下北・三沢の格安レンタカーを比較・予約する

下北・三沢の特徴

下北は大きなコブが特徴的な下北半島にある都市。陸奥湾と津軽海峡に挟まれていて、はまなすベイライン大湊線は下北駅で終わり、この先の半島へ鉄道は延びていません。バスでの移動がメインとなりますが本数が少なく路線数が限られてしまうため、下北の観光であれば強くレンタカー利用をおすすめします。霊山、イタコが有名な恐山や宇曽利山湖へ続く4号線は車を走らせるととても気持ちの良いルートです。また、三沢も第三セクターの鉄道とバスとなりますので、複数の観光施設を楽しむ計画であれば可能な限り、レンタカー利用をおすすめ。三沢駅からは青い鉄道線で南に回れば八戸駅で新幹線を利用することができます。県立三沢航空科学館や太平洋を臨みながら進む海岸線は運転するだけで気分がリフレッシュできます。三沢も下北もレンタカー利用が便利。

下北・三沢のドライブ

下北は半島をぐるりと廻るコースや霊山として有名な恐山を通り、大間に到達するコースなどさまざまなプランがあり悩むところ。下北の特徴のひとつである陸奥湾は海岸沿いを走る338号線は本当に気持ちがよく内陸の山々と反対に広がる海のコントラストが大変キレイです。仏ヶ浦には大小様々な奇岩があり約2kmの散策路を歩き、国の天然記念物を堪能することができます。近くまで車でいけますが散策道は急な階段があるため履きなれた靴で行くことをおすすめ。マグロで有名な大間のシンボルでもある大間崎。ここからは天気が良ければ18kmほど先にある函館を見ることができます。漁港周辺ではマグロを使った料理が堪能できるのがこのドライブのイチオシのポイント。三沢は航空自衛隊の基地があることから「飛行機の街」として有名。三沢空港は民間と自衛隊の運用となっていますので自衛隊機を間近にみることができるかもしれません。また県立三沢航空科学館では国産機のYS-11の展示も行われています。航空ファンにはたまらない一大観光スポットです。下北の観光はエリアが広いため、電車よりレンタカー利用がベター！