【第102回箱根駅伝】おすすめ観戦場所はどこ?|コースごとのポイントもご紹介!

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【第102回箱根駅伝】おすすめ観戦場所はどこ?|コースごとのポイントもご紹介!

毎年1月2日から3日に開催される「箱根駅伝」は、関東学生陸上競技連盟が主催する『東京箱根間往復大学駅伝競走』の通称です。国道1号線などを主とする旧東海道の東京・大手町から箱根・芦ノ湖間を5区に分けてタスキを繋ぎ、往路・復路あわせて各大学10名の選手が競い合います。

関東の大学トップクラスの陸上選手が揃う箱根駅伝では、毎年のように激戦が繰り広げられています。勝負の行方が決まる地点、駆け引きが見られる地点、あるいは戦う選手の迫力を感じられる地点など、観戦するならば見逃したくないポイントはさまざま。今回はそんな第102回箱根駅伝の観戦スポットを、コースのポイントとあわせてまとめてみました。


この記事を書いた人


Y Yasue

京都出身、旅行が趣味です。カプリ島「青の洞窟」、ユングフラウ、アンテロープキャニオン、マウナケアでのサンライズは、特に心に残る絶景でした。またアイスランドでは、オーロラやアイスケーブの神秘的なクリスタルブルーなど、多くの感動を体験しました。これからも、旅の計画に役立つ情報から、心に響くような感動まで幅広く発信していきます!


目次

【第102回箱根駅伝】おすすめ観戦場所はどこ?|コースごとのポイントもご紹介!

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第102回箱根駅伝の注目ポイント

駅伝のタスキを繋ぐ

記念すべき第100回大会(2024年)に総合優勝を果たした青山学院大学は、続く第101回大会(2025年)でも総合優勝を飾り、強さを見せつけました。

そして第102回箱根駅伝(2026年)の注目ポイントは、”青山学院大学の3連覇達成なるか” という点です。

対抗するのは、雪辱を期す駒澤大学や、常に上位を争う國學院大學、東洋大学など、層の厚い実力校。往路でのリード、復路での粘りなど、区間配置と采配が勝敗を分けるハイレベルな戦いが予想されます。

日 程注目ポイント
往路(1月2日)大手町のスタートから、エースが集う華の2区、そして「山の神」のドラマが生まれる5区まで、序盤から目が離せない区間が続きます。
復路(1月3日)時間差スタートで「守り」と「攻め」が交錯し、特に遊行寺の坂を越えた後の終盤、シード権をめぐる熾烈な争いが感動的なフィナーレを彩ります。

 

シード権と新たな挑戦校

第102回大会の出場校は、例年通り20チームと関東学生連合を加えた21チーム(予定)で構成されます。

優勝争いと並行して、総合10位以内に入れるシード権争いも、箱根駅伝の大きな見どころです。前回の第101回大会でシード権を逃した強豪校や、予選会を勝ち上がってきた学校が、本大会で上位に食い込めるかどうかに注目が集まっています。

繰り上げスタートというドラマ

優勝校のトップ争いだけでなく、各校がタスキを繋ぎきれるかも注目ポイントです。各中継所において、トップの通過から定められた時間が経過したチームは、タスキを待たずに繰り上げスタートとなります。

箱根駅伝はコース距離や交通規制の都合上、この定められた時間が、中継所によって10分~20分と変動するのが箱根駅伝の特徴でもあります。

この細かく定められた基準をクリアしようと、出遅れてしまった大学のランナーたちが、1秒でも早く中継所にたどり着くべく全力を振り絞る姿は、箱根駅伝ならではの感動的なドラマを生み出します。各校の"絆”が試される、緊迫した戦いに注目です。

箱根駅伝のおすすめ観戦スポット(往路)

【1区 大手町】駅伝のスタートを見たい!

箱根駅伝 スタート地点(東京・大手町)

観客や大学関係者、報道関係者が集まり、お祭り直前のような高揚感と賑やかさが楽しめる箱根駅伝のスタート地点です。運が良ければ、走り出す直前の選手たちを間近で見ることができます。

【1区終盤 六郷橋】順位の変動が楽しめる

箱根駅伝 1区終盤 六郷橋

見どころ: 1区の終盤、東京都大田区と神奈川県川崎市の境にある六郷橋付近は、各校の序盤戦略が露骨に表れる区間です。中盤で発生した集団の中から、好機を見て勝負をかけ、集団を引き離す選手が現れる可能性が高い地点です。順位変動の瞬間を目撃できる、戦略的な面白さがあるエリアです。

【花の2区 保土ヶ谷~権太坂】エースの難所攻略

「花の2区」のエースたちが難所に挑む、往路で最もドラマティックな区間です。横浜市にある権太坂は箱根駅伝有数の難所であり、ここで体力を消耗し、順位を大きく落とすこともあります。エースによる駆け引きや、ごぼう抜きなどの実力勝負が楽しめる、序盤の勝負どころです。

【5区 大平台・小涌谷駅付近】山の神の聖地

箱根駅伝 5区 大平台・小涌谷駅付近山の神の聖地

5区は、小田原中継所から本格的な山登りが始まる最難関の区間です。

特に勝負が面白くなるのは、大平台駅から小涌谷駅の付近。1月の極寒の山奥で、急な坂とヘアピンカーブに挑む選手の技術力と迫力ある姿を間近で見られます。

箱根駅伝のおすすめ観戦スポット(復路)

箱根駅伝ゴール

復路は、往路の結果を踏まえた時間差でのスタートとなり、「守り」と「攻め」の戦略が交錯します。特に、シード権(総合10位以内)をめぐるデッドヒートや、繰り上げスタートを避けるための選手の激走など、往路とは異なる熱いドラマが生まれます。

【8区 平塚〜戸塚】終盤に繋がる重要拠点

箱根駅伝 8区 遊行寺の坂

8区は平塚中継所から戸塚中継所までの区間で、「山下り(6区)」と「復路のエース区間(9区)」の間に位置する重要な中継ぎ区間です。

平坦な地形が多いものの、戸塚中継所手前には「遊行寺の坂」という最後の難所が待ち受けます。選手たちはこの坂に向けてペースを維持し、シード権争いや優勝争いの流れを決定づける重要なポイントとなります。藤沢駅周辺は、この坂の手前に位置しており、選手が力を溜めて走る姿を見ることができます。

【逆転の9区 横浜駅と鶴見中継所】逆転劇のクライマックス

箱根駅伝 鶴見中継所

往路の2区と並ぶ復路のエース区間です。終盤戦にも関わらず、力のある選手同士によるハイレベルな戦いが繰り広げられ、この区間で大きな逆転劇が発生する可能性が最も高い人気スポットです。

特に鶴見中継所では、最終10区へタスキが渡る際の緊迫感、そしてシード権争いの決着が左右される場面に注目が集まります。

【10区 大手町ゴール前】感動のフィナーレへ!

箱根駅伝 穴場 4

2日間にわたる激戦のフィニッシュ地点であり、箱根駅伝全てのドラマの集大成です。

優勝の瞬間はもちろん、順位を落とした大学が少しでもタイムを詰めようとする最後の激走、そしてシード権をかけた最後の攻防が展開されます。多くの声援の中で迎えるゴールは、感動と興奮に包まれた最高のエリアです。

箱根駅伝観戦におすすめの「穴場」スポット

箱根駅伝のコース沿線はどこも賑わいますが、中継所やゴールのような極端な混雑を避けたい、またはアクセスしやすい場所で迫力を感じたいという方のために、比較的人が集中しにくい「穴場」観戦スポットをご紹介します。

観戦しやすいエリア!【1区/10区 京急 花月総持寺・生麦間】

第一京浜(横浜市鶴見区 生麦駅前)

往路の1区終盤から2区、復路の9区終盤から10区にあたるエリアは、鶴見中継所から距離があるため、比較的余裕を持って観戦できます。

往路/復路見どころ
往路(1区終盤から2区)タスキを受けたエースが鶴見中継所へ向かって加速する、爆発的な走りが見られる可能性があります
復路(9区終盤から10区)最終10区で選手が最後の力を振り絞る瞬間を、比較的落ち着いた場所で目撃できるかも!

海沿いのエリア!【3区 国府津駅付近】

国府津駅付近の空撮
箱根駅伝 国府津駅

往路3区、相模湾沿いを走る開放感のあるエリアです。道の見晴らしが良いため、平塚方面から向かってくる選手を待ち構えやすく、目の前に広がる相模湾も一緒に楽しめます。

観戦後は、東海道線で小田原方面へ移動し、そのままお正月の観光へシフトしやすい立地です。景色も重視したい観戦者におすすめです。

山の直前!【5区 箱根湯本駅前】

箱根駅伝 2024 箱根湯本

箱根湯本駅は、人気観戦スポットである大平台駅の手前に位置します。駅伝コースとしては本格的な坂の上り始めとなるため、山に挑む直前の選手の緊張感や気迫を強く感じられます。

5区「山の神の聖地」とされる大平台や小涌谷と比較すると、観戦スペースに比較的余裕がある印象です。ただし、箱根の玄関口であるため、駅や周辺は観光客で賑わっている点はご留意ください。
観戦後は、温泉街の雰囲気を楽しむこともできます。

◎最高のドラマを観戦!第102回箱根駅伝観戦の楽しみ方

箱根駅伝

第102回箱根駅伝は、連覇を目指す強豪校の戦い、そしてシード権をかけた熱いデッドヒートが繰り広げられることが予想されます。

現地での観戦は、テレビでは伝わりきらない選手の息づかいや迫力、そしてタスキに込められた重みを感じられる最高の体験です。観戦の際は、交通規制や安全対策をしっかりと守り、マナーを守って、年に一度の大学駅伝の祭典を存分にお楽しみください。

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