名称：鶴岡八幡宮
住所：神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-31
公式・関連サイトURL：https://www.hachimangu.or.jp/
日本有数の観光都市・横浜をはじめ県内広範囲に観光スポットがあるのが神奈川県の魅力です。鎌倉をはじめとした自然あふれる場所もあれば、綺麗な海岸沿いをドライブしたい江の島など魅力的な場所がたくさん！ 神奈川県の格安レンタカーを予約して、美しい海を横目にドライブしてみてはいかがでしょうか。
家族連れで楽しめる場所から、恋人とのデートスポットにも最適な神奈川県のおすすめ観光スポットを網羅した総まとめ。 行きたいところはこれさえ見ればバッチリです！
▼人気エリアごとの観光スポットは以下のリンクから
横浜市のおすすめ観光スポット
鎌倉のおすすめ観光スポット
箱根のおすすめ観光スポット
目次
神奈川の観光スポット46選～おすすめ名所を完全紹介～
- 1. 鶴岡八幡宮
- 2. カップヌードルミュージアム
- 3. よこはまコスモワールド
- 4. 横浜中華街
- 5. 横浜・元町ショッピングストリート
- 6. 横浜マリンタワー
- 7. よこはま動物園ズーラシア
- 8. 横浜市開港記念会館
- 9. 港の見える丘公園
- 10. 三渓園
- 11. 横浜・八景島シーパラダイス
- 12. さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト
- 13. 鈴廣かまぼこ博物館
- 14. 小田原城
- 15. 史跡石垣山
- 16. 由比ガ浜
- 17. 横浜人形の家
- 18. 横浜美術館
- 19. 山下公園
- 20. 箱根湯本温泉
- 21. 芦ノ湖
- 22. 箱根ロープウェイ
- 23. 箱根神社
- 24. 箱根小涌園ユネッサン
- 25. 箱根園水族館
- 26. 箱根彫刻の森美術館
- 27. 星の王子さまミュージアム【閉館】
- 28. 強羅温泉
- 29. 箱根塔之沢温泉
- 30. 大涌谷
- 31. ポーラ美術館
- 32. 箱根美術館
- 33. 幕山公園の梅林
- 34. 早雲寺
- 35. 箱根大名行列
- 36. 湯河原温泉
- 37. 万葉公園
- 38. 箱根強羅公園
- 39. 箱根ガラスの森美術館
- 40. 藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム
- 41. 宮ヶ瀬ダム
- 42. 横浜アンパンマンこどもミュージアム
- 43. 猿島
- 44. 湘南
- 45. 城ヶ島灯台
- 46. 野毛山動物園
- ◎まとめ
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1. 鶴岡八幡宮
鎌倉市の地元っ子からは「鎌倉の八幡さま」の愛称でおなじみ、神奈川の古都・鎌倉を代表する観光名所の一つです。鎌倉幕府における初代将軍・源頼朝と強いつながりがある場所としても知られています。いまに至るまで数々の歴史の荒波を乗り越えてきた風格と威厳を漂わせる姿は神社仏閣ファンでなくても観光に訪れる甲斐あり。
2010年に倒壊した樹齢千年とも言われる大イチョウは、奇跡的に根元から若芽が確認され、神奈川県有数の「再生パワースポット」としても近年観光客から人気を集めています。拝観終了時間も遅めなので、オススメは平日仕事帰りに訪れ,、静寂の中で心のパワーチャージをしましょう。
2. カップヌードルミュージアム
日本が世界に誇る食文化の一つ「インスタントラーメン」。世界で初めてカップラーメンを発明した日清食品の創業者・安藤百福の軌跡を辿ってみませんか？神奈川県横浜市みなとみらい地区にある「カップヌードルミュージアム」ではカップラーメンの歴史から出来上がる過程までを、見て・食べて・体験しながら学ぶことができるのです。
一番人気はオリジナルのカップラーメンを作れる体験コーナー。事前予約が必要な「チキンラーメンファクトリー」は特に人気があるので来場日が決まり次第予約を入れるのがベストです。館内にはラーメン作りの工程を体験できるアスレチック「カップヌードルパーク」もあり子供も大人も楽しめます。神奈川へ来たら観光だけではなく家族揃ってラーメンづくしの一日を過ごすのも良いですよ！
名称：カップヌードルミュージアム
住所：神奈川県横浜市中区新港2-3-4
公式・関連サイトURL：http://www.cupnoodles-museum.jp/
3. よこはまコスモワールド
神奈川県横浜のシンボル「コスモクロック21」。世界最大級、もちろん神奈川では最大の観覧車がある「よこはま・コスモワールド」ですが、みなとみらい駅から徒歩2分とアクセスも良好で観光・デートスポットとしても人気です。30種類を超えるアトラクションは、迫力満点のジェットコースターからメリーゴーランドに立体型シアターまで、大人も子供も観光を楽しめる工夫がいっぱい！0歳から楽しめるアトラクションもあり入園料も無料なので休日は家族連れやカップルをはじめとした観光客で賑わいます。
目玉はやはり大観覧車。おすすめはイルミネーションに彩られた夜景を楽しめる夜です。3ヶ月間の大工事を経て生まれ変わったコスモロック21。神奈川県横浜みなとみらいの夜を照らす約1670万色のLEDライトは一見の価値ありです。
名称：よこはまコスモワールド
住所：神奈川県横浜市中区新港2-8-1
公式・関連サイトURL：http://cosmoworld.jp/
4. 横浜中華街
日本にある中華街では最大規模の神奈川県・横浜中華街。連日多くの観光客でにぎわっています。名店・老舗店も数多いですが、異国情緒たっぷりの街なかを豚まん片手に食べ歩きするのも楽しいですよ。肉まん・小籠包・各種スイーツなど、お土産用に冷蔵・冷凍パックで販売しているものも多く本場チャイナタウンの味が手軽に自宅で楽しめると大人気です。中華街限定販売のものなどは喜ばれること間違えなし！
最寄り駅はみなとみらい線元町・中華街駅とJR石川町駅。観光スポット密集地だけあって駐車場も大型パーキングが周辺に数多くあります。ちょっとした中国観光気分を神奈川県で味わうことができますよ！
名称：横浜中華街
住所：神奈川県横浜市中区山下町
公式・関連サイトURL：http://www.chinatown.or.jp/
5. 横浜・元町ショッピングストリート
ハマトラ（ヨコハマ・トラディショナル）文化は今も健在！神奈川県横浜・元町は、文明開化の明治時代から外国人相手の商売によって西洋文化の影響を強く受けて形成されていった、神奈川県を代表するインターナショナルな商店街です。
石畳の道や海外の食材を多く取りそろえる店など「ハイカラ」な雰囲気を色濃く残しています。元町発祥のオリジナルブランドも多くあり、ココでしか手に入らない個性的な逸品を見つけられますよ。何も買わずともストリートをぶらぶら観光するだけでもたのしいですね。
現在も外国からの移住者が数多く暮らしている地域のためクリスマス・ハロウィン・セントパトリックスデーなど神奈川県とは思えない本場顔負けの賑やかさ！毎年恒例のチャーミングセールやフードフェアなどオリジナルのイベントも観光にピッタリで雰囲気良しです！
名称：横浜・元町ショッピングストリート
住所：神奈川県横浜市中区元町
公式・関連サイトURL：https://www.motomachi.or.jp/
6. 横浜マリンタワー
かつては世界一高い灯台としてギネスブックにも認定され、昭和感漂うレトロな雰囲気が神奈川県の通の間で密かな人気だったマリンタワーですが、2020年9月にリニューアルオープンしてからはイメージを一新。
オシャレでスタイリッシュな観光・デートスポットとして生まれ変わりました。開放的なカフェレストラン・THE TERRACEでは、相模湾の鮮魚をはじめ、地元の食材を中心の素材にこだわった独自のイタリアンをベースにしたメニューが充実。展望フロアからは、神奈川県横浜市みなとみらい21地区や横浜港を中心に360度の景色を楽しむことができます。
みなとみらい線元町・中華街駅からのアクセス良好で、夜も比較的遅くまで営業していますので、観光といわずとも平日仕事帰りに静かに神奈川県の夜景を楽しみに出かけるなんて楽しみ方もありですね。
名称：横浜マリンタワー
住所：神奈川県横浜市中区山下町15
公式・関連サイトURL：http://restaurant.marinetower.jp/
7. よこはま動物園ズーラシア
馬のような体・シマシマ模様の足・キリンのような形の角…不思議な見た目をした世界三大珍獣「オカピ」を日本で初めて展示した動物園はここ、よこはま動物園ズーラシア。ユーラシア大陸（Eurasia）のように広大な動物園（Zoo）という意味が込められており、その名の通り神奈川県でも有数、日本最大級の都市型動物園となっています。
毎年夏休みになると観光客に人気の特別イベントであるナイトズーラシアが始動。普段は見られない動物たちの夜の姿を見る絶好のチャンスと大人気です！日によっては実物大の恐竜が登場したりと、お子様の好奇心をくすぐること間違いなしのアトラクションです。
イルミネーションやビアガーデンも用意されているので、ロマンチックなムードの中でデートを楽しみたい方にも最適。同じく神奈川県内にある新江ノ島水族館の入場チケットとセットで買うと、割引で入ることもでき観光にオススメです。
名称：よこはま動物園ズーラシア
住所：神奈川県横浜市旭区上白根町1175−1
公式・関連サイトURL：http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/
8. 横浜市開港記念会館
”JACK（ジャック）”こと大正6年創建の開港記念会館は神奈川県横浜を代表する建築物のひとつです。まさに大正浪漫といった雰囲気の講堂では様々なイベントなども行われ、結婚式などでは普通の式場では味わえないようなムード満点！
オリジナルは関東大震災によって焼失してしまい昭和2年に復元。非常に精巧で美しいステンドグラスは観光客を魅了しています。印象的な時計塔は神奈川県「KING（キング）」と横浜税関「QUEEN（クイーン）」とともに横浜3塔と呼ばれ、神奈川県横浜市中区の観光名所・シンボル的な存在として親しまれています。
名称：横浜市開港記念会館
住所：神奈川県横浜市中区本町1-6
公式・関連サイトURL：http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/kaikou/
9. 港の見える丘公園
古くから神奈川県横浜の観光名所として親しまれてきた港の見える丘公園は、その名の通り見晴らしの良い丘にあります。明治時代の洋館を忠実に再現した「山手111番館」と「イギリス館」や四季を通してバラや野草が楽しめる「イングリッシュローズガーデン」など見所も多く、神奈川県横浜らしい異国情緒たっぷりの公園です。
雰囲気抜群のスペイン式洋館「カフェ・ザ・ローズ」でローズガーデンを見ろしながらお茶なんて最高にオシャレですね。すぐ横に駐車場があり、夜景も綺麗なので観光だけでなくデートスポットとしてもイチオシですよ！
名称：港の見える丘公園
住所：神奈川県横浜市中区山手町114
公式・関連サイトURL：http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/spot/details.php?bbid=182
10. 三渓園
まるでいにしえの時代の日本を訪れているような懐かしさと安らぎを感じることができる、神奈川県でも稀な観光スポット三渓園。その理由は園内の建造物を京都などの古建築を移築・修復したもので統一。庭園に馴染むように自然に配置され、周囲は高い木々に囲われているため高層ビルなどもほとんど目に入らないという、現代性を徹底的に排除した景観づくりにあります。
和装での結婚式も頻繁におこなわれており雰囲気バッチリ。神奈川県内外の作家の美術展や草花の展示、夏のホタル観賞などイベントも多数ですので、タイムトラベラー気分を楽しみながら観光に訪れてみてはいかがでしょうか？
名称：三渓園
住所：神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
公式・関連サイトURL：http://www.sankeien.or.jp/index.html
11. 横浜・八景島シーパラダイス
神奈川県で唯一、なんと島が丸ごとアミューズメントパーク！メインといえる中央のアクアミュージアムには世界中の様々な地域の水生生物が飼育されています。イルカ・アシカ・ジンベエザメなどのショーや期間限定のユニークな特別展示など何度も観光に足を運びたくなるような魅力あふれる水族館。その他遊園地やレストランに様々なショップの入ったマーケットなど、バラエティー豊かなアトラクションで1日中遊ぶことができます。
夏には花火や夜の水族館開放イベントもありデートにも、友達や家族との観光にもピッタリ！入島は無料なので一人で海辺を散歩するような感じで訪れてみても気持ちいいですよ。
名称：横浜・八景島シーパラダイス
住所：神奈川県横浜市金沢区八景島
公式・関連サイトURL：http://www.seaparadise.co.jp/
12. さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト
「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」は、神奈川県相模原市にある遊園地やバーベキュー、キャンプなどが楽しめるレジャー施設です。秋と春の夕方から夜にかけて開催される光の祭典「相模湖イルミリオン」がおすすめ。神奈川県深部の大自然をバックグラウンドにして映し出される幻想的な世界は、都市型のイルミネーションでは味わえない深みが感じられ、毎年変わるテーマも観光の魅力の一つです。
詳細な営業時期・営業時間は公式サイトにて確認して訪れてくださいね。特に春の桜の時期の「夜桜イルミリオン」は絶景なので是非一度観光しにきてください！
名称：さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト
住所：神奈川県相模原市緑区若柳1634
公式・関連サイトURL：https://www.sagamiko-resort.jp/
13. 鈴廣かまぼこ博物館
ちょっと地味だけど、あるべき場所にないとちょっと寂しい…そんな日本が誇る隠れた名オリジナル加工食品といえる蒲鉾（かまぼこ）。神奈川県小田原市で古くから親しまれる名物かまぼこの老舗・鈴廣による「かまぼこ博物館」は、かまぼこの歴史などを学ぶだけでなく、自分の手で手作りできるという観光にピッタリな体験型ミュージアム。
友人・カップルや子どもと一緒に、また一人でも参加できますので「クール・ジャパン」かまぼこ作り体験に神奈川は小田原観光がてらチャレンジしてみてはいかがですか？
名称：鈴廣かまぼこ博物館
住所：神奈川県小田原市風祭245
公式・関連サイトURL：https://www.kamaboko.com/sato/shisetsu/hakubutsukan.html
14. 小田原城
その白いシルエットが青い空に映える、神奈川県小田原市のシンボル的存在の小田原城天守。先ごろ「平成の大改修」と呼ばれる大規模な工事が終わり耐震性の強化、空調設備の充実、展示内容一新で現代的に生まれ変わりました。以前入ったことがあるという方でも是非また観光に訪れてみてください。より分かりやすく親しみやすくなった展示と江戸時代に祀られていたとされる幻の守護神「 摩利支天像」の復元など、新たな見どころ多数です！
アクセスも良く小田原城址公園内も散歩にぴったり。豊臣秀吉による小田原城攻めなど歴史に翻弄された悲運の城でもあるので、観光しながら悠久の時に思いをはせるのもよいですね。
名称：小田原城
住所：神奈川県小田原市城内
公式・関連サイトURL：https://odawaracastle.com/
15. 史跡石垣山
秀吉が築いた「一夜城」の跡地で、現在は公園に作り変えられています。実際は築城には約3～4万人で80日間を要したそうですが、山に生えている木々で小田原城から見えないようにして建設し、完成後に木々を伐採。まるで一夜にして城が出現したように錯覚させ、戦意を喪失さるという策士・豊臣秀吉らしいエピソードが残ります。
神奈川県をはじめ関東一帯を襲った関東大震災によって多くの石垣が崩壊してしまいましたが、ごく一部はまだ当時の姿をとどめています。神奈川県小田原市観光のついでにでも緑豊かな公園で戦国の乱世を思うのもまた一興ですよ！
名称：史跡石垣山
住所：神奈川県小田原市 早川1383-12
公式・関連サイトURL：http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/property/cultural/historic/s-ishigakiyama.html
16. 由比ガ浜
由比ガ浜といえば神奈川県随一の海水浴のメッカ、湘南を代表するビーチの一つですがそれだけではありません！特にかわいくておしゃれなカフェが集まっていることで最近注目を集めているんです。
古い一軒家を改装した古民家カフェ、メキシコやハワイの雰囲気が楽しめるカフェ、ここでしか食べられないオリジナルの和菓子を食べられる店など、ひと口にカフェといってもかなり幅広いタイプなのでハシゴ観光必須です！神奈川県民の心を鷲掴みにするノスタルジック鉄道・江ノ電の由比ガ浜駅もレトロで可愛らしい雰囲気で気分あがっちゃいますよ。
名称：由比ガ浜
住所：神奈川県鎌倉市由比ガ浜
公式・関連サイトURL：http://yuigahama.sos.gr.jp/
17. 横浜人形の家
世界141カ国の人形を展示している珍しい博物館。その総数は神奈川県でも1番、なんと1万3千点以上というから驚きです！小さいころによく遊んだ懐かしい自分の世代の人形達と再会できますよ。
1階にあるカフェは全米ナンバーワンともいわれているシアトルのカフェ「Espresso Vivace」で焙煎した豆を使ったコーヒーが飲める、日本で唯一の店なのでコーヒー好きは要チェック！休館日は毎週月曜日(祝日の場合は翌日)と年始年末。様々な割引クーポンを用意しているので、気になる方は公式ページでご確認くださいね。目の前の山下公園の観光がてら是非訪れてみてください！
名称：横浜人形の家
住所：神奈川県横浜市中区山下町18
公式・関連サイトURL：http://www.doll-museum.jp/
18. 横浜美術館
世界的に有名な建築家・丹下健三が設計した神奈川県・横浜美術館。企画展・コレクション展スペースの他に子どものアトリエ・市民のアトリエと呼ばれる施設があり、年間を通じて様々なワークショップが開催されています。美術館のコンセプトである「みる」「つくる」「まなぶ」が実際に体験できるとあって、連日ご家族の方に大人気のイベントです。
また建物の真向かいにあるショッピングセンター・マークイズとの間には、広々とした噴水が広がっています。暑い夏には子どもたちを連れて水遊びに行くのも良いかもしれませんね。神奈川県の中でも貴重なコレクションを有している美術館なので横浜観光のルートプランに加えてみてくださいね！
名称：横浜美術館
住所：神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4-1
公式・関連サイトURL：http://yokohama.art.museum/
19. 山下公園
ハマッ子たちの憩いの場所として親しまれている神奈川県横浜市の観光地・山下公園。関東大震災で出たたくさんの瓦礫を埋め立てて作られたということはご存知でしたか？当時の苦労が忍ばれますが、そんな名残は微塵も感じさせない海辺ののどかな雰囲気が魅力です。芝生に腰掛けて静かな海を眺めながら、持参のランチを食べるなんて最高に贅沢！
週末になると世界のフードフェアなどバラエティ豊かなイベントが行われ、神奈川県内・県外からたくさんの観光客が押し寄せます。引退した客船「氷川丸」や童謡の「赤い靴はいてた女の子像」にインドやアメリカから寄贈された建造物など、異国情緒溢れる観光ポイントが多いのも横浜らしいですね。最寄り駅はみなとみらい線元町・中華街駅で都内からのアクセスも良好です。
名称：山下公園
住所：神奈川県横浜 中区山下町279
公式・関連サイトURL：https://pixta.jp/photo/16140210
20. 箱根湯本温泉
神奈川県足柄下郡の箱根湯本駅前に広がる都心から抜群のアクセスの良さを誇る観光地・温泉郷です。周辺には「天成園」「月の宿 紗ら」「ホテル南風荘」「あうら橘」「ホテルおかだ」などなど雰囲気の良い温泉旅館が多数。
宿泊プランだけでなく温泉施設利用のプランがある宿もあるので、日帰り観光のつもりで訪れても十分に楽しめます。川沿いの街並みもお土産物屋やお食事処など、温泉保養地らしい雰囲気にも癒されますよ。
名称：箱根湯本温泉
住所：神奈川県足柄下郡箱根町
公式・関連サイトURL：http://www.hakoneyumoto.com/
21. 芦ノ湖
神奈川県でも有数の観光地、芦ノ湖では自然に囲まれた最高の環境でレジャーが楽しめ、家族・カップルや友人たちと休日を過ごすのに最適なスポットです。湖を遊覧観光する強烈なインパクトの箱根海賊船と箱根遊覧船は子どもたちに特に人気ですね。
まわりにはキャンプ場もあり、釣りやカヌーなどレクレーションも様々。車でお越しの方には富士山と芦ノ湖の美しい姿を楽しめる観光にぴったりな有料道路「芦ノ湖スカイライン」がお勧め！
名称：芦ノ湖
住所：神奈川県足柄下郡箱根町
公式・関連サイトURL：http://www.hakone-ashinoko.net/
22. 箱根ロープウェイ
見渡せばそこには大涌谷の大パノラマが！2009年ギネスブックに世界一の長さのゴンドラ・リフトと認定され神奈川県が、どころではなく日本が世界に誇るスケールの箱根ロープウェイ。山岳観光のメッカ、スイス製のゴンドラはバリアフリーで風にも強く、快適な空の旅をお約束します！
犬などペットとの乗車をご希望の場合は、頭まで隠れるケージかふたの閉まるキャリーバッグを持参するか、各駅にある有料レンタルケージをご利用ください。海賊船とセットでの割引や小田急線と箱根の乗り物セットの「箱根フリーパス」など、お得な料金で楽しめるプランも充実していますので観光を予定されてる方は要チェックです！
名称：箱根ロープウェイ
住所：神奈川県足柄下郡箱根町/早雲山駅～桃源台駅間
公式・関連サイトURL：http://www.hakoneropeway.co.jp/
23. 箱根神社
神奈川県でも屈指のパワースポットとして人気を集めている箱根神社。古代から山岳信仰の場として存在していただけあり、その空間に一歩足を踏み入れれば不思議と気分がリフレッシュします。一見派手な変化ではないものの、着実に様々な物事を進めていくパワーをもたらすというスゴイパワースポット！財界からの信仰者も多いといわれるのも納得、そのご利益も大いに期待できます。神奈川県内での開運祈願ならまずはこちらで決まりでしょう！
早めの時間に訪れて観光、気持ち良い森林の空気を満喫して帰りにカフェ・ランチという観光コースがオススメです！
名称：箱根神社
住所：神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
公式・関連サイトURL：http://hakonejinja.or.jp/
24. 箱根小涌園ユネッサン
神奈川県で人気の温泉観光地、箱根。そんな箱根にあるのが一日中遊べる温泉テーマパーク「箱根小涌園ユネッサン」です。水着で楽しむアミューズメントエリアから露天風呂まで、その数15種類以上！サウナやフィンランドバス、マッサージなど温泉以外の施設も充実しているのも人気の理由です。ここへ来たら外せないのが迫力満点のウォータースライダー「ロデオマウンテン」。身長110cm以上であれば誰でもチャレンジできるので、ぜひご家族で楽しんでみてはいかがでしょうか？
周辺には3つの宿泊施設があり、シャトルバスが運行しているのでとっても便利。神奈川県で都心からのアクセスも良好なので、日帰り観光で楽しむことができるのも魅力ですね。
名称：箱根小涌園ユネッサン
住所：神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
公式・関連サイトURL：http://www.yunessun.com/
25. 箱根園水族館
神奈川はもとより日本で最も標高の高い場所にある海水水族館。富士山や芦ノ湖が一望できたりと神奈川県有数の眺望の良い水族館というのも人気の理由です。小規模ながらも見どころはいっぱい。特に淡水に生息する「バイカルアザラシ」のショーはここでしか見れないのでぜひ見ておきたいですね！もちろんサメやペンギンに色とりどりの熱帯魚など定番のお魚たちも楽しめますよ。
こちらの水族館はバギー利用時に限り犬の同伴が可能。水族館がある箱根園内には犬も楽しめる芝生公園もあるのでペット連れで観光旅行を満喫したい人にはおすすめです。
名称：箱根園水族館
住所：神奈川県足柄下郡箱根町元箱根144
公式・関連サイトURL：http://www.princehotels.co.jp/amuse/hakone-en/suizokukan/
26. 箱根彫刻の森美術館
大自然の中で芸術を楽しむ。そんな贅沢な時間を過ごせる貴重なアートスペース。国内初の野外美術館でもある「箱根彫刻の森美術館」は1969年にオープンしました。館内には日本でもお馴染みのピカソや世界各国の個性あふれるアーティストによる作品がいっぱいでユニークさでは神奈川県有数！いつもとはちょっと変わった美術館を楽しめるでしょう。
野外にはアスレチック型の芸術作品や足湯など、子供が楽しめる工夫も施されています。子連れで訪れる方には子供の入場料が無料になるファミリー優待日（毎週土曜日）が狙い目。人数制限や学生証の提示などの条件があるので、事前にチェックしておくことをおすすめします。神奈川県内で自然とアートに触れるならココです！
名称：箱根彫刻の森美術館
住所：神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平1121
公式・関連サイトURL：http://www.hakone-oam.or.jp/
27. 星の王子さまミュージアム【閉館】
世界的名著『星の王子さま』。当ミュージアムは、作者サン＝テグジュペリの生誕100年を祝い1999年にオープンしました。世界的な作家のミュージアムが神奈川県の箱根にあるのはちょっと意外な気もしますが、訪れてみれば作品の世界観とまわりの風景が驚くほどマッチしていてここにあるのも納得。展示ホールには原画や映像シアターがあり作品を読んだことがない方でも充分に楽しめるでしょう。人気の「大人のための謎解きプログラム」は館内に隠されたメッセージを探す作品とリンクした素敵なイベントです。
敷地内には庭園やレストランに国内最大級のサン＝テグジュペリのお土産ショップなど施設も充実。ここでしか買えないオリジナルグッズはぜひ手に入れておきたいですね。庭園「ヨーロピアン・ガーデン」は有名ガーデンデザイナーによるもので四季折々の花々のほかステンドグラスが美しいチャペルもあり神奈川県・箱根観光名所の一つとなっています。
※2023年3月に閉館しました。
名称：星の王子さまミュージアム
住所：神奈川県足柄下郡箱根町仙石原909
28. 強羅温泉
いろんなタイプの温泉を楽しみたいけど、場所を移動するのは手間も時間もかかるし大変だなぁ、と思っている方に朗報！神奈川県の箱根強羅温泉は「5色パステル温泉」と呼ばれ5つのタイプの異なった泉質を楽しむことができるんです。その秘密は大涌谷・早雲山など神奈川県箱根各地にある源泉から引き湯をしているため、1つの地域でバラエティー豊かな温泉を楽しめるというわけです。
「雪月花」「メルヴェール箱根強羅」「ホテルリゾーピア箱根」といった温泉付きのリゾートも充実しているので、宿泊して観光・温泉三昧の休日なんて素敵ですね！
名称：強羅温泉
住所：神奈川県足柄下郡箱根町強羅
公式・関連サイトURL：http://hakone-gora.com/
29. 箱根塔之沢温泉
良質な湯が湧き出ることでも知られている神奈川県の箱根塔之沢温泉は、1605年に木の実や果物だけを食し旅しながら修行した僧として知られた弾誓上人（たんせいしょうにん）が発見したと伝えられています。湯質はアルカリ性単純で肌あたりもよく神奈川県でも指折りの「美肌の湯」とも呼ばれ特に女性から人気があります。
山間にある閑静なムードが素晴らしく、四季折々の自然の移ろいを楽しみながらの入浴は格別。多くの文人たちも魅了したという塔之沢温泉を観光して魅力をあなたも感じてみてください！
名称：箱根塔之沢温泉
住所：神奈川県足柄下郡箱根町
公式・関連サイトURL：http://www.hakonenavi.jp/basics/hot-sp/17h-sp/tonosawa/
30. 大涌谷
噴き出す水蒸気とたちこめる硫黄の香り…まるで地獄のような景色から、江戸の頃より神奈川県周辺を代表する観光地としてその名を全国的に知られる存在である大涌谷。ロープウェイから眺めるその姿は大迫力！地熱を利用して茹でられた卵「黒玉子」は、食べると7年寿命がのびるという縁起物としても人気があります。
大自然のエネルギーを間近に感じられることのできる、神奈川県でも数少ない観光地ですので箱根を観光する際には是非立ち寄ってみてください！
名称：大涌谷
住所：神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
公式・関連サイトURL：http://www.owakudani.com/
31. ポーラ美術館
森の中に佇むガラスの建物。芸術作品のみならず、神奈川県箱根の大自然を楽しめると近年観光スポットとして注目を浴びています。ポーラ美術館は、ポーラ・オルビスグループオーナーが収集した膨大な作品群を展示するためにオープンさせました。一流美術館にも勝るとも劣らないそのコレクションの数は約9,500点。モネやゴッホなどの有名作品のほか、化粧品の歴史がわかる展示室など観光ポイントも満載です。
2013年オープンの森の遊歩道は国立公園のなかにある癒やしスポット。運が良ければ神奈川県の森に生息する野生の小動物にも会えますよ！リードをしていればペットの同伴も可能なので、一緒に散策観光のみを楽しみに行くのもおすすめです。
名称：ポーラ美術館
住所：神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
公式・関連サイトURL：http://www.polamuseum.or.jp/
32. 箱根美術館
神奈川県箱根エリアで最も歴史ある美術館。東洋美術を楽しみたい方におすすめです。こちらに展示されているものは「やきもの」がほとんど。絵画や書跡などは姉妹館であるMOA美術館（リニューアルのため現在休館中）に展示されています。
海外からの観光客も多く訪れる箱根美術館には「和」を感じる要素がいっぱい。趣のある茶室「真和亭」の苔庭を眺めながら、和菓子とお抹茶を頂けば心も体もリフレッシュできるでしょう。おすすめは紅葉が色づく11月頃。限定公開される庭園やイベントなどもあるので観光に出かける前はホームページを要チェック！
名称：箱根美術館
住所：神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
公式・関連サイトURL：http://www.moaart.or.jp/hakone/
33. 幕山公園の梅林
神奈川県湯河原の象徴ともいわれる幕山公園。年間を通して花が咲くように工夫されているので、春夏秋冬どの時期に観光に訪れても美しい花を楽しむことができます。中でも２～３月に約4千本もの白梅・紅梅が見ごろを迎え、まさに「梅の宴」といえる大迫力のパノラマは圧巻！日中はもちろん美しいのですが、夜間のライトアップではまた違った幻想的な表情を見せるので必見です。
日帰り温泉に足湯「坦々焼きそば」などのB級グルメなど、湯河原周辺は観光アクティビティも充実しているので、ぜひ合せてお楽しみください！
名称：幕山公園
住所：神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋951−1
公式・関連サイトURL：http://www.town.yugawara.kanagawa.jp/chousei/facilities-introduction/makuyamakouen/makuyama-park.html
34. 早雲寺
大永元年に北条早雲の遺言により創建された神奈川県足柄下郡にある臨済宗大徳寺派の寺院です。早雲の教えをまとめたとされる「早雲寺殿廿一箇条（そううんじでんじゅういちかじょう）」は、現代を生きる我々の生活にもあてはまる内容なのが興味深いですよ。
北条氏ゆかりの文化財を多く所蔵しています。なかでも神奈川県が誇る至宝といえる「織物張文台硯箱」のモチーフは複製され「早雲寺文台裂（そううんじぶんだいきれ）」という名でクリスチャン・ディオールのドレスに使われたことも。こちらは重要文化財のためなかなか見ることができませんが、神奈川県指定文化財のいくつかは公開していることもあるので要チェック！
名称：早雲寺
住所：神奈川県足柄下郡箱根町湯本405
公式・関連サイトURL：http://www.souunji.jp/
35. 箱根大名行列
江戸幕府が各地の大名たちに課していた参勤交代を再現し、侍・大名・家老・大名駕籠・奥女中などに扮した総勢約170名の大名行列が、かつて実際に通っていた神奈川県の旧東海道・箱根の温泉街をコースに練り歩く、という年に一度のビッグイベント。
神奈川県を訪れた海外からの観光客にも、大変人気のある恒例行事になっています。神奈川県内でここまで大掛かりな大名行列イベントは他では見られませんよ！こちらは見学無料。しかも、参加も無料なので和服と足袋に着替えて一緒に「したぁにぃ～！したぁにぃ～！」と時代劇気分を味わいましょう！
名称：箱根大名行列
住所：神奈川県足柄下郡箱根町湯本
公式・関連サイトURL：http://www.hakoneyumoto.com/event/8
36. 湯河原温泉
相模湾と山々に囲まれ神奈川県の四季折々の豊かで美しい自然を間近に感じることができる湯河原温泉。温泉街全体に、いまも漂うひなびた風情は、かつて夏目漱石・芥川龍之介・島崎藤村などといった文豪たちに愛されていたのも納得の雰囲気。
「万葉の湯」「ちとせ」「ふきや」など、リーズナブルなファミリー向けから本格的な温泉宿まで様々な宿を選べるのもいいですね。全体的に良い意味でこじんまりとした宿が多いので、神奈川県の温泉郷をゆったりと観光したり静かに休日を過ごしたいという方には最適な場所でしょう。
名称：湯河原温泉
住所：神奈川県足柄下郡湯河原町
公式・関連サイトURL：http://www.yugawara.or.jp/
37. 万葉公園
「日本の歴史公園百選」のうちの一つ。万葉集でただひとつ温泉のことを謳った「万葉の歌碑」があることで知られています。万葉植物が生い茂る公園内には、歴史資料館から神社、癒やしの足湯まで神奈川県の公園のなかでも特にバラエティーに富んだ観光スポットが点在しています。湯河原温泉を最初に発見したとされている狸を祀った狸福神社や「2.26事件」の実際の現場となった「光風荘」はぜひ観光しておきたいですね。神奈川県の地元ボランティアによるガイドもあるので歴史が苦手な方でも安心。丁寧に説明してくれますよ。
ちなみに、万葉公園は自生するホタルの鑑賞スポットとしても有名。毎年6月には「ホタルの宴」と「花菖蒲展」が開催され、初夏を楽しむ観光客で賑わいます。
名称：万葉公園
住所：神奈川県足柄下郡湯河原町宮上566
公式・関連サイトURL：http://www.yugawara.or.jp/sightseeing/details.php?log=1364792555
38. 箱根強羅公園
神奈川県箱根登山鉄道の終着駅「強羅」。ここに四季折々の花が楽しめる庭園があるのをご存知ですか？日本初のフランス式整型庭園で、約100年前に上流階級の保養施設として開園しました。桜・つつじ・紫陽花・紅葉と一年を通して美しい花々で彩られる庭園ですが、中でも「ローズガーデン」はぜひ見ておきたい神奈川県のおすすめ観光スポットです。一般的に育てるのが難しいと言われるバラ。そんな1000株ものバラが所狭しと並ぶ神奈川県でも有数の美しい庭園は、丁寧に管理するスタッフの努力の結晶とも言えるのはないでしょうか。
この公園の人気の理由はもう一つ、物作りを体験できる工房「クラフトハウス」があることです。メニューは吹きガラスや陶芸、ドライフラワーなど全4種類。マンツーマンで指導してもらえるので、観光で訪れた初心者でも安心して参加できるのも良いですね。
名称：箱根強羅公園
住所：神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
公式・関連サイトURL：http://www.hakone-tozan.co.jp/gorapark/
39. 箱根ガラスの森美術館
大自然の中に佇むクリスタルのアーチ。神奈川県箱根を訪れたらぜひ観光しに足を運んで頂きたいのが「箱根ガラスの森美術館」です。ヴェネチアをイメージして作られた施設内にはヴェネチアン・グラスの数々が展示されており、気分はまさに中世ヨーロッパの貴族。庭園にあるクリスタルガラスのアーチ「光の回廊」が太陽の光を浴びて輝く姿は息を呑むほどの美しさです。
周辺には自然も多く、春～秋にはバラ、初夏にはあじさい、秋には紅葉を楽しむことができます。神奈川県の四季折々の花々とクリスタル・ガラスのコラボはきっと観光にきたあなたを楽しませてくれるでしょう。館内にはカフェやアンティークショップのほか体験工房もあり、観光するだけでなくオリジナルのアクセサリーやグラスを作ることが可能。世界に一つしかないマイグラスをぜひお土産に！
名称：箱根ガラスの森美術館
住所：神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
公式・関連サイトURL：http://www.hakone-tozan.co.jp/gorapark/
40. 藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム
世界中の子供たちに人気の『ドラえもん』。生みの親である人気漫画家、藤子・F・不二雄の世界観を楽しめるのが神奈川県川崎市にある「ドラえもんミュージアム」の愛称で親しまれているこの施設です。もちろんドラえもん以外のキャラクターにも会えますよ！幼いころに見ていた懐かしいキャラクター達に囲まれれば、ほっこり心が温まること間違いなし。たまには童心に帰って観光して思いきり楽しんでみるのも良いですね。
館内は原画が展示されているエリアから、自由に漫画が読めるコーナーまで様々な観光ポイントがあります。作品にちなんだメニューが楽しめるカフェや、神奈川県にあるこのミュージアム限定のグッズを購入できるショップなど施設も充実していて観光にもってこいです。チケットはローソンのみでの販売で、日時指定による予約制なので訪れる際は注意しましょう。
名称：藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム
住所：神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1
公式・関連サイトURL：http://fujiko-museum.com/
41. 宮ヶ瀬ダム
首都圏で最大級の貯水量を誇る神奈川県相模原市の宮ケ瀬ダム。定期的に行われる観光放水は非常にダイナミックで、現れる巨大な人工瀑布に水しぶきで虹が掛かったりと迫力満点な景色が楽しめますよ。すぐ近くに広がる「あいかわ公園」では遊歩道、アスレチック、工芸体験などが楽しめ、ピクニック広場ではバーベキューをすることができるなど家族や恋人、友人と1日中神奈川県の自然の中で過ごせる観光スポットになっています。
毎年クリスマスシーズンには巨大ツリーがライトアップされ、沢山の特設ショップも出店するイベントが開催。神奈川県内外の観光客から大人気です！ダム好きでなくても要チェックな観光地ですよ！
名称：宮ヶ瀬ダム
住所：神奈川県相模原市 緑区青山2145
公式・関連サイトURL：https://www.miyagase.or.jp/index.html
42. 横浜アンパンマンこどもミュージアム
子供に大人気のキャラクター「アンパンマン」。そのアンパンマンとリアルにご対面できる場所がここ神奈川県「横浜アンパンマンこどもミュージアム」です。一歩中に入ればそこはアンパンマンの世界。見て・触って・体験しながら子供も大人も一日中楽しめます。ここでしか体験できない様々なイベントが開催されるのも魅力。中でも「ジャムおじさんのパン工場」は、キャラクターの形をしたパン作りが体験できると人気です。
神奈川県内・県外からたくさんの観光客が訪れる館内にはベビールームやエレベーターも完備されているので、小さなお子様連れでも気軽に観光できますよ。駐車場のスペースは小さめなので、来場の際は電車・バスなどの交通機関を利用するのがベスト。日曜・祝日だけ運行されているシャトルバスの利用もおすすめです。
名称：横浜アンパンマンこどもミュージアム
住所：神奈川県横浜市西区みなとみらい6丁目2−9
公式・関連サイトURL：https://www.yokohama-anpanman.jp/
43. 猿島
東京湾内最大の自然島で湾内唯一の無人島でもある神奈川県横須賀市猿島。豊かな自然もさることながら、幕末の頃から東京を守るための要塞として造られてきた跡地が、今もそのままの姿をとどめている神奈川県の貴重な歴史遺産でもあるのです！緑の中で沈黙する要塞跡は迫力満点で観光というよりも、ちょっとした探検気分が味わえますよ。
神奈川県横須賀からフェリーで数分というアクセスの良さもあり海水浴・釣り・バーベキューなど観光レジャースポットとしても大変人気があります。普段と一味違う休日を楽しむのにぴったりな観光スポットです！
名称：猿島
住所：神奈川県横須賀市猿島
公式・関連サイトURL：https://www.tryangle-web.com/sarushima.html
44. 湘南
海辺の街の開放的な雰囲気が心地よい神奈川県湘南は、都心からのアクセスも良好で気軽に観光旅行気分が味わえる地域として、神奈川県の中でも根強い人気があります。江の島・ビーチ・マリーナなど南国の避暑地・観光地を感じさせるところと、江ノ電などどこかノスタルジックな雰囲気が混じり合い形成される独特のカラーは、常に神奈川県の「住みたい街ランキング」の上位に登場するほど。
ちなみに湘南に明確な境界線はありません。そんなアバウトなところも湘南っぽい！この地を愛する人の中にそれぞれの湘南があるともいえますね。是非あなただけの湘南を見つけに出かけてみてください！
名称：湘南
住所：神奈川県三浦市～足柄下郡湯河原町 （諸説あり）
45. 城ヶ島灯台
神奈川県三浦半島の南端、さらにその先に浮かぶ城ヶ島にある城ヶ島灯台。その歴史は古く江戸時代の烽火（のろし）台が起源とされ、幕末に現在と同様の西洋式灯台が設置されました。神奈川県に大打撃を与えた関東大震災で崩壊してしまいますが、後に再建され現在の姿となりました。
普段内部の一般公開はされていませんが、周辺は城ヶ島灯台公園として神奈川県三浦の海を望む憩いの観光地となっています。灯台へと続く道にある懐かしい雰囲気の商店街もいい感じです。アクセスは無料駐車場も島に入る前にあるので観光ドライブで訪れるのがオススメですよ！
名称：城ヶ島灯台
住所：神奈川県三浦市三崎町城ケ島
公式・関連サイトURL：http://lighthouse-japan.com/kanagawa/jogashima/jogashima.html
46. 野毛山動物園
出典： pretty world / PIXTA(ピクスタ)
無料で楽しめる動物園。これこそが神奈川県横浜市「野毛山動物園」の最大の魅力ではないでしょうか。無料と言っても飼育されている動物は全100種類以上！それも比較的至近距離で楽しめるのです。園内にはインドクジャクが放し飼いにされていたりと、小規模動物園ならではの展示様式も人気。園内で最も観光客で賑わう「なかよし広場」では、ひよこやモルモットなどの小動物とふれあうことができます。ただし、「なかよし広場」は混雑する土日祝日に限り整理券による入れ替え制となるので要注意。
野毛山動物園がある「野毛山公園」は神奈川県の桜の名所としても知られています。動物園を楽しんだ後は、公園を散策しながら自然を満喫するのがおすすめ。公園内にある展望台からは横浜の人気観光スポットが一望でき、密かな穴場となっています。
名称：野毛山動物園
住所：神奈川県横浜市西区老松町63-10
公式・関連サイトURL：http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/nogeyama/
◎まとめ
神奈川県は東京都、大阪府に次ぐ人口密度だけあり、バラエティーに富んだ観光スポットを有しています。横浜・鎌倉・横須賀・箱根など、それぞれの地域のキャラクターがはっきりしているのも観光客にとっては楽しめるポイント。都会的な部分と、カントリーサイドののどかな部分が同居した多面性も、訪れる者に魅力的に映りますね。そんな知れば知るほど面白い、多様な神奈川県の魅力を発見しに出かけてみてください！
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