タウンズビル空港へご旅行をするならスカイチケットのホテル+航空券の検索・予約がおすすめ。携帯からでも簡単な操作で、限定価格のホテルを比較・検索することができます。またホテルはお好みのお部屋を客室や内観・外観のお写真や口コミ情報からお選びいただけ、航空券はお好みの航空会社や金額などの条件毎に選択し後は予約するだけ。タウンズビル空港の近郊へ旅行するならスカイチケットの宿泊施設が便利です。タウンズビル空港は、オーストラリアのクイーンズランド州タウンズビルに位置している空港です。空港には滑走路が2本あるのですが、オーストラリア空軍タウンズビル基地が隣接しているために滑走路を共用しているのが特徴的です。また、民間の旅客ターミナルも1つあります。主な就航路線は、オーストラリア国内のケアンズをはじめメルボルンやシドニー、ゴールドコースト、インドネシアのバリなどがあります。さらに、空港施設としてATMや無料WiFi、ラウンジなどが完備されているので大変便利です。その他にも、複数のカフェやショッピング施設などもあるので、コーヒーを飲んだり買い物をしたりと待ち時間を有効的に活用することが可能です。さらに、タクシーやシャトルバス、リムジンなどが利用可能な上にレンタカー会社もいくつかターミナル内にあります。タウンズビル空港に到着後、交通手段が豊富にあるので、観光やビジネスの際に非常に便利です。
タウンズビル空港周辺の観光するのにおすすめの地域というと、ビラボング自然保護区があります。タウンズビル空港から車でおよそ20分でアクセスできるのが嬉しいポイントです。こちらは緑豊かな自然に囲まれた敷地内にあり、オーストラリア固有の動物を見学できる場所として人気の観光スポットです。具体的に挙げると、コアラやウォンバットを抱っこできたり、放し飼いのカンガルーにエサをやったりして楽しめます。コアラは大人しい生き物なので、一緒に写真撮影をする観光客が少なくありません。その他にも、ビラボング自然保護区では餌付けのショーや動物たちの生態を深く理解するための説明会もスタッフによって開催されています。オーストラリアならではの貴重な体験ができるので、動物に興味がある方はビラボング自然保護区に訪れてみると良いです。
タウンズビル空港周辺の有名なランドマークというと、中心地に位置しているリーフHQ水族館が挙げられます。こちらの水族館では、オーストラリアの世界遺産に登録されているグレートバリアリーフに生息している海洋生物を観察できるのが魅力です。特に海中の世界を実際に体験できるトンネル型の水槽が最大の目玉となっています。トンネル型の水槽にはおよそ75万リットルもの水が入っていて、ツマグロザメ、カリフォルニアドチザメなどの海の生物が遊泳しているのです。ダイバーたちがサメと一緒に泳ぐショーが毎日開催されていて、観客と身振り手取りでやり取りするので大いに盛り上がります。さらに、サメへの餌付けショーやダイビングショーも楽しむことが可能です。
その他にも、リーフHQ水族館には世界で最も大きい珊瑚礁の水槽があることでも知られています。珊瑚礁は海の深い場所にあるので、シュノーケリングやダイビングをしなければ間近で見ることができませんでした。しかし、こちらの水族館では珊瑚礁が生息している海を忠実に再現しているので、海中の世界を思う存分に満喫することができます。時間帯によってはガイドが詳しく生物の生態系を説明してくれるので、疑問に感じたことは何でも質問が可能です。また、珊瑚には実際に触ることができるので、子どもから大人まで幅広く楽しめます。さらに、水族館内にはカフェやギフトショップ、子供が遊べる施設も充実しているのも特徴です。ギフトショップでは、海洋生物をモチーフにした文房具や小物などここでしか買えないアイテムが充実しています。そのため、日本で待っている家族へのお土産を購入するのにうってつけです。
もう一つのランドマークというと、アンダーソン・パーク・ボタニカル・ガーデンズがあります。こちらは、タウンズビル市街地のアンダーソン・パーク内にある樹木園のことです。シダやヤシなどの熱帯樹をゆっくりと観賞できる観光名所となります。最大の目玉といわれているのが、世界最大級を誇るパンダヌスコレクションです。そもそもパンダヌスとはタコノキ科に属している観葉植物のことで、気根がたくさん出ていて蛸足状態になっているのが特徴といえます。その他にも、熱帯雨林植物のコレクション、北東クイーンズランドにある植物などもじっくりと見学することが可能です。オーストラリアらしいトロピカルな雰囲気を思う存分に感じることができるのが魅力。アンダーソン・パーク・ボタニカル・ガーデンズの開園時間は季節によって少し異なるので、訪れる前に公式サイトで確認しておくと良いです。