北海道のスキー場おすすめ20選◎パウダースノーで快適スキー!?

北海道のスキー場おすすめ20選◎パウダースノーで快適スキー!?

北海道のスキー場、厳選20ヵ所をご紹介!北海道といえば日本最北の極寒地。スキーなど雪国ならではのアクティビティスポットも豊富です。北海道のスキー場は水分が少ないパウダースノーが特徴で抵抗がなく、快適に滑降できます。また、本州にも劣らない大迫力の大自然の中にあるのも大きな魅力となっています。

そんな北海道には100を超えるスキー場があり、その数は堂々の全国1位!まさに雪国と言えます!広大な北海道の大地にあるスキー場はどうなっているのか?本記事で覗いてみましょう!

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北海道のスキー場おすすめ20選◎パウダースノーで快適スキー!?

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1.ルスツリゾートスキー場

『WORLD SKI AWARDS 2017』で「Japan's Best Ski Resort 部門」の最優秀賞を受賞した「ルスツリゾートスキー場」。北海道の中でも最上質のパウダースノーが楽しめるスキー場として人気があります。

北海道の羊蹄山麓にあるルスツリゾートには、イゾラ、イースト、ウエストの3山があり、広大なゲレンデが広がっています。なかでも、3山の中で最も高いMt.イゾラは標高約994m。山頂からは洞爺湖や羊蹄山をはじめ、360度の雄大なパノラマ絶景を一望でき、敷きつめられたような山々と、どこまでも広がる広大な大地を実感できるロケーションを独り占めできます。

ルスツは全37コース、総滑走距離は約42km。コース数や滑走距離でみても北海道最高級のスケールを誇り、初心者から上級者まで楽しめます。最長滑走距離は約3.5kmで、滑り応え抜群!コース幅も広いので、上級者でなくてもワイルドなダウンヒルが可能です。ゴンドラ4基、フード付のクワッドリフト7基など、リフトとゴンドラは計18基。1時間当たり3万人を超える輸送力が、訪れるスキーヤーやスノーボーダーを支えています。毎年、北海道のスキー場ベスト10の上位にランキングされるのにも頷けますよね。

Mt.ウエストの「サイドカントリーパーク」には、自然のままの未圧雪エリア、地形をいかしたジャンプ台やマッシュ上の土台などを設けるなどした上級者向けのエリア。バックカントリースノーボードのエッセンスを味わえることから、北海道のみならず全国から訪れるスノーボーダーに大人気。とても1日では滑りきれない、北海道の雄大さを代表するようなスキー場です。

2.札幌国際スキー場

小樽市内から車で約30分、札幌市内から1時間あまりと近くて便利なのが「札幌国際スキー場」。ゲレンデ全体はこぢんまりしていますが、手軽なので地元客が多く、近年は道外からの観光客にも人気。ゴンドラ2基とクワッドリフトなど計4基が設置されていて、初心者から上級者用まで7コースで楽しめます。

出典: MIKI Yoshihito

クウォータージャンプ台が設置されているボードパークは、スノーボーダーに好評。スキーセンター前には「スノーエスカレーター」が設置されていて、キッズや初心者におすすめ。チューブやそりで遊べる「スノーパーク」、キッズのジャンプ練習エリア「チビッコストリート」など、家族で楽しめるエリアもたくさんありますよ。

リフト1日券と、往復バスがセットになった「バスパック」、定山渓温泉・豊平峡温泉・小金湯温泉などの温泉入浴券とセットになった「入浴パック」など、おトクなセット券も人気。ウィンタースポーツを満喫したあとに、北海道の温泉で汗を流してさっぱりしましょう。

3.ban.K さっぽろばんけいスキー場

「さっぽろばんけいスキー場」は、札幌市中心部から車で約20分のところにある地元民に愛されるスキー場です。標高は高くありませんがゲレンデは横に広く、たくさんのコースが並行して整備されています。

「スラロームバーン」や未圧雪の「イーストAコース」はエキスパート向け。初・中級者向けの緩斜面やロングコースもあります。キッズパークは、ファミリーに人気。一般的なゲレンデのほか、こぶに挑戦できるモーグル専用のコースや、国際スキー連盟やFIS公認のコースがあるのも魅力的です。

「ban.Kモーグルコース」は2017年冬季アジア札幌大会の会場。国内最大のハーフパイプコースである「ban.Kハーフパイプ」は、スノーボードワールドカップ2016札幌大会や2017年冬季アジア札幌大会で使用された本格的なコース!ボーダーなら一度は訪れたいところです。

アクセスはバスも便利。地下鉄東西線の円山公園駅・発寒南駅、地下鉄南北線の真駒内駅から「ばんけいバス」が運行しています。しかも、大人300円、中学生以下200円のリフト割引券をもらえるんですよ。円山公園駅からなら乗車時間約15分と近く、20本以上運行しています。

※2018年11月現在の情報です。

4.札幌藻岩山スキー場

札幌市街地の南に位置する「札幌藻岩山(もいわやま)スキー場」も札幌から車で約20分と近く、1960年の営業開始以来、札幌市民に親しまれているスキー場。北海道では珍しいスノーボード全面禁止のゲレンデなので、ボーダーと一緒に滑るのは怖いというスキーヤーに人気があります。

おすすめは、初心者向けの「観光道路コース」。全長約2.6kmのコースは、札幌の町を眼下に見ながらゆったりとした気分で滑ることができます。ほかにも、最大斜度37度の上・中級向け「ダイナミックコース」、広々とした緩斜面の「ファミリーゲレンデ」など、スキーヤーだけが楽しめる札幌藻岩山スキー場にはバリエーション豊かな全10コースがそろっています。

出典: IBAMOTO / PIXTA(ピクスタ)

ナイター営業もしているので、札幌の夜景とスキーを一緒に楽しめるのも魅力!札幌周辺でアクセスが良いスキー場なら、札幌市内に泊まって観光のついでに滑りに来たり、朝早く一滑りして夜空路で東京に戻ったりと、柔軟にプランが組めますね。

5.サッポロテイネスキー場

出典: M.F.S. / PIXTA(ピクスタ)

1972年に札幌オリンピックが開催された伝統ある「サッポロテイネスキー場」は、標高1023mの手稲山に広がる本格的なスキー場。2017年冬季アジア大会など、今でも国際大会が開催されています。

山頂から上半分は「ハイランドゾーン」、山麓までの下半分は「オリンピアゾーン」と大きく2つのエリアに分かれていて、双方を行き来することが可能。オリンピアゾーンには、オリンピックで使われた「聖火台」があります。北海道で冬季オリンピックが開催されたことを知らない人も、ぜひ見てみてくださいね。

出典: M.F.S. / PIXTA(ピクスタ)

北海道の人々のプライドを感じる場所でもあるサッポロテイネスキー場は、札幌と小樽の間にあります。日本海を見ながら「北かべコース」や「女子大回転コース」を爽快に滑走しましょう!

6.朝里川温泉スキー場

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小樽市街地から約6km南東に位置する「朝里川温泉スキー場」。車なら小樽から約15分、札幌からでも約30分でアクセスできます。また、JR小樽駅から1日20~30往復のバスが運行されていて、約30分で到着、そのままゲレンデへ直行!

標高約680mの山頂から「パープルコース」と「グリーンコース」を滑り下りると、中間地点。ここから麓まで、6つのコースで楽しめます。山頂から全長3000mのコースがあって、小樽からこんなに近いのも人気の秘密ですね。

7.室蘭市だんパラスキー場

出典: muhi / PIXTA(ピクスタ)

室蘭市にあるスキー場もご紹介しましょう。標高911mの室蘭岳にある「だんパラスキー場」は、室蘭市民に親しまれているスキー場です。

トリプルリフト1基、コースは約450mと約700mの2本という小さなスキー場ですが、スキーやスノーボードに初めて挑戦する人には最適。室蘭港を一望できて、ナイター完備。レストランでは室蘭名物カレーラーメンが人気なので、ぜひ食べてみてくださいね。

毎年2月中旬頃には「むろらん冬まつり」を開催しています。開運もちまき、雪原の宝探しなど、無料で参加できる楽しいイベントが盛りだくさん!バナナボートや氷の滑り台で遊んだり、雪像展、スノーボード教室、大回転のスキー大会などを実施。イベントも一緒に、室蘭市民と楽しみましょう。

8.ノーザンアークリゾートスキー場

北見市街地から車で約15分。道東、オホーツクの雪原に広がる「ノーザンアークリゾートスキー場」には、初級者から上級者まで楽しめるように設計された理想的なコースが広がっています。

夏はゴルフ場なので、全体的に緩やかで滑りやすい斜面が多いのが特徴。8割は初級・中級者用のコースになっているため、北海道のファミリー客に人気の高いスキー場です。 上級者には「ビオラコース」がおすすめ。コブを攻略したい人にとってはもってこいの練習コースです。

また、ノーザンアークリゾートではクロスカントリーができるほか、熱気球やスノーチュービングなどウィンタースポーツも満喫できます。

9.函館七飯スノーパーク

出典: ja.wikipedia.org

大沼国定公園から数km東に位置する「函館七飯スノーパーク」は、山頂まで一気に登れる全長3319mの6人乗りゴンドラが人気です。日本最長クラスのゴンドラを降りると、駒ヶ岳の雄姿が目の前!美しい霧氷の銀世界に包まれます。

函館七飯スノーパークで、駒ヶ岳を見ながら約4kmのロングコースを滑降する爽快感を味わってみてください。霧氷の間を滑るのは、とってもキレイで幻想的ですよ。まずは、駒ケ岳などの景色を見ながらゆっくりと滑れる初級者向けの「しらかばコース」からスタート。よく整備されたコブが少ない「チャレンジコース」は中級向け、未圧雪の「とどまつコース」は上級者向けのコース。初級から上級までそろった全8コースをいろんなパターンで滑れます。

ゴンドラはスキーヤーやボーダーだけでなく、山頂周辺の駒ケ岳の景色や幻想的な霧氷観賞が目的の観光客も利用しています。絶景を展望しながら食事を楽しめる観光スポットとして注目されているのは、山頂の「PEAK CAFE」。雄大な駒ケ岳の絶景を展望しながら、ランチやカフェ、ワインなどを楽しみましょう。ゴンドラは20時まで営業しています。ライトアップされた霧氷の幻想的な様子や星空を見てみませんか。

函館七飯スノーパークへのアクセスは、北海道新幹線の新函館北斗駅、大沼公園駅、大沼駅、函館大沼プリンスホテルから運行している無料シャトルバスを利用すると便利です。新函館北斗駅からシャトルバスで約25分と、東京方面からのアクセスもバッチリ。リフト1日券とレンタルがセットになった「手ぶらでパック」も好評ですよ。

10.富良野スキー場

正面には、北海道を代表する十勝岳。「富良野スキー場」は、プリンスホテルの国土開発が造った歴史のあるスキー場です。1977年に「FISワールドカップ」が開催され、世界的に有名になりました。世界でも北海道の「フラノ」という名前は、スキーファンにとって偉大。まさに聖地です。

出典: M.F.S. / PIXTA(ピクスタ)

富良野スキー場のゲレンデは、新富良野プリンスホテルから富良野ロープウェーで滑る「富良野ゾーン」、富良野プリンスホテルから北の峰ゴンドラで滑る「北の峰ゾーン」から構成されています。もちろん、スキーを履いたままで往来可能。コースのバランスは、初級と中級がそれぞれ約4割、上級が約2割ほど。ワールドカップで使用された最大斜度34度の「フリコ沢コース」や「チャレンジコース」などは上級者向けですが、ワイドな1枚バーンの「ファミリーゲレンデ」など、緩斜面で初心者が滑走できるコースも多いので安心です。

新富良野プリンスホテルにある富良野温泉「紫彩(しさい)の湯」は日帰り入浴も可能。スポーツやアクティビティの後のリラクゼーションタイムにいかがでしょう。アクセスは、旭川空港から「ふらのバス ラベンダー号」で約100分。北海道でスキーやスノーボードをするなら、一度は行ってみたいスキー場のひとつですね。

11.グリーンピア大沼スキー場

「グリーンピア大沼スキー場」は、函館市の北、秀峰駒ケ岳の南西麓に位置するスキー場。その名のとおり、年金福祉事業団が整備したもので、ホテルがスキー場ゲレンデに隣接しています。

キッズゲレンデとソリゲレンデの間に「スノーエスカレーター」があるので、小さな子供連れの家族に好評。ペアリフトが2本、全6コースというこぢんまりしたゲレンデのスキー場ですが、上級者から初級者まで楽しめます。

駒ケ岳や羊蹄山まで望める景観が素晴らしいグリーンピア大沼スキー場へのアクセスは、道央自動車道「大沼公園IC」から数分。ホテルに宿泊しない場合でも、日帰り温泉を利用できます。

12.ニセコユナイテッド

出典: ja.wikipedia.org

「ニセコユナイテッド」は、標高約1308mのニセコアンヌプリ山に広がる4つのスキー場の総称。ニセコアンヌプリ国際スキー場、ニセコビレッジ、ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ、ニセコHANAZONOリゾートの4つから構成されています。

パウダースノーで知られる「ニセコ」は、北海道のみならず日本を代表する大規模スキー場。豊富な山の地形がさまざまな起伏に富むコースを生み出し、冬の森を行くコースが特に人気を呼んでいます。

そしてニセコのもう1つ大きな特徴は、外国人観光客、特にオーストラリアやヨーロッパなどから多くの観光客が訪れる国際的リゾートであるということ。案内やメニューなどは、ほとんど英語表記。周りを見渡しても外国人がほとんどで、近年はより日本人の姿を見かけることが少なくなりました。エリア一帯がまるで外国にいるかのような雰囲気のニセコ。

そんなニセコユナイテッドの4つのスキー場を、ニセコアンヌプリ山の西麓から東へ向かってご紹介します。北海道であることを忘れてしまうくらいの国際ムード漂うゲレンデで、スキーやスノーボードを満喫しましょう。

◆ニセコアンヌプリ国際スキー場

「ニセコアンヌプリ国際スキー場」は全体的にコース幅が広くゆったりと滑れます。初心者用ゲレンデの幅も広いので、練習を積むのにもピッタリ。

ゴンドラ・リフトは、6人乗りのアンヌプリゴンドラ1基、クワッドリフト2基、ペアリフト3基。上級から初級までバランスの良い13のコースを楽しめます。

出典: Lian Chang

ニセコアンヌプリ国際スキー場は、ナイターも実施。ホテル「ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ」がゲレンデに隣接しているので、到着してすぐから夜までスキー・スノボ三昧できますよ。

◆ニセコビレッジスキーリゾート

出典: MIKI Yoshihito

「ニセコビレッジスキーリゾート」は、ニセコ東山スキー場という名前でして知られていたスキー場です。麓にはホテル「ヒルトンニセコビレッジ」と「ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ」があります。

ニセコビレッジスキーリゾートのゲレンデは最高。山頂から約5.5kmのロング滑走ができるほか、初心者向けの新コースなどバリエーション豊かな27コースでスキーやスノーボードを楽しめます。6人乗りの「ニセコゴンドラ」は、ヒルトンニセコビレッジから直結しているのでとても便利。

さらに、ニセコビレッジスキーリゾートに新規導入された2基のゴンドラリフトに注目が集まっているのでご紹介します。1つ目は、床がガラス張りの8人乗りゴンドラと6人乗りリフトを混合して運行する「ビレッジエクスプレス」。もう1つは、8人乗りキャビン2台を連結した「アッパービレッジゴンドラ」。どちらも日本では珍しく、移動に便利なのでぜひ利用してみたいですね。

アフタースキーは、ショップやレストランなどが軒を連ねる町屋風の複合施設「ショッピング&ダイニングエリア」へ。ショッピングやグルメを楽しみながら散歩するのにピッタリです。

◆ニセコグラン・ヒラフ

出典: Tetsuji Sakakibara

「ニセコグラン・ヒラフ」は、北海道の国際的なスキーリゾートの先駆け。英語表記のみで日本語を見かけることがほとんどないというスキーリゾートです。

15基のリフト・ゴンドラがあるニセコグラン・ヒラフでは、羊蹄山を眼前に望みながら全30のコースを滑れます。晴天の山頂からのロングコースコースは爽快!モーグルのコースや、圧雪車を入れないコースもありますよ。8人乗りになり、運転速度も速くなった「ヒラフゴンドラ」は、スキーヤーから高評価。約1000m地点にあるレストランをベースにして、パウダースノーをスキー、スノーボードで満喫しましょう。

出典: MIKI Yoshihito

麓にはホテルやコンドミニアム、温泉、ショップやレストランが多く、アフターも充実しています。

◆ニセコHANAZONOスキー場

出典: www.flickr.com

ニセコアンヌプリ山の、最も北東に位置するのが「ニセコHANAZONOスキー場」です。実はこのゲレンデがニセコの中でも最も雪が降るエリアで、雪が降ると真っ先ににぎわうのがここ。滑る人のレベルによって最適なスロープを選べます。

ニセコHANAZONOスキー場には、ユニークなレッスンプログラムがそろっています。子供向けのレッスンでは、年齢別やレベル別のほか、上級レベルに達したキッズがさらにレベルアップするための「ユキフリーライドプログラム」などが人気。インストラクターも参加者も女性のみ、同じメンバーで3日間続けてレッスンする「The Powder Room」などもありますよ。

「HANAZONOチューブパーク」や「HANAZONOスノーモービルコース」があるなど、アクティビティも充実。HANAZONOとヒラフ間を結ぶ無料シャトルバスも利用できます。2019年11月頃の開業を目指して「パーク・ハイアットホテル」と「パーク・ハイアットレジデンス」が建設中のHANAZONOは、ますます目が離せません。

13.キロロスノーワールド

出典: ja.wikipedia.org

北海道を代表する港町、小樽から約30分。「キロロスノーワールド」は、豊富な雪量を誇り、リフトをほとんど待たずに乗れる大人気のスキーリゾートです。3つのエリアに全21コースが広がっていて、約4kmのダウンヒルが楽しめます。ほとんどのリフトはフード、足掛け付きで子供でも安心。ゴンドラ山頂駅は、標高約1180m。ここにあるゲレンデレストラン「朝里ビュー」からの眺めは抜群ですよ。

リゾートの中心になるのは、2つのホテル「シェラトン北海道キロロリゾート」と「キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道」。スキー場に直結しているとあって、便利なことこの上なし。余市岳と朝里岳に囲まれたこの地区は、北海道でも隠れ家的なリゾートとして知られています。

14.大雪山黒岳スキー場

標高1984mを誇る大雪山の秀峰「黒岳」では、例年11月~5月ごろにかけて「大雪山黒岳スキー場」がオープンします。その高さゆえ、11月初旬から5月中旬までの約半年間にもわたって滑ることができるんですよ。

スキーやスノーボードを滑りながら、大雪山系の山々の素晴らしい景観を楽しめる大雪山黒岳スキー場。本州でいうと3000m級の山に相当することから、良質のパウダースノーが自慢です。黒岳ロープウェーで空中散歩を楽しむこと、約7分。黒岳7合目付近から気分よく滑走できます。雪庇コースやコブが多い上級者向けもありますが、全体的にコースの斜度は比較的緩め。初級者には黒岳ペアリフトで登れる範囲がおすすめです。

春にはぽかぽか陽気の中、半そでで春スキーを楽めます。シーズンの滑り納めはぜひ大雪山黒岳スキー場で!観光客の基地となる層雲峡は北海道一の温泉場として有名です。ここに来たら温泉にも浸かって、スキー、ボードで酷使した筋肉を休ませてあげましょう。

15.星野リゾート トマム スキー場

出典: tarousite / PIXTA(ピクスタ)

「星野リゾート トマム スキー場」は、南富良野のトマム山麓に広がる北海道屈指のスキーリゾート。コースは29本あり、北海道のスキー場の中でも中級コースが充実。ゲレンデは、向かって左手が標高1239mのトマムマウンテン側、右手が標高970mのタワーマウンテン側に大きく分かれています。

出典: NOBU / PIXTA(ピクスタ)

トマムマウンテン側には、有名な「雲海ゴンドラ」があります。山頂駅に設置されている人気の展望デッキ「雲海テラス」が、冬季には「霧氷テラス」に変わります。ここからは大パノラマの絶景と、冬ならではの美しい霧氷を眺めることができますよ。

最長滑走約4.2kmのロングコースは、山頂から「シルバーベル」~「ビギナーズチョイス」を滑るルート。緩斜面なので、初級者でも安心して滑ることができます。バードウオッチングができることでも知られているのは、タワーマウンテン側の「アカゲラの森」コース。極力木を残して北海道の環境保全に配慮しているので、自然を満喫できます。

「上級者限定解放エリア」ではコース外滑走も可能!手続きをきちんとして、安全に滑走を満喫しましょう。経験豊富なガイドと行く「バックカントリーツアー」もありますよ。その他、クロスカントリーやバナナボード、スノーシュー、スノーラフティングなど、さまざまなアクティビティも充実。CAT(雪上車)ツアー、スノーモービルツアーに参加すれば、きっと楽しい思い出になりますね。

出典: ja.wikipedia.org

タワーマウンテンの麓にある2つのホテルは、トマムのランドマークともいえる36階建ての「ザ・タワー」とオールスイートの「リゾナーレトマム」。ザ・タワーは利便性が高く、アクティブなリゾートステイを満喫したい方に、展望ジェットバス・サウナ付の広いスイートルームでゆったり過ごしてい方にはリゾナーレトマムがおすすめです。

雲海ゴンドラの麓にはホテル「クラブメッド北海道トマム」があります。名前のとおり、日本国内ではサホロ続くクラブメッドのリゾートホテル。 ここでもクラブメッドのオールインクルーシブは健在です。滞在中の食事やドリンク、スキー・スノーボードレッスン、アクティビティなど全て込み。ゴンドラ・リフトも、チェックイン日を除いてフリーです。

冬にだけ出現する「アイスビレッジ」は、マイナス30度にもなるトマムならではのアトラクション。氷の滑り台やアイススケートリンク、ベッドやソファまで氷でできた氷のホテル、氷のグラスでカクテルが飲める氷のBarなど、アフタースキーは氷の世界でロマンチックな雰囲気を味わうのはいかがでしょう?

近くには、インドアプールの「ミナミナビーチ」と「木林(きりん)の湯」もあります。

16.サホロリゾートスキー場

1060mのサホロ岳に広がる「サホロリゾートスキー場」。サホロゴンドラで山頂へ登れば、そこには雄大な山々や十勝平野のパノラマ絶景が広がっています。ゴンドラのほか、クワッドからTバーまでリフトも充実。全21本のコースがあります。

最長滑走距離は「ノース・アベニュー」の約3km。SAJ公認フリースタイルコースの「ノース・ウエイ」は、最大斜度39度!コブもある難コースです。北斜面のパウダーゾーンは中~上級者向け。「サウスストリート」や麓に近いゲレンデには緩斜面が多くなっています。

ゲレンデの麓には、2つのリゾートホテル「サホロリゾートホテル」と「クラブメッド北海道サホロ」があります。サホロリゾートホテル内のレストランでは、郷土料理、フレンチ、スイーツまで、地元の食材を使った料理が味わえます。おすすめは北海道を味わい尽くす「北海道バイキング」。カニや鮭のちゃんちゃん焼き、ジンギスカン、釧路風の唐揚げザンギなど、北海道の味を堪能できますよ。

スキーで体が冷えた身体は、マイナスイオン水を使ったスパで温めてあげてましょう。宿泊客でなくても利用できます。澄んだ空気の中、麦飯石を敷き詰めた露天風呂で心も体もリフレッシュしましょう!

17.マウントレースイスキー場

出典: ja.wikipedia.org

「マウントレースイスキー場」は、冷水山の山頂702mから標高約300mまで広がるスキー場。特産品の夕張メロン、ゆうばり映画祭で知られる夕張市にあるスキーリゾートです。

中級と上級向けコースが各40パーセントと、緩斜面のコースは少な目。なかでも、最大斜度45度の「ラクーンライン」と最大斜度43度の「カービングライン」の難易度は超上級!未圧雪ネイチャーゾーンの上級者向け特設コースもあります。

初級者には「ワインディングロード」や、2コースある「ビギナーズライン」がおすすめ。中級以上なら、ゴンドラで山頂まで登って滑走することができます。最長滑走距離は約3.5kmで、バラエティに富んだコースを楽しめます。

新千歳空港から約55kmと近く、札幌駅前からはスキー場までのノンストップバスが出ています。スキー場には、カニなど北海道産の食材を使ったグルメが食べられるレストランや天然温泉のあるホテルも併設。ぜひ宿泊してナイターも体験してくださいね。

18.カムイスキーリンクス

出典: ja.wikipedia.org

北海道旭川市の神居山にある「カムイスキーリンクス」は、道北最大のスキー場です。リニューアルしたゴンドラで一気に約750mのピークへ登って滑降できるようになりました。

全25コースあるカムイスキーリンクスは、初級から未圧雪の上級コースまで充実したラインナップ。「ダイナミックコース」は国体や全日本選手権も行われたコースで、一瞬足がすくむほどの35度の急斜面を体験することができます。山麓周辺は幅広の初心者中心のゲレンデですが、林の間を通る「ジュニアチャレンジ森道コース」は上達した子供が初めて体験できるパウダースノーコースになっていて、大人でも楽しめます。

レストランでは旭川ラーメンや北海道の人気グルメを食べることができますよ。アクセスは、旭川から車で約30分。旭川市内から、カムイスキーリンクス行き連絡バス「カムイ号」を利用できます。

19.スノークルーズオーンズ

「スノークルーズオーンズ」は北海道の都会、札幌や小樽から近い都市型のスキー場。札幌自動車道沿いの春香山にあり、ゲレンデからは海が見えます。名称がオーンズ(onze)というだけあって、午後11時まで営業。アクセス抜群な場所にあるので、仕事帰りにゲレンデで一滑り、も可能です。札幌地下鉄の麻生駅や宮の沢駅、JR手稲駅、星置駅、銭函駅などから毎日無料送迎バスが走っています。

早速、クワッドリフトで標高308mの春香山山頂へ登って滑ってみましょう。クワッドリフトの両側が、上・中級向けのダイナミックな「ダウンヒルコース」と、眺望が素晴らしい初・中級向けの「パノラマコース」になっています。おすすめは、この2コースを結んでいる3つの林間コース。上から順に、上級向けの「ダイビングコース」、中級向け「ツインズコース」、初級向け「フォレストコース」になっているので、レベルに合わせて楽しめます。ペアリフトの外側にはジャンプやボックスなどの「ファンパーク」、センターハウスのそばには「イージー6度」というキッズや初心者の練習コースもありますよ。

オーンズでは、シーズンによって様々なサービスやイベントを実施しているので、出掛ける前に公式サイトをチェックしてみてください。リフト2本のこぢんまりしたスキー場ですが、シーズン初めや雪の少ない時には、降雪機を使用した人工雪コースで滑走可能です。

20.ぴっぷスキー場

旭川から約20km北西の北嶺山に広がる「ぴっぷスキー場」は、北海道の屋根と呼ばれる大雪山連峰をバックに上川盆地を一望できる町営のスキー場。バリエーション豊かな9コースがある道北一の広大なゲレンデで、スキーやスノーボードを楽しめます。

ゲレンデ中央部にある「ダイナミックコース」は、全長1800mの全日本公認コース。全体的には初級から中級コースが中心ですが、ゲレンデに向かって左側は上級者向け。「深雪・ベテランコース」は最大斜度36度、コブやギャップがある手ごわいコースなので上級者の方も楽しめますよ。町営のスキー場なので、スキーリゾートのような派手さはありませんが、こじんまりとした北海道の地元民の温かみが感じられる北海道でおすすめのスキー場です。

ぴっぷスキー場には、光明石温泉「遊湯ぴっぷ」が隣接しています。お肌ツルツルの活性の湯に浸かってリフレッシュ!スキーやスノーボードで疲れた身体をいやしてくださいね。レストランで地元の食材を味わったり、宿泊することもできます。

◎まとめ

北海道のスキー場は雄大さが魅力。広大なスキー場のゲレンデには、レベルに応じて滑れるバリエーション豊富なコースがそろっています。白樺の林間コースあり、コブがある難所もありと、自分の足試しにぴったり。1つのスキー場に行っても、今日はこちらで、明日はあちらのゲレンデで、といろんな楽しみ方ができるのも北海道スキーの醍醐味です。

一度ゴンドラで登ってしまえば、銀世界の中、絶景を眺めながらロングコースを一気に滑降するという特別な体験をすることができます。この爽快さは、滑ってみればわかりますよ。しかも上質のパウダースノー!晴天の日にパウダースノーを滑ると、本当に幸せな時間を過ごすことができます。

北海道へのアクセスが便利な北海道新幹線を利用したり、LCCによって飛行機も身近になりました。今や、北海道スキーを日帰りで楽しむということも可能。数日の休暇が取れるなら、最寄り空港から泊まりがけでゆっくりと気に入った北海道のスキー場へ遊びに行ってくださいね。

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