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2025/05/13
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2025/05/19
タンパ
2025/01/13 14:02時点
タンパの概要

画像の出典元: iStock
人口
都市コード
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TPA
人気の航空会社
ユナイテッド航空
アメリカン航空
デルタ航空
飛行時間
14~16時間
タンパまでは飛行機でおよそ14~16時間で行くことができます。タンパの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてタンパ旅行を有意義に楽しみましょう。
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温暖な気候から娯楽産業が活発な街、「タンパ」
アメリカ合衆国フロリダ州の西海岸にあるタンパ。年中温暖な気候からアメリカ国内からの移住者が増え、さらに観光客でも賑わっている都市です。マリンスポーツが人気で、数多くの泉があることからケイブダイビングが盛んです。またマナティが住んでいるという「クリスタルリバー」が有名。観光エリアが豊富なため、朝から夜遅くまで遊ぶには最高の都市なのです。そんなタンパはマリンスポーツ以外にも、数多くのスポーツが盛んなことで知られている地域。野球にとどまらず、プロレスリングも有名です。タンパに修行しにきた日本人も数多くいると言われています。
タンパの歴史
タンパに集落ができたのは1823年ですが、天然の良港に恵まれていたため、当時は漁業が盛んでした。その後、果物や木材、葉巻タバコの集散地として発展していきます。葉巻産業の拠点となったのが1885年に設立された「シーボーシティ」。現在でも歴史ある建物が並び、葉巻の香りが漂っています。また、1905年にオープンしたお店「コロンビア」は、フロリダでもっとも歴史のあるレストランで、現在も営業を続けています。
タンパの経済
主に娯楽産業が発達しているアメリカのタンパ。湾岸にはヨットやクルーザー等がたくさんあり、マリンスポーツのメッカとしても知られています。またショッピングが楽しめるウォーター・フロントでは、レストランも数多くあるため活気に溢れています。さらにサメや巨大なタコが見られることで有名な「フロリダ水族館」も人気。このように観光客に人気のエリアなので、ホテルも充実。冬から春にかけて、最盛期を迎えるのです。
タンパ行きの格安航空券について
日本からアメリカ・タンパへ行く直行便はありませんので、アメリカ国内にて乗り継ぎが必要となります。デトロイトやワシントン、アトランタを経由するルートが一般的。格安航空券をお探しの方には、デルタ航空やユナイテッド航空が良いでしょう。特にデトロイトとアトランタを経由するプランは、乗り継ぎ時間も少なめなのでおすすめです。詳細はスカイチケットのホームページでもご覧になれます。
タンパの気候について
亜熱帯気候のフロリダに属するタンパ。湾岸気候の影響を受けるため夏は湿度が高く雨が多くなりますが、反対に冬は空気が乾燥します。また、12月から5月頃の冬から春にかけては、平均気温が22度程度のうえに雨が少ない時期となるため過ごしやすく、この時期が観光のベストシーズンといえるでしょう。
タンパの主な交通手段

画像の出典元: commons.wikimedia.org
アメリカのタンパにはタンパ国際空港があり、市内へのアクセスには路線バス、シャトルバン、タクシーの利用ができます。また市内での移動には、バス、タクシーの利用が可能。もしくはレンタカーを借りて、時間を気にせず自由にタンパを観光するのも一つの手でしょう。
タンパ旅行 よくあるFAQ
羽田・成田間の乗継時間はどれくらい必要ですか?
利用する航空会社にもよりますが、最低でも180分は見ておくと安心です。
成田空港で頭痛薬は買えますか?
出国審査前後にドラッグストアがあり、医薬品を買うことができます。
アメリカ路線で2回の機内食以外に軽食はでますか?
航空会社によって異なります。通常は食事2回+軽食という形で、1人ずつ配られる場合と、必要な方だけがギャレーで受け取る場合など様々です。
アメリカでの乗継時間はどれくらいが安心ですか?
日本からの場合、アメリカの第1経由地で入国審査があります。時期と時間帯、混み具合で変わりますが、最低でも2時間は見ておいた方がいいと思います。