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ロサンゼルス行きの飛行機・航空券を検索

ロサンゼルスの概要

ロサンゼルス

画像の出典元: istockphoto.com

人口約388.4万人
都市コードLAX
人気の航空会社
  • ユナイテッド航空
  • デルタ航空
  • アメリカン航空
飛行時間10~12時間

ロサンゼルスまでは飛行機でおよそ10~12時間で行くことができます。ロサンゼルスの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてロサンゼルス旅行を有意義に楽しみましょう。

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太陽が味方する娯楽の宝庫「ロサンゼルス」

アメリカ西海岸に面するカリフォルニア州最大の都市で、文化・金融・商業の中心地。アメリカ第二の大都市です。昔から多くの移民を受け入れ、共に発展してきたロサンゼルスには、各国の料理や文化を楽しめるエスニックタウンが多数点在します。そのため、観光客や留学生が多い街として世界的にも有名です。映画の都ハリウッドや日本でもお馴染みのテーマパーク、ショッピングモールにスタジアムなど、まさに街全体がエンターテインメント。自分だけの楽しみを見つけられるのも、自由の国アメリカを象徴するロサンゼルスならではの魅力です。

ロサンゼルスの歴史

元々インディアンが漁猟生活を送っていたこの土地に、スペイン人が住み着いたことから歴史は始まります。ロサンゼルスという都市名はスペイン語で天使を意味する「アンヘル」が由来。一時はメキシコ領となりましたが、1850年、31番目の州として正式にアメリカに合併されます。その後ゴールドラッシュの影響もあり、人口は急増。瞬く間に大発展を遂げました。また、多種多様な民族が暮らす「人種のるつぼ」とも称されるロサンゼルス。中でもメキシコからの移民が多く、アメリカにおけるヒスパニック文化の中心地とされています。

ロサンゼルスの経済

ロサンゼルスと聞いて思い浮かぶのが「ハリウッド」。元々映画産業の拠点はニューヨークでしたが、1900年代以降、気候の良いこの土地が撮影場所として注目されるようになりました。映画を作ることだけではなく、テーマパークや撮影場所の観光など、映画にまつわるあらゆる取り組みが商業・観光へと繋がり、発展を遂げたロサンゼルス。近年ではアジア諸国との貿易拠点としても注目を浴びています。

ロサンゼルス行きの格安航空券について

東京からロサンゼルスへは、成田と羽田から合わせて1日9便の直行便が運航しております。関西国際空港からは1日1便のみ。日系の全日空や日本航空がおすすめです。格安航空券をお求めの際は、中国国際航空やキャセイパシフィック航空などがありますが、それぞれ北京、香港にて乗り継ぎが必要です。フライト所要時間は約10時間。現地到着後のスケジュールが組みやすい、深夜発のフライトをおすすめします。

ロサンゼルスの気候

ロサンゼルスは1年を通して温暖で、過ごしやすい気候が続きます。雨がほとんど降らないため、湿気も少なく、30度以上にもなる真夏でも快適に過ごすことができます。ただ、日差しはかなり強いため、帽子やサングラスなどの紫外線対策は必須。また、朝晩は多少冷え込むので羽織ものを用意しましょう。真冬でも平均気温は20度前後なので、厚手のコートや手袋などの防寒グッズは不要です。

ロサンゼルスの主な交通手段

ロサンゼルスの主な交通手段

画像の出典元: commons.wikimedia.org

ロサンゼルスの主な公共交通機関はバスと地下鉄です。バスはダウンタウンから各方面へ出ており、快速やローカル線など種類も様々。中には追加料金が必要な路線もあるので注意が必要です。遅い時間帯や人の少ないバス停周辺は治安も悪く危険ですので、その場合はタクシーの利用がおすすめです。基本流しのタクシーはありませんので、ホテルやレストランから呼び出しましょう。また、ロサンゼルスの観光地を効率よく廻りたい方は、レンタカーの利用をおすすめします。

ロサンゼルス行き航空券利用者の声

中部国際空港↔ロサンゼルス空港 40歳女性

独身貴族同士の女子友旅行で、セントレアから上海経由でロサンゼルス空港へ格安航空券で行きました。中国東方航空での日本から中国までの約2時間のフライトは、レッグスペースが狭く、Wi-Fiもシート電源もなく、とても不自由で、飛行機も遅れて到着し、はじめからバタバタ旅行となってしまいました。行きも帰りも中国東方航空にしており、ネットとかであまりいい口コミがなく「これから約12時間も同じ航空会社なのに大丈夫かな?」って二人で不安になったことを覚えています。でも、今となってはいい思い出ですが…。
上海からのフライトは、ボーイング777で機体が凄くきれいでレッグスペースも広く安心しました。CAさんは、優しく笑顔が素敵な方だったこともあり、不安も少しなくなりました。Wi-Fiやオンデマンドビデオ、シート電源が付いていたので、退屈することなくロサンゼルス空港へ向かいました。食事も中華でおいしかったです。行きの飛行機で大体こんなものだと分かったので、帰りは不安になることもなく無事セントレアに着きました。もちろんセントレアでは、温泉に入ってさっぱりして自宅に向かいました。
ロサンゼルス空港の売店には、大統領のトランプ氏のグッズも販売しており、思い出に購入して帰りました。

成田空港↔ロサンゼルス空港 61歳女性

主人が定年退職をしたお疲れ様会で、ロサンゼルスへの旅行に行きました。行きも帰りもユナイテッド航空の直行便を利用し、乗り換えもなかったので楽でした。格安航空で行きましたが、エコノミーとは思えないほど座席は広く快適でした。でも、機内食は魚料理をいただきましたが、年のせいもあるのか、私の口には合いませんでした。お隣さんは若い日本人でしたが、「楽しそうにおいしいね。」と話していらっしゃいました。
ロサンゼルス空港は、西海岸最大のハブ空港で広く、9つのターミナルがあるそうです。多くの人が入国審査を待っていたので、入国するまでには1時間以上かかってしまいました。テロ対策で空港内が緊張しているのだとも感じました。入国審査はタッチパネルの機械で行うようになっており、日本語が選択できたのでスムーズに手続きができました。一端入国したら、落ち着いて周りを見ることができ、大きいだけでなく近代的な施設に少し感動しました。入国手続きで疲れたので、カフェでゆっくりコーヒータイムをしました。
到着後はサンタモニカに向かい、ピアでシーフードのランチを味わい、ショッピングとサンセットと盛りだくさんの観光を楽しみました。

羽田空港↔ロサンゼルス空港 27歳女性

映画好きの女子友とハリウッド、ビバリーヒルズ観光のための旅行です。格安航空チケットをe-ticketで購入しました。中国東方航空を使い、上海空港経由でロサンゼルス空港に行きました。アシアナ航空経由で行こうと思いましたが、ソウルの仁川空港から金浦空港への移動が必要だったので、自身がなかったので中国経由にしました。たまたまかもしれませんが、ソウル経由の方が若干お値打ちでした。
機内食の中華料理は日本人の口にも合い、スリッパを貰えたので、靴を脱いで寛げました。機内で映画も見ることができたので、12時間のフライトもあっという間でした。
問題は、帰りの飛行機で7時間の待ち時間が発生したこと。行きと同じ中国東方空港でしたが、7時間待つのは辛かったので、思い切って空港内で中国ドルに両替をして、リニアで上海観光を楽しみました。空港内でスーツケースを預かってくれます。上海環球金融中心の展望台から上海の街を眺め、同じビル内で昼食も済ませることができました。
着いた当日は、そのままディナー付きのグリフィス展望台ツアーに出かけ、オレンジ色に輝く夜景とプラネタリウムを見ました。次の日は、お目当てのハリウッド。チャイナタウンやハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム、パラマウントピクチャーズなどに行き、楽しい旅行になりました。

ロサンゼルス旅行 よくあるFAQ

Q:ロサンゼルスの治安は?気を付けた方がいいことは?

A:ロサンゼルスの治安は米国全体で見ても良くなく、2000年代は徐々に改善されつつあるものの油断はできません。夜間外出など、リスクある行動は絶対に控えてください。

Q:ロサンゼルスへはどのような航空会社が運航していますか?

A:アメリカン航空・デルタ航空・ユナイテッド航空など米国内の航空会社ほか、アジア・ヨーロッパ・中東の各航空会社便が就航しています。

Q:ロサンゼルスにはどんな空港がありますか?

A:最寄り駅として「ロサンゼルス国際空港」があります。

Q:日本からロサンゼルスへの直行便はありますか?

A:成田・羽田・大阪からの直行便が出ています。

Q:サンフランシスコ街中にはフリーWiFiスポットが設置されていますか?

A:はい、飲食店など街中の各所でフリーWiFiを利用可能です。