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2023/12/01
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2023/12/06
イエローナイフ
2023/05/27 12:12時点
イエローナイフ行きの飛行機・航空券を検索
イエローナイフの概要

画像の出典元: shutterstock
人口 | - |
---|---|
都市コード | YZF |
人気の航空会社 |
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飛行時間 | 11~13時間 |
イエローナイフ発の航空券情報はこちら |
イエローナイフまでは飛行機でおよそ11~13時間で行くことができます。イエローナイフの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてイエローナイフ旅行を有意義に楽しみましょう。
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カナダ国内からのイエローナイフ行き 最安値を比較
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カナダのオーロラが輝く極寒の大地「イエローナイフ」
カナダ北西部のノースウエスト準州にあり、グレートスレーブ湖の北側に位置しているイエローナイフ。ヨーロッパ人を始め様々な民族で構成されており、約2万人の人々が暮らしています。オーロラの出現率は年間を通して非常に高く、特に冬季には世界中から数多くの観光客が訪れます。また、未開発の自然が広がっており、スノーモービルや犬ぞり、カヌーなどのアクティビティを楽しめるスポットです。他にもダイヤモンドの採掘量が多く、有名ジュエリーブランドも研磨工場をを置いています。
イエローナイフの歴史
イエローナイフは19世紀の金脈の発見をきっかけに発展しました。ゴールドラッシュが起こると各地から人々が集まり、次々と金山が見つかりました。元々、原住民も鉱山発掘を行っており、その際に使われていた銅製のナイフの色からイエローナイフと呼ばれ始めたのです。さらに、1991年にはダイヤモンドの鉱脈も発見されました。現在では、金脈は枯渇してしまいましたが、現在はダイヤモンドの発掘地として栄えています。
イエローナイフの経済
過去には金の発掘により栄えていたイエローナイフでしたが、金脈が枯渇し閉山されてしまったため、現在ではダイヤモンドの発掘が経済の中心とされています。市内にはダイヤモンドの研磨工場が設置されており、世界の中でも高いシェアを誇っています。また、最近では観光業に力を入れており、オーロラ観光ツアーなどで世界中から観光客が集まってきています。
イエローナイフ行きの格安航空券について
日本からイエローナイフ空港への直行便はありません。ウエストジェット航空やスカイウエスト航空を利用し、カルガリーやバンクーバーといったカナダ国内の都市で国内線へ乗り換えるのが一般的です。一方で、日本からイエローナイフ空港への格安航空券をお探しの方は、エアカナダ航空を利用するといいでしょう。
イエローナイフの気候
高緯度であり大変寒いことで知られるイエローナイフ。夏季は20度前後にしかならず、冬季にはマイナス20度を下回る程冷え込みます。また、降水量はとても少なく、そのほとんどが6月から10月の間に降ります。さらに、イエローナイフは日照時間の変化が大きい街。夏季には白夜になる程長く、冬季には日照時間が1時間しかない程短いこともあります。8、9月になると気温も上がり、オーロラもよく見ることができるので絶好の観光シーズンです。
イエローナイフの主な交通手段

画像の出典元: commons.wikimedia.org
市内での移動手段はバスかタクシーになります。バスは3ルートに分かれ、20分から40分の間隔で運行しています。また、日曜日は運休しており、朝と夕方は道路状況によって所要時間がかなり変わるので注意が必要です。イエローナイフ空港からバスは出ていないので、タクシーかホテルの送迎バスを利用して市街地へ向かうことになります。また、タクシーは事前に予約しておくのが無難です。
イエローナイフ行き航空券利用者の声
成田⇔イエローナイフ 32歳女性
私は自他ともに認めるオーロラハンター!世界中のオーロラポイントを制覇することが夢なんです。今まで行ったのはフィンランドのサーリセルカとアラスカのフェアバンクス。アラスカにはハマってしまい、3度行きました。そろそろ違う場所で観ようと思って決めたのがイエローナイフ。かなり一般的な場所ですが、3泊でのオーロラ遭遇率が95パーセントと聞いたら、行かないわけにはいきません。イエローナイフのオーロラベストシーズンは、11月~4月と8月~9月です。11月の格安航空券をチェックして見つけたのがコレ。JALでバンクーバーまで行き、そこからエアカナダでカルガリー経由イエローナイフへ行くチケットです。日本からイエローナイフへの直行便はなく、2度は乗り継ぐのは普通みたいで、3度乗り継ぎなんていうのもあるとか。さすがにそれはパス。帰りはウェストジェット航空でカルガリー経由バンクーバー、バンクーバーからはまたJALで成田です。乗り継ぎの待ち時間も無理がないので、これに決めました。予算より大幅に安いチケットがとれてラッキーでした。バンクーバーまでのJAL便はラッキーにも隣が空席で、2席使えて快適。機内食も美味しくいただきました。日本語が言葉が通じたのはここまでで、帰りのJALに乗るまでは英語の世界で四苦八苦。オーロラは私の経験からは中レベルの物しか見れませんでしたが、オーロラハンターとしては満足しました。
成田⇔イエローナイフ 42歳女性
友達に誘われてカナダへ旅行に行ってきました。一度見たら人生変わるから、と強力にプッシュされた行き先はイエローナイフ、目的はオーロラ鑑賞。もともとオーロラには興味があったのですが、遠い世界のような気がしていたので、良い機会だと思って二つ返事で行く事にしました。ツアーだと日程が合わないので航空券とホテルを予約する個人旅行に決定。2人とも仕事をしていて長く休めないので、現地3泊という弾丸です。友達が予約した格安航空券はエアカナダ。夕方に成田を出発して、カルガリーで1回乗り継ぐだけ便でした。イエローナイフに着くのが19時30頃なので、その夜に早速オーロラを見るツアーに入れました。実はこの夜のオーロラが3泊中一番凄かったんです!オーロラ爆発とかブレイクアップといわれるタイプで、急に光が出てきて空が破れたようにオーロラが広がるもので友達も私も大感激!文字にすると陳腐になりますが、滅多に見られないそうなので本当に興奮しました。昼間はのんびりしたり、犬ぞりのオプションに参加したりと充実の3泊でした。
成田⇔イエローナイフ 55歳女性
長年見たい見たいと思っていたのに、ずっとチャンスがなかったオーロラ鑑賞に夫と2人でついに行ってきました。フィンランドも検討しましたが、フィンランドには北欧周遊ツアーで行ったことがあったので、2人とも未踏の地であるカナダに行くことにしました。夫はリタイアしているので時間はたっぷりありますが、予算は限られています。オーロラは冬に見るものという固定概念があったのですが、あちらの初秋にあたる8月や9月でも確率は冬と同じと聞いたので、秋なら他の場所も観光できるだろうと思い、格安航空券をさがすことに。乗り継ぎを利用して観光できたらいいね、と相談しながらチェックしていると、成田からカルガリーに朝到着して、次のフライトは翌日というエアカナダの航空券を見つけました。カルガリー・エドモントン観光付きイエローナイフ・オーロラツアーです!カルガリーからの便がエドモントン着くのはお昼。イエローナイフへのフライトは夜なので、ここでも9時間ほど観光しました。帰りはカルガリーの乗り継ぎが10時間弱あったので、ホテルを取ってゆっくり休みました。初めてエアカナダに乗りましたが、機内食は結構ボリュームがあり、合間にもカップラーメンやサンドイッチが配られて夫は喜んでいましたね。乗務員さんの感じが良く、カルガリーについてなど、色々と教えてくれました。実際、彼女がすすめてくれたレストランへ行って夕食を食べてきました!肝心のオーロラですが、5回オーロラ鑑賞に行き、3勝2敗。なかでも1日は緑の大きなカーテンがゆらゆらするようなスケールの大きなオーロラを見られたので大満足です。カナダに魅了された私たち、次の旅行もカナダになりそうです。
イエローナイフ旅行 よくあるFAQ
オーロラを見るのに適した時期はあるのでしょうか?
オーロラが目的なら、日照時間の短い8月後半〜4月前半がおすすめです。ただし、10月~11月前半は天気の悪い時が多いので、できれば避けた方が無難でしょう。
オーロラを見に行くのですが、服装の注意点はありますか?
イエローナイフの冬はとても寒く、20~30度以下になることもしばしば。最大限の防寒具が必要です。現地で極寒地用の防寒具一式をレンタルするのがおすすめです。
JALエコノミークラス利用です。預ける荷物の制限について教えて下さい。
エコノミークラスでは、3辺(縦×横×高さ)の和が203cm以下の手荷物を2個まで預けられます。