1994年に「ゴンドワナ多雨林地区」としてユネスコ世界遺産に登録された4つのセクションからなる国立公園です。広大な敷地では様々な気候帯からなる多彩な生態系を見ることができ、樹海や洞窟、滝など雄大な自然が織りなすダイナミックな空間が広がります。
世界最古のシダ類や樹齢4000年を超えるブナの木が生息しているなど、スプリングブルック国立公園でしか出会うことができない動植物たちが待っています。
また、ナチュラル・ブリッジ地区では「森の宝石箱」とも呼ばれる希少種の土ボタルを洞窟内で鑑賞することができ、夜催行の鑑賞ツアーとして人気です。
ハイキングコースとして道が整備されており、マイナスイオンを身体全体で感じながらスプリングブルック国立公園を満喫してください♪