■名称:大通公園
■住所:北海道札幌市大通西
■アクセス:地下鉄東西線・南北線・東豊線「大通駅」下車すぐ
■公式・関連サイトURL:https://www.sapporo-park.or.jp/odori/
北海道の観光スポットおすすめ86選!~人気エリアを徹底紹介~
北海道の観光スポット86か所を徹底紹介!北海道といえば雄大な大地と大自然……おすすめできる観光スポットの数は数え切れません。
エリアでいえば県庁所在地である札幌をはじめ、五稜郭のある函館、あの牛乳やワインで有名な十勝。日本最北端の稚内などパッと思いつくだけでも聞いたことのあるエリアがズラリ。果たしてそれぞれどんな魅力が隠れているのでしょうか?
本記事では北海道の観光地をエリアごとにわけてご紹介!各エリアどんな観光名所があるのか、気になるエリアをチェックしてみてください!
目次
北海道の観光スポットおすすめ86選!~人気エリアを徹底紹介~
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【札幌・定山渓エリア】北海道観光はここからスタート!

北海道の観光地といえば、まずは札幌・定山渓のあるエリアがおすすめです。たとえば初めての北海道旅行なら、まずは県庁所在地のある札幌に行ってみたい!という方も多いでしょう。
札幌へは北海道空の玄関口、「新千歳空港」から快速「エアポート」で約40分ほど。札幌市内は地下鉄や市電、JRまでそれぞれ通っているので、交通機関で不便を感じることも少ないでしょう。また札幌近郊ならばレンタカーもおすすめです。ぜひ合わせて利用してみてくださいね。
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◆大通公園<名所>

札幌エリアでまずおすすめする観光スポットは、札幌の中心部に長さ約1.5km続く「大通公園」です。四季折々の景色が楽しめる公園で、噴水や遊具、バラ園などもあります。晴れた日にはお散歩にぴったりの公園です。
冬は「さっぽろ雪まつり」や「さっぽろホワイトイルミネーション」、「ミュンヘン・クリスマス市」なども開催されます。どのイベントも北海道観光では必見クラスなので、イベントに合わせて計画してみるのがおすすめです!
◆さっぽろテレビ塔<名所>

大通公園内にある「さっぽろテレビ塔」、こちらは札幌のシンボル的観光スポットです。3階までは無料で見ることができ、地下1階のグルメコートやスーベニアショップ、ゲームコーナーも利用できます。
地上から約90mの高さにある展望台は入場料金がかかりますが、札幌の街並みが一望可能。夜景も見られる人気スポットとなっています。
■名称:さっぽろテレビ塔
■住所:北海道札幌市中央区大通西一丁目
■アクセス:地下鉄大通駅から徒歩で約5分
■営業時間:9:00~22:00
■定休日:不定休
■展望台入場料:大人(高校生以上)800円、小・中学生400円
■公式・関連サイトURL:https://www.tv-tower.co.jp/
◆北海道庁旧本庁舎<名所>

「北海道庁旧本庁舎」は、アメリカンネオバロック様式のレンガ造りが美しい、札幌の代表的な観光スポット。無料で入場することができ、北海道の歴史について貴重な文書が数多く展示されています。
1階の売店では、赤レンガ限定の北海道ワインやオリジナルグッズが販売されているので、お土産におすすめ。夜はライトアップされて、雰囲気も良いのでぜひ見てみてくださいね。
■名称:北海道庁旧本庁舎
■住所:北海道札幌市中央区北3条西6丁目
■アクセス:JR札幌駅から徒歩で約10分
■営業時間:8:45~18:00
■定休日:年末年始
※リニューアルのため、2019年10月1日(火)から2022年度まで休館
■入場料:無料
■公式・関連サイトURL:http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/sum/sk/akarenga.htm
◆札幌市時計台<名所>

札幌市時計台は全国でもその名が知れ渡る北海道の有名人気観光スポット!雑誌やテレビでも北海道観光のランドマークとしてよく登場するので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
この時計台は、1878年に札幌農学校の演舞場(武芸練習場兼屋内体育館)として建設されました。外観の写真を撮るだけでもおすすめですが、内部も見学可能となっています。
1階には、北海道の歴史と文化財がわかる資料や映像展示コンピュータ検索、世界にある12か所の時計や教会の鐘の音が聴けるコーナーもあります。売店では、ここでしか買えない時計台限定グッズも充実。時計台のキャラクター「とっけ」のマスコットや巾着バター飴もあるのでお土産にどうぞ。
■名称:札幌市時計台
■住所:北海道札幌市中央区北1条西2丁目
■アクセス:JR札幌駅から徒歩で約10分
■営業時間:8:45~17:10
■定休日:年始
■入場料:大人200円、高校生以下は無料
■公式・関連サイトURL:http://sapporoshi-tokeidai.jp/
◆サッポロビール博物館<名所>

「サッポロビール博物館」はビール好きの方に人気の観光地。予約なしで自由に見学できるサッポロギャラリーやミュージアムショップもあるので気軽に立ち寄れます。
有料のプレミアムツアーでは、館内をじっくり案内してもらえるほか、「サッポロビール生ビール黒ラベル」や「復刻札幌製麦酒」のテイスティングもできます!アルコール入りのビールが飲めない方には「ノンアルコールビール」や「ソフトドリンク」もあるので安心。
人気のジンギスカンや北海道の名物料理が食べられるレストランもあるので、ビールと一緒に味わってくださいね。
■名称:サッポロビール博物館
■住所:北海道札幌市東区北7条東9丁目2-10
■アクセス:地下鉄東豊線「東区役所前駅」から徒歩で約10分
■営業時間:11:00~20:00
■定休日:年末年始、臨時休館日もあるので要確認
■入場料:【プレミアムツアー】大人500円、中学生から20歳未満300円
■公式・関連サイトURL:https://www.sapporobeer.jp/brewery/s_museum
◆藻岩山<絶景スポット>

日本新三大夜景の一つにも選ばれた「藻岩山(もいわやま)」は、おすすめの絶景スポット。札幌近郊にあり中心部からも30分ほどで行けます。
藻岩山の山頂へは「もいわ山ロープウェイ」と「ミニケーブルカー」が運行されており、山麓駅から中腹駅までロープウェイで約5分。中腹から山頂までは、ミニケーブルカーで約2分です。標高約531mの山頂からは、札幌のイルミネーションが一望できるので、ぜひ旅行しながら行ってみてくださいね。
■名称:藻岩山
■住所:北海道札幌市南区藻岩山
■アクセス:「もいわ山麓駅」からロープウェイで「もいわ山頂駅」下車
■営業時間:【4月~11月】10:30~22:00、【12月~3月】11:00~22:00
■定休日:不定休
■入場料:【ロープウェイ料金】大人往復1,800円、小学生以下往復900円
■公式・関連サイトURL:https://mt-moiwa.jp/
◆さっぽろ羊ヶ丘展望台<絶景スポット>

さっぽろ羊ヶ丘展望台は、一年を通して四季折々の景色が楽しめる展望台です。春は新緑、夏はラベンダー畑、秋は紅葉、冬は一面銀世界が眺められますよ。
札幌の絶景はもちろん、有名なクラーク博士像があるのでポーズを真似して一緒に撮影してみるのもおすすめ。施設内には、ジンギスカンが食べられるレストハウスやお土産が販売されているオーストリア館もあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
■名称:さっぽろ羊ヶ丘展望台
■住所:北海道札幌市豊平区羊ヶ丘1番地
■アクセス:地下鉄「福住駅」からバスで「さっぽろ羊ヶ丘展望台」行きに乗り終点で下車
■営業時間:【5・6・9月】8:30~18:30【7・8月】8:30~19:00【10~4月】9:00~17:00
■定休日:無休
■入場料:大人530円、小・中学生300円
■公式・関連サイトURL:https://www.hitsujigaoka.jp/
◆JRタワー展望室<絶景スポット>

札幌駅直結のJRタワー展望室は、地上38階で約160mの高さにあります。昼間はもちろん、夜も札幌の街並みを360度一望できるので必見。
晴れた日には小樽や支笏洞爺国立公園、夕張岳など北海道らしい景色が見られます。同じフロアには、コーヒーやケーキ、軽食やアルコールなどが頂けるカフェやJRタワー展望室のオリジナルグッズを販売しているショップもあるのでお土産にぜひ。
■名称:JRタワー
■住所:北海道札幌市中央区北5条西2丁目
■アクセス:JR札幌駅直結
■営業時間:展望室10:00~22:00(最終入場は21:30まで)
■定休日:不定休
■入場料:大人740円、中・高校生520円
■公式・関連サイトURL:http://www.jr-tower.com/t38
◆大倉山展望台<絶景スポット>

1972年に開催された冬季オリンピックの会場の一つにもなった「大倉山ジャンプ競技場」。その施設内にある大倉山展望台は、高さ約307mの所にあります。
展望台へは、スキージャンプ選手も利用する2人乗りのリフトで約5分。選手になったかのような気分も味わえます。展望台からは、大通公園をはじめとする札幌市内の街並み一望でき、カフェやレストランもあるのでゆっくり休憩もできますよ。
■名称:大倉山展望台
■住所:北海道札幌市中央区宮の森1274
■アクセス:地下鉄東西線「円山公園駅」下車、バス【円14】で「大倉山競技場入口」下車で徒歩約10分
■営業時間:【展望台リフト】夏季8:30~18:00、冬季9:00~17:00
■定休日:不定休のため要確認
■入場料:【リフト料金】大人1000円、小学生以下500円
■公式・関連サイトURL:http://okura.sapporo-dc.co.jp/index.html
◆モエレ沼公園<絶景スポット>

札幌近郊にあるモエレ沼公園は、彫刻家イサム・ノグチ氏により設計された広大な公園です。広さはなんと東京ドーム約40個分!
園内には、ルーブル美術館のようなガラスのピラミッドや高さ約52mのモエレ山、最大25mもの高さまで上がる巨大な噴水などここでしか見られないものばかり。他にも約1800本もの桜が植えられているサクラの森や、水遊びができるモエレビーチなど子連れの方にも楽しめる施設があります。
■名称:モエレ沼公園
■住所:北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
■アクセス:地下鉄東豊線「環状通東駅」下車、【東69】「あいの里教育大駅」行きに乗車し「モエレ沼公園東口」で下車
■営業時間:【ガラスのピラミッド】9:00~19:00(冬季は9:00~17:00)
■定休日:【ガラスのピラミッド】年末年始、夏季は第一月曜日、冬季は毎週月曜日
■入場料:無料
■公式・関連サイトURL:https://moerenumapark.jp/
◆白い恋人パーク<動物園・テーマパーク>

白い恋人パークは、北海道の有名なお菓子「白い恋人」のテーマパークです。敷地内には、白い恋人やバウムクーヘンの製造される様子が見られるチョコトピアファクトリーや、スイーツがたっぷり食べられるチョコトピアマーケットなどがあるので、お菓子好きな方におすすめ。
またスイーツのワークショップやチョコレートのフレーバーのテイスティングもできる体験レッスンもあるので、ぜひ参加してみてくださいね。
■名称:白い恋人パーク
■住所:北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
■アクセス:地下鉄東西線「宮の沢駅」下車、徒歩で約7分
■営業時間:10:00~17:00
■定休日:無休
■公式・関連サイトURL:https://www.shiroikoibitopark.jp/
◆札幌市円山動物園<動物園・テーマパーク>

札幌駅から約20分で行けるアクセス抜群の「札幌市円山動物園」。北海道内でも広大な規模を誇る子供たちに人気の観光地です。ホッキョクグマやアジアゾウ、キリンやカンガルーなどの動物たちに会えますよ。
ホッキョクグマ館では外から見学できる放飼場や、泳ぐ姿を見られる水中トンネルなどあり見どころ満載。園内には、レストハウスやカフェ、食堂など充実しているので休憩にも困りません。オフィシャルショップでは、動物のぬいぐるみや文房具、お菓子も販売されているので、お土産にどうぞ。
■名称:円山動物園
■住所:北海道札幌市中央区宮ヶ丘3番地1
■アクセス:地下鉄東西線「円山公園駅」下車、バス動物園線「円15」で動物園前駅下車すぐ
■営業時間:【3~10月】9:30~16:30 【11~2月】9:30~16:00
■定休日:毎月 第2・第4水曜日(4・11月は変わるため要確認)
■入場料:大人800円、高校生400円、中学生以下は無料
■公式・関連サイトURL:https://www.city.sapporo.jp/zoo/
◆ノースサファリサッポロ<動物園・テーマパーク>

ノースサファリサッポロは、動物たちと触れ合える体験型の動物園です。ライオンに直接エサをあげられるライオンダイレクトフィーディングやライオンの肉球タッチ、キリンやハイエナのエサやりなど動物たちを近くで見られます。
他にもヤギのお散歩やアザラシちゅー体験、フクロウ・タカの腕乗せ体験などユニークなものもありますよ!また冬には犬ぞり体験やスノーモービルができるアクティビティやグランピングエリアなどもあるので、北海道の自然を満喫できます。
■名称:ノースサファリサッポロ
■住所:北海道札幌市南区豊滝469番地1
■アクセス:地下鉄南北線「真駒内駅」から、【定山渓温泉行】のじょうてつバスで「豊滝小学校」下車、シャトルバスで終点まで
■営業時間:【平日】10:00~17:00【土日祝日】9:00~17:00(月によって変わるため要確認)
■定休日:月によって変わるため要確認
■入場料:夏季(4月~11月頃)大人1,800円、小学生以下600円/冬季(1月~3月頃)大人1,200円、小学生以下500円
■公式・関連サイトURL:https://www.north-safari.com/
◆北海道開拓の村<動物園・テーマパーク>

現在の北海道の発展は、かつて多くの人々が少しずつ大地を開拓したことによる賜物。とくに明治時代は、厳しい環境の中をほとんど人力のみで切り開くという大変な事業でした。
そんな北海道開拓時代の建物を集めて公開している観光テーマパークが、札幌市郊外にある「北海道開拓の村」です。主に明治から大正にかけての52棟の歴史的建造物を移築・保存していて、開拓期の村や町のようすが再現されています。
園内には馬車鉄道や馬ぞりも運行されていて、雰囲気たっぷり!北海道開発の基礎を築いた先人たちの営みを知ることのできる、おすすめの観光スポットです。
■名称:北海道開拓の村
■住所:札幌市厚別区厚別町小野幌50-1
■アクセス:新札幌バスターミナルまたはJR森林公園駅から「開拓の村」行きバスに乗り約15分
■営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)(5月~9月)、9:00~16:30(入館は16:00まで)(10月~3月)
■定休日:年中無休(5月~9月)、毎週月曜日(10月~3月)、年末年始
■公式・関連サイトURL:http://www.kaitaku.or.jp/
◆札幌ステラプレイス<ショッピング・お土産>

札幌駅直結の「札幌ステラプレイス」は、ショッピングが楽しめる商業施設です。フロアは地下1階から9階まであり、カフェやレストラン、雑貨やコスメのショップが充実。
7階には映画館、9階には屋上広場などもあるので、ゆっくり遊べますよ。海鮮丼やスープカレーのお店など北海道のグルメが堪能できるレストランや、北海道ならではのお土産が買えるショップも充実しているので帰る前に立ち寄るのもいいですね。
■名称:札幌ステラプレイス
■住所:北海道札幌市中央区北5条西2丁目
■アクセス:JR札幌駅直結
■営業時間:10:00~21:00 (レストラン 11:00~23:00)
■定休日:不定休
■公式・関連サイトURL:https://www.stellarplace.net/
◆定山渓温泉<温泉>

「札幌の奥座敷」と呼ばれる定山渓(じょうざんけい)温泉は、札幌市街を流れる豊平川の上流にあります。明治3年に美泉定山によって開発が始まり、大正時代に入って大きく発展しました。
大型ホテルも多く立ち並んでいるものの、定山渓の渓谷は落ち着いていて秋は紅葉、冬は雪景色と趣があります。札幌や小樽にも近い温泉で、観光にも便利。札幌駅や新千歳空港からは定山渓温泉までの直行バスやホテルの送迎もあるので、北海道の最初や最後の宿泊地としてもおすすめですよ。
■名称:定山渓温泉
■住所:北海道札幌市南区定山渓温泉西・定山渓温泉東
■アクセス:札幌駅からバス「かっぱライナー号」で約60分
または新千歳空港からバス「快適湯ったりライナー号」で約100分
■公式・関連サイトURL:http://jozankei.jp/
【小樽・余市・積丹エリア】札幌から日帰り可能な観光地!

運河と倉庫群の美しい景色で人気の観光地小樽。レトロな建物が多い町としても有名で、駅から運河沿いへ向かう途中にも、石造やレンガ造の重厚な建物が点在しています。カフェやミュージアムになっているところも多く散策にぴったり。
小樽へは札幌から楽にアクセス可能。快速エアポートに乗れば札幌から約35分で行けます。小樽からJR函館本線で約30分の所には余市、さらにその先には積丹エリアがあり。いずれも札幌から日帰りで行ける観光地です。
◆小樽運河<名所>

小樽のメインの観光地でもある小樽運河は、ノスタルジックな雰囲気漂う景色が人気運河の先の堺町界隈には、オシャレなショップや新鮮な海の幸・山の幸のレストランが建ち並んでいます。
冬のイベントには、ブルーの光に包まれる「小樽ゆき物語」や雪とろうそくのお祭り「小樽雪あかりの路」が開催されるのでおすすめ。冬の北海道旅行を考えている方は、ぜひ日程をチェックしてくださいね。
■名称:小樽運河
■住所:北海道小樽市
■公式・関連サイトURL:https://otaru.gr.jp/shop/otarucanal
◆ニッカウヰスキー余市蒸溜所<名所>

日本にもウィスキーブームをもたらしたNHK連続テレビ小説『マッサン』。その主人公竹鶴政孝が昭和9年に建設したのが、余市蒸溜所です。
当時のまま木やレンガの温もりが感じられる建物は、国の登録有形文化財にも登録されていて、お酒が飲めない人でも楽しめる観光スポット。敷地内には、マッサンこと政孝が妻リタと暮らした家屋も残っています。
見学は無料で、ウィスキー好きにはたまらない無料の試飲もありますよ!小樽から余市までJR函館本線の普通列車で約30分。蒸溜所の入口は駅のス妻正面に見え、アクセスも便利な観光名所です。
■名称:余市蒸溜所
■住所:余市郡余市町黒川町7-6
■アクセス:JR余市駅徒歩5分
■営業時間:9:00~16:15
■定休日:年末年始
■電話番号:0135-23-3131
■公式・関連サイトURL:https://www.nikka.com/distilleries/yoichi/
◆小樽天狗山<絶景スポット>

北海道の三大夜景の一つ小樽天狗山は、標高約532mの山。山麓から山頂までは、ロープウェイで行くことができ約5分で到着します。昼間は、小樽港や石狩湾、積丹半島(しゃこたんはんとう)などが一望でき絶景。
夜は宝石のようなイルミネーションの夜景を見られるのでデートにもおすすめです。山頂には、展望台やシマリス公園、天狗山神社や小樽スキー資料館もあるので、遊べるスポットも充実。景色を一望できるTENGUU CAFE(てんぐー カフェ)もあるので、休憩にもどうぞ。
■名称:小樽天狗山
■住所:北海道小樽市天狗山2丁目
■公式・関連サイトURL:https://tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp/
◆黄金岬<絶景スポット>

出典: kazuto_yossy / PIXTA(ピクスタ)
積丹エリアにある黄金岬(おうごんみさき)は、断崖絶壁の海岸と宝島が眺められる絶景スポット。「積丹ブルー」といわれるコバルトブルーの透き通った海は、インスタ映えもしますよ。
美国港から黄金岬へは遊歩道が整備されているので散策もしやすいです。展望台へは、入り口が3か所あるので周ってみてくださいね。
■名称:黄金岬
■住所:北海道積丹郡積丹町美国町
■公式・関連サイトURL:https://www.kanko-shakotan.jp/spot/%E9%BB%84%E9%87%91%E5%B2%AC/
◆神威岬<絶景スポット>

神威岬(かむいみさき)も積丹エリアにある絶景スポットです。女人禁制の門から約770mの細い遊歩道を歩くと、岬の先端に到着。アップダウンのある道なので、歩きやすい靴がおすすめです。
両側に海を眺めながら歩いて行けるので景色が抜群!先端からも積丹ブルーの日本海を一望できます。女人禁制の門は、閉門時間があり往復に約40分かかるのでご注意を。
■名称:神威岬
■住所:北海道積丹郡積丹町大字神岬町
■公式・関連サイトURL:https://www.kanko-shakotan.jp/spot/%E7%A5%9E%E5%A8%81%E5%B2%AC/
◆おたる水族館<動物園・テーマパーク>

おたる水族館は、小樽駅からバスで約15分の所にある水族館です。イルカやアザラシ、ペンギンなどのショーが人気でゴールデンウィークは混み合うことも。
他にもコツメカワウソやトド、オタリアなどが見られ、海の可愛らしい仲間たちに会えますよ。また、おたる水族館では体験ツアーを開催しており、水族館はもちろん周辺も観光できるのでチェックしてくださいね。
■名称:おたる水族館
■住所:北海道小樽市祝津3丁目303
■アクセス:JR小樽駅から北海道中央バスで約30分
■営業時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
■休館日:不定期であるため詳しくはHPでご確認ください
■電話番号:0134-33-1400
■公式・関連サイトURL:https://otaru-aq.jp/
◆小樽堺町通り商店街<ショッピング・お土産>

小樽堺町通り商店街は、小樽駅から徒歩で約10分の所にある商店街。全長約1.3kmの通りにおよそ100軒ものお店が並びます。
小樽の有名なスイーツ店「ルタオ本店」やスヌーピーと和をテーマにした「スヌーピー茶屋」、どら焼きが人気の「小樽和菓子工房游菓」もあるので、食べ歩きにもぴったり。また世界最大級のオルゴール専門店「小樽オルゴール堂本館」やガラスの作品が展示されている「北一ヴェネツィア美術館」などもあります。
■名称:小樽堺町通り商店街
■住所:北海道小樽市堺町
■公式・関連サイトURL:http://otaru-sakaimachi.com/
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