ワット・パクナームにある大仏坐像 ワット・パクナームにある大仏坐像

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タイの主なエリア

バンコク

正式名称はクルンテープ・マハナコーンで「天使の都」の意味をもつ、タイの首都バンコク。アジアの中でも特に先進的な発展を遂げていることから「東南アジアのハブ」としても知られる人気観光都市です。 都心部では、巨大ショッピングモールや高層ビルが立ち並んでおり、近現代の雰囲気を感じながらも、伝統的な寺院やナイトマーケット、モスクなどがあり、東南アジア特有の混沌とした雰囲気を感じることができるのも魅力の1つです。 また、旧市街であるラッタナコーシン島では王宮や仏教寺院が多くあり、地元の人々の生活も感じることができます。 定番の観光スポットは、ワット・プラ・ケオ、ワット・ポー、ワット・アルンの三大寺院をはじめ、ショッピングにもぴったりなチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットなどがあります。

ワット・アルンの夕暮れ

プーケット

南部に位置するタイ最大の島、プーケット。世界有数のリゾート地としても知られており、真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海を持つことから「アンダマン海の真珠」と呼ばれています。 島では、ジャングルや海で自然を感じながらもアクティビティを体験することができます。特に賑やかなパトンビーチでは、タイならではのエンターテイメントやショッピングを楽しめます。 また、シノポルトガル様式の建物が点在する旧市街であるプーケット・タウンでは地元の人々の生活を垣間見ることができます。 雑貨店やアイスクリームショップなど観光向けのスポットもあるので、ノスタルジックな雰囲気が漂うプーケット・タウンで、プーケットの文化に触れながら散策するのも楽しみ方の一つです。

プーケットの海

チェンマイ

「北方のバラ」と呼ばれる美しい古都、チェンマイはバンコクより暑さが和らぎ過ごしやすいといった特徴があるため避暑地としても人気の都市です。 また、京都のように古都の風情があることから「タイの小京都」とも呼ばれています。第2の都市として知られており、多様な民族が交流する中で「ラーンナー文化」と呼ばれる独自の文化を形成しました。 チェンマイは工芸が盛んな街としても有名で、伝統を重んじながらもタイ芸術の拠点として知られています。また最近では、アジアン雑貨の街として女性からも人気があるスポットです。トレッキングや民族文化体験とは違った楽しさを感じられるのも魅力的なポイント。

ワット・チェンマイ

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タイツアーの観光スポット

  • ワット・アルン

    ワット・アルン

    バンコク三大寺院の1つ、ワット・アルンは「暁の寺」という意味をもち、その名通り夕焼けを背景に美しく佇む暁色の寺院です。近くで見ると、カラフルな模様が描かれており、写真映えするスポットとして人気があります♪

  • ワット・プラ・ケオ

    ワット・プラ・ケオ

    バンコクの三大寺院の1つ、ワット・プラ・ケオは、エメラルド寺院とも呼ばれており、王室の守護寺院として建立された、タイで最も煌びやかで美しい名刹として知られています。乾季の年に3回ある衣替えもおすすめです。

  • ワット・ポー

    ワット・ポー

    バンコク三大寺院の1つ、ワット・ポーは、大きなねはん仏が特徴的な観光スポットで、バンコク寺院の中で最大の敷地面積を誇っています。見どころは、全長46m、高さ15mにも及ぶ巨大なねはん仏の足の裏です!

  • パトンビーチ

    パトンビーチ

    プーケット島で最も賑わうパトンビーチは、きめ細かい白い砂浜とエメラルドグリーンの海が美しい、活気あふれるリゾート地です。パラセーリングやジェットスキーなどのマリンスポーツはもちろん、サーフィンも楽しむことができます。

  • ピピ島

    ピピ島

    6つの島からなるピピ諸島はまさに神秘的な楽園といっても過言ではない秘島です。2000年に公開された映画「ザ・ビーチ(The Beach)」のロケ地としても知られており、毎年世界中から多くの観光客が訪れます。

  • ワット・プラタート・ドイ・ステープ

    ワット・プラタート・ドイ・ステープ

    ワット・プラタート・ドイ・ステープは、標高1,080mのステープ山頂に位置するタイ仏教の聖地です。「ドイステープへ行かなければチェンマイに来たことにはならない」と言われるほど、この街を代表する寺院です。

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タイの基本情報

国・自治区

タイ Kingdom of Thailand

言語

公用語はタイ語です。地域によっては英語も使用されています。

宗教

仏教が90%以上を占め、イスラム教を信仰する人が5%ほどいます。

気候

熱帯モンスーン気候の為、一年を通して高温多湿で蒸し暑く、年間の平均気温はおよそ29℃です。季節は、乾季(11〜2月)、暑期(3〜5月)、雨季(6~10月)に分けられています。

通貨

バーツ【THB】

チップ

チップの習慣があります。ホテルのハウスキーパーや荷物を運んでくれた際には、20バーツ程渡すと良いでしょう。また、サービス料を含まないレストランやマッサージでは、料金の10%程のチップを置いておきましょう。

時差

日本との時差は-2時間です。

服装(あると便利な持ち物)

一年を通して高温多湿な気候であるため、通気性のいい服装がおすすめです。ただ、チェンマイの山岳部では朝晩は冷え込むため、羽織るものが一枚あると便利でしょう。また、寺院や神聖なる信仰の場所を訪れる際には、肌を露出した服装やサンダルは避けるようにしましょう。

マナー・習慣・文化

ごみのポイ捨てやつばを吐く行為は、罰金対象となるのでご注意ください。また、神聖なる場所では、肌の露出のない服装で参拝するようにしましょう。

飲み水

そのまま飲むことは避け、コンビニやスーパーでペットボトルを購入するようにしましょう。また、タイの水は日本と違って硬水なので、ご注意ください。

トイレ

日本にも馴染みのある洋式トイレ(水洗トイレ)とタイ式トイレ(手桶で水を流す手動式トイレ)の2種類があります。また、洋式トイレでもトイレットペーパーは流せないのでご注意ください。観光地のトイレでは一部、有料もあるため、現金も用意しておくことをおすすめします。

喫煙

建物内は全面禁煙となっています。スモーキングエリアでのみ利用するようにしましょう。

タイツアーに関するよくある質問

  • タイツアーのベストシーズンは?

    涼しくて降水量が少ないため、過ごしやすい乾季(11月~3月)がベストシーズンです。

  • 日本からタイまではどれくらいの時間がかかりますか?

    飛行機でおよそ6時間30分(関空発)です。

  • タイの格安ツアーはありますか?

    スカイチケット海外ツアーでは4万円台(2泊4日)からタイのツアーのご予約が可能です。

  • タイの旅行費用の目安はどれくらいでしょうか?

    航空券やホテル、食事、交通費、お土産などを含めて2泊4日の場合、1人あたり8万円、3泊5日の場合は11万円ほどが目安になります。

  • タイの気候は?

    年間平均気温が29℃と高温多湿で蒸し暑く、日本の真夏と同じような気候です。3月~5月の暑季には日中の最高気温が40℃を超えることもある一方で、6月~10月の雨季の時期には少しずつ気温も下がり、11月~3月の乾季になると朝晩は20℃近くまで冷え込みます。