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バーリントン (バーモント州)行きの飛行機・航空券を検索

バーリントン (バーモント州)の概要

バーリントン (バーモント州)

画像の出典元: pixabay.com

人口-
都市コードBTV
人気の航空会社
  • デルタ航空
  • ユナイテッド航空
  • アメリカン航空
飛行時間14~16時間

バーリントン (バーモント州)までは飛行機でおよそ14~16時間で行くことができます。バーリントン (バーモント州)の歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてバーリントン (バーモント州)旅行を有意義に楽しみましょう。

バーリントン (バーモント州)行き航空券の最安値を比較

  • 大阪国際空港(伊丹)発  バーリントン (バーモント州)(BTV)

アメリカ国内からのバーリントン (バーモント州)行き 最安値を比較

  • サンフランシスコ  バーリントン (バーモント州)(BTV)

緑の中に佇む学生の町「バーリントン」

アメリカ・バーモント州の北西部にある同州最大の都市。バーモント大学のほか、多数の大学がキャンパスを構える学生の町として有名です。中でも最も古い歴史を持つバーモント大学は、農学の分野で名を知られている名門校です。町の中心地であるチャーチ・ストリートは歩行者天国になっており、レストランやカフェ、マーケットが立ち並びます。そこで毎年6月に開催されるジャズフェスティバルとワインフェスティバルは特に人気の行事。治安が良く自然も多いバーリントンは、「住みたい街ランキング」で第1位にも輝いたアメリカ市民あこがれの街です。

バーリントン(バーモント州)の歴史

1770年代に始まったイギリス人による入植。1777年、この地にバーモント共和国が誕生します。バーリントンでは既に農業が興っていたこともあり、1791年にはバーモント農業大学(現:バーモント大学)が設立。同時期にバーモント州はアメリカの14番目の州となります。カナダ国境に近いことから、木材の輸入港として栄えたバーリントン。1800年代中頃になり、次々と鉄道が開通すると人口も急増していきました。1864年にはバーモント州で初めての市となり、それ以降は同州最大の都市として発展を遂げています。

バーリントン(バーモント州)の経済

バーリントンの経済は観光に支えられています。夏は避暑地として、冬はスキーリゾートへの拠点として賑わうバーリントンの街。アメリカで6番目に大きなシャンプレーン湖はアクティビティに最適です。整備された遊歩道や公園、水族館など子供が楽しめる施設が多数あります。また、バーリントンにはアメリカ大手企業が多数本社を構えており、特にアイスクリームチェーンであるベン・アンド・ジェリーズ社の創業地として知られています。

バーリントン(バーモント州)行きの格安航空券について

バーリントンへの直行便は就航していないため、アメリカ東部の他都市にて国内線に乗り継ぎましょう。お手頃価格の航空券をお求めの方にはユナイテッド航空がおすすめ。その場合、ニューヨークまたはワシントン経由となります。日本からの所要時間は約16時間。詳細はスカイチケットにてご覧になれます。

バーリントン(バーモント州)の気候

カナダの近くに位置するバーリントン。夏は涼しく冬はとても寒いのが特徴です。真夏でも朝晩は気温が10度くらいまで下がるので、長袖や羽織ものは必須。真冬は氷点下の厳しい寒さが4ヶ月近く続き、雪がたくさん降ります。スノーブーツや滑り止めの付いた靴があると便利です。また、厚手のコート類のほか、帽子や手袋など耳や手を覆う防寒グッズがあると良いでしょう。

バーリントン(バーモント州)の主な交通手段

バーリントン(バーモント州)の主な交通手段

画像の出典元: David Wilson

バーリントンでの移動はバスをおすすめします。CCTAが運営するバスは市内のほとんどを網羅しており非常に便利。路線と曜日によって異なりますが、だいたい15~30分間隔で運行しています。乗車時にお金を支払うシステムで、運賃は片道1.25ドルほど。10枚つづりの回数券は事前にインターネットで購入することもできます。

バーリントン(バーモント州)行き航空券利用者の声

成田⇔バーリントン(バーモント州) 26歳男性

バーリントン(バーモント州)への留学の際に格安航空券のサイトで航空券を買いました。バーリントンへはユナイテッド航空に乗ってデトロイトを経由して行きます。乗り継ぎ便の航空券で合計で20時間ぐらいでした。アメリカと言えば、高校の修学旅行で日本に帰国する時にかなり揺れて、機内食もろくに食べられなかった記憶しかありません。今回は大丈夫だと、自分に言い聞かせながら、成田空港を離陸しました。とりあえず、乱気流に巻き込まれこともなく、無事に機内食も完食しました!太平洋を飛んでいるときは海というか雲ばかりで景色は単調ですが、アメリカ大陸に入ってからは、町の明かりや地平線なんかも見えて楽しかったのを覚えています。デトロイトからバーリントン(バーモント州)の空港まではすぐでした。周りの人はアメリカ人ばかりでしたが、なんとなく落ち着きました。客室乗務員さんも親切で面白かったです。また、日本に帰るときにも格安航空券のユナイテッド航空に乗りました。バーリントンはバーモント州の州都なので、シティホールとかも立派でした。

成田⇔バーリントン(バーモント州) 29歳女性

ワーホリでバーリントン(バーモント州)へ行くときに航空券を格安航空券のサイトで見つけました。スマホから探して、あっさり買えてしまったので、行きの成田空港で予約できているか不安でしたが、ちゃんと予約できていました!初めてだったのですが、審査みたいなのも通りました。それまで、バーリントン(バーモント州)っていう町の存在すら知らなかったのですが、調べたら州では大きな町らしく安心しました。飛行機はアメリカン航空で、ダラス・フォートワース国際空港で乗り継ぎました。アトランタの空港が大きかったので、乗り継ぎの便を待っている間も退屈しませんでした!バーリントン(バーモント州)の空港に到着したときは、もう夜も遅かったのですが、とりあえず予約しておいたホテルに泊まって、アメリカの最初の夜を過ごしました。仕事であまり遊ぶ時間はなかったのですが、ストリートで開かれる市場が楽しかったです。

成田⇔バーリントン(バーモント州) 19歳女性

バーリントン(バーモント州)へ2週間のホームステイをするときにネットで格安航空券を購入しました。もう、航空券の買い方なんてわからないので、大学の友達に聞いたり旅行会社の人に何気なく尋ねたりして、ようやく買えました。便は成田から日本航空でニューヨークまで行きます。そこからジェットブルー航空というアメリカの飛行機でバーリントン(バーモント州)へ飛びます。当日、パスポートだけは忘れてはなるまいと二度ほどチェックして、家を出ました。成田空港は二つ駅があるので、日本航空の飛ぶ方で降りて、航空券をカウンターで受け取りました。荷物検査や審査?みたいなのを終えるとショップがずらりと並んでいました。成田にいるときから、バーリントン(バーモント州)へのフライトが楽しみで、ウキウキしていました!ホームステイは高校のときにもオーストラリアでしたことがあったので、あまり不安はなかったです。今回もたくさん話して、英語力をレベルアップさせたいです。向こうではホストファミリーと一緒にいった湖がとってもきれいで心が和みました。デスクでの勉強ばかり以外に現地を観光するのも大切なことだと感じました。

バーリントン(バーモント州)旅行 よくあるFAQ

客室乗務員さんは日本語が話せますか?

日本から出発する便には日本語の話せる乗務員がいます。

インターネットで航空券を買いました。実際のチケットはどこで受け取るのですか?

チケット(ボーディングパス)は空港にある航空会社のカウンターで受け取ります。そのときにパスポートを提示すれば予約した航空券と照合できます。便名をチェックしておくとスムーズにいきます。

ボーディングパスとは何ですか?

いわゆる航空券のことです。これを持って搭乗ゲートへ向かいます。

乗り継ぎが初めてです。何時間ぐらい乗り継ぎの空港で時間ととっておいたらいいでしょうか?

通常なら2、3時間あれば大丈夫ですが、遅延することもあるので、初めての方は5時間ぐらいとっておくといいでしょう。