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2025/01/22
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2025/01/25
サンノゼ(アメリカ)
2024/11/15 20:08時点
サンノゼ(アメリカ)行きの飛行機・航空券を検索
サンノゼ(アメリカ)の概要
画像の出典元: shutterstock
人口 | 約99.85万人 |
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都市コード | SJC |
人気の航空会社 |
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飛行時間 | 10~14時間 |
サンノゼ(アメリカ)までは飛行機でおよそ10~14時間で行くことができます。サンノゼ(アメリカ)の歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてサンノゼ(アメリカ)旅行を有意義に楽しみましょう。
サンノゼ(アメリカ)行き航空券の最安値を比較
- 羽田空港発 サンノゼ(アメリカ)(SJC)
- 成田空港発 サンノゼ(アメリカ)(SJC)
- 中部国際空港発 サンノゼ(アメリカ)(SJC)
- 大阪国際空港(伊丹)発 サンノゼ(アメリカ)(SJC)
- 関西国際空港発 サンノゼ(アメリカ)(SJC)
- 福岡空港発 サンノゼ(アメリカ)(SJC)
アメリカ国内からのサンノゼ(アメリカ)行き 最安値を比較
- ロサンゼルス サンノゼ(アメリカ)(SJC)
スペインの香りが残る、シリコンバレーの中心地「サンノゼ」
アメリカ合衆国、サンフランシスコ湾のベイエリアに含まれるサンノゼは人口約100万人の都市です。このシリコンバレーの中心地には、世界的に有名なIT企業が多く存在しています。また、アメリカでも屈指の治安の良さを誇るサンノゼは散策にぴったり。スペイン人が入植した当時の伝統ある街並みが見られます。市内にあるローズガーデンや、美術館を訪れてみるとその魅力をより一層近くに感じられます。アメリカにいながらスペインの情緒を感じられるのはサンノゼの強みであると言えるでしょう。また、38年間増改築を繰り返し続けた洋館、ウィンチェスター・ミステリー・ハウスなんて変わり種も。その上、サンノゼはワイナリーで有名なナパバレーや、サンフランシスコにも日帰りで行ける近さです。アメリカに訪れた際、もし日程に余裕があればサンノゼへ足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
サンノゼの歴史
1700年代後半、サンノゼにスペイン人が入植し、海に面した豊かな農耕地を元に果物や野菜などの農作物を出荷する農業地帯として発展をしてきました。農産物を出荷するだけでなく、缶詰への加工やドライフルーツの出荷なども盛んでした。ところが第二次世界大戦で、政府の主導により半導体を中心とする関連産業が盛んとなり、今現在のIT企業が乱立するシリコンバレーへと変貌を遂げました。
サンノゼの経済
サンノゼはアメリカにおけるシリコンバレー最大の都市です。ここからパソコンやインターネットは生み出されました。今日の経済にインターネットやコンピューターはもはや欠かせないものです。AppleやGoogleなどの世界的企業はIT関連の事業だけでなく、その技術を組み合わせ、農業や金融業にも進出を始めています。GoogleやAppleなどのIT企業の見学ツアーや、ピッキングや簡単なプログラミングが体験できるテック博物館の観光もおすすめ。
サンノゼ行きの格安航空券について
サンノゼへの直行便は成田・羽田、両空港からANAが就航しています。乗り継ぎ便なら、アメリカン航空やデルタ航空、ユナイテッド航空などがあり、航空券の予約に困ることはないでしょう。格安航空券が出やすい時期は1月~3月になります。ただ、サンノゼは一年中温暖なので、日本に比べれば冬も快適です。早めに予約をして、年末年始に過ごしてみるのも良いかも。ちなみに、晴れが多く、快適な5月~9月と、クリスマスホリデーに被る11月~12月は、航空券やホテルは高くなりがちです。
サンノゼの気候
サンノゼの気候は乾燥する春夏と、雨の降る秋冬に分かれています。日本ほどはっきりとした四季はなく、年を通じて穏やかで温かいです。夏は空気が乾燥しているため、夜間は思いの外冷え込みます。外に出る際は上着を持っているといいでしょう。年間晴れ日数は300日前後で、春に集中しています。冬は雨が多いですが、湿気が多く、温暖です。傘などの雨具を持っていきましょう。
サンノゼの主な交通手段
画像の出典元: Travis Wise
サンノゼの主な交通手段はバス(VTA)、路面電車(ライトレール)、タクシー、レンタカーとなります。サンノゼ市内を散策するなら、バス(VTA)と路面電車(ライトレール)がオススメ。数多くの路線が市内を走り、どこに行くにも便利です。ただしビジネスタウンだけあり、朝夕の通勤時間帯は渋滞が深刻。バスを利用するならばその時間帯は避けるか、時間に余裕をもちましょう。シリコンバレーは広く、郊外まで足を延ばしたいのならレンタカーを借りると重宝します。
バス(VTA) | 多くの路線が走り、市内ならどこへ行くのも快適です。何度も乗るなら、一日乗車券がお得です。時刻表や路線図は、VTAの公式サイト(http://www.vta.org/index)でご確認下さい。 |
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路面電車(ライトレール) | 市内を南北に走る路面電車は、主要な観光施設へのアクセスに便利。マウンテンビュー-ウィンチェスター線、アルムロック―サンタテレサ線の主要2路線と、オーローニー・チェノウィス―アルマデン支線の合計3路線です。 |
タクシー | 公共交通機関で向かうのが難しい場所や、ナイトスポットへ繰り出す時はタクシーが必須です。郊外に出る際は帰りの予約は忘れずに。チップは10~15%が目安です。 |
サンノゼ行き航空券利用者の声
成田⇔サンノゼ 38歳男性
ビジネスでサンノゼへ出張することになり、航空券を探していました。できるだけ経費を抑えたかったので、格安航空券を中心に探したところ、乗り継ぎ便でしたが予定より安めのアメリカン航空の航空券が。ダラス経由サンノゼ行きで、乗り継ぎ時間も数時間程度。実際、コーヒーを飲んでいたらあっという間に乗換搭乗時間になりました。今回、久しぶりにアメリカン航空を利用しましたが、記憶していた機内食に比べるとかなり進化して美味しくなったような気がします。乗務員も丁寧に応対してくれて、サービスもしっかりしていました。安めの値段で買った航空券でしたが、全行程快適で不便さを感じることも無くサンノゼへ到着。サンノゼではスムーズに仕事を終え、パーフェクトな出張でした。帰りにも立ち寄ったダラスでは軽く一服して気分転換。帰りの飛行機でも特に問題なく、仕事の疲れが出たのかグッスリ眠ってしまいました。成田に到着した時には割とすっきりした状態で、家まで無事に帰りました。格安航空券とは言え、移動がスムーズだと疲れも感じることが少ないので、仕事もうまくいくようです。
羽田⇔サンノゼ 26歳女性
サンノゼに住んでいる友人のところへ遊びに行ってきました。航空券はインターネットでできるだけ安い航空券を探しました。最終的に手配した航空券はアメリカン航空のロサンゼルス経由です。実際、これよりも半値以下のチケットがエア・チャイナにありましたが、復路で30時間以上かかる行程だったので、いくら安くてもこれはスルーさせてもらいました。サンノゼでは友人のガイドで観光を満喫しました。シリコンバレーの中心地というだけあって、町には近代的でスタイリッシュな建築が多いですが、高層ビル群という訳ではないので、とにかく空が広く感じられます。緑との調和もきれいに整備されていて、さぞいい仕事ができそうな環境です。友人曰く、治安がいいので暮らしやすさも高水準なんだとか。観光的にはサンフランシスコが近いので、併せて観光が楽しめます。今回、サンノゼで見て回った観光スポットは、テック・イノベーション博物館やサンノゼ美術館、サンペドロのスクエアマーケット、サンタナロウetc.。深い意味はありませんが、アップル社のビルも外観だけ見てきました。サンタナロウが西海岸リゾートの雰囲気満載で、歩いていて楽しかったです。ブランドショップが多くて、ショッピングも楽しめました。オープンテラスカフェでのコーヒーの味は一生忘れないと思います。
成田⇔サンノゼ 24歳男性
会社の研修でサンノゼを訪れました。東京⇔サンノゼはいくつかルートがありますが、直行便が取れなかったので、東京⇔サンフランシスコの直行便を利用して、サンノゼへは陸路で入ることにしました。その結果、ユナイテッド航空の羽田発便でチケットを購入。サンフランシスコも見て回れそうで、サンノゼ直行便が売り切れててよかったです。サンフランシスコまでのユナイテッド便ですが、大手航空会社のメジャーな便だけあって、サービスは十分満足できるものでした。機内食は美味しいし、スタッフは対応が迅速だし文句ありません。座席は広いし、エンターテイメントも充実しているし、悪いところが見当たりません。西海岸へ行くなら本当におすすめの便です。飛行機は夕方出発で現地の朝到着。機内では時差ボケで困らないよう、十分寝て過ごしたので、爽やかな気持ちでサンフランシスコに降り立てました。空港からは電車を使ってサンノゼへ移動し研修へ。サンフランシスコとサンノゼは近いので、研修後はサンフランシスコに戻り、予約してたホテルにチェックインしました。今回は最高の環境と準備で、有意義な研修期間を過ごせてよかったです。
サンノゼ旅行 よくあるFAQ
大きな荷物は預けられますか?
手荷物の制限は寸法158cmまで、重量23kmまでです。なおファースト/ビジネスクラスでは、重量 32kmまでです。それ以上の手荷物は、超過料金が発生します。
ペットは連れて行けますか?
基本的には、手荷物として機内への預け入れや貨物輸送として連れていけます。ペットの大きさなどによっても異なり、場合によっては預け入れできないこともあります。直接航空会社に詳細を問い合わせてください。
ドローンは持って行けますか?
制限がありますが、基本的には可能です。バッテリーの消費電力が160Wh以下で、外形サイズが56x36x23センチ以下なら機内持ち込み可能です。
出発何分前までに搭乗ゲートに行けば間に合いますか?
出発時刻の30分前までには搭乗ゲートに到着してください。出発10分前になると、航空機のドアが閉まり、その後は搭乗できません。