-
2025/03/04
東京(NRT) -
2025/03/10
メルボルン
2024/11/21 15:03時点
オーストラリア行きの飛行機・航空券を検索
オーストラリア旅行へ行く前に確認するポイント
Commonwealth of Australia
オーストラリアまでは飛行機でおよそ9~11時間で行くことができます。オーストラリアの気候や通貨、宗教、マナーなどを確認して快適なオーストラリア旅行を楽しみましょう。
オーストラリアは日本の南に位置しており、タスマニア島及び数多くの小さな島から成るオセアニアの国です。
オーストラリア行き国際線航空券の最安値を比較
- 東京 (羽田空港)発
- シドニー(オーストラリア)
- メルボルン
- パース
- ブリスベン
- ゴールドコースト
- 東京 (成田空港)発
- ブリスベン
- メルボルン
- シドニー(オーストラリア)
- パース
- ゴールドコースト
- 大阪 (関西国際空港)発
- シドニー(オーストラリア)
- パース
- メルボルン
- ブリスベン
- ゴールドコースト
- 名古屋 (中部国際空港)発
- シドニー(オーストラリア)
- ブリスベン
- メルボルン
- パース
- 福岡 (福岡空港)発
- メルボルン
- パース
- シドニー(オーストラリア)
- ブリスベン
- ゴールドコースト
- 沖縄 (那覇空港)発
- シドニー(オーストラリア)
- メルボルン
※クリックすると検索結果が表示されます。
日本からオーストラリアへの渡航について
直行便と飛行時間
日本から5都市に直行便が就航していて、ケアンズまでは約7時間程度、ゴールドコーストやブリスベンは約8時間~9時間、シドニーまでは9~10時間、メルボルンは10~11時間です。
日本との時差
シドニー1時間、ケアンズ1時間、ダーウィン0.5時間、アデレート0.5時間、パース-1時間です。またオーストラリアにはサマータイムがあります。オーストラリアは日本のほぼ真南に位置するため時差は非常に少ないので日本からの旅行者にとってはとても過ごしやすいでしょう。
オーストラリアにおけるビザ・入国手続きについて
■ パスポート残存有効期限
ETA(電子入国許可証)を取得する際は帰国時までに有効なパスポートが必要です。ETA以外を取得する場合は、入国時から6カ月以上有効なパスポートが推奨されます。
■ ビザ入国の際はビザの取得、またはETA(電子入国許可)の手続きが必要となっています。3か月以内の観光の場合、渡航前にETAを取得しておく必要があるので注意しましょう。
■ オーストラリア入国の流れ1.入国審査(Immigration)
入国審査のカウンターにて、審査官に電子入国カードやパスポートを提示してください。
2.荷物の受け取り(Baggage Claim)
搭乗した飛行機・便名のターンテーブル待機し、荷物を受け取ってくさだい。
3.税関(Customs)
動植物性の製品などは持ち込みに申請が必要です。入国カードは申請書も兼ねているので、こちらに記入しておきましょう。
■ オーストラリア出国の流れ1.チェックイン(搭乗手続き)
各航空会社のカウンターで荷物を提出してください。
2.出国審査
係官にパスポートや搭乗券などを提示し、審査を受けます。時期によって混み合う場合もあるので注意が必要です。
3.手荷物検査
手荷物検査とボディチェックを受ける場合があります。
オーストラリアの気候について
オーストラリアは国土が広大な為、様々な気候が存在しています。大陸の中央部は乾燥した砂漠気候となっており、北のエリアは熱帯で雨季と乾季に分かれ、南部は温帯~冷温帯で四季があります。オーストラリアは日差しが強いのでサングラスや日焼け止めは必需品です。また南半球に位置するので、日本の夏がオーストラリアでは冬です。
オーストラリアの免税について
TAX FREE加盟店1日1店舗にて免税対象額以上を購入したときに自己申告し免税書類を受け取ってください。購入レシート、未使用の購入品、パスポート、搭乗券をEU最終出国の時に税関に申告し税関スタンプを押印してもらってください。税関手続き後は現金かクレジットカード、または銀行小切手の中から払い戻し方法を選択して、その後の手続きに進んでください。クレジットカードの場合は2~3か月後のご利用明細で確認できます。
必要最低払い戻し購入額 | 300オーストラリアドル |
---|---|
VAT税率 | 10%、ワイン14.5% |
払い戻し率 | 税額から手数料を差し引いた額 |
税関スタンプ受領期限 | 購入月+3ヶ月以内 |
免税書類申請期限 | 購入日から30日以内 |
免税条件 |
|
必要な税関スタンプ | オーストラリア税関 |
特記事項 | 免税書類はローマ字で書いてください。 |
オーストラリアの通貨とチップ
通貨について
通貨はオーストラリアドルとオーストラリアセントが使用されております。 紙幣は5,10,20,50,100ドル。硬貨は5,10,20,50セントと1ドル,2ドルです。
チップについて
オーストラリアにチップを渡す習慣は無いですが、シドニーなどの大都市の高級ホテルやレストランではサービスが良い場合には心付け程度に渡すのが良いでしょう。タクシーは料金の5~10%、レストランは10~15%(サービスチャージが加算されてる場合は無くても良いでしょう。)ホテルはルームサービスなどで2ドル程度です。
旅のお役立ち情報
オーストラリアの電圧とコンセント
オーストラリアの電圧は240Vとなっており、日本とは異なるためものによっては電化製品が必要です。携帯電話やノートパソコンは240Vに対応しているものが多い為問題ないでしょう。コンセントタイプはOです。
オーストラリアのネット環境
インターネットの通信速度は速く、ホテルでもWi-Fiが使える場所が多いです。
オーストラリアの飲料水
水道水は硬水で日本の軟水とは異なります。飲料としては問題は無いとされていますが、ミネラルウォーターの購入をお勧めします。水は大体2ドル前後です。
文化・宗教・マナーについて
オーストラリアの文化
オーストラリアは近代国家かつ多文化社会です。フレンドリーで親しみやすく、アウトドアやカジュアルなライフスタイルを非常に好みます。世界で最もグローバル思考が高い国の1つです。
オーストラリアの宗教
キリスト教が約65%くらいを占めます。
オーストラリアのマナー
日本と同じくエスカレーターでは左側に立ち、右側を空け、列を作る時は一列に並びましょう。タクシーは手を横に出して止めます。
オーストラリアの食文化
オーストラリアのグルメと言えば、オージービーフのステーキが有名。ステーキ以外ではオーストラリアは日本同様、海に囲まれているためシーフードも有名です。オイスターバーやシーフードレストランが町中に見られるほど。オーストラリアではオーストラリアワインの生産も盛んで国内だけではなく世界中に輸出されています。
オーストラリアの主要観光地と世界遺産
オーストラリアの主要観光地
オーストラリアの主要観光地はエアーズロック、グレートバリアリーフ、キュランダ鉄道、タスマニア、シャークベイ、オペラハウスなどです。この中では、世界最大のサンゴ礁として有名なグレートバリアリーフや、巨大なエアーズロックが世界遺産です。
オーストラリアの世界遺産
文化遺産は王立展示館とカールトン庭園、シドニー・オペラハウス、そしてオーストラリアの囚人遺跡群。
自然遺産はグレート・バリア・リーフ、ロード・ハウ島群、ゴンドワナ多雨林群、クイーンズランドの湿潤熱帯地域、西オーストラリアのシャーク湾、フレーザー島、オーストラリアの哺乳類化石地域、ハード島とマクドナルド諸島、マッコーリー島、グレーター・ブルー・マウンテンズ地域、バーヌルル国立公園、ニンガルー・コースト、複合遺産はカカドゥ国立公園、ウィランドラ湖群地域、タスマニア原生地域、ウルル=カタ・ジュタ国立公園があります。
オーストラリアのお土産について
オーストラリアのお土産はムートン製品やアボリジナルアート、オパール、そしてコアラやカンガルーのぬいぐるみ、キーホールダーが人気です。
オーストラリア旅行 よくあるFAQ
Q:オーストラリアへの直行便を運行している航空会社は?
A:日本からの直行便は日本航空(JAL)、全日空 (ANA)、カンタス航空(Qantas)、ジェットスター(Jetstar)航空が運航しています。
Q:オーストラリアへ行くのに安い時期はいつ?
A:オーストラリア行きの航空券が最も安い時期は現地の冬時期(6月頃)です。オーストラリア行きの直行便の場合、往復航空券の相場は約10万~になります。
Q:オーストラリアの治安は?気を付けた方がいいことは?
A:オーストラリアは一般的に治安が良い国として知られていますが、観光客を狙った盗難や置き引きなどの犯罪も発生しています。
Q:オーストラリアのベストシーズンは?
A:オーストラリアは広いため、行き先によってかなり異なりますが、最も人気な名所であるエアーズロック(ウルル)は4月~5月と、8月~10月頃の期間がベストシーズンです。
Q:オーストラリアでは喫煙できますか?
A:オーストラリアは喫煙に関する法律が比較的厳しいと言われています。禁止区域での喫煙に対して20000円前後の罰金が科せられますので、事前に喫煙可能エリアを確認しておくと安心です。