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2024/11/08
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2024/11/15
コフスハーバー
2024/09/11 16:04時点
コフスハーバー行きの飛行機・航空券を検索
コフスハーバーの概要
画像の出典元: shutterstock
人口 | - |
---|---|
都市コード | CFS |
人気の航空会社 |
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飛行時間 | 11~13時間 |
コフスハーバーまでは飛行機でおよそ11~13時間で行くことができます。コフスハーバーの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてコフスハーバー旅行を有意義に楽しみましょう。
コフスハーバー行き航空券の最安値を比較
- 羽田空港発 コフスハーバー(CFS)
- 成田空港発 コフスハーバー(CFS)
- 福岡空港発 コフスハーバー(CFS)
バナナが変えた町の歴史、観光都市「コフスハーバー」
オーストラリア国内にあるいくつかの巨大なモニュメントのことを、総称して「ビッグシングス」といいます。ニューサウスウェールズ州コフスハーバーにあるのは、最古のビッグシングスといわれるバナナの形をした「ビッグバナナ」。このビッグバナナを看板にしているのが、バナナの総合観光施設です。ここにはキャンディ工場やスケートリンク、ウォータースライダーが併設されています。販売されている文房具や雑貨などのモチーフもバナナになっており、ビッグバナナはコフスハーバーの代名詞といえるでしょう。また、コフスハーバーを訪れた際におすすめなのが「エメラルドビーチ」。壮大な海をバックに野生のカンガルーを観察、そして運が良ければ触れ合うこともできます。エメラルドビーチはオーストラリアならではの観光が楽しめる貴重なスポットです。
コフスハーバーの歴史
ニューサウスウェールズ州北東部にあるコフスハーバー。ニューサウスウェールズ州は、オーストラリアで最初にイギリスの植民地になりました。コフスハーバーが有名になったのは、ビッグシングスとなったバナナがきっかけです。当時バナナ農園を経営していたオーナーが、農園の目の前にある道路でどうしたら通行人の目を引くことができるのか考えます。そこでオーナーがひらめいたのは、大きなものを視界に入れることで興味を引くということでした。その結果、最初のビッグシングス「ビッグバナナ」が生まれました。
コフスハーバーの経済
コフスハーバーの主な産業は、観光業・漁業・農業です。治安が良く、1年中海に入ることができるコフスハーバーには、マリンスポーツを目的とした観光客が絶えず訪れます。観光客には、地元であがった海産物を使用したグルメが人気。また、農業ではビッグシングスにもなったバナナをはじめ、ブルーベリーの栽培も盛んです。ブルーベリー農園でのワーキングホリデーが人気で、シーズンになると町には人が集まります。
コフスハーバー行きの格安航空券について
日本からコフスハーバーへ直通便は運航していません。一般的にはメルボルンやシドニー、ブリスベンを経由します。価格を抑えたい方にはジェットスター航空とカンタス航空を利用するプランがおすすめ。その場合、メルボルンとシドニーにて乗り継ぎます。また、できるだけ短時間でアクセスするならシドニー経由で行くカンタス航空とJALのプランが良いでしょう。
コフスハーバーの気候
自然に囲まれ、住みやすい都市として知られるコフスハーバー。それはオーストラリア最大の総合研究機関CSIROが、国内でもっとも住みやすい気候と発表しているほどです。亜熱帯気候に属しており、水温が高く1年通してマリンスポーツを楽しむことができます。夏には日中の最高気温が40度を超えるため、こまめな水分補給や日焼け対策を心がけましょう。
コフスハーバーの主な交通手段
画像の出典元: commons.wikimedia.org
市内の移動手段として、ローカルバスやタクシー、レンタカーなどが挙げられます。コフスハーバー内であれば、徒歩での移動が可能です。郊外へ行く場合や、他の都市へ向かう場合にはレンタカーの利用をおすすめします。
コフスハーバー行き航空券利用者の声
東京⇔コフスハーバー 26歳女性
友人と二人でオーストラリアのコフスハーバーへ。私たちは二人とも海が大好きで、去年オーストラリアのグレートバリアリーフへ旅行したのがすごく楽しかったので、今年もオーストラリアへ行こうということになりました。シドニーやメルボルンなどの都会には、あまり興味がないので、静かに過ごせるリゾート地を色々調べていたらコフスハーバーを見つけました。コフスハーバー行きの格安航空券を調べてみると、とても安いチケットがあったので即購入。利用したのはベトナム航空とカンタス航空です。成田空港を出発し、ホーチンミンとシドニーを経由してコフスハーバーへ向かいました。コフスハーバーに到着したのは現地時間の昼頃だったので、すぐにホテルへ向かい、着替えて海へ!コフスハーバーのビーチは、静かで綺麗で癒されます。ビーチから見るサンセットも感動する美しさでした。ビーチ沿いのレストランでご飯を食べてホテルへ。ホテルはプール付きで海が目の前のリゾートホテルでした。値段もそんなに高くなかったので、あまり期待していませんでしたが、とても綺麗で驚きました。部屋も広くて良かったです。毎日プールや海で泳いで、有名な観光スポットのビッグバナナも見れて、大満足の旅行となりました。
東京⇔コフスハーバー 35歳男性
約5年前、オーストラリアでワーキングホリデー中に約半年間滞在したコフスハーバーへ遊びに行ってきました。朝9時半に成田空港を出発し、ベトナム航空の飛行機で約5時間かけてベトナムのホーチンミンへ。乗り継ぎ時間が7時間ほどあったので、ご飯を食べたり空港内をウロウロして時間を潰しました。ホーチンミンから約8時間かけてシドニーに到着。入国検査を済ませて国内線に移動し、コフスハーバー行きの飛行機に乗りました。シドニーからコフスハーバーまでは、カンタス航空。コフスハーバーに着いたら、ワーホリ時代の友人が迎えに来てくれました。約1週間友人宅に泊まって、パーティーしたり、海でマリンスポーツを楽しんだり充実した時間を過ごすことができました。帰りも行きと同様にベトナム航空とカンタス航空を利用して帰国。帰りは、ホーチンミンではなくハノイで乗り継ぎがありました。カンタス航空もベトナム航空もサービスが良くて、機内では快適に過ごせました。機内食も美味しかったです。一番安かった格安航空券でしたが、特にトラブルなどもなく無事に到着しました。また、仕事の休みが取れたら遊びに行こうと思います。
成田⇔コフスハーバー 31歳女性
コフスハーバーに住んでいる友人に会いに行ってきました。英語が話せないので一人で海外へ行くのは不安でしたが、友人から送られてくるコフスハーバーの写真を見たら、どうしても行きたくなったので、思い切って航空券を予約。利用したのはカンタス航空です。成田空港を出発して、ブリスベンとシドニーで飛行機を乗り換えて、コフスハーバーへ向かうというスケジュール。成田空港からブリスベンまでの飛行機には日本人の方も結構乗っていて、私の隣に座っていた女性も日本人だったので、入国検査などで聞かれることなどを教えてもらいました。そのおかげで問題なく入国検査も終わり、国内線へ移動。空港のスタッフも親切で、どっちに行ったらいいか丁寧に教えてくれました。ブリスベンからシドニーへ行き、飛行機を乗り換えて、ようやくコフスハーバーに到着しました。友人が迎えに来てくれて、そのまま友人宅へ。コフスハーバーを案内してもらい、観光を楽しみました。コフスハーバーは緑が溢れていて、海も綺麗で、とても素敵な街でした。大都会のシドニーにも近くて、私もコフスハーバーに住みたいです。ずっと英語が話せないのが不安でしたが、無事に帰国することができました。思い切って航空券を購入して本当に良かったです。
コフスハーバー旅行 よくあるFAQ
Q:コフスハーバーにはどんな空港がありますか?
A:コフスハーバーの空港として「コフスハーバー空港」が位置しています。
Q:コフスハーバーへはどのような航空会社が運航していますか?
A:カンタス航空、リージョナル・エクスプレスなどオーストラリアの航空会社が就航します。
Q:コフスハーバーへの直行便がありますか?
A:日本からコフスハーバーへの直行便はありません。シドニーやブリスベンなどの主要都市を経由することが一般的です。
Q:コフスハーバーの街中にはフリーWiFiスポットが設置されていますか?
A:コフスハーバーの街中で、カフェやホテル、ファストフード店にフリーWiFiスポットが設置されている場合があります。
Q:コフスハーバーの有名な観光スポットを教えてください?
A:コフスハーバーの象徴、「ビッグ・バナナ」や世界遺産に登録された「ドリゴ国立公園」が人気です。