普段利用しているスマートフォン等の端末を、海外旅行先でも使えたら便利ですよね。海外でデータ通信を有効にするには色々な方法がありますが、費用面で最も安いのが、レンタルWiFiを持っていく方法。スマートフォンがもう1台ある程度で、かさばりません。羽田空港から出発する場合、空港出発ロビーで受取り可能なグローバルモバイルのインドデータをぜひ使ってみましょう。端末5台まで接続でき、高速通信4G LTEにも対応しており、広域でネットに接続できます。この記事では、羽田空港におけるインドデータの受取りや返却について、紹介していきますよ。
skyticket限定価格!
インド |
---|
690円/日 |
※サービスサイトに移動します
インドデータの予約の受付は、Webのみの対応です。締め切りは出発前々日の17時で、土日祝日の場合、申込締切時刻は16時となります。在庫切れの可能性もあるので、できるだけ早く申し込みましょう。また羽田受取りは手数料として、500円かかるので注意してくださいね。当日は、羽田空港国際線ターミナル3階出発ロビーにある、JAL ABCカウンターでレンタルWiFiを受け取ることになります。本人確認書類は、パスポートがあればOK。なお、受取り時刻が22時を過ぎる場合、追加して200円必要となります。
インドデータのレンタルWiFi返却方法は、郵送のみの対応。受取り時のJAL ABCカウンターに持っていっても受け取ってくれません。到着翌日までに、ポストに投函してください。自宅まで持って帰るのが面倒な方は、羽田空港から郵送してしまいましょう。専用のパッグに封入して、ポストに投函すれば返却完了です。空港内の最寄りのポストは、到着ロビーの階下、1階Air Lawson(コンビニ)にありますよ。
インドデータのレンタルWiFiは、事前に申し込んでおかないと空港での受取りはできません。また羽田空港での受取りの場合、500円の手数料が発生します。手数料と利用料金は、申込時に支払いましょう。支払いはクレジットカードやAmazonアカウントになります。羽田空港国際線3階は入口が1か所、そこからロビーに入り、左に進みます。突き当たり手前の左側にJAL ABCがあります。年中無休ですが、6時から22時までの間に受取りましょう。22時を過ぎると、深夜手数料として200円かかってしまいます。
改札を出ます。左奥にはエスカレーターがあります。目の前右手側、赤い丸で囲っているところはエレベーターになります。もちろんエレベーターでもカウンターへ向かうことはできますが、今回はエスカレーターでの道順を案内していきますよ。
エスカレーターに乗り、案内板に従って3階出発ロビーへ向かいます。
3階に到着すると出発ロビーが広がっています。写真右にある案内カウンターを目印にしながら左折してください。
アルファベットの看板が並んでいるチェックインカウンターを右手に見ながら、真っ直ぐ進んでください。
「L」チェックインカウンターの向かいにJAL ABC宅配カウンターがあります。こちらでWiFiルーターの受け取りができます。
羽田空港国際線ビル駅に到着したら、ホームと直結している改札口から出ます。「国際線ターミナル」と矢印付きで看板が出ているのでわかりやすいですよ。
改札を出てすぐの自動ドアをくぐると、写真のように出発ロビーが広がっています。案内カウンターの奥に「E」と書かれたチェックインカウンターの看板があるので、看板手前を左手に曲がってください。※以降は「京急線改札から 出発ロビー JAL ABCカウンターまでの道順」京急線改札からの道順の、3枚目以降の写真ルートを参照してください。
レンタルWiFiはかさばらず、あらゆる場所でネットが使える便利なアイテム。日本国内で受け取れるので、慣れない外国での手続きも一切不要です。もちろんグローバルモバイルでは、インド以外の旅行先用にも専用WiFiルーターが用意されています。次の旅行の際にはぜひ一度、グローバルモバイルのレンタルWiFiを使ってみてはいかがでしょうか。