.7m | 590名 | 大型トラック154台/乗用車146台 |
さんふらわあ しれとこは2001年に就航したフェリー。首都圏と北海道を結び、就航以来多くの人に親しまれています。船内には展望ラウンジや展望浴場など、船旅を存分に堪能できる施設を完備。その他ゲームコーナーもあり、様々な方法で船旅の気分転換ができます。ペットルームも併設され、愛犬との旅を楽しみたい人にも便利です。
さんふらわあ しれとこ 詳細ページへ総トン数 | 航海速力 | 全長 | 旅客定員 | 車載搭載数 |
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11,401トン | 25ノット | 190m | 154名 | 大型トラック160台/乗用車62台 |
2001年7月就航のフェリー、さんふらわあ だいせつ。この船は「さんふらわあ しれとこ」の姉妹船で、苫小牧⇔大洗の深夜便として運航されています。カジュアルながら清潔で過ごしやすい2等寝台(26室・150名)では、新しい船旅のスタイルを提供しています。ホテルのロビーのような案内所では、長い航海を共にするスタッフが乗客の船旅をしっかりサポートしてくれます。
さんふらわあ だいせつ 詳細ページへ総トン数 | 航海速力 | 全長 | 旅客定員 | 車載搭載数 |
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11,401トン | 25ノット | 190m | 154名 | 大型トラック160台/乗用車62台 |
商船三井さんふらわあ(関東⇔北海道)で扱う客室の中で、夕方便の各船に一室のみ用意されているスイートルーム。10時間以上の船旅を最上級のおもてなしで過ごしたいという方におすすめです。スイートルームを利用すると、朝・昼・夕のレストランでの食事はすべて無料に。DVDやボードゲームといったレンタル品の貸し出しサービスも無料で受けることができます。
プレミアムは、さんふらわあ さっぽろとふらので案内している2名用の客室です。洋室を19室近く用意していて、のんびりしながら船旅をしたい方にイチオシのクラスです。備えつけのユニットバスや冷蔵庫が完備されていて、部屋を出ることなく全てが事足りそう。フェリーの中でもプライベートな時間を過ごすことができます。
家族連れや複数人での利用におすすめなのがスーペリアです。部屋の種類が一番多く、和室や洋室以外にも和洋室といった複合型の部屋も。2~4名と幅広い人数にも対応しており、利用者に特に人気が高いのがこのタイプです。スイートやデラックスと同じくテレビも常備されているので、小さいお子さまでも部屋の中で楽しむことができますよ。
リーズナブルに船旅を楽しみたい、そんな方にイチオシなのがコンフォートです。一区画に2段ベッドが4つ設置されていて、4人以上のグループで利用される際は最適なタイプ。他の乗客と相部屋になることもありますが、仕切りのカーテンがあるのでプライベート空間はしっかり保たれます。プライバシーを確保したテレビ付きカプセル寝台です。
ひとり旅やフェリーの旅行に慣れている方はツーリストがおすすめ。マットレスに枕と毛布が用意されているシンプルな造りで、運賃は最もリーズナブル。スイートルームの5分の1ほどの料金で利用できます。他の乗客と知り合う機会も多く、新しい発見や普段はなかなか味わえない体験ができるかもしれませんよ。
朝食および夕食を提供しているレストラン。朝は和洋食のバイキング形式、昼はカフェのみの利用も可能です。夜はぜひ、船上の旅を演出する季節のフルコースをお楽しみください。
お子様に人気のソフトドリンクから日本酒やビールまで数多く取り揃えている自販機コーナー。飲み物だけでなくアイスの自販機も人気です。自販機でビールを買ってラウンジで一息、なんていうのも良いですね。
北海道ならではのお土産、白い恋人やじゃがポックルをはじめ人気のご当地ものを取り揃えています。また船内で必要な歯ブラシや酔い止め薬も販売しており、ちょっとした買い物に役立つ売店です。
将棋、オセロなど船内をより楽しめるグッズをレンタルすることができます。ブロックや積み木などもあり大人から子供まで楽しめるゲームをレンタルすることができます。
船を知り尽くした乗組員が常時待機しています。レストランの営業時間やトイレの場所など、わからないことがあれば何でも聞ける案内所です。
船から海を一望できる展望浴場。身体を洗った後はサウナで一汗かくのがおすすめです。サウナ後には自販機コーナーで冷たいビールはいかがでしょうか。
ふかふかのソファーに座りながら海を一望できるとっておきのラウンジです。マッサージ機で身体を癒しながら海の景色に浸ってみてはいかがでしょうか。
子供に人気の遊び場スペース。滑り台やボールスペースでの遊具はもちろん絵本まで取り揃えています。子供が退屈になりそうな船内で、全力で遊べる場所はさんふらわあならでは。
ゲームセンターではUFOキャッチャーやスロットゲームなど誰でも簡単に楽しめるゲームが勢揃い。余った小銭があればゲームセンターで一遊びするのがおすすめです。
犬や猫など普段一緒に生活しているペットも一緒に旅行できるのがフェリーのいいところ。ペットルームに預けておけば、ペットにとっても居心地よく、とっても安心です。
夕方便の船で利用できる、船体後方の両舷2か所に設置されたドッグランです。開放時間は1日目が乗船時~22:30まで、2日目が8:00~到着までとなっています。移動はペットケージか貸し出しのカートにて。
商船三井さんふらわあでは、船内のみで展開する独自コンテンツ利用向けの通信環境をご用意。インターネットは、携帯会社によって通信環境が若干異なります。
商船三井さんふらわあ(関東⇔北海道)では、誰でも利用できるサウナ付き展望浴場を設置。夜まで営業しており、大きな窓から太平洋を一望することができますよ。
10時間以上という乗船時間でも飽きないようなパブリックスペースが、夕方・深夜便のどちらにも用意されています。最上階で海の景色をゆったりと眺められる展望デッキ、お子さま連れでも安心なキッズランドなどがあります。家族で利用される方は便利ですね。
商船三井さんふらわあ(関東⇔北海道) 苫小牧ターミナルは、3階建てで全面ミラーフィルムの窓ガラスが印象的なフェリーターミナルです。タクシーや路線バス乗り場が1Fに設置されており、わざわざ徒歩で向かうことなく移動が可能。受付の場所も分かりやすく案内表示されているため、スムーズに手続きを済ますことができます。また、深夜便の発着があるため夜遅くまで営業しているのも特徴の一つ。商船三井さんふらわあ(関東⇔北海道)の苫小牧フェリーターミナルを利用して、フェリー旅行を満喫してみてはいかがですか。
住所 | 北海道苫小牧市入船町1-2-34 |
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電話番号 | 0144-34-3121 |
特徴 |
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商船三井さんふらわあ(関東⇔北海道)の大洗ターミナルは、茨城県の東茨城郡に構えるフェリーターミナルです。フェリーから乗客の乗降が可能な第3埠頭に位置し、主に商船三井さんふらわあの「さんふらわあ(関東⇔北海道)」の船が出入りしています。ターミナル内の待合室ではWi-Fiサービスを利用できるので、スマホやPCをWi-Fiにつなげられます。港内にレストランや売店はありませんが、ターミナル周辺にはスーパー「セイミヤ」やコンビニがあるので、心配不要です。大洗港周辺には大洗町のシンボルであるマリンタワーや「かねふくめんたいパーク」があります。
住所 | 茨城県東茨城郡大洗町港中央2 |
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電話番号 | 029-267-4133 |
特徴 |
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予約には乗船される方全員の氏名・年齢・性別、乗用車または二輪車にて利用の場合は車輛の登録番号の登録が必要です。お手元にご準備のうえ、予約操作を行なってください。
出航時間の7時間前までインターネット予約を受付けています。インターネット予約の受付終了後は、予約センターへ直接お電話をお願いします。
インターネットではエコノミー・カジュアルは8名まで、個室利用の場合は最大2部屋まで(各部屋定員まで)まとめて予約が可能。但しインターネットでは、異なるタイプの船室を一緒に予約することはできないため、各船室毎に予約してください。
インターネットで予約できるのは、規定に合致する乗用車・二輪車・自転車に限ります。貨物車輛については、お電話にて予約をお願いいたします。尚、乗船当日に車輛が貨物車輛対象と判断された場合は、差額運賃の支払いが必要となります。
ご予約時にクレジットカードから一括でお支払い頂きます。ご利用いただけるカードはVISA,MASTER,JCB,AMEX,Dinersです。
出港の5日前までは、インターネットで対応可能。以降は、電話にて予約センターへ連絡してください。尚予約の取消には手数料がかかりますので、予めご了承ください。 <取消手数料> 乗船日の7日前まで:予約番号1件につき200円 乗船日の6日前~2日前まで:券面金額の10% 乗船日前日及び出港時間まで: 券面金額の30% 乗船日出港後:券面金額の100%
4人部屋であるスタンダードルームを1人で利用しました。私が使用した3月初旬の時は1.5人分の料金が掛かりましたが、JRで札幌~東京までの運賃とほぼ同じぐらいの金額でした。朝と夕食がセットになったチケットを購入し、食事は全てバイキング形式。品数が豊富で味も問題なく、200人を収容できるレストランだったので広々としていて快適でした。乗船したその日は天候に恵まれたことも幸いして、フェリーの揺れもほとんどなく酔うこともありませんでした。ただ、出港と入港の時はフェリーが大きく進路を調整するため、揺れが大きくなります。酔いやすい人は気を付けた方がいいかもしれませんね。フェリーの中を散策したり、海鳥の群れを眺めたりと、思ってたよりも退屈せずに過ごすことができました。船内の音もそれほど大きくないので眠るときも結構快眠できますよ。
部屋にトイレやバスが欲しかったのでデラックスルームにしましたが、かなり快適に過ごすことができました!冷蔵庫とかテレビなども完備されていたので、普通のホテルの環境となんら遜色なかったです。夕食が割と早めに終わるのと12時以降は自動販売機も大体終わっちゃうので、結果的に早めに寝ることになりますが、起きた時にはあっという間に苫小牧!フェリーの揺れもあまりなく、安眠でスッキリと起きれました。今回は車も載せて北海道に向かいましたが、車をフェリーに積み込む作業も見ていて割とスムーズでした。ペット同伴の別の人も丁寧に対応してもらってましたね。肝心の部屋の中ですが、清潔感があってとっても広々!食事はバイキング形式だったので、あれもこれもといっぱい取り過ぎてしまい、だいぶお腹が苦しかったです。かなり楽しかったので、もし次の機会があればまた乗ってみたい思います。
北海道にバイクを持っていくためにさんふらわあ さっぽろに乗船しました。ひとり旅だと安くなるキャンペーンをやっていたため、1万ちょっとの差額で利用できました。部屋は普通のビジネスホテルみたいな感じです。窓際に椅子とテーブルがあり、海を眺めながらくつろぐことができたので、フェリーの旅っぽくてよかったです。アメニティは浴衣とかバスタオルが用意されていて、自分でも持参していたのですが歯ブラシもありました。髭剃りはありませんでしたが、1日以上乗ってるわけではないので、気になる人は持ってく位で大丈夫だと思います。食事は朝晩セットのものを購入しましたが、味がとっても良かったのでオススメです。何と言っても、種類はあまりありませんでしたがアルコールが安く提供されていたのは嬉しかったですね。アイスやヨーグルトもあり、子どもから大人まで楽しめるような気配りが感じられました。
夫と北海道旅行をするために利用しました。陸から離れていくときの様子がなんともいえない切ない気持ちになり、行きも帰りも同じことを感じたのでフェリーには飛行機にはない独特の良さがあります。「さんふらわあ ふらの」は、10年ぐらい前に前身である「へすていあ」に乗ったことがありましたが、当時とほとんど変わってないなあという印象でした。バブル期に竣工されたフェリーなので内装はかなり豪華ですが、最新のフェリーとかと比べると、ちょっと狭く感じるかもしれませんね。それでも、私達はスイートルームを利用したのですが、赤や白を基調にしたとってもラグジュアリーな雰囲気でした。ベッドルームやリビングがとても広く、まるで2部屋分を使っているような贅沢な気分になりました。トイレもシュレット付きでテレビや冷蔵庫も完備。ストレスを感じることなく過ごせました。