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ポートランド(メイン州)の概要

ポートランド(メイン州)

画像の出典元: iStock

人口

都市コード

-

PWM

人気の航空会社

飛行時間

14~17時間

ポートランド(メイン州)までは飛行機でおよそ14~17時間で行くことができます。ポートランド(メイン州)の歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてポートランド(メイン州)旅行を有意義に楽しみましょう。

ポートランド(メイン州)行き航空券の最安値を比較

新千歳空港発

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羽田空港発

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成田空港発

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大阪国際空港(伊丹)発

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神戸空港発

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大西洋を望む歴史ある港湾都市「ポートランド」

アメリカ・メイン州南西部に位置するポートランド。同州の最大都市であり、周辺と合わせた都市圏の人口はメイン州の人口の約4割を占めています。港湾都市として長い歴史を持つポートランドの最大の見どころは、沿岸に広がるオールドポート。その名の通り昔ながらの港の雰囲気が存分に楽しめる場所です。19世紀に建てられた歴史ある建物を利用したレストランやバーが軒を連ね、ポートランドきってのお洒落スポットとして多くの観光客の人気を集めています。この他にも、市内には100年以上前に建てられた歴史的建造物が多く残されています。特に目的地を決めずとも、地図を片手にのんびりと歩いてみるのも良いかもしれません。

ポートランド(メイン州)の歴史

17世紀、イギリスが貿易の拠点として植民地化を開始して以降、現在までおよそ500年の歴史を持つポートランド。18~19世紀にかけてはアメリカ独立戦争や米英戦争、反政府運動や独立記念日に発生した大火によって何度も町は破壊されましたが、その度に町は復興、そして発展してきました。現在ではダウンタウンを中心に建設ラッシュが進んでおり、さらなる発展が期待されています。

ポートランド(メイン州)の経済

主要産業は漁業、農業、製造業、金融業。メイン州の最大都市として、多方面から州の経済を支えています。また、ポートランドはアメリカ指折りの港湾都市であることから運輸業も盛んで、特に原油の取引量においては東海岸最大の規模を誇っています。さらに、近年では観光業が盛んになってきており、ホテルなどの観光インフラの整備が進んでいます。

ポートランド(メイン州)行きの格安航空券について

現在、日本からポートランド国際空港ジェットポートへの直行便は就航していないため、アメリカ国内での乗り換えが必要です。一般的なのはデルタ空港を利用してデトロイトを経由するルート。短い所要時間で快適にアクセスすることができます。また、格安航空券のプランとしては中国国際航空で北京を経由してニューヨークへ行き、ジェットブルーでポートランドへアクセスするルートがオススメ。乗り継ぎが多く所要時間がかかってしまいますが、非常にお得な格安航空券となっています。

ポートランド(メイン州)の気候について

アメリカ国内では比較的寒冷な気候が続き、夏季は涼しく冬季は厳しい寒さに見舞われるのがポートランドの特徴です。オススメの観光シーズンは夏季の6~9月。一日の平均気温は15~20度と過ごしやすく、降水量も一年の中で最も少ない季節なので雨の心配もそれほどありません。一方で、冬季は日中でも氷点下を上回らないことが多いので、観光には不向きです。

ポートランド(メイン州)の主な交通手段

ポートランド市内での移動にはMETROと呼ばれる路線バスが便利。8つもの路線が市内に張りめぐらされているため、主要な場所であればバスで気軽に訪れることが可能です。ただし、日曜日だけ本数が少なく、最終が夕方の路線もあるので注意が必要。日曜日の夜遅くにはタクシーが主要な移動手段となります。

ポートランド(メイン州)旅行 よくあるFAQ

TSAロックって何ですか?


TSAロックとはアメリカ運輸保安局 TSA(Transportation Security Administration)によって認可・容認されたロックです。アメリカ同時多発テロ後、アメリカへの出入国とアメリカ国内のフライトに際して厳重なセキュリティチェックが行われおり、時に持ち主が立ち会えない場所でTSAの職員がバッグやスーツケースを開けて検査をしています。よって受託手荷物には「カギは絶対にかけないでください!」と言われるのですが、TSAから認可されたこのロックを使用しているカバンは、カギを掛けたまま航空会社に荷物を預けることができます。

乗り継ぎにはどれくらいの時間がかかりますか?


利用される空港や航空会社によって異なりますが、入国審査もありますので国際線であれば最低でも2時間半の余裕を持っておくと安心でしょう。同じ航空会社のフライトに乗り継ぐ場合、出発地の空港で乗り継ぎ便チケットが発行され、入国審査とチェックインを済ますだけですが、別の航空会社を乗り継ぐ場合、航空会社が連携していなければ一度乗り継ぎ先の空港で預けた荷物をピックアップし、再度カウンターで預け直さなければならない可能性があります。

ロストバゲッジを防ぐためにはどうしたらいいですか?


手荷物の外側に、お客様のお名前を記入したタグを必ず付けてください。万一、外側のタグが外れてしまった場合に備え、内側にも連絡先を記入することをおすすめします。すぐに手荷物をお受け取りできない場合に備え、貴重品、常備薬、壊れやすい小物などは常にお手元のカバンに入れておきましょう。なお、受託手荷物には鍵をかけないように注意してください。

機内でWi-Fiは使えますか?


機内モードのスマートフォンを始め、持参している無線LAN対応端末も利用可能です。航空会社によって異なりますが、有料サービスのところが多いです。

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