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ウースター行きの飛行機・航空券を検索

ウースターの概要

ウースター

画像の出典元: shutterstock

人口-
都市コードORH
人気の航空会社
  • アメリカン航空
飛行時間14~24時間

ウースターまでは飛行機でおよそ14~24時間で行くことができます。ウースターの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてウースター旅行を有意義に楽しみましょう。

知る人ぞ知る芸術都市「ウースター」

アメリカ、マサチューセッツ州に位置しており、ボストンの近郊都市であるウースター。美術館や博物館が多く、街の各地で芸術に触れることができます。そのなかでも特に人気のスポットは、「ウースター美術館」と自然科学系の博物館「エコタリウム」。ウースター美術館では、エルグレコやレンブラント、ゴーギャンなどの多数の名画を見ることができます。エコタリウムでは、様々な科学実験やプラネタリウムを体験することができ、子どもから大人まで楽しめること間違いなし。ウースター観光を満喫するにはぜひとも訪れたいスポットです。

ウースターの歴史

1673年にウースターへの入植が始まり、1722年には正式な街になりました。ウースターは、アメリカ独立宣言がマサチューセッツ州で初めて読み上げられた土地であり、その場所には今でも目印が付いています。そして、その後はブラックストーン運河とウスターボストン鉄道によってアメリカの物流の重要地点となり、工場なども集まるようになりました。

ウースターの経済

病院や医療系の企業が集中しています。マサチューセッツ大学の医学部やウースター工科大学がバイオ技術の研究や開発をバックアップしている環境が、この街の医療産業に好循環をもたらしているのでしょう。そのほかにも、保険会社や飲料メーカーなど多数の企業がこの地に拠点をおいています。

ウースター行きの格安航空券について

ウースターの空港に直接行く場合は、ロサンゼルス、フォートローダーデールまたはオーランドなどのアメリカの都市を経由するルートがあります。ただし、このルートでは乗り継ぎに時間がかかってしまう可能性があります。そのため、ウースターに近いボストンのローガン国際空港までの格安航空券を予約することをおすすめします。ボストンへは日本からの直行便があるためスムーズな移動が可能です。また、ボストンからは、鉄道やバスなどの交通網も充実しており、鉄道を利用すれば約1時間でウースターに到着することができます。

ウースターの気候

日本と同じように四季があるウースター。しかし、日本よりも涼しいことが気候の特徴です。最も暑い7月でも最高気温は25度前後で快適に過ごすことができるので、春から秋にかけてが観光に向いている季節といえます。また、冬の寒さは厳しく、最低気温は-10度近くになることも。コートや手袋などしっかりとした防寒対策が必要です。

ウースターの主な交通手段

ウースター市内の交通は、地域交通局が運営する路線バスが主要な交通手段です。ウースター市外へのアクセスも簡単で、マサチューセッツ湾交通局の列車はボストンへつながっています。また、レイクショア・リミテッド号でボストンのほか、シカゴなどへも行くことが可能です。ボストンへの幹線道路も整備されているので、レンタカーを使っても自由に移動できるでしょう。

ウースター行き航空券利用者の声

成田空港⇔ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港 31歳女性

ボストンとウースターを観光してきました。ウースターにも空港があって、最初はウースターまでの航空券を探しましたが、ボストンのローガン国際空港で降りて電車で向かうほうが安いと分かったので、ボストン行きの航空券で安いものを探すことに。選んだ航空券は、往復ともにデトロイト経由のデルタ航空のものです。出発地の成田空港では、特に遅れることなく昼過ぎの定時で離陸。初めてのアメリカ旅行でデルタ航空も初めてなので緊張しましたが、機内は普通に綺麗。CAさんも愛想よく対応してくれて安心しました。機内食は和食をチョイス。普通においしいレベルです。映画も充実していたので、2本見た後、しばらくして眠りにつきました。デトロイト空港での乗り継ぎは、入国審査、荷物受取り、税関を通って乗継ぎカウンターで荷物を預けるという流れです。デトロイト空港では日本語の案内表記が多かったでのが意外でした。英語が苦手な人でも安心して乗継ぎしやすいと思います。その後、ボストンの空港へ向けて離陸。飛行機は前便よりも古い感じでした。無事ボストンに着いたのは夜の6時頃。サウスステーションから電車でウースターまで行きました。直通の電車で大体1時間くらいで着くので結構近いです。ウースターでは美術館や工芸品を見て回り充実した時間を過ごしました。

成田空港⇔ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港 45歳男性

仕事でマサチューセッツ州のウースターへ行くことになり、ネットで航空券を購入しました。ほとんどの航空会社は直前で航空券を買うと高くなりがちですが、デルタ空港は大体どのタイミングでも比較的安く手に入るので重宝しています。予約した航空券は、往復路ともにデルタ航空のデトロイト経由のボストン・ローガン国際空港着。空港からは電車でウースターまで向かいます。復路のみウースターからローガン国際空港までピーターパンバスを利用しました。行きのデトロイトの乗り継ぎは問題ありませんでしたが、復路のボストン発の便が遅れて、デトロイトでの乗り継ぎに失敗。カウンターへ行くと翌日の便に変更されてると言われました。金曜日だったので、週末仕事がなかったのは不幸中の幸いです。それと、ホテルや食事を手配してくれたのも助かりました。その日はデトロイト空港をウロウロしました。さすがに広く、色々なショップやレストランがあります。日本食も食べれたので夕食はそこで済ませました。モノレールでも日本語での表示があるのが面白いです。それだけ日本人が多いのでしょう。次の日は無事にデトロイトを出発。荷物もロストバゲージすることなく届いたのでよかったです。

関西国際空港⇒ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港 21歳女性

短期留学でウースターに3ヶ月滞在しました。ウースターはボストンから近く、カントリーサイドのような景色も楽しめるし、芸術面においても充実していて魅力的な街です。行きの航空券は、関西国際空港⇒成田空港をJAL、成田空港⇒ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港をアメリカン航空で手配しました。途中、シカゴで乗り換えてボストンのローガン空港に到着といった感じです。帰国の時はローガン空港を出発してダラス空港で乗り継ぎ。成田空港までがアメリカン航空、成田空港から関空までJALでした。もう少しお金を出せば成田からボストンまで直通の航空券がありましたが、そこは節約して安い航空券を選択しました。ローガン空港からウースターまではバスも電車もあるのでアクセスしやすいです。電車なら1時間くらい。経路によりますが、バスなら2~3時間くらいです。行きのシカゴ空港での乗り継ぎは、入国審査に1時間、セキュリティチェックに1時間かかりました。移動や荷物のピックアップもあったので、3時間あった乗り継ぎ時間ではギリギリな感じです。余裕とサービスの質を求める人は、成田⇔ボストンは日本の航空会社で乗り継ぎなしの便を選ぶほうがいいと思います。

ウースター旅行 よくあるFAQ

ディレイドバゲージって何ですか?

ディレイドバゲージは荷物の延着だけのことを言います。ロストバゲージは、航空会社に預けた荷物が、紛失、または延着することです。大体の航空会社はロストバゲージについては補償してくれますが、ディレイドバゲージについては一切の責任を負わないことが多いです。海外旅行保険も同じで、ロストバゲージは携行品損害、ディレイドバゲージは航空機寄託手荷物遅延費用になります。

もしロストバゲージにあったらどうすればよいですか?

まずは利用した航空会社に話します。もし近くにいないときはバゲージクレームの対応カウンターへ行きましょう。この時に荷物を預けた時に受け取るタグと航空券が必要になるので、捨てないようにしましょう。

ロストバゲージを防ぐには?

仕分けミスの元になる古いタグは外しておきましょう。また、目立つステッカーを貼ったりするなど、他の人が間違えて持っていかないような工夫もしたほうが安心です。

コードシェア便とは何ですか?

コードシェア便とは、提携する航空会社の機材・乗務員で運航されることです。なのでチェックイン方法や規定などはその航空会社に基づきます。