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シドニー(カナダ)の概要

シドニー(カナダ)

画像の出典元: shutterstock

人口

都市コード

-

YQY

人気の航空会社

飛行時間

14~17時間

シドニー(カナダ)までは飛行機でおよそ14~17時間で行くことができます。シドニー(カナダ)の歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてシドニー(カナダ)旅行を有意義に楽しみましょう。

シドニー(カナダ)行き航空券の最安値を比較

新千歳空港発

シドニー(カナダ)(YQY)

羽田空港発

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成田空港発

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大阪国際空港(伊丹)発

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関西国際空港発

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神戸空港発

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カナダ国内からのシドニー(カナダ)行き 最安値を比較

バンクーバー

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トロント

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モントリオール

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知られざるカナダの観光都市「シドニー」

カナダのノバスコシア州に属するシドニーは、ケープ・ブレトン島の東側に位置する第二の都市。もともとは自治体でしたが1995年にケープ・ブレトン地域の一部となり、島の中心都市としての役割を担っています。観光地としてあまり知られていないシドニーですが、海や森、湖など、大自然を満喫できるスポットがいくつもあります。ツーリング・ルートとして整備されている「カボット・トレイル」と呼ばれる道は、海岸の風景が楽しめると評判。ほかにもホエールウォッチングやサイクリング、シーカヤックといったアクティビティも充実しています。

シドニー(カナダ)の歴史

1785年に建設されたシドニーは、1820年までの間ケープ・ブレトン島に存在したイギリス植民地の主都でした。のちに植民地は解体され、ノバスコシア州に属することとなりました。20世紀初頭になると世界最大となる鉄工所が造られ、工業化が進んだことにより好景気となったシドニーは、1903年に自治体へ。しかし、鋼鉄業界に厳しい風が吹き荒れる時代が到来し、組織は1995年に解体。こうしてシドニーの鋼鉄業は衰退の一途をたどることとなりました。

シドニー(カナダ)の経済

シドニーの経済は鋼鉄業と鉄道輸送で成立していましたが、鋼鉄業の衰退により観光や文化、情報技術などによる発展を検討している最中です。近年でもっとも盛んとなっているのは観光業で、国や州がスポンサーとなってクルーズ客船を就航するなど、集客に力を入れています。また、ブラス・ダー湖やケープ・ブレトン高地国立公園の付近には市が管理する宿泊施設が設けられており、観光業への熱心な取り組みが窺えます。

シドニー(カナダ)行きの格安航空券について

日本からカナダ・シドニーへの直行便は就航していません。そのため、トロントもしくはハリファックスで乗り継ぐエアカナダを利用する必要があります。所要時間はおよそ18時間30分。格安で航空券を入手したいなら、早めの購入がオススメです。

シドニー(カナダ)の気候について

亜寒帯湿潤気候に属するカナダの都市・シドニーにおける年間での平均気温は、およそ10度となっています。また、1月2月は特に寒く、雪や雨を伴った嵐が起こることもあります。この時期に訪れる際には、防寒はもちろんのこと、天候不順にも十分に注意するようにしてください。

シドニー(カナダ)の主な交通手段

交通拠点のひとつとなるJ・A・ダグラス・マクレディ・シドニー空港から市内へは、レンタカーがオススメ。シドニーが属するケープ・ブレトン島には景色が見どころとなっているドライブコースもあるので、そのまま観光に出かけると良いでしょう。また、市内での移動に関しては、バスやタクシーが運行しています。

シドニー(カナダ)旅行 よくあるFAQ

eTAはカナダに行くなら必ず必要ですか?


日本国籍の人は、空路でカナダに向かう場合はeTAが必要になります。 陸路または海路でカナダに入国する場合は、eTAは不要です。

eTAの有効期限はいつまでですか?


有効期間は5年、またはパスポートの有効期限までです。

エアカナダでカナダへ行きます。自転車は持っていけますか?


エアカナダでは、自転車は予約時に事前登録をして搭乗機の搭載スペースに余裕がある場合に限って預かってもらうことができます。また、自転車は1台につき手荷物1個と見なされて、搭乗クラスで許容される受託手荷物の個数に含まれるので注意しましょう。

アメリカへ行くのにカナダで乗り継ぎます。税関申告書はカナダのものを書きますか?


アメリカへの乗り継ぎでカナダを経由する場合、税関申告書はアメリカのもので記入します。機内などで配られる時に、アメリカのものか確認をしましょう。