マリックスライン 与論ターミナル
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マリックスライン 与論ターミナル発着のフェリー予約

奄美大島の最南端に位置する与論島の西岸に構える、マリックスライン与論ターミナル。沖縄県の辺戸岬を眺めることができるほど近く、隣の寄港地である沖縄県の本部港とはわずか2時間半の距離です。与論ターミナルは供利地区と茶花地区の2区域からなっていて、基本的には供利地区の港を使用します。ただし海が荒れるなどの気象条件によって、茶花市街地に近い茶花港を使用することもあるので、事前チェックは必須です。茶花地区では3月に開催されるヨロンマラソンをはじめとする数々のイベントが催され、シーズン中にはひときわ賑わいを見せます。与論島には白い砂浜と澄み切った海を満喫できるビーチが沢山あるので、海好きにはたまりませんね。

マリックスライン 与論ターミナルについて

マリックスライン 与論ターミナル

与論島の海の玄関口であるマリックスライン与論ターミナルは、港から5分ほど歩いた高台にあります。白と青の組合わせが爽やかな平屋建ての建物には、広々とした待合スペースが。おむつ替えのベビーベッドが完備しているので子供連れも安心です。ターミナルにはチケット売り場も設けられていますが、船の到着時間が迫ると、チケットは港のコンテナでの販売に切り替わります。ギリギリに到着する時にはチケットの販売場所に注意しましょう。ターミナル内の売店には、与論島名物のもずくそばを食べられるイートインスペースを完備。お土産の取扱いも充実しています。

住所 鹿児島県大島郡与論町供利
電話番号 0997-97-3151
特徴
  • 休憩スペース
  • お土産
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マリックスライン 与論ターミナルへのアクセス

車でのアクセス

    マリックスライン与論ターミナルは島の南西部にあります。近隣には空の玄関口である与論空港も。空港と与論ターミナルは、県道631号線を経由して車で5分ほどの距離です。歩いても10分余りですから、景色を眺めながらのんびりアクセスするのも良いでしょう。市街地の茶花からも車で5分余り。茶花は飲食店やホテルなど観光スポットのほか、農協系列のスーパーや早朝から夜半まで営業しているコンビニが軒を連ねている便利なエリアです。また茶花通り近くのウドノスビーチは綺麗な夕日を見られる穴場スポット。波が穏やかなので、海水浴やマリンスポーツにも人気です。

電車でのアクセス

    鹿児島最南端の与論島には鉄道がありません。そのため、マリックスライン与論ターミナルで島に降り立ってからの移動手段は、車もしくは自転車などがメインとなります。自家用車がある場合は問題ありませんが、ない場合にはレンタカーや公共機関のバスを利用するとよいでしょう。レンタカーでは自動車のほかに自転車やバイクも扱っているお店がありますので、観光用途に応じて利用したいところ。島は一周21kmほどでコンパクトではありますが、比較的勾配がきついので注意が必要です。程よい距離は散歩にもぴったり。時間をかけて島を満喫したい人におすすめです。

バスでのアクセス

    与論島の交通手段のひとつとして、南陸運会社が運行する路線バスがあります。路線は2つで、どちらも茶花市街地にある南バス前停留所が起点。1つは島を北回りに、もう1つは南から反時計回りに、40分かけて島を一周します。マリックスライン与論ターミナルの最寄りとなるバス停はホームセンター前バス停で、徒歩33分ほどかかります。与論ターミナルからバス停までは少し距離がありますが、路線の沿線であればバス停以外でも乗降が可能なのが利用のメリット。2日間乗り放題チケットもあるので、バスを使うときには重宝します。南陸運のバスは島内観光の足として活躍してくれるでしょう。

マリックスライン 与論ターミナル内や周辺情報

お食事
青い珊瑚礁

マリックスライン与論ターミナルから県道631号線をたどり、徒歩約13分のところにあるレストラン。目の前に開けるパラダイスビーチの景色を楽しみながらの食事は、南国リゾート気分を盛り上げてくれます。お店の自慢は独自の製法で作り上げたもずくそば。お土産用として購入することもできます。

住所 鹿児島県大島郡与論町立長637-1
電話番号 0997-97-3599
営業時間 10:00~18:30
定休日 なし
お土産
サンコーラル

茶花市街地に店舗を構える、与論島最大の老舗お土産店「サンコーラル」。与論ターミナルからは車で7分ほどのアクセスです。伝統工芸品の島紬や、貝の小物は与論島ならでは。また南国フルーツのグァバ茶やウコン茶など、健康食品も充実しています。気に入った品は通信販売で購入することも可能。

住所 鹿児島県大島郡与論町茶花2300-1
電話番号 0997-97-4339
営業時間 9:00~18:00(夏季は9:00~20:00)
定休日 無休
観光・アクティビティ
マリックスライン 与論ターミナル 観光・アクティビティ
百合ヶ浜

幻の島とも呼ばれる百合ヶ浜。春から夏にかけての期間、中潮から大潮の日の干潮時にだけ、大金久保海岸の沖合に浮かび上がる島です。珊瑚隆起によってできた白い砂浜とエメラルドグリーンの海水のコントラストは、まさに天国のような美しさ。限られた日時にしか現れない景観ではありますが、与論島でぜひ訪れたいスポットのひとつです。マリックスライン与論ターミナルから大金久保海岸までは車で15分ほど。

住所 鹿児島県大島郡与論町 大金久海岸の沖合い約1.5km
電話番号 なし
営業時間 なし
定休日 なし