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セントジョーンズ行きの飛行機・航空券を検索

セントジョーンズの概要

セントジョーンズ

画像の出典元: iStock

人口-
都市コードYYT
人気の航空会社
  • エアカナダ
飛行時間15~18時間

セントジョーンズまでは飛行機でおよそ15~18時間で行くことができます。セントジョーンズの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてセントジョーンズ旅行を有意義に楽しみましょう。

セントジョーンズ行き航空券の最安値を比較

カナダの大自然をひとりじめ「セントジョーンズ」

大西洋を望むアバロン半島の東端に位置し、カナダの雄大な大自然を楽しめる街、セントジョーンズ。カナダのニューファンドランド・ラブラドール州の州都で、人口はおよそ10万人。日本とはスケールの違うダイナミックな自然が見どころです。海岸では大西洋をゆらめく巨大な氷山を眺めることができます。これはグレーシャーブルーと呼ばれ、涼しげな淡いブルーの氷が特徴。また、スピア岬にぽつんと建つ灯台は詩的な風景で、セントジョーンズのシンボルです。さらに、セントジョーンズから車で45分程の場所にウィットレスベイ自然保護地区が見えてきます。北米の野生動物が集まり、ホエールウォッチングやバードウォッチングに最適。「海のピエロ」とも称される、オレンジ色の嘴を持つユニークな海鳥「パフィン」が多く飛来します。

セントジョーンズの歴史

セントジョーンズの属するニューファンドランド島は1949年まではイギリスの自治領の1つであり、イギリス由来の独自の文化を形成してきました。1497年、探検家ジョン・カボットが初めて港に上陸したとされています。17世紀に入ると人口が増え、オランダ軍やイギリス政府による侵略・要塞化が進みました。その後、フレンチ・インディアン戦争に巻き込まれ、1762年に起こったセシグナルヒルの戦いではフランス軍が降伏。18世紀に入ると、陸地にニューファンドランド植民地の行政府が置かれ、水産業や商業の中心地として発展を遂げていきます。

セントジョーンズの経済

セントジョーンズでは水産業と海底油田関連産業がメイン。しかし、乱獲によるタラの激減や1990年代の漁獲制限などの影響で、徐々に漁民の生活は不安定に。人口も徐々に減り始めているため、漁業以外の収入源が急務となっております。そのため、近年は観光業にも力を入れ始めています。

セントジョーンズ行きの格安航空券について

日本からセントジョーンズへの直行便はありません。トロントやモントリオールなどのカナダの主要都市を経由して、セントジョーンズ国際空港へ向かう格安航空券のプランがあります。そのルートではおよそ18時間半かかります。利用する航空会社はエアカナダ航空が一般的。乗り換えの空港はカナダのトロント・ピアソン国際空港などとなります。

セントジョーンズの気候

セントジョーンズは世界で最も霧の深い街として知られ、およそ3日に1日は霧が発生しています。爽やかな季節にホエール・ウォッチングを楽しみたいなら、4~5月の初春がおすすめ。にわか雨が降ることもありますが、カーディガンなどで重ね着をしておけば大丈夫でしょう。カヤックやフィッシング、ハイキングなどの外でのアクティビティを楽しみたいなら、6~8月の夏季が最適なシーズン。水辺の遊びには羽織れる物を持参しましょう。冬の寒さは比較的穏やかですが、日本と同様の防寒具を用意したほうが無難。また、土地柄、突然のハリケーンなどには注意しましょう。

セントジョーンズの主な交通手段

空港から市街への唯一の移動手段はタクシー。セントジョーンズ市街のホテルへはおよそ25~30カナダドル。移動時間はたったの15分で済むのであっという間。セントジョーンズ市内での移動はタクシーもしくはバスとなります。バスに関しては、メトロバスとGo Busの2種類のバスが運行しています。

セントジョーンズ行き航空券利用者の声

成田空港↔︎セントジョーンズ空港 31歳女性

セントジョーンズに住んでいる友人を訪ねました。ネットで格安航空券を購入。往復ともに2回乗り継ぎです。行きは成田発のJALでバンクーバー空港へ。安定の日系航空会社といったところでしょうか。機内は綺麗ですし、CAさんの対応も良かったです。映画も日本語で観れるものが多いですし、長距離のフライトには嬉しいです。機内食は和食を選びました。美味しかったです。座席は私は小柄ではありますが、ゆったりとしてるので足を伸ばせました。バンクーバーに着いたら、すぐに入国審査へ。終わったら荷物を受け取って税関を通ってまた荷物を預けました。ここまでで大体1時間半くらいはかかりました。その後は格安航空会社のウエストジェット航空でトロントを経由してセントジョーンズまで行きました。格安航空ということで、どんなものかと心配してましたが飲み物の無料サービスがあったりCAさんの対応も良かったりで安心しました。座席は格安航空の平均的なサイズでしょうか。そんなに広くないので男性には窮屈かと思います。無事にセントジョーンズに着いたら友人が迎えに来てくれてました。どうやらタクシーしか市内と空港を繋ぐ移動手段がないらしいです。帰りのフライトも格安航空券にて同じ空路で帰りました。行きと同じなのは安心できます。滞在中は大自然を満喫できてリフレッシュできた良い旅でした。

関西国際空港↔︎セントジョーンズ空港 46歳男性

仕事のため、セントジョーンズまでの航空券を探しました。できるだけ安くということでエアカナダで乗継ぎ3回の航空券を選びました。行きは関空からバンクーバー、モントリオール経由で、帰りはセントジョーンズからカルガリー、バンクーバー経由です。ずっとエアカナダでのフライトだったので、チェックインが1回で済むのは楽だと思います。乗り継ぎで万が一失敗したときも便が取りやすいかなと気持ちの保険もありました。エアカナダのサービスは平均的なものでした。必要なことを必要な分だけといった印象です。機体は新しくないですが、気になりすぎることもありません。機内食は毎回安定のパターン化をしてる印象です。私が一番良いと思った点はドリンクメニューが豊富なのと、充電する場所が多いことです。ペットボトルの水をすぐにもらえるのありがたいです。バンクーバー空港では入国審査、税関、荷物の再チェックインがあって忙しいので乗継ぎ時間は十分な時間をとった方が良いと思います。モントリオールとカルガリーの乗継ぎは問題なくスムーズに進みました。セントジョーンズに着いたら空港内にあるレンタカーを借りに行き、仕事の合間に少し観光もしました。日本とはまた違った迫力ある大自然に圧倒されました。氷山が見れたのが感激でした。

成田空港↔︎セントジョーンズ空港 49歳男性

氷山とセントジョーンズとその周辺を探索してきました。航空券は成田からトロント経由のセントジョーンズという格安のものが手に入りました。復路も同じです。エアカナダでの移動は初めてでしたが快適でした。食事も美味しかったですし、日本語で観れる映画も揃っていました。CAさんが何回も飲み物を聞きに回ってくれていたのが印象的です。座席ではヘッドレストが動かせたので、自前のネックピローと合わせて使用したらよく寝れました。トロントでの乗継ぎも初めてでしたが、事前にエアカナダのホームページで乗継ぎ方法を確認していたので迷わずに行けました。動画で見れるので英語が不安な人や初めての人にはおすすめです。無事にセントジョーンズに着いたらレンタカーを借りにいきました。セントジョーンズ空港には見るお店がないので、帰りもお土産などは事前に別の場所で買いました。空港から市内はバスはなく、移動手段は車かタクシーのみです。飛行機が飛んでいる時間はタクシーもたくさん停まっていましたし、レンタカーのカウンターも夜遅くまで開いていました。セントジョーンズ散策に、自然の中でのアクティビティーを思う存分楽しみました。セントジョーンズは壮大な自然の中を楽しみたい人にはおすすめのスポットです。格安航空券は渡航が決まったら早めに予約することをおすすめします。

セントジョーンズ旅行 よくあるFAQ

eTAって何ですか?

eTAはカナダ入国ビザが免除されている国籍の渡航者に対して義務付けられている電子渡航認証のことです。

eTAは必ず全員が申請しないとダメですか?

以下の場合はeTAの申請が必要になります。
・カナダ入国を許可されているビザを持っていない。
・2015年8月1日以前に発給された就学ビザまたは就労許可証で渡航する方。
・カナダには滞在はせずに、他国行きの飛行機に乗り継ぎのみをする場合。
当てはまっている人は必ず渡航前に申請しましょう。

エアカナダで渡航します。自転車は持ち込みできますか?

各種スポーツ用手荷物預けることはできますが、制限事項があるので確認をしましょう。また、出発の24時間前までの事前登録が必要になります。それでも預けることができない場合があります。チェックイン時にも再度ご確認をお忘れなく。

カナダで税関のときに渡す紙はどこでもらえますか?

税関申告書は渡航中の機内や入国審査カウンターなどで入手できます。