①スカイチケットでネット申し込み

ホノルル国際空港には、関東の玄関である羽田空港や成田空港、関西の玄関の関西国際空港、また名古屋から好アクセスの中部国際空港など日本の主要空港から定期的に直行便が行き来しています。スカイチケットでは、ハワイで利用できるレンタルWiFiブランドの比較・予約が可能。インターネットから、必要事項を入力してあとは受け取るだけで手続きが簡単。自分の旅程や予算にあったプランを見つけることができます。

②ホノルル空港でWiFiルーターを受け取り

ホノルル空港ではWiFiルーターの受け取りサービスを行っていません。グローバルWiFiはWiFiルーターの返却のみホノルル空港で対応しています。国内空港または自宅で受け取り、ハワイでレンタルWiFi利用後、飛行機に乗る前に返却することが可能です。これなら帰りの移動中をレンタル日数に加算されないので、WiFiの料金を払わなくて済みます。レンタル料金をすこし安く抑えられますね。

③海外でのWiFiルーターの利用

ハワイのフリーWiFiは、接続するのにパスワードが必要なこともあります。いちいち店員さんにパスワードを聞くのはちょっと面倒ですよね。レンタルWiFiは好きな時にインターネットを利用できるので、パスワードを聞いたりWiFiスポットを探す時間を節約できます。こまめに現地の新しい情報をチェックしておくと、リアルタイムでイベントやお祭りの情報を入手できますよ。

ホノルル国際空港には、グローバルWiFiの返却ボックスがあります。二階出発ロビーの、JALチケット発券チェックイン窓口の側に返却ボックスあるのでわかりやすいですね。ワイキキのグローバルWiFiのオフィスでレンタルしたルーターも、ホノルル空港の返却ボックスで返却できるようになっています。空港で返却する際は、時間に余裕をもって空港に到着するようにしましょう。

ホノルル国際空港の一般ラウンジにはフリーWiFiはなく、航空会社やクレジットカードの会員ラウンジでパスワードを教えてもらい、フリーWiFiに接続できます。空港内のスターバックスでも、パスワードを教えてもらうとフリーWiFiの利用が可能。空港の建物から出ると、フリーWiFiが繋がる場所もありますが、途切れたりして決してよい状態でありません。またレンタルWiFiはオプションに、盗難や紛失時に補償を受けられる盗難保険をつけることができます。万が一のことがあるので、盗難されないようにレンタルWiFiから目を離さないようにしましょう。レンタルWiFiがあると、ハワイは全島どこでもWiFiが繋がりやすいです。料金的にもホノルル空港の有料WiFiが1時間約9ドル、1日で約11ドルですから、レンタルのほうが非常に割安。また、バスの時間は日本のように正確ではないので、ネットで運行状況をチェックする必要があります。レンタカーのナビも使いづらいものが多いので、スマホをナビとして利用するのもいいかもしれません。