ピンクモスク ピンクモスク

マレーシアツアーを検索

マレーシアの主なエリア

クアラルンプール

クアラルンプールは、マレーシアの中心地で、貿易・商業・政治で栄えています。クアラルンプールとは、マレー語で「泥の河の合流地」という意味を持ち、「KL」という名称で親しまれています。東南アジア有数の世界都市であり、高層ビルが多く立ち並ぶ景色と民族色あふれる街並みが融合された、モダンと歴史を感じられる場所です!市内には、ペトロナスツインタワーやKLタワー、KOCC公園などの観光スポットでモダンを感じながらも、国立モスクやイスラムアート美術館ではイスラム文化に触れることもできます。また、世界中から多くの観光客が押し寄せるクアラルンプールでは、ナイトマーケットも活発でB級グルメも楽しむことができます。
ペトロナスツインタワー

コタキナバル

東マレーシア最大の都市である、コタキナバルはマレーシアからは飛行機で約2時間半、日本からは約6時間の距離にあります。 ジャングルや海などの自然に囲まれながら多様な生物が生息していることから、その植物や生物たちを一目見ようと多くの観光客が集まるスポットです。イギリス支配の時代から第二次世界大戦を経て、1968年の街の再建によって、現在の名称になりました。観光スポットは、シグナルヒル展望台やタンジュン・アル・ビーチ、サンデーマーケットなどをはじめとして、世界遺産であるキナバル公園やビーチを満喫できる離島などがあります。 また、古い街並みが残ったKKラマ地区などもあり、自然と歴史を感じることができる観光都市です。
コタキナバル市立モスク

ペナン島

マレーシア第2の観光都市であるペナン島はイギリスがマレーシアで初めて植民地下にした場所でもあり、歴史も古く、観光地やリゾートも多い場所として知られています。 ジョージタウンのストリートアートやカピタン・クリン・モスク、チョン・ファッ・ツィー・マンションをはじめとした観光スポットがあります。また、美食の街としても知られ、ローカルグルメを食べ歩きしながら、街を散策するのもおすすめです◎ 島の中心地であるジョージタウンは、ユネスコ世界遺産にも登録されているエリアであり、アジアとヨーロッパの文化が融合された独特な雰囲気を持っています。 自然も豊かで、東洋の真珠と呼ばれるビーチなど、見どころ満載な都市です。
Kek Lok Si寺院

東京発のマレーシアツアー

skyticketおすすめのマレーシアツアー
※2024年8月現在の価格です。
クアラルンプールツアー人気ランキング
※2024年8月現在の価格です。

マレーシアのおすすめ観光スポット

バトゥ洞窟

クアラルンプールから北へ10kmの場所にあるヒンドゥー教の聖地です。入り口には美や力の象徴として崇められている、金箔で覆われた高さ42mのムルガン像が立っており、迫力満点◎ なんといっても、ここの特徴は大鍾乳洞に行くまでの272段の階段です。改修工事終了後、ピンク・青などカラフルに塗装されて話題になり、現在はフォトジェニックな写真を撮ることができるスポットとして人気を集めています♪ また、4億年前にできたといわれている大鍾乳洞は神秘的な空間が広がっていたり、洞窟にはヒンドゥー神話にまつわる像などが展示されているなど、見ごたえ満載の観光スポットです。
バトゥ洞窟

ランカウイ・ケーブルカー(スカイキャブ)

ランカウイ島の景色を楽しむなら外せないスポット、ランカウイケーブルカーは「スカイキャブ」とも呼ばれており、海抜700mまで20分ほどで山頂に到着するケーブルカーです。 1つのケーブルカーにつき、6人まで乗ることができます。山頂の展望台やスカイブリッジでは、360°のパノラマを楽しむことができます◎ 天気が良ければ、マラッカ海峡やタイの島々も見渡すことができるので、晴れた日はぜひ足を運んでみてください♪ また、スカイブリッジは、全長125mで、空中を歩いているような気分で景色を楽しむことができるのも魅力の一つです! ダイナミックな絶景を見たい方にはぜひおすすめしたい観光スポットになります◎
ランカウイ・ケーブルカー(スカイキャブ)

ブキッビンタン

クアラルンプール随一の繁華街ブキッビンタンはショッピング好きにはたまらないエリアです◎ 特に「パビリオン」は有名ブランドをはじめ、飲食店など約450店以上のテナントが入っている観光客向けの大型ショッピングモールで、連日多くの観光客でにぎわっています。 全部見て回ろうとすると1日かかってしまうほど、大きなモールなので事前に行きたいお店をリストアップしておくといいですよ♪ ブキッビンタンはショッピングモールだけでなくスパやマッサージ店もあるので、ショッピングからナイトライフまで、ここで全て満喫することができるのも魅力の一つです。
ブキッビンタン

キナバル自然公園

国内最高峰であるキナバル山をもつ国立公園です!2000年には、ユネスコ世界遺産にも登録されました。あらゆる種類の動植物が生息し、世界最大の花であるラフレシアが見られることでも有名です。ラフレシアは、開花期間が3~5日であることから、奇跡の花としても知られています。園内には、ラフレシアの他にもウツボカズラなど5,000種以上の植物や絶滅危惧種が生息しています。見どころは、東南アジアで最も高い山の1つ、キナバル山!花崗岩の景色や頂上は息をのむほどの絶景です。また、大自然の中を歩くキャノピーウォークウェイなど、あらゆる観光スポットも公園内にはあるので、自然を満喫したい人におすすめです♪
キナバル自然公園

チョン・ファッ・ツィー・マンション(ブルーマンション)

ブルーマンションとも呼ばれるこの場所は、中華文化とマレー文化が融合されたプラナカン文化を象徴するものとして知られています。写真スポットとしても人気が高い観光スポットで、インディゴブルーの美しい色をもつ外壁が特徴的です!その他にも、アール・ヌーヴォーのステンドグラス窓や5つの中庭も必見!もともと、チョン・ファッ・ツィーの家でしたが、現在はホテルとして利用されています。また、2000年にはユネスコ文化遺産建築保存賞も受賞しています。 内部の見学や詳細を知りたい方はガイドツアーに参加することも可能です!1日に3回(1回約45分)ほど行われますが、訪れる際は事前予約が必要になりますので、詳細はオフィシャルサイトをチェックしてみてください♪
チョン・ファッ・ツィー・マンション(ブルーマンション)

プトラモスク

行政都市プトラジャヤにある、プトラモスクは通称「ピンクモスク」ともいわれている観光スポットです。 その名の通り、外観から内部まで全てが美しいピンク色で覆われているのが特徴で、プトラジャヤ湖に面し、まるで水上に浮かんでいるかのようにたたずんでいます。 その姿からフォトジェニックで可愛らしいモスクとして話題になっているため、SNS映えする写真を撮りたい方には絶対に行ってほしいスポットです◎ また、ピンクモスクはガイド無しで誰でも自由に見学することができる、入場料も無料というのもうれしいポイントです。 モスク内を見学する際は土足厳禁なので、必ず履き物を脱いでから見学するようにしましょう!
プトラモスク

マレーシアの基本情報

国・自治区

マレーシア Malaysia

言語

イスラム教が60%と、人口の半分以上を占めています。その次に仏教、キリスト教、ヒンドゥー教の順に多いです。

宗教

母国語はマレー語ですが、公用語として中国語やタミール語、英語が用いられています。また、文字はジャウィ文字が用いられています。

気候

熱帯雨林気候に属しており、年間の最低気温が27℃、最高が33℃です。また、3~9月が乾季、10~2月が雨季となっていますが、日本と違ってスコールの時間が長いと言われています。

通貨

マレーシア・リンギット【MYR】

チップ

チップは必要ありません。ただ、レストランやホテルでよいサービスを受けた際に、MYR2-3ほどチップを渡してもいいでしょう。

時差

日本との時差は-1時間です。

服装(あると便利な持ち物)

年間を通して熱いため、半袖がいいでしょう。ただ、モスクなどのイスラム文化を観光する際には、肌を露出をした服装は避けましょう。ホテルや室内などの冷房が効いている場所では、カーディガンなどのは織物があることをおすすめします。

マナー・習慣・文化

握手や食事では、左手は「不浄の手」とされるため、右手を使います。また、日没後の1時間はイスラム教でお祈りの時間にあたります。モスクやイスラム教の寺院に行く際には、サングラスや帽子をせず、肌の露出も控えましょう。

飲み水

水道水をのむことはできません。ペットボトルのミネラルウォーターなどを買いましょう。

トイレ

トイレットペーパーではなく、壁に設置されたホースを使って洗います。ホースのレバーの強さを調節し、適切な水量で使用しましょう。

喫煙

すべての飲食店において全面禁煙になっております。また、電子タバコも禁煙に含まれます。

マレーシアツアーに関してのよくある質問

マレーシア旅行のベストシーズンは?
ベストシーズンは4~5月と12月です。モンスーンシーズンが終わるため、降水量が減って過ごしやすくなります。また、クリスマスシーズンである12月では、ショッピングやイベントもより一層楽しめます。
日本からマレーシアまではどれくらいの時間がかかりますか?
飛行機でおよそ7時間30分(成田発)です。
マレーシアの格安ツアーはありますか?
スカイチケット海外ツアーでは、10万円台からマレーシアツアーのご予約が可能です。
マレーシアの旅行費用の目安はどれくらいでしょうか?
航空券やホテル、食事、交通費、お土産などを含めて2泊3日の場合、1人あたり12万円、3泊4日の場合は14万円ほどが目安になります。
マレーシアの気候は?
熱帯雨林気候に属しているため、日本と違って四季がなく、一年を通して平均気温が26~27℃です。また、雨季と乾季に分かれていますが、どの季節でもスコールが降るのが特徴的です。

skyticket海外ツアーの特徴

現地でも安心のサポート体制

万が一、旅行中にトラブルに遭遇しても24時間365日、日本語でサポートいたします。

自由にツアーをアレンジ可能

送迎や現地アクティビティ等、ご希望に合わせて自由にプランをアレンジいただけます。(※同日程・同条件などの適用条件があります)

専任オペレータが旅をサポート

気になることからおすすめスポットまでなんでもお問い合わせください!(メールのみの対応となります)

特集・セール