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セントルイス行きの飛行機・航空券を検索

セントルイスの概要

セントルイス

画像の出典元: shutterstock

人口-
都市コードSTL
人気の航空会社
  • アメリカン航空
  • デルタ航空
  • 全日空
飛行時間13~15時間

セントルイスまでは飛行機でおよそ13~15時間で行くことができます。セントルイスの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてセントルイス旅行を有意義に楽しみましょう。

セントルイス行き航空券の最安値を比較

アメリカ国内からのセントルイス行き 最安値を比較

2つの川を繋ぐ商工業の中心地「セントルイス」

アメリカ・ミズーリ州の東部に位置するセントルイス。ミズーリ川とミシシッピ川の合流地点にあり、商工業が盛んな都市として知られています。高さ192mにもなるゲートウェイ・アーチは街のシンボル的な存在です。セントルイスはアメリカの大都市の中で最も物価が安い都市。治安が良いとはいえませんが、危険地域に入らなければ交通網も充実しており観光しやすいです。また、人々がフレンドリーであることから日本人居住者も多数。さらに、セントルイスの交響楽団やバレエ団は世界的に有名で、アメリカの中でも古い歴史を持っています。

セントルイスの歴史

1764 年に命名されたセントルイスは、川の合流地点という立地から水上交通の要衝として栄えました。南北戦争後は衰退の一途を辿りましたが、ミシシッピ川に架けられたイーズ橋の完成や万国博覧会の開催で再び注目を集めます。当時の復活のきっかけともいえるイーズ橋は現在も鉄道道路併用橋として利用されています。

セントルイスの経済

セントルイスはマイクロソフトやマスターカードなどの大企業が拠点を置く商工業の中心地です。最近では医療やバイオテクノロジーの面での発展が著しく、セントルイスの経済の中でも大きな役割を担っています。この分野において、セントルイスはアメリカをリードするほどの力を持っている都市といえます。

セントルイス行きの格安航空券について

日本からセントルイスへ直行便は運航していません。アメリカの各都市で国内線に乗り継ぐのが一般的です。中でもシカゴやシアトルで乗り換えるルートがよく利用されます。ユナイテッド航空やデルタ航空で行くプランは、所要時間も短く、比較的リーズナブルでおすすめ。コストパフォーマンスを重視し、格安航空券を手に入れたい方には、カナダの都市を経由するプランも良いでしょう。しかしその場合、カナダでの乗り継ぎ時間が10時間を超えるので注意が必要です。

セントルイスの気候

セントルイスの気温の変化は日本と似ています。6~8月は30度を超える日が多く、紫外線対策などが必須です。一方で12~2月の間は最低気温が氷点下になる日もあり、コートや手袋が手放せません。降水量が最も多いのは5月頃。春から秋にかけてが観光に適した時期といえます。

セントルイスの主な交通手段

セントルイスの主な交通手段

画像の出典元: en.wikipedia.org

セントルイスにあるランバート・セントルイス国際空港から市内中心部へはタクシーで約30分ほど。シャトルバンやライトレール(都市旅客鉄道)なども出ているので不便に感じることはないでしょう。市内ではバスやタクシー、電車などの交通機関が充実。バスはメトロバスが利用されています。タクシーは流しではなく、ホテルやレストランのスタッフに呼んでもらうと安心です。電車は「メトロリンク」と呼ばれ、早朝から深夜まで運行しています。

セントルイス行き航空券利用者の声

成田⇔セントルイス 20代男性

セントルイスへ、成田からシカゴ経由のユナイテッド航空を利用して行きました。セントルイスに留学している友人を訪ねるためで、フライトは長時間にもかかわらずとても快適。機内では音楽を聴いたり映画を見たりして楽しみました。ユナイテッド航空はサービスもよく、食事も悪くありませんでした。シカゴでの乗り継ぎは初めてだったのですが、表示もわかりやすくスムーズにできました。シカゴのオヘア空港は映画のロケにも使われたことがあるそうで、そんな雰囲気をたっぷりと味わうことができました。セントルイス空港は思ったほど大きな空港ではなく、出迎えてくれた友達にも難なく会うことができました。セントルイスでは有名なアーチを見たり、友達が留学している大学のキャンパスを訪れたりと楽しい時間を過ごせて最高でした。セントルイスはシカゴなどの大都市と異なり、治安もよくとても生活しやすい場所ですね。帰りのフライトも遅れることなく、ほぼ定刻。旅の疲れもあって機内ではずっと寝てしまいました。機会があったらぜひまたセントルイスに訪れてみたいと思います。

羽田⇔セントルイス 50代男性

セントルイスに住む娘夫婦を訪ねるために、夫婦でセントルイスに行きました。インターネットで検索して見つけたのは、羽田発、ミネアポリス経由のデルタ航空。乗り継ぎ時間は3時間余りなので問題ありませんし、思っていたよりも相当安く購入できてラッキーでした。東南アジアは何回か旅行をしたことがあるのですが、アメリカへの旅は初めて。少し緊張したし長時間のフライトで少し疲れましたが、機内食はおいしく、サービスもよかったのでくつろぐことができましたよ。ミネアポリスで何とか手続きもできて、無事セントルイスへ向かう飛行機に乗れたときにはホッとしました。空港には娘夫婦が出迎えてくれて、孫に会うのも久しぶり。みんなでセントルイスの大きなショッピングモールや近くの観光地を訪れました。初めてのアメリカは何もかも大きくて驚くことばかりでしたが、娘夫婦たちの暮らしぶりもわかって、本当に行って良かったです。次はいつ孫に会えるかと、楽しみにしています。

成田⇔セントルイス 30代女性

仕事がひと段落したので、ダラス経由のユナイテッド航空でセントルイスを訪れました。セントルイスは以前から行ってみたい都市のひとつだったので、ちょうどいい機会でした。出発まで日があまりなかったのですが、チケットはネットですぐに予約OK。エコノミークラスでの長時間のフライトは心配したほどでもなく、ゆっくりと過ごすことができました。ダラスは大きな空港で驚いたのですが、お店もたくさんありセントルイスへのフライトを待つ間、いろいろと見て回ることができて楽しかったです。セントルイスは古い街並みが残るエリアを中心に回りました。ミシシッピ川クルーズも情緒があっておもしろかったし、また川沿いに建つゲートウエイアーチの上まで登ってセントルイスの街並みを見たりしました。ここにはギフトショップもありお土産もいろいろ買うことができました。帰りもダラス経由のユナイテッド航空に乗りました。ダラスから成田のフライトは途中、少し揺れましたが快適でした。機内食はまぁまぁおいしかったです。機会があったらまたユナイテッド航空で今度は別の都市に行ってみたいと思います。

セントルイス旅行 よくあるFAQ

シカゴでの乗り継ぎが不安なのですが、大丈夫でしょうか?

飛行機が到着したらまず入国審査があります。その後、預けたスーツケースを受け取る場合はターンテーブルに向かいます。国内線に乗り継ぐ時には再びチェックインカウンターでスーツケースを預けます。国際線から国内線への乗り継ぎは意外と時間がかかりますので、余裕を持ったフライトを選ぶようにしてください。

乳幼児を連れてのフライトですが、バシネットを使えますか?

バシネットとは、飛行機に備え付けられた乳児用ベッドのこと。だいたい2歳くらいまで、体重10kgほどまでの子供に利用できます。数に限りがあるので、予約の際に必ずリクエストしてください。バシネットは無料で利用できますが、離着陸時やシートベルト着用サインが点灯しているときは使用できません。

食物アレルギーがあるのですが、機内食は別に用意してもらえますか?

航空会社によりますが、ベジタリアン、グルテンフリー、和食、イスラム教徒食など様々な種類の特別機内食が用意されています。特別機内食は早めにリクエストしておきましょう。

乳児を連れているのですが、哺乳瓶を温めてもらえますか?

哺乳瓶は温められませんが、お湯を頼むことはできます。