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ダーウィン行きの飛行機・航空券を検索

ダーウィンの概要

ダーウィン

画像の出典元: iStock

人口-
都市コードDRW
人気の航空会社
  • ジェットスター
  • カンタス航空
  • シンガポール航空
飛行時間11~13時間

ダーウィンまでは飛行機でおよそ11~13時間で行くことができます。ダーウィンの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてダーウィン旅行を有意義に楽しみましょう。

ダーウィン行き航空券の最安値を比較

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自然とエスニックが融合した北の玄関口「ダーウィン」

オーストラリアの北側にある、ノーザンテリトリー準州の州都。都市名は、「種の起源」の著者チャールズ・ダーウィンにちなんで名付けられた入り江「ポート・ダーウィン」が由来しています。東南アジアやミクロネシアの近くに位置するため、多彩な文化が入り混じっており、中でもアボリジニが人口の約4分の1を占めています。国内最大規模のカカドゥ国立公園は、アボリジニゆかりの著名な地。世界複合遺産にも登録されています。オーストラリア名物のクロコダイルや、ジャングルの中に突如現れる「マタランカ温泉」など、迫力ある大自然が魅力のダーウィン。広大な砂漠地帯を走る大陸縦断鉄道「ザ・ガン」の発着地点としても知られています。

ダーウィンの歴史

1869年、イギリス人によって現在のダーウィンが建設されました。近郊パイン・クリークで金鉱が発見されたこともあり劇的に発展していましたが、第二次世界大戦中には同盟国側の基地となったため、日本軍の爆撃を受けた場所でもあります。元々雄大な自然に囲まれた土地であることから、現在はアクティビティやツアーの拠点とされています。

ダーウィンの経済

経済の中心は鉱業と観光業。特に金、亜鉛、ボーキサイトなどが重要な資源です。近年はティモール海の石油やガス生産業も盛んで、日本の国際石油開発帝石(INPEX)などが一部権益を持ち開発を行っています。ダーウィンは、アジア諸国への輸送ルートを短縮できることから、貿易においても重要な役割を果たす都市として近年注目を浴びています。

ダーウィン行きの格安航空券について

日本から直行便は就航しておらず、シドニーやパース、ケアンズなどオーストラリアの主要都市を経由するのが一般的。中でも時間のロスが少ないのがケアンズです。カンタス航空、ジェットスターを利用し、ダーウィンまで約2時間30分。そのほかにも、シンガポールやフィリピンなど、アジア経由での格安航空券も販売されています。

ダーウィンの気候

1年を通じて気温が安定しているため、冬でも日中は半袖で過ごすことが出来ます。しかし、朝晩は涼しくなるので羽織物があると良いでしょう。11月~3月の雨季には激しい雷雨が発生することもあります。特に降り始めは雨足が強くなるので、アクティビティ参加時は注意が必要です。また、オーストラリアは世界で1番紫外線レベルが高い地域。帽子、サングラス、日焼け止めクリームなど、紫外線対策はしっかりと行いましょう。

ダーウィンの主な交通手段

ダーウィンの主な交通手段はバスとタクシーです。バスは1時間に2本程度と少ないため、気軽に利用できるタクシーをおすすめします。料金はメーター制で、タクシースタンド「TAXI RANK」で待機もしくは電話で呼び出すのが一般的。近くのホテルで呼んでもらうことも可能です。近隣都市への観光は、レンタカーという手段もありますが、料金はほかの都市に比べて少々割高。オーストラリアは日本と同じ右ハンドルで、なおかつ左側通行なので比較的運転はしやすいです。ただ、ダーウィンの一般道では野生の動物が飛び出して来ることもあるので注意が必要です。

ダーウィン行き航空券利用者の声

成田↔ダーウィン 20歳女性

オーストラリアは近いと思っていたのですが、意外といいフライトがなく結局乗り継ぎ便でダーウィンまで行くことにしました。購入したのはLCCを利用した格安航空券です。行きはジェットスターを利用しケアンズで乗り換えてダーウィンまで行きました。帰りはエアアジアを利用してバリ経由で成田まで帰ってくるという旅程です。ケアンズまでのフライトはほぼ日本人で、乗務員の人も日本人が多くいました。しかし、その先のダーウィンまでのフライトはほぼ現地のオーストラリアの人でした。行きは乗り継ぎがあってもそこまで辛くなかったですが、帰りのバリではなんと15時間も乗り継ぎがありました。インドネシアに一度入国するという手段もあったのですが、インターネットも使えず現地について何も知らなかったので、結局15時間空港で過ごすことに。一人旅だったので寝ることもできず、この15時間で一気に疲れてししまいました。次からは乗り継ぎ時間があまりに長い場合は、有意義な時間の過ごし方を事前に調べていこうと思います。ダーウィンはとにかく自然が多く、珍しい動植物を見ることができました。一眼レフを持って行ったかいもあり、いい写真をたくさん撮ることができてよかったです。

成田↔ダーウィン 33歳男性

ダーウィンに行くのに直行便がなく、東南アジアを経由してダーウィンに行く航空券を購入しました。他にもオーストラリア国内を経由していく航空券もいくつかありましたが、東南アジアを経由した方が安い金額でした。行きはマレーシア航空利用でクアラルンプール経由、帰りはマニラ経由のフィリピン航空を利用したものです。行き帰り共に成田発着。オーストラリアへの旅行でしたが、東南アジア系の航空会社を2つも利用することができたので、なんだかアジア全体を旅行した気分になりました。マレーシア航空は普段からよく利用するのですが、機内食もおいしく大満足。フィリピン航空は帰りのフライトが少し遅れましたが、乗り継ぎに支障はない程度だったので特に大きな問題にはなりませんでした。成田に着いてからですが、荷物が出てくるまで相当待ちました。乗り継ぎだったせいで荷物が奥の方に搭載されていたのか、ターンテーブルで30分ほど待ったかと思います。その後に新幹線に乗る予定だったので、日本での方が焦りを感じてしまいました。ダーヴィンでは海岸沿いのバーでカクテルを満喫したり、かわいい小鳥をたくさん見れたり、思わぬところでカメにも遭遇するなど、とても充実した時間でした。日本では見られない植物にも出会うことができますよ。

成田↔ダーウィン 22歳女性

行きも帰りもカンタス航空を利用してダーウィンまで行きました。プリスベンにて乗り継ぎがあるもので、成田空港発着の航空券でした。ダーウィンまでの航空券はたくさんありましたがどれも乗り継ぎ便のもので、しかもLCCばかりでした。ですが、私はLCCを今まで利用したことがなかったですし、安全面で心配だったので、少しくらい高くてもカンタス航空のものを利用することにしました。それにカンタス航空は安全面でも定評があったので、一番無難な気がしました。私たちは旅行慣れしていなかったので、チェックインの際などもしどろもどろしていたのですが、地上係員さんたちも丁寧に接客をしてくれ、帰りのチェックインの際にはスーツケースに壊れ物のタグを付けてくれました。そして、帰りの際はプリスベンで6時間乗り継ぎがありました。最初は少しこの乗り継ぎ時間が気になったのですが、免税店を見て回ったり、友達をお茶をしていたらあっという間に時間をつぶすことができました。ダーウィンは自然が多くきれいな街ですが、ガイドブックなどにも載っている通り、とても日差しが強いです。ですので、外を歩く際は、日焼け止めをしっかり塗るか長袖を着るようにしないと、肌が真っ赤になります。あとは、虫除けも持って行くといいと思います。

ダーウィン旅行 よくあるFAQ

チャイルドシートは貸してもらえますか?

事前に航空会社の予約センターに連絡をして予約をすれば、当日用意をしてもらうことができます。

宗教に対応した機内食はありますか?

航空会社によって違いはありますが、ヒンドゥー教、ジャイナ教、ユダヤ教対応ミールなどそれぞれの宗教に合わせた食事を用意しています。

飛行機はどういう時に遅延しますか?

多い遅延理由は天候や整備作業などです。これらの場合、最悪欠航にもなります。また、空港の混雑を理由に飛行機が遅延することもあります。

マイルとはなんですか?

飛行機の利用で貯まるポイントのことです。航空会社によっては、ホテルやショッピングなどでも貯めることができます。マイレージは無料で作ることができるので、1枚持っておくといいでしょう。