マリックスライン 名瀬ターミナル
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マリックスライン 名瀬ターミナル発着のフェリー予約

鹿児島と沖縄の中間にあり、周囲を東シナ海に囲われた大きな島、奄美大島マリックスライン 名瀬ターミナルは鹿児島から沖縄までの航路にあるターミナルで、奄美大島における海の玄関口としても知られています。マリックスラインが運航する航路の所要時間は約25時間。鹿児島から出発した場合は朝の早い時間帯から活動でき、反対に鹿児島へ向かう場合は日を跨ぎますが休んでいるうちに到着するという便利な航路です。奄美大島には空港があり空の便も豊富ですが、時間を計画的に使いたいという場合にはフェリーでの海の旅もよいでしょう。

マリックスライン 名瀬ターミナルについて

マリックスライン 名瀬ターミナル

日本の離島において第5位の面積を誇る奄美大島。そんな奄美大島の北部、奄美市の海沿いににマリックスライン 名瀬ターミナルがあります。ターミナルのある海岸は、地図上で見ればVの字に切り込まれ、三方が陸地に囲まれている天然の良港です。また近くには奄美大島の血流ともいえる国道58号線が通っています。この道路のおかげで北は奄美空港、南は奄美大島もう一つのフェリーターミナルである古仁屋港にもたどり着けます。空港と港を組み合わせれば、旅行の選択肢も増えます。

住所 鹿児島県奄美市名瀬塩浜
電話番号 0997-52-5151
特徴
  • 年中無休
  • 休憩スペース
  • レンタカー
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マリックスライン 名瀬ターミナルへのアクセス

車でのアクセス

    マリックスライン 名瀬ターミナルへ車で行こうとするならば、どのルートでもまずは国道58号線を利用することになるでしょう。奄美空港側から南下する場合は和光バイパスを抜けた先、古仁屋港側から北上する場合は左手に見えるおがみ山公園を抜けたあたりに合流する十字路があります。その十字路を北側に抜けると県道81号線に変わり、港町に進入。左折した後は海を回りこむようにして県道605号線や79号線を辿り、名瀬港旅客待合所に到着です。マリックスラインが運航するフェリーは車両積載可能なので、逆にターミナルから奄美大島を巡る場合は国道58号線を目指すといいでしょう。

電車でのアクセス

    奄美大島は自然あふれる緑の島。数多くの山や原生林がそのまま残っているこの島は、だからこそ線路は敷かれておらず電車による移動はできません。陸路で移動する場合はやはり国道58号線を利用することになります。マイカー持参の旅行でなくても、マリックスライン 名瀬ターミナル周辺にはレンタカーショップがあります。奄美大島をドライブしたいというなら、こちらでレンタルするのもいいでしょう。またはタクシーもあるので移動はすべて任せてしまうというのもありです。

バスでのアクセス

    奄美大島で運行されているバス会社は2つ。名瀬市街を中心に運行するしまバスと、南にある古仁屋を拠点として運行する瀬戸内海浜バスがあります。マリックスライン 名瀬ターミナルに降り立った場合には、主にしまバスを利用するとよいでしょう。ターミナル最寄りのバス停は、名瀬新港バス停ですが、少し北へ歩いた先にある名瀬合同庁舎入口のほうが本数が多いです。名瀬市街自体が奄美大島の中心部に位置しているので、観光のためにどの方面へ向かうにしても便利な配置です。また名瀬市街だけでなく、奄美空港から古仁屋まで島の各地に接続するので、長距離の移動も問題ナシ。ただし宇検村と直接連絡する路線はないので注意しましょう。

マリックスライン 名瀬ターミナル内や周辺情報

お食事
お土産
観光・アクティビティ
マリックスライン 名瀬ターミナル 観光・アクティビティ
奄美博物館

歴史的に見て奄美大島は様々な変化に及んできました。その自然もさることながら琉球王国、薩摩藩、アメリカ軍などの支配下に置かれる状況により言語や信仰などに大きな変化が見られます。奄美博物館ではこれらの資料を調査研究、収集保存し展示。奄美大島の文化と自然の情報を発信しています。

住所 鹿児島県奄美市名瀬長浜町517
電話番号 0997-54-1210
営業時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日 第3月曜日、年末年始(12月28日~1月1日)