元箱根観光で絶景を満喫!温泉地で巡りたいおすすめの名所17選

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元箱根観光で絶景を満喫!温泉地で巡りたいおすすめの名所17選

神奈川県内でも人気の高い温泉地としてしられ、国内外から多くの観光客が訪れる「箱根」。中でも南西部にある「元箱根」は、特に歴史を感じさせる名所や絶景スポットが多く点在するエリアで、観光地化されていながらも古き良き景観を楽しむことができるんです。
今回はそんな元箱根でおすすめの観光名所はもちろん、元箱根から少し足を伸ばしたエリアの見どころまでまとめてご紹介。一緒に組み合わせて観光プランをたてれば、より一層元箱根を楽しむことができますよ!

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元箱根観光で絶景を満喫!温泉地で巡りたいおすすめの名所17選

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1.芦ノ湖

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元箱根にきたらまず注目の観光名所は、さまざまなレイクレジャーや元箱根の景色が楽しめる芦ノ湖です。およそ7平方kmの面積を持つこの湖は県内でもっとも大きく、湖畔にはいくつものスポットや宿泊施設などが点在しています。

また、湖の南東に位置する箱根町港は、毎年正月に行われる「箱根駅伝」の折り返し地点としても有名。
大学生ランナーたちの勇姿を一目見ようと大勢の観光客が集まる、元箱根随一のポイントでもあります。

さらに釣り人たちの間でも人気の高いフィッシングスポットで、特にブラックバスに関しては国内初の放流地とあって聖地に挙げられることも。そんな芦ノ湖ではオオクチバスの天丼を郷土料理としているので、元箱根観光の一環として立ち寄った際はぜひ食してみてくださいね。

◆箱根海賊船

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芦ノ湖でこれに乗らずして帰るわけには行きません! 「箱根海賊船」は芦ノ湖にある元箱根、桃源台、箱根町の3つの港間を運航する観光船で、17世紀から18世紀に見られたイギリスやフランスの帆船型戦艦を模した3つのデザインの船に乗ることができます。

船内からは富士山はもちろん、湖畔に点在する元箱根の名所が見られ、およそ30分から40分の船旅が楽しめます。天気の良い日には展望デッキに上がって、心地よい風を感じながら過ごすのもおすすめです。

ちなみに公式サイトにある割引券を持参すれば、乗船運賃がお得になるだけでなく、各港のそばにあるレストランや茶屋も割引に! ほかにも電車やロープウェイとセットで満喫できるきっぷもあるので、元箱根を色々と回るという方は目的に合せて購入すると良いでしょう。

◆芦ノ湖遊覧船

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芦ノ湖を周遊するもうひとつの観光船が「芦ノ湖遊覧船」。元箱根、箱根園、湖尻、箱根関所跡の4つの港から発着していて、周遊コースと定期航路が用意されています。

港によって楽しめる時間が異なる「周遊コース」は、芦ノ湖をのんびり楽しめるだけでなく、途中で立ち寄る港に降りることも可能。そして4つの港をおよそ15分間隔で運航してる「定期航路」は、元箱根から移動する交通手段として最適です。

また、この遊覧船も公式サイトで発行している割引クーポンを利用すると、どちらのコースも運賃が割引に。思う存分芦ノ湖と元箱根を満喫するなら「1日フリーチケット」が断然お得ですよ。

◆湖水まつり花火大会

夏の芦ノ湖はお祭りがいっぱい! 元箱根エリアで開催される「湖水まつり花火大会」は、30年以上続く「芦ノ湖夏まつりウィーク」の始まりを告げる湖水祭のイベントです。

湖水祭は箱根神社の例祭で、箱根神社と芦ノ湖の湖上で神事が執り行われます。それと同時に元箱根の町内では太鼓フェスティバルやソーラン踊りなどが催され、一日の締め括りにはおよそ4000発もの花火が元箱根の夜空を彩ります。

たくさんの灯籠が芦ノ湖を流れる中、打ち上げ花火や水中花火が広がる光景はとっても幻想的。先に紹介した海賊船や遊覧船に乗って、間近で花火を楽しむこともできますよ。

湖水祭の日に開催される花火大会が一番球数が多いですが、「芦ノ湖夏まつりウィーク」中はなんと、連日のように元箱根エリアで花火が見られます。ぜひ元箱根のお宿をキープして、祭りも花火も観光も思う存分楽しんでしまいましょう!

2.箱根神社

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元箱根温泉郷から徒歩圏内にある「箱根神社」は、関東でも指折りのパワースポットとしてしられる神社。757年に万巻上人が箱根大神のご神託を得て、元箱根の地に創建したと伝えられています。古くから関東総鎮守として崇敬されてきたこの神社は開運にご利益があるといわれ、あの源頼朝や徳川家康も参拝に訪れていたとのこと。これはもう元箱根にきたら参拝しない訳にはいかないですよね。

さらに境内にはさまざまな神様を祀る摂社や末社が数多く存在するため、色々と巡ってそのご利益に与ってみてはいかがでしょう。観光を終える頃には心身ともにありがたい気で満たされているかも?!

また、宝物殿では万巻上人坐像や箱根権現縁起絵巻といった国や町の重要文化財が見られるほか、平安から江戸時代までの貴重な資料なども展示されています。期間限定で開催される、元箱根ならではの特別企画展も要チェックですよ。

◆九頭龍神社 新宮

庚辰(かのえたつ)の年にあたる平成12年に分霊・建立されたのが、箱根神社の拝殿の右奥にある「九頭龍神社 新宮」です。九頭龍大神を御祭神とするこの神社は元箱根の中でも縁結びスポットとして有名で、「恋人が欲しい!」という方は必訪! 箱根神社と併せて参拝することで、そのご利益は一段とパワーアップするといわれています。

そして、この神社で忘れてはならないのは、九頭龍神の守護に与れる「龍神水」。箱根山を源とするこの湧き水は不浄を清めるとされ、観光の記念としてペットボトルに入れて持ち帰ることも可能です。神社の名前にあるように9つの龍の口から水を汲むというのも、何だかありがたい感じがしますよね。

◆平和の鳥居

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箱根神社の鳥居が芦ノ湖の湖上にあることをご存知ですか? この鳥居が建てられたのは1952年のこと。
今上天皇の立太子の礼、および講和条約の締結を記念してのものだそうです。その後1964年に、講和条約の全権特命大使だった元首相・吉田茂氏が書き綴った「平和」の扁額が飾られ、 「平和の鳥居」と呼ばれるようになりました。

残念ながら元箱根の陸地からその額を見ることはできませんが、湖上に浮かぶ姿と元箱根との景観は観光客からも人気が高く、絶好の撮影スポットになっています。鳥居までの行き方は、箱根神社の駐車場から湖畔に向かって下るだけ。元箱根の景色と一緒に思い出の1枚を写真に収めてみてくださいね。

3.九頭龍神社 本宮

芦ノ湖の湖畔・箱根九頭龍の森にある「九頭龍神社 本宮」は、芦ノ湖の九頭龍伝説の信仰地とされる元箱根の神社です。万巻上人が調伏したといわれる「九頭龍大神」をご祭神としていて、毎月13日には「月次祭(つきなみさい)」と呼ばれる神事が執り行われています。

本宮で祈祷が受けられるのはこの月次祭の時だけで、それ以外は元箱根温泉郷のそばにある箱根神社の新宮で行っています。ふたつの神社を一度に参拝できる箱根神社も良いですが、どうせなら本宮にも足を運んでさらなるご加護に与ってみてはいかがでしょう。

4.箱根駒ケ岳

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古くから山岳信仰があった箱根駒ケ岳は、箱根山の中央火口丘に位置する標高1356mの山。芦ノ湖の湖畔にある「箱根園」からは駒ケ岳ロープウェイが運行していて、一気に頂上まで登ることができます。

その間には駒ケ岳はもちろん、芦ノ湖や元箱根、富士山の眺望まで楽しめ、季節ごと、時間帯ごとに異なる風景が味わえるのが魅力。山頂には展望デッキのほかに箱根元宮が設けられ、毎年10月24日には例祭と御神火祭が行われます。せっかく登るなら、この日を狙って元箱根観光にくるのも良いかもしれませんね。

また、駒ケ岳まではいくつかの登山コースがあり、ハイキングを楽しみながら頂上を目指してみるのもおすすめ。ただし麓と山頂では天候も気温も異なる場合があるので、十分注意が必要です。

5.芦ノ湖温泉

箱根といえばたくさんの温泉があることでしられる人気の観光地ですが、元箱根でも温泉が楽しめることをご存知ですか? 1966年に駒ケ岳の南方・芦之湯から元箱根まで湯を引いたことで誕生した「芦ノ湖温泉」は、箱根の中ではまだまだ新しい温泉場になります。

泉質は単純硫黄温泉で、慢性皮膚病や切り傷、動脈硬化などに効果が期待できるといわれています。「富士山の見えるところには温泉が出ない」と伝えられてきた元箱根ですが、今ではおよそ30のホテルや旅館で温泉を楽しめます。芦ノ湖を眺めながらのんびり温泉に浸かれば、元箱根観光の疲れも癒やされること間違いなしですよ。

6.白龍神社

「九頭龍神社 本宮」とセットで訪れて欲しい元箱根の観光名所が「白龍神社」。箱根湖尻ターミナルからほど近い場所にあるこの神社は、ご祭神として白龍大神を祀っています。

白龍の名は、江戸時代の終わりまで箱根権現で祀っていた「白和(しろわ)龍王」を略したもの。大きな神社ではありませんが、勝負運や子宝にご利益があるとのことなので、元箱根観光の際にはさらなる竜神様の加護を与りに、ぜひ足を運んでみてくださいね。

ちなみにこの神社の例祭は、「九頭龍神社 本宮」の例祭とともに毎年6月13日に執り行われます。この日には大勢の方が参拝に訪れるため、ゆっくり観光したいなら別日の訪問を予定するのもアリですよ。

7.箱根関所

昔のように、元箱根のこの場所から観光をはじめてみませんか? 「箱根関所」は、江戸時代における重要な交通路だった東海道に設置された関所のひとつで、一度は廃止された建造物を復元し、公開を行っている施設です。

敷地内には関所でもっとも重要とされる大番所や上番休息所、江戸口御門に矢場などがあり、一歩足を踏み入れればそこは江戸時代そのもの! さらに併設されている「箱根関所資料館」を見学すれば、関所の役割や歴史など、当時のことを色々とより深く学ぶことができますよ。

昔は、この関所があることで気軽に旅をするのも大変だった元箱根。そんな歴史を振り返りながら、改めて観光を楽しんでみるのも良いかもしれませんね。なお、元箱根温泉郷からは徒歩で南下すること約20分で到着します。

8.箱根旧街道

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元箱根にきたら、この観光スポットも外せません! 「箱根ハ里」という名でしられる難所・箱根旧街道は旧東海道の一部であり、江戸時代初期に官道として整備された山道です。

石畳でできた道は当時としては近代的で、箱根湯本から元箱根までの道のりでは、今もなおハイキングや散策が楽しめます。途中には壮観な樹齢380年の杉並木や、ちょっとした休息に嬉しい甘酒茶屋などもあり、のんびりとした時間が過ごせます。

箱根旧街道を観光のメインにする方は、箱根登山バスが乗り降り自由になる「箱根旧街道・1号線きっぷ」がおすすめ。元箱根からそのまま小涌谷まで足を延ばして、別エリアの温泉を堪能することもできますよ。

9.箱根駅伝ミュージアム

箱根駅伝を毎年観ているという方は必見! 元箱根エリアの南端にある「箱根駅伝ミュージアム」はその名の通り、1920年に始まった箱根駅伝の歴史や伝統、そして魅力を伝えるために誕生した観光スポットです。

館内はいくつものゾーンに分かれ、往年の大学生ランナーたちの勇姿をおさめた写真が数多く展示されています。ほかにも知られざるエピソードやデータなど、ここならではの充実した展示内容は、駅伝ファンならずとも思わず見入ってしまうこと請け合いです。

観光が終わった後はもちろん、すぐ目の前にある箱根駅伝の折り返し地点で記念撮影! その大学に行かないと買えない貴重なグッズやオフィシャルグッズも、ショップで購入することを忘れずに。元箱根観光のお土産としてはもちろん、来年の応援用に今から押さえるのもアリですよ。

10.芦ノ湖スカイライン

全長10.7kmの「芦ノ湖スカイライン」で、元箱根の絶景を満喫! 元箱根エリアの西側に位置するこの有料道路には、いくつもの見どころスポットが用意されています。中でも道路の中間地点にある標高1030mの杓子峠は、富士山の眺望が楽しめるベストスポット。車を停めるスペースもあるので、気兼ねなく眺められるのが嬉しいポイントです。

さらに南下した場所にあるヘリポートからは、ヘリコプターによる遊覧飛行も可能。空から見る元箱根の景色はまた別角度ならではの魅力が感じられることでしょう。一定の速度で走ることで音楽が聞こえる区間「メロディーペープ」や、高原ソフトクリームが味わえるレストハウスなどもあり、ただ通り過ぎるだけではもったいないですよ!

天気の良い日に元箱根を訪れた際は、迷わずドライブに出かけてみてくださいね。
ただし、この道路は24時間通行可能という訳ではないので要注意!

11.箱根園水族館

元箱根エリアのほぼ中央に位置する「箱根園水族館」は、元箱根でも人気の総合リゾート「箱根園」内にある施設のひとつ。およそ450種・3万2000匹もの魚たちが観賞できる園内には、海水館と淡水館、そしてバイカルアザラシ広場があります。

特に元箱根を訪れる観光客の人気を集めているのが、広場で行われるバイカルアザラシショー! 温泉のまち・箱根らしい、頭にタオルをのせたアザラシが現れるなど、その愛くるしい姿には思わず表情が弛んでしまうかも。ちなみに、バイカルアザラシは淡水のバイカル湖に棲むとても珍しいアザラシなんですよ。

観光の際のアクセスは、「小田原駅」もしくは「箱根湯本駅」からバスを利用。
都内を経由する方は新宿駅から運行している、乗換なしの高速バスも選択可能です。

12.箱根ビジターセンター

箱根ロープウェイ「桃源台駅」が最寄りになる「箱根ビジターセンター」は、元箱根で自然散策を予定している方はぜひ一度立ち寄ってみて欲しいスポットです。ここでは箱根山のジオラマや散策コースが記された大テーブルなど、視覚的にわかりやすい情報提供を行っているだけでなく、富士箱根伊豆国立公園の自然を多くの方に伝えるための施設であることから、地域ごとにその魅力を紹介しています。

また、この施設の周辺には散策路が整備されていて、およそ1時間に渡って元箱根の自然や野鳥観察が楽しめます。日によってはボランティアさんの解説付きで回る「ミニ観察会」なども実施されているので、参加してみるのもおすすめです。

13.大観山(たいかんざん)

大観山も、元箱根の景色と富士山の眺望を一度に堪能できる絶景ポイントのひとつ。標高1011mの大観山から望む景色は「かながわの景勝50選」にも選ばれていて、芦ノ湖越しに見る富士山はここが一番! という声もある程です。紅葉の時期の観光も捨てがたいですが、おすすめは空気が澄み渡る冬。富士山に降り積もっている雪の様子までくっきりと目にすることができますよ。

ただし観光の際は防寒対策とチェーンなどの凍結対策を忘れずに。車での元箱根観光を予定している方は、箱根と小田原間を結ぶ道路「マツダターンパイク箱根」を利用してのアクセスが可能。元箱根温泉郷までも11分程の距離なので、冷えた体は温泉で温めるのがベストですよ。

14.恩賜箱根公園

元箱根エリアの南側にある「恩賜箱根公園」は、旧箱根離宮の跡地に整備された公園です。「塔ヶ島」とも呼ばれるこの場所は、敷地の大部分が芦ノ湖に面しているため、眺望は抜群! その景色は、「かながわ景勝50選」や「関東の富士見100選」にも選ばれています。

そして、この公園まで観光にきたらぜひ、丘陵にある「湖畔展望館」を覗いてみてください。旧離宮の西洋館を模して造られた館内には箱根離宮の資料が展示されているほか、2階のバルコニーからは園内一との声も多い、元箱根と芦ノ湖の大パノラマが見れますよ。

また、園内にはマメザクラやツツジ、ヤマユリなどが植えられていて、四季折々の風景を楽しむことも可能。自然散策路や展望台もあるので、元箱根の自然を感じながらのんびりと観光を楽しむのにぴったりのスポットですよ。

15.山のホテル庭園

4万5000坪という広大な面積を有する「山のホテル」内にある「山のホテル庭園」。ホテルが建つ以前は、三菱財閥最後の総帥岩崎小弥太の別邸があり、その当時に植えられたおよそ30種類・3000株ものツツジは、今も変わることなく咲き続けています。

見頃を迎える5月のGW明けには大勢の観光客が訪れ、赤や白、ピンクなど色鮮やかなツツジの花が出迎えます。さらに同時期に咲くシャクナゲや6月を代表する花・アジサイ、バラなども見られ、どの季節に訪れても景観を楽しめる元箱根でも人気の名所です。

「山のホテル」は芦ノ湖の湖畔にあり、元箱根温泉郷からも徒歩圏内。海賊船や遊覧船、箱根神社といった元箱根を代表する観光名所とも近いので、元箱根観光の拠点として宿泊するのもおすすめです。

16.成川美術館

海賊船乗り場がある元箱根港からほど近い場所に建つ「成川美術館」は、1988年にオープンした個人美術館。現代日本画をメインとしたコレクションの数はなんと4000点以上で、とくに文化勲章を受賞した日本画家・山本丘人氏の作品を150点も所蔵しています。2階建ての館内には全部で4つの展示室があり、芦ノ湖と元箱根の景色が楽しめる大展望ラウンジやカフェ、ミュージアムショップも設けられています。

美術鑑賞が終わった後も、目の前の庭園や樹齢3000年ともいわれる「大王杉」を見て回るなど、ゆったりとした時間を過ごすことができますよ。公式サイトには入館料がお得になる割引券があるので、元箱根にくる際は忘れずに入手しておきましょう。

17.玉村豊男ライフアートミュージアム

「玉村豊男ライフアートミュージアム」は、画家やエッセイスト、ワイナリーオーナーなど多彩な顔を持つ玉村豊男氏の絵画作品、およそ50点が展示されている美術館。気に入った作品は、その場で購入することもできます。ボタニカルアートを主体とした作品は、どれも飾る場所を選ばない優しい雰囲気がありますよ。

もっと手軽に玉村氏の作品を購入したいという方は、ショップで絵葉書や食器などを選んでみてはいかがですか? 観光のお土産として渡しても喜ばれること間違いなしですよ。入館料は無料なので、元箱根観光の合間に立ち寄りやすいのも嬉しいですよね。

◎まとめ

元箱根でおすすめの名所を、全部で17ヶ所ご紹介してみました。ご覧のように元箱根には景観を楽しめる数多の絶景スポットや、ご利益に与れる歴史ある神社など、たくさんの見どころが詰まっています。

さらに元箱根からは人気の温泉地・箱根湯本や小涌谷、さらに湯河原までのアクセスもしやすくなっているので、元箱根で観光を楽しんだ後は温泉地巡り…なんてプランをたててみるのもおすすめ。40年以上愛され続けている「箱根フリーパス」を利用して、元箱根はもちろん、周囲のエリアもおもいきり観光し尽くしてしまいましょう!

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