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エドモントン
2024/09/05 23:11時点
エドモントン行きの飛行機・航空券を検索
エドモントンの概要
画像の出典元: iStock
人口 | - |
---|---|
都市コード | YEA |
人気の航空会社 |
|
飛行時間 | 10~13時間 |
エドモントンまでは飛行機でおよそ10~13時間で行くことができます。エドモントンの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてエドモントン旅行を有意義に楽しみましょう。
エドモントン行き航空券の最安値を比較
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大自然に囲まれたフェスティバルの街「エドモントン」
カナダアルバータ州の州都で、北方圏では最大規模を誇る大都市。町の中心部には近代的な建物が並び、石油産業で繁栄した歴史を物語っています。そんなエドモントンは「フェスティバルシティ」と呼ばれる通り、お祭りが盛んな地域として知られています。開催されるフェスティバルの数は年間60以上。中でも19世紀のゴールドラッシュ時代を再現したキャピタルEX(旧クロンダイクデー)は最も有名です。また、エドモントンは自然も豊か。市内にはムタート植物園やジョンジャンズンネイチャーセンター、郊外にはエルクアイランド国立公園などがあり、野生の動物や野鳥を間近で観察することができます。
エドモントンの歴史
紀元前3000年頃までにはすでに人類が住んでいたと言われているこの地に、ハドソン湾会社と北西会社が交易所を設けました。後に両社は合併し、新たな交易所を建設。その後、代表者の故郷であったイギリスの町名から、「エドモントン」と名付けたのです。1905年になるとカナダ北部鉄道が開通しアルバータ州が誕生。エドモントンは州都となり、アラスカなど北方への玄関口として大きく発展していきました。
エドモントンの経済
第2次世界大戦後に大油田が発見され、カナダ石油産業の中心地となったエドモントン。産油量は世界第4位を誇り、北米最大の石油企業もあります。石油産業は多くの雇用を生み出し、1973年の石油危機以降も大きく発展。国内外問わず、富を求めて移住してくる人も増えています。近年では他の産業にも力を入れており、特に広大な土地を利用して生産された農作物の輸出額は、カナダの経済を支える大きな要因となっています。
エドモントン行きの格安航空券について
現在、日本からエドモントンへの直行便は運行しておりません。バンクーバーやカルガリーからカナダ国内線を利用するか、北米都市にて乗り継ぎが必要となります。格安航空券をお求めの方にはバンクーバー経由で行く全日空またはサンフランシスコ経由のユナイテッド航空がおすすめです。
エドモントンの気候
年間を通して気温差が大きい亜寒帯湿潤気候に属するエドモントン。夏は乾燥していて晴天が多く比較的過ごしやすいですが、朝晩は冷え込むので薄手のセーターやカーディガンがあると便利です。冬は最高気温が0度を下回り、とても寒くて長いのが特徴。真冬にもなるとマイナス40度近くまで下がります。天気の急変により竜巻やひょうが発生することもあるので、注意が必要です。
エドモントンの主な交通手段
画像の出典元: Kurt Bauschardt
エドモントンには市営のバスと電車があり非常に便利です。1枚のチケットでバスも電車も90分間乗り放題。電車の場合は改札口近くの機械でチケットに日付と時刻を打刻する必要があります。また、電車からバスへ乗り継ぎをする場合は、その旨をバスの運転手に伝えトランスファーチケットをもらいましょう。ちなみに、空港からエドモントン市内へのアクセスはスカイシャトルがおすすめ。市内までの所要時間は約40分です。
エドモントン行き航空券利用者の声
成田⇔エドモントン 35歳女性
先日、兄が住んでいるエドモントンに急きょ行くことになったのですが、直行便がなく、乗り継ぎ便で行くことにしました。成田発着のシアトルを経由したデルタ航空の航空券を利用しました。所要時間は行きも帰りも20時間ほどかかったのですが、時間もありましたし私一人での旅行だったので、料金が安いほうが良いと思いこの航空券を購入しました。往復でわずか12万でした。デルタ航空は今までも何度か利用したことはありますが、可もなく不可もなくという印象です。ですが、今回は帰りのエドモントンからシアトルまでの便が天候を理由に2時間も遅延してしまい、到着した時にはとても荒れていました。何人かの人はすでにフライトを逃してしまったようで、デルタ航空の人が一生懸命対応をしている様でした。乗り継ぎ便のある航空券だとこういうことも頻繁にあるので、やはり乗り継ぎ時間は長すぎるくらいが安心だと改めて感じました。エドモントンは日本よりも風が冷たく7月でも長袖が必要なくらいでした。街で買い物をしていてもとてもフレンドリーな人が多く、とても住みやすい街だと思います。
羽田⇔エドモントン 38歳男性
私はいつもANAを利用しているので、今回もあえてANAのフライトを選んでエドモントンまで行きました。羽田からバンクーバーまではANAにて、そこからはエアカナダにてエドモントンまでいくという航空券です。すべてANAの便名で航空券を購入したので、マイルもしっかりと貯めることができました。航空券15万と少し高めですが、ANAであればその金額を支払うのもいいと思います。また、乗り継ぎ時間も行きは3時間、帰りは4時間でちょうどいい間隔でした。長いフライトの時は、機内エンターテインメントを楽しめるように、いつも日系航空会社を利用するようにしています。やはり、海外の航空会社だと日本語で見られるものも限られてしまいますし、日本の映画が少ないからです。ですので、ANAを利用した今回は、長いフライトも短く感じました。カナダへはバンクーバーやトロント、カルガリーなど今までもいろいろな都市を行きましたが、エドモントンはまた違った雰囲気がありました。工業が発展しているせいか、少し空気がくすんでいるようにも思えましたが、それでも空が近く感じるような自然の美しい都市です。ヨーロッパのような建物もあり、いろいろな側面を持ちあわせた興味深い町だと思います。
羽田⇔エドモントン 45歳男性
エアカナダを利用してエドモンドまで行きました。出張です。この航空券が一番乗り継ぎがスムーズとのことで、会社から提供されました。カルガリーを経由する航空券でした。しかし、よく航空券を見てみると、行きの際の乗り継ぎ時間は2時間あるものの、帰りに関してはわずか53分しかありませんでした。これで間に合うのだろうか、という疑問を持ちつつも自分では変更のしようもないので、この航空券で行きました。しかし、実際に帰るときになると、案の定嫌な予感が当たりました。飛行機が20分ほど遅れて到着したのです。乗り継ぎには30分ほどしか残されていいなかったのですが、飛行機を出たところでエアカナダの係員の人が待っていて、次の搭乗口まで一緒に行ってくれました。そして、どうにか私は乗り継ぐことができたのですが、なんと羽田に荷物が届きませんでした。係員によると、荷物の搬送が間に合わなかったとのこと。幸い仕事に必要なものはすべて機内持ち込みにしていたのでよかったですが、とんだ迷惑な話です。少し遅れただけで接続に影響が出るのであれば、そういったフライトの組み合わせの航空券は販売しないべきです。
エドモントン旅行 よくあるFAQ
荷物の超過料金を事前に支払うことは可能ですか?
航空会社によっては可能です。予約センターに確認をしてみましょう。
LCCであれば、事前に支払いをしたほうが安く金額が設定されていることもあります。
乗り継ぎの際にセキュリティーチェックはありますか?
あります。ですので、出発空港にて液体物を購入してしまうとそこで没収されてしまうこともあります。
手荷物に破損があった場合、弁償してもらうことは可能ですか?
傷の度合いにもよりますが、運送上仕方がない軽度のものであれば、航空会社の免責となります。重度のものと認められれば、修理をしてもらう、もしくは代替品を提供してもらうこともできます。
また、破損があった場合は、荷物を受け取った時にすぐに申告をするようにしましょう。
殺虫剤は預けることができますか?
殺虫剤は、受託も機内持ち込みも共に不可となります。殺虫剤は危険物に分類され、いかなる場合も輸送はできないので、空港に持ってこないようにしましょう。