【~2024.12.31まで不要】韓国ビザなし入国にはK-ETAが必要!申請方法と最新観光スポットを紹介

【~2024.12.31まで不要】韓国ビザなし入国にはK-ETAが必要!申請方法と最新観光スポットを紹介

グルメやエステ、そして魅力あふれる観光名所も多い、日本のお隣の国である韓国。新型コロナ禍以前はビザなしで気軽に行ける国でしたが、ビザなし渡航再開からは韓国電子渡航認証システム「K-ETA」(読み方:ケーイーティーエー)が必要になります。

「韓国版ESTA」ともいえるK-ETAはPCやスマホの専用ホームページから電子申請可能です。顔写真やパスポート情報の入力が必要になりますが、K-ETAは1度webサイトで申請すれば2年間有効なので、1回申請すれば次回以降は2年間は再申請不要で入国可能です。

今回はK-ETAの申請方法や疑問点にお答えします。また、韓国のニュースポットもご紹介!この記事を読んでぜひ楽しい韓国旅行をエンジョイしましょう!

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【~2024.12.31まで不要】韓国ビザなし入国にはK-ETAが必要!申請方法と最新観光スポットを紹介

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2022年11月以降も韓国へビザなし渡航が可能に!

韓国は2022年11月以降もビザなし渡航を継続すると決定しました。ビザなしですが、今回ご紹介するK-ETAの申請やQ-CODE登録は継続されるので、注意が必要です。

朗報!2024年12月31日まではK-ETA不要!

2023年4月1日~2024年12月31日まで一時的にK-ETAが免除されています。したがって、2024年12月31日まではパスポートのみで韓国へ渡航可能です。ただ、K-ETAを申請しておけば税関申告書類の記入が不要になるというメリットはあります。

K-ETAの申請方法は?

K-ETAは、専用のサイトでスマホでも申請できます。詳しくは上記の動画をご覧いただければわかりますが、出発の24時間前まで(72時間前以前が最も望ましい)に申請が必要で、料金は1万ウォン(約1,000円ほど。支払いはクレジットカードのみ)です。

※日本語対応の代行業者がありますが、代行手数料を請求されるトラブルに逢う可能性があるので、英語または韓国語の公式サイトから申し込むことをおすすめします。

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K-ETAを申請するには、国家(日本の場合は"JAPAN"を選択)を選択し、Eメールアドレスおよびパスポート番号を入力。パスポート情報の入力は、パスポート顔写真ページをスマホで撮影すればOK。

顔写真を撮影したら、滞在先、入国目的(観光、ビジネスなど)を入力し、手数料1万ウォンを支払い、送信します。24時間以内にメールで結果が送られてくるようになっており、結果は問題なし「OK」、条件付き「Selectee」、不可「Not OK」の3種類となっています。なお、「Selectee」の場合は入国審査時に質問があり、入国の可否が決定されます。

あとは、飛行機搭乗時・船舶乗船時、入国審査時にはK-ETAの画面を見せればOK。ラクラク韓国に入国できますよ。

韓国のビザの取り方も復習しておこう

韓国のビザ

90日以内の滞在であればビザは不要ですが、90日を越えて滞在するにはビザが必要です。
ビザがあればK-ETAは必要ありませんが、韓国へビザなしで行くには、K-ETAが必要になります。
韓国の短期観光ビザの取得方法については以下の記事をご覧ください。

▼この場合はK-ETAは不要!

・韓国で有効なビザ(査証)を既に所持している場合
・韓国に入国しない(入国審査を通過しない)で空港内で別の航空機の乗り継ぎを行うだけの場合

注目のニュースポット①!ロッテワールド・アドベンチャー 釜山

ここからは韓国で今行くべき3つのスポットをご紹介します。
2022年3月にニューオープンした「ロッテワールド・アドベンチャー 釜山」。「ジャイアント・スウィング」や「ジャイアント・スプラッシュ」というエキサイティングなアトラクションはもちろんのこと、子どもでも楽しめるアトラクションが充実していますよ。「ロッティー&ローリー」という公式キャラクターもかわいい注目の観光スポットです。

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注目のニュースポット②レゴランドコリア

有名なレゴブロックをテーマにしたテーマパークがついに韓国江原道の春川(チュンチョン)にオープン!ここは本場のデンマークや日本を含めた10か所目のレゴランドです。

キャラクターと一緒に写真を撮ったり、ショーを見たり、アトラクションで遊んだりと楽しみ方は様々!ホテルも併設しているので1日中遊べるテーマパークといえるでしょう。

▼ホテルも併設

レゴランドホテル

レゴランドコリアにはホテルも併設!泊まるだけで楽しいホテルになっています。
「LEGOLAND Korea Hotel」は、海賊や忍者といったテーマに沿った全154室の客室が特徴で、テーマパークの余韻をそのまま味わうことができます。
お子様連れはもちろん、大人だけでも楽しく過ごせるホテルといえるでしょう。

2022年10月には「フライカンウォン」が東京/成田~襄陽(ヤンヤン)に就航しました。江原道にますます注目です。

▼韓国エンタメに詳しい古家正亨さんと韓国好きスカイチケットスタッフが夢の対談♪

レゴランドコリアがある江原道は、2022年10月にフライカンウォンが東京/成田から襄陽まで直行便を開設したことで注目のエリアとなっています。江原道にはいったいどんな観光スポットがあるのか、韓国エンタメに詳しい古家さんと韓国好きスカイチケットスタッフが夢の対談♪ディープな韓国の魅力について熱く語りあった動画を前後編ともにぜひご覧ください。

仁川国際空港そばのパラダイスシティもおすすめ!

パラダイスシティ

仁川国際空港すぐそばのパラダイスシティは韓国初の統合型リゾート施設で、約33万㎡の広大な敷地にはホテルやカジノ・スパといった施設が集合!幻想的な夜の遊園地「ワンダーボックス」では家族みんな夢中になれること間違いなしでしょう。

▼ホテル「パラダイス シティ」にも注目!

パラダイスシティホテル客室内
パラダイスシティのプール

「パラダイス シティ」には、屋外プール、屋内プールなどを備えた全711室のラグジュアリーホテルがあり、スカイチケットでもご予約いただけます。客室ラインナップも豊富で、シチュエーションにあった客室が選べるようになっています。
イタリアン、中華、和食など世界中の料理が味わえるダイニングも魅力の1つです。
「パラダイス シティ ホテル」は、カップルやご夫婦で過ごすのにも最適なホテルといえるでしょう。

◎まとめ

ビザなし渡航が継続決定のニュースにほっとされた方も多いことでしょう。感染対策をしっかり行ってぜひ韓国滞在をお楽しみください。

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