乗船代金に含まれておりますので、無料でお乗りいただけます。
乗船に必要なもの
上記が必要になります。当日忘れずにご持参ください。
ベイ・シャトルの場合、船内に持ち込める手荷物の大きさは、3辺の和が2m以内で重量30㎏以下と決められています。また、サーフボードを持ち込めるのも特徴。サーフボードに限り、3辺の和が277㎝以内であれば、船内への持ち込みが可能です。これも船内に幾つかの手荷物スペースが確保されたベイ・シャトルの魅力です。サーフボードや重い荷物を持って電車やバスに乗るのは一苦労ですし、邪魔にもなりますので、サーフボードなどを持って旅行に行く際には、ベイ・シャトルの利用がお勧め。
大きさ | 3辺の和が2m以内 |
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重さ | 30kg以下 |
個数 | 制限なし |
ペットと一緒に旅行に行く際に、ペットを船に乗せられるかどうかが心配な方も多いのではないでしょうか。ベイ・シャトルでは、ペットと一緒に乗船することも可能です。なんと、追加料金もなく無料なのも嬉しいポイント。ただし、船に持ち込めるのは、ケージに入れられる小型のペットに限ります。船内に持ち込めるペットの大きさや種類について、気になることがある方は、乗船前に電話で問い合わせておくと良いでしょう。ペットを膝に乗せての移動時間も船旅の楽しみとなりますね。
大きさ | ケージに入るようなペット |
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重さ | ケージに入るようなペット |
個数 | ケージに入るようなペット |
白い船体に青のアクセントが効いた外観が特徴の「umi(うみ)」。見事な風景を描く神戸の海を象徴するような色遣いやデザイン、船名になっています。シンプルな造りの船内には、機内のように110名分の座席が並んでいます。水上を走る高速船らしく走りが安定している点や、座席の下にゆったりと足を伸ばせるスペースがある点も特徴です。車椅子をご利用の方は座席にご移動いただき、空の車椅子を固定できるスペースをご用意しています。バリアフリー席やバリアフリー対応のトイレも完備しています。
うみ 詳細ページへ総トン数 | 航海速力 | 全長 | 旅客定員 | 車載搭載数 |
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84トン | 約30ノット | 110名(バリアフリー席 6席) | なし |
うみとそらともに、座席はバリアフリー席を含む普通の椅子席のみ。中央に4列、通路を挟んで左右に2列ずつと機内のような配列になっています。また、船内には液晶TVの観覧が可能です。明石海峡大橋や神戸の夜景など、海と街が織り成すここならではの風景を眺めたり、TVを見たり、本を読んだりしているうちに、あっという間に目的地に到着しそうです。
飛行機での移動の場合は、スーツケースや機内持ち込み用の荷物など、何かと荷物がかさばりがちですよね。ベイ・シャトルの船内には、手荷物スペースがありますので、スーツケースを置いたり、旅行帰りにお土産を置いたりする際に役立ちます。
車椅子をご利用の方は、お客様の安全と安全航行のため、原則お席へ移動いただき、シートベルトを締めていただく必要があります。空の車椅子を固定できるスペースをご用意しています。船内にはほとんど段差がなく、扉がそのままスロープの役割を果たしてくれるため、安心して乗り降りしていただけます。
船内の後方には、男女別のトイレとバリアフリー対応のトイレ、清潔感のあるトイレが3種類も設けられています。わずか30分ほどの船旅ですが、いざという時には安心です。
大切な家族であるペットとの旅行も楽しみですよね。ベイ・シャトルでは、ペットと一緒に乗船することが可能です。揺れが少なく、安定感のある高速船はペットの負担も少なくて済みそうです。快適な走りを可能にしてくれるベイ・シャトルで、ペットとの旅行に出掛けませんか。
車椅子で移動しやすい広さの通路や、段差のない船内になっています。車椅子をご利用の方は、座席に移動していただき、空の車椅子を固定できるスペースをご用意しています。バリアフリー席も6席用意されており、バリアフリーにも力を入れているのが特徴です。
約30分の船旅で、どんなことをして過ごそうかと考えている方もいるかもしれません。船内の前方と中央部の見やすい場所には、液晶テレビが設置されていますので、移動中はテレビを見て過ごしても良いですね。
関西国際空港ターミナルは、西日本最大級の空港施設で様々なサービスが充実したターミナルです。空港ターミナル3階のサービスフロアにはレストランやショップのほか、診療所や交番もあり、まるで小さな街のような雰囲気です。フェリーターミナルへは、ターミナル1階のチケットカウンター付近にある出口から外に出ると、無料の連絡バス乗り場がありますので、そちらをご利用ください。また、待ち時間に余裕がある場合は、第1ターミナルビルから無料バスで約6分の距離にある「SkyView(スカイビュー)」に足を延ばし、食事やアクティビティを楽しむのもおすすめです。
住所 | 大阪府泉佐野市泉州空港北 |
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電話番号 | 078-304-0033(営業時間 9:00~18:00) |
特徴 |
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神戸-関空ベイ・シャトル 神戸空港ターミナルは、白い外壁が特徴のシンプルな構造のフェリーターミナルです。ターミナル内には待合所のほか、多目的・多機能トイレが設置されており、身体の不自由な方や小さなお子様連れの方でも利用しやすいバリアフリー設計となっています。入口には段差がなく、スーツケースを持った旅行者にも便利。空港ターミナルの目の前からは、乗船場へ向かう無料の連絡バスが運行されており、所要時間は片道約5分です。
住所 | 兵庫県神戸市中央区神戸空港10 神戸空港海上アクセスターミナル |
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電話番号 | 078-304-0033(営業時間 9:00~18:00) |
特徴 |
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乗船代金に含まれておりますので、無料でお乗りいただけます。
"桟橋行きの連絡バスは、第1ターミナルビル1階北側12番乗り場から出発いたします。 桟橋からの連絡バスは、第1ターミナルビル4階(国際線出発ロビー)及び第2ターミナルに到着いたします。"
電話予約センター、もしくはホームページでご確認いただけます。 欠航になった場合、ご予約いただいているお客様には直接、連絡させていただきます。
サーフボードに限り、3辺の和が277㎝以内であれば、お持ち込みいただけます。
割引料金が適用されるのは、7日目までです。8日目以降は通常料金となります。駐車期間が30日を超える場合は、事前の申請が必要になりますので、チケットカウンターにてお申し付けください。
海上アクセスターミナルの東側に、2輪車専用の駐車区画がございます。駐車場所がわかりにくい場合は、ターミナル前の警備員におたずねください。
飛行機に乗ったわけじゃないですが、神戸空港まで車で行って大阪旅行に行きました。神戸空港と関空を結ぶ海路なので、わざわざ疲れる車の運転をする必要がありません。運転に慣れてない、免許を取ったばかりの人にはありがたいかと思います。船に乗って海の上で揺られる時間は約30分。渋滞などの可能性を考えるとはるかにお得なように感じますね。旅行が終わったら今度は関空から神戸に向かいます。往復割引もあるのでここでもちょっとお得。車を利用する旅行なら、移動手段の候補としておすすめできるぐらいに便利ですよ。
関西国際空港と神戸空港を結ぶ神戸-関空ベイ・シャトルの高速船は、おおよそ1時間に1本の間隔で運航しています。空港まで何らかの移動手段で向かい、専用のバスで発着場までたどり着かなくてはならないので、この便数では不便かもしれません。それでも一時間以上かけて渋滞の危険性がある高速道路を走るよりかは確実です。自分もあまり褒められたことではありませんが、移動時間と発着時間がうまいこと噛み合って予定時間にギリギリ間に合ったことがあります。ただし海を進むので、天候によっては遅れが生じたりそもそも船が動かないといった事態もありえます。この点について気を付ければ旅行の移動手段として活躍するでしょう。一概に船に乗ればいいというわけではなく、状況に応じて陸路と水路で使い分けられるのが良い点です。普段は味わえない、船で海の上を走るという貴重な経験ができるのもポイント。
海外に行くためにいつも関西国際空港を利用するんですが、とにかく荷物が多い。自分は車を持っておらず、電車で向かうにしてもキャリーバッグを転がしていくのは大変なのでよく高速船を利用しています。神戸-関空ベイ・シャトルの高速フェリーなら、定番の3辺の和が2m以内で重量が30キロ以下の荷物なら運べます。また自分は持ち込みませんが、サーフボードや小型のペット程度なら運び入れられるのだとか。大きな荷物を楽に運べるというわけではありませんが、駅など人がたくさんいる場所を避けて移動できることは利点として数えられますよ。その他の交通機関としてバスやタクシーなどもありますが、フェリーだとのびのびとできるし何より安い。移動手段も快適だと、あとの行程もより楽しく感じられます。
旦那とよく大阪見物をしに行くんですが、その際に神戸-関空ベイ・シャトルのフェリーで空港間を移動しています。陸路でドライブがてら向かうのもいいのですが、もっぱら利用するのは水路の方です。フェリー自体も往復割引が効くのでそこまでの出費というわけではありません。肝心の高速船の内部ですが、まるで新幹線のように明るく広々とした内装です。座席間のスペースも余裕があり、前方にはテレビもついているのでわずか30分程度の航海時間でも退屈しません。バリアフリーにも対応。関空についてからは空港までの専用バスが出ており、空港駅まで運んでもらえます。そこからのアクセスは自由にできるので、日帰りでの観光も行程が組めますよ。