①スカイチケットでネット申し込み

桃園空港でレンタルWiFiを利用するなら、スカイチケットでの予約がオススメ。スカイチケットなら、お得なキャンペーンで格安でレンタルWiFiを使用できることもありますよ。桃園国際空港へは、日本の主要空港から航空便が多数出ています。レンタルWiFiのブランドによっては、桃園空港や国内主要空港での受け取り以外に、事前に申し込めば宅配便で自宅まで届けてくれることも。当日レンタルでも対応してくれるブランドもありますが、在庫がない場合もあります。レンタルWiFiを利用するなら、事前にインターネットで予約をしておくと安心ですね。

②桃園空港でWiFiルーターを受け取り

桃園空港での受取れるレンタルWiFiは、iVideoとFUN WIFI。iVideoは台湾のWiFi会社になりますが、格安な料金でレンタルすることができますよ。受け取りは、空港内の宅配通カウンターとコンビニHi-Life、セブンイレブンになります。到着ロビーから少し離れた場所にあるので、事前に場所をチェックしておいてください。また、FUN WIFIでは桃園空港に専用の受取カウンターがあります。両ブランドとも事前に予約した時に送られくる通知メールを提示すると、受け取ることができますよ。

③海外でのWiFiルーターの利用

レンタルWiFiの魅力は、ホテルやカフェなど公共の場所以外でもインターネットを利用できることです。またセキュリティ面においても、フリーWiFiより安全であることも魅力の１つと言えるでしょう。写真を何枚も送信したり、グループで行動するような旅行には向いていません。もちろんビジネスなど、仕事で訪れる方で安定したインターネット必要な方にもレンタルWiFiはオススメですよ。

④桃園空港でレンタルWiFiを返却（カウンター・返却BOX）

iVideoの返却は、受け取った場所と同じコンビニHi-Life、セブンイレブンが対応しています。出発ロビーからも離れているので、時間に余裕を持って手続きを済ませましょう。桃園空港には返却Boxも設備されており、こちらでも受け付けていますよ。ただ返却確認のため、カスタマーサービスに会員番号と返却の旨を連絡する必要があります。FUN WIFIの場合は、営業時間であれば桃園空港のカウンターがスタッフに直接返却しましょう。閉業時間外の場合にはカウンター近くにある返却Boxで返却が可能ですよ。

桃園国際空港のWiFi環境は非常に良好で、高速通信が可能です。空港近辺のWiFi環境も問題はありません。なので、フリーWiFiとレンタルしたWiFiルーターを併用して、うまく通信量を抑えましょう。そうすれば、ホテルなどに戻ってから、写真をアップロードするなどの作業に、残った使用量を充てることができます。台湾で利用できるフリーWiFiのiTaiwanは、1ヶ月の期限を設けていますが旅行中に期限切れの心配はほとんどないでしょう。
フリーWiFiが整っている台湾では、レンタルWiFiが必要かどうか悩むところです。都市部だけで観光するなら、レンタルの必要があまり感じられません。しかし、郊外のほうに観光に行くのなら、やはりレンタルWiFiは必要です。荷物になるので、現地に到着してからレンタルしたいという場合、観光シーズンだと在庫がないことがあります。そのため、レンタルWiFiをあらかじめ予約して現地で受け取るか、日本でレンタルしたものを持っていくほうがいいでしょう。日本と同様の快適な使い方をしたい場合は、大容量で4Gのレンタルをおすすめします。メールやラインだけの使用で、街中心の観光なら、フリーWiFiでも十分です。