海外WiFiルーターのレンタル料金の特徴まとめ

海外WiFiレンタルを利用するとき、やっぱり気になるのはその料金。グローバル化が進む昨今、海外旅行と言えどもスマホやパソコンがネットに繋がらない状況というのはなかなかつらいもの。そんなときに活躍するのが海外WiFiレンタルですが、スマートフォンやパソコンに関わることなので、手続きや料金システムが難しくややこしいのでは? と思われがちです。実はそんな海外WiFiレンタル、上手に活用できれば日本の携帯電話キャリアの海外プランよりもずっとリーズナブルなんです。そこで今回は、海外WiFiレンタルの料金と種類について詳しくご紹介します。レンタルに必要な料金の詳しい内容や算出方法を理解して、お得に海外WiFiをレンタルしましょう!

海外WiFiレンタルにおいてかかる料金の種類

必ずかかる料金は「ルーター本体費」「データ通信費」「受取返却費」

WiFiレンタルにかかる料金は三種類あります。「ルーター本体費」と「データ通信費」、そして「受取返却費」です。普段聞きなれない名前ですので、ゆっくりと理解していきましょう。

「ルーター本体費」とは、レンタルWiFiルーターの本体の料金のこと。端末を借りるので本体に料金がかかるのは至極当然のことでしょう。
「データ通信費」とは、ルーターを経由して使用したインターネットデータ量にかかる料金のこと。データ通信費は、どのWiFiブランドも定額料金になっていて、レンタルWiFiを使用してンターネットを使った・使っていないに関わらず、必ず支払う料金です。
そして「受取返却費」とは、空港や郵送で受取返却を行う際に支払う手数料のこと。WiFiを貸し出すブランドは空港に受取返却専用の店舗を設けていたり、郵送でルーターを届けたりするので、基本的に受取返却には料金がかかってきます。

スカイチケットからの申込限定でWiFiの 「ルーター本体費」と「受取返却費」が無料に

3つも料金がかかると、レンタルWiFiって高いんじゃないの? そう思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、スカイチケットでは海外WiFiの格安レンタルをお約束。「ルーター本体費」は全てのWiFiブランドで無料に。また、ブランドにもよりますが「受取返却費」もスカイチケットからのご予約で無料になります。もともと0円というブランドもありますが、スカイチケットから申し込むとお得なのは間違いありません。

WiFiレンタル事情によって「延滞費」と「キャンセル代」も必要に

海外WiFiレンタルを利用するときに注意しておきたいのが、キャンセルと延滞。どちらもペナルティとして料金が発生します。期日を守っていれば支払う必要のない料金ですが、念のために確認しておきましょう。

「キャンセル料金」は、キャンセル可能な期間を過ぎてからキャンセルをした場合に発生。また、予約をした日がすでにキャンセル可能期間を過ぎている、という場合もあります。直前のレンタル申込は、本当に海外WiFiが必要なのかどうかをよく考えてから申込みしましょう。
そして、もう1つ気を付けたいのは「延滞料金」。各ブランドが指定する返却日までに、レンタル商品を返せなかった場合に発生する料金です。宅配返却では、指定期日までの消印有効なのか・期日までに必着なのか、ブランドによって異なるため、事前によく確認しておき、延滞を回避しましょう。また、返し忘れた・帰国日が変更したなど、返却日が変更する場合はすぐにレンタル会社へ連絡しましょう。

基本的な海外WiFiレンタル料金の算出方法

レンタルWiFiは利用しない日でも一律料金。使わないと損!?

レンタルWiFiを利用してデータ通信をしなければ料金がかからない、と考えている方も多いですが、実は誤った認識です。 それは知らなかったという方も、すでに知っているという方も、WiFiレンタルの料金システムについて今一度確認してみましょう。

1日あたりのWiFiレンタル料金の算出方法

1日あたりのレンタル料金の算出方法は、「ルーター本体費」+「データ通信費」。ですが前述したとおり、「ルーター本体費」はどのブランドも0円なので、支払う必要があるのは「データ通信費」のみです。「データ通信費」は定額制で、ブランドや利用国により価格帯は様々。予約サイトやHPで記載された1日あたりの料金は、この「ルーター本体費」+「データ通信費」の合計料金です。合計料金といっても「ルーター本体費」は0円なので、「データ通信料金」が掲載されていると考えて良いでしょう。
上の画像の台湾データを参考にすると、1日あたりのレンタル料金は590円。590円以外に1日ごとに加算される料金は、安心補償やモバイルバッテリーなどのオプションをプラスしない限りありません。表示されている金額が、合計料金の中核となるということです。料金比較をするときは、この1日あたりのレンタル料金に注目してみてくださいね。なお、スカイチケットでは1日あたりのレンタル料金を一括検索できるので、ぜひご利用ください。

合計金額は「レンタル料金×台数×日数」で算出

WiFiレンタルの合計金額算出方法は、「レンタル料金(本体費+通信費+受取返却費+オプション)×台数×日数」。 現地での通信の有無に関わらず、レンタルしている日数で決まるという点が重要なポイント。 例えば、滞在期間は2週間だけど最初の1週間だけ使いたい、というレンタル方法は現地カウンターがない限りできないので注意が必要です。

台数は使う人数と用途、日数は出国~帰国までの日数で決定

算出方法は「レンタル料金×台数×日数」ですが、台数と日数はどのように決めれば良いのでしょうか?
まず、台数は利用人数や接続台数、利用用途で決めていきます。ルーターによって、同時に10台繋げられるものもあれば、1台しか繋げられないというものもあります。複数人・複数台でWiFiを使うなら、同時接続台数という項目に注目してレンタルするのがおすすめ。
また、WiFiの電波は遠く離れすぎたり、厚い壁があると届きにくいと言われています。ホテルの部屋が別々になる場合や、別行動の予定があれば2台以上のルーターをレンタルしたほうが無難。
さらに、どんな用途でどれくらいの頻度で使うのか、シェアをしてもデータ容量が足りるのかどうかを考えて選ぶのもポイントです。海外レンタルWiFiでは、1日のデータ容量が決まっているプランが大半を占めます。データ容量については、「海外レンタルWiFiルーターの速度(3G・4G)や容量(MB・GB)の違いを徹底比較!」をご覧ください!
そして、日数は出発日~帰国日までの日数で決めます。3泊5日でも4泊5日でも、日本へ帰国する日までがレンタル期間です。例えば、1月1日出発、1月5日帰国の場合のレンタル期間は5日間ということになりますね。なお、JAL ABCで宅配返却をする場合、発送日までがレンタル期間としてレンタル料金が発生します。

レンタル日数と台数が短ければ短いほどお得

海外WiFiレンタルの1番お得なレンタル方法は、日数と台数を少なくするという方法です。 ただ、WiFiをレンタルするためだけに旅行日数を減らす、という方はあまりいないでしょう。 現実的な方法としては、同時接続できる期待を借りるなどして、ルーターの台数を減らすことが料金を抑える1番の近道ではないでしょうか。 その他、スカイチケットからの予約特典や、ブランド独自のキャンペーンなどもあるのでチェックしてみてくださいね。

受取返却料金

海外レンタルWiFiの「受取返却費」とは?

海外レンタルWiFiの受取返却方法は基本的に二通りあり、空港で直接やり取りするか郵送に頼るか選ぶことができます。 ブランドによって名称は異なりますが、「受取返却費」とはその際に発生する手数料のこと。 郵送に頼った際の配送料金と混合しやすいですが、まったく別の料金です。 だいたいのブランドで、受取時に受取費が発生、返却時は無料としているようです。 受取方法によって受取費が変わることもあれば、どの受取方法でも一律受取費がかかることもあります。 また、返却時は無料だからといって配送料金が無料とは限らないので注意しましょう。

受取返却費のブランド別比較

但し書きがない場合、税抜表示とする

ブランド名 空港受取費 空港返却費 郵送費(受取) 郵送費(返却)
グローバルモバイル 0円 0円 0円 0円
JAL ABC 0円 0円 750円(税込)/5台まで 実費負担
グローバルWiFi 500円/申込 0円 1000円(※1)/申込 実費負担
イモトのWiFi 500円/台 0円 500円/台 実費負担
Wi-Ho! 500円/申込 0円 1000円(※2)/申込 実費負担
トラベルコム 1000円/台 0円 1000円/台 0円
※1…受取手数料に加え、宅配手数料500円が発生した料金になります。
※2…受取手数料に加え、宅配手数料500円が発生した料金になります。また宅配手数料を抜いた合計金額が3000円(税込)以上の場合、宅配手数料が免除されます。

 グローバルモバイル、JAL ABCでは、「受取返却費」やその他手数料は今のところ一切なし。ただし、JAL ABCで宅配受取・返却を利用する場合、送料は自己負担です。一方で、台湾データや韓国データを展開するグローバルモバイルでは送料も無料。宅配受取・返却も気軽に利用できます。
 その他のブランドではそれぞれの特徴が見て取れますね。グローバルWiFiやWi-Ho!では一度の申し込みにつき手数料が発生するので、複数台レンタルする場合は大変お得。Wi-Ho!では一定金額以上だと宅配手数料が無料になるので、自宅での受け取りがより手軽に。グローバルWiFiでは空港の専用ロッカーを利用したスマートピックアップというサービスを展開しています。イモトのWiFiでは、空港受取・宅配受取に関わらず手数料は一律。ただし東京にあるエクスコムグローバル株式会社で受け取る場合はすべての手数料が無料になるので、よりリーズナブルに済むことも。トラベルコムではWi-Fi単体のレンタルの場合、空港受取でも宅配受取でも取扱手数料が発生しますが、宅配・返却手数料は無料です。

スカイチケット経由なら「受取返却費」が無料のブランドが多数!

高額というわけではありませんが「受取返却費」が無料だったら良いなぁ…と誰もが思っているはず。 実は、スカイチケットで予約をすると、複数のブランドで「受取返却費」を0円に変更可能! 1台あたりに受取費がかかるイモトのWiFiや、宅配受取料のあるグローバルWiFiなど、かなりお得になるブランドもあります。 少しでも安くレンタルしたいなら、スカイチケットからのWiFiレンタル予約がおすすめです。 試しに、スカイチケットから予約申込画面へ進んで、料金の見積もりを出してみてください。

延滞料金

海外レンタルWiFiにおける「延滞料金」とは?

「延滞料金」は、指定の返却期間に商品を返せなかったときにかかる料金です。 帰国後は疲れていることも多く、うっかり返しそびれてしまう、ということもあるでしょう。 また、現地にルーターを置き忘れたり、欠航や遅延で滞在期間が延びることも十分にあり得ます。 そんなときのために、各レンタル会社がどのように延滞料金を設定しているのか、チェックしておきましょう。

帰国後、数日間なら延滞料金がかからないことも

宅配返却を利用する場合、帰国後すぐに返却が必要なブランドもあれば、数日間の返却期間を設けているブランドもあります。 返却期間は帰国日~帰国日翌日までの発送を条件としているブランドが多いようです。 その日までの消印となっている場合は、その日までに発送をすればOK。 ただし夜遅くの持ち込みの場合、翌日の消印になることもあるため注意が必要です。 また、〇日までに必着という場合は、その日までに返却場所へ届くように発送しなければなりません。 いずれにしても、早めの返却が延滞料金を支払わなくて済む方法です。 心配な方は、帰国後すぐに返すことができる空港返却を利用してみてください。

延滞料金のブランド別比較

但し書きがない場合、税抜表示とする

ブランド名 返却締切 延滞料金
グローバルWiFi 帰国日当日
(16時以降の帰国は翌日)
①帰国日0時までに連絡 申込金額/日
②帰国日0時以降の連絡 1970円/日
イモトのWiFi 空港:帰国日当日
宅配:帰国日翌日まで
2000円/日
トラベルコム 日本到着日翌日まで 1000円/日
Wi-Ho! 空港:返却予定日
宅配:帰国日翌日まで
超過した日数分の料金を追加精算
ワールドデータ 帰国日翌日までの消印 帰国日翌々日以降で1日あたりのレンタル料金×超過日数
JAL ABC 予約時の返却予定日 返却予定日から返却日までの費用

基本的に空港到着後、返却カウンターや返却ポストがあるブランドではそのまま返却することを前提にしています。なので返却期限は帰国日当日。郵送で返却する場合だと帰国日翌日の消印まで猶予があることがほとんどです。多くのブランドでは返却用の封筒が同梱されているので、あらかじめ用意しておき、帰りしなにポストへ投函できるとスムーズですね。またトラベルコムでは帰国日翌日が土日祝日の場合、郵便局の翌営業日が返却日となるそうです。少々特殊なのがグローバルWi-Fiで、延滞する場合でも連絡の有無で料金が変動します。帰国時間によっても変動するので、自身の旅程もしっかり把握しておきましょう。

キャンセル料金

海外レンタルWiFiにおける「キャンセル料金」とは?

航空券やホテルの予約を直前にキャンセルすると、キャンセル料がかかりますよね。 海外WiFiレンタルも例外ではありません。 キャンセルができる期間に間に合わないと「キャンセル料金」が発生します。 利用予定のブランドはどれくらいのキャンセル料金がかかるのか確認してみましょう。

キャンセル料金のブランド別比較

但し書きがない場合、税抜表示とする

ブランド名 キャンセル料発生日 キャンセル料金
グローバルWiFi 出発日3日前から 申込金額100%
イモトのWiFi 2日前17時以降 2100円/台
Wi-Ho! 受取日の2日前から 2000円/台(※)
JAL ABC レンタル開始日から起算して3日前以降 追加料金発生
グローバルモバイル 出発日の3日前 1500円/1台
※…宅配での受取の場合、別途返却送料が発生します。

1台あたりに「キャンセル料金」が発生するのはイモトのWiFi、グローバルモバイル、トラベルコム。 グローバルWiFiでは受取日3日前のキャンセルから、合計額のすべてをキャンセル料金として支払います。 レンタルはしないのに料金を払わなければならないなんて、もったいないですよね。 もしもの場合を考えて、予約する前にキャンセルの期限を確認しておくと無駄な出費がなくなるかもしれません。 また、申込内容の変更にも期限を設けていることが多いので、同時にチェックしておきましょう。