■名称:明洞(ミョンドン)
■住所:ソウル特別市中区
■アクセス:地下鉄「明洞駅」6番出口/「乙支路入口(ウルチロイック)駅」5・6番出口
韓国旅行は今、新しいフェーズを迎えています。定番の明洞や景福宮はもちろん、最新トレンドの発信地「聖水洞(ソンスドン)」や、ドラマのロケ地として注目を集める地方都市など、SNSで話題の体験型スポットも目白押し。2026年末までK-ETA(電子渡航認証)の申請免除措置が延長されたので、今年も気軽な旅が楽しめます。
本記事では、2026年に訪れたいソウルの最新エリアから、釜山、済州島、そして今注目の慶州や浦項まで、韓国全土のおすすめ観光地20選を厳選してご紹介します。キャッシュレス決済「WOWPASS」など便利ツールを賢く使って、効率よくスマートに韓国へ出かけましょう!
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目次
韓国のおすすめ観光地23選!ソウルの旬なエリアから地方の映えスポットまで
- ◤ソウル◢
- 1. 明洞(ミョンドン)
- 2. 聖水洞(ソンスドン)
- 3. 景福宮(キョンボックン)
- 4. 北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)
- 5. 益善洞(イクソンドン)
- 6. 漢江(ハンガン)公園
- 7. 弘大(ホンデ)
- 8. 東大門デザインプラザ(DDP)
- ◤釜山(プサン)◢
- 9. 海雲台(ヘウンデ)
- 海雲台ブルーラインパーク(スカイカプセル・海辺列車)
- 釜山エックス・ザ・スカイ(BUSAN X the SKY)
- 青沙浦タリットル展望台
- 10. 広安里(クァンアルリ)
- 11. 甘川洞文化村(カムチョンドン・ムナマウル)
- 12. 松島海上ケーブルカー&龍宮雲橋
- ◤済州島(チェジュド)」◢
- 13. 城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)
- 14. 月汀里(ウォルジョンリ)海岸
- ◤地方都市◢ ~歴史とトレンドが息づく街巡り~
- 15.【大邱(テグ)】アプ山展望台
- 16.【慶州】皇理団路(ファンリダンギル)
- 17.【浦項(ポハン)】スペース・ウォーク&ロケ地巡り
- 18.【全州(チョンジュ)】全州韓屋村(チョンジュハノッマウル)
- 殿洞(チョンドン)聖堂
- 19.【江原道】江陵(カンヌン)
- 20.【麗水(ヨス)】麗水海上ロープウェイ
- 21.【光州(クァンジュ)】国立アジア文化殿堂(ACC)
- 22.【蔚山(ウルサン)】大王岩(テワンアム)公園
- 23.【水原(スウォン)】水原華城(スウォンファソン)
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◤ソウル◢
韓国の首都「ソウル」。歴史と最先端がダイナミックに混ざり合うエネルギッシュな大都市です。600年以上の歴史を誇る古宮や伝統家屋が並ぶ一方で、グルメ・ショッピング・美容・エンタメのすべてが揃い、世界をリードするK-カルチャーの最旬スポットが次々と誕生しています。
1. 明洞(ミョンドン)
ソウル最大の繁華街「明洞(ミョンドン)」は、初めての韓国旅行なら必ず訪れたいエリアです。一時期の落ち着きを経て、現在は最新のフラッグシップストアや体験型ショップが次々とオープンし、再び熱狂的な活気を取り戻しています。
コスメ、ファッション、グルメ、エステと、旅行者が求める要素がすべてコンパクトに凝縮されているのが明洞最大の魅力。特に夕方以降は、メインストリートを屋台が埋め尽くし、活気がみなぎっています。
「10ウォンパン」「ロブスター焼き」など最新のトレンドグルメから、定番のトッポッキまで、多彩なグルメがひしめき合う "食のパラダイス"。そして最近ではショッピングのスタイルも進化し、ビル一棟がまるごとショップになった大型店舗も増えています。
2. 聖水洞(ソンスドン)
"韓国のブルックリン"と称される「聖水洞」は、現在ソウルで最も勢いのあるトレンドの発信地。かつての町工場や倉庫をリノベーションした外観とうらはらに、内部に広がる洗練されたセレクトショップやカフェとのギャップも魅力です。
インダストリアルな雰囲気が漂う「cafe onion(カフェオニオン)聖水店」や、倉庫を改装した巨大カフェ「大林(テリム)倉庫」は、このエリアのアイコン。そして、毎週のようにどこかで開催されている期間限定の「ポップアップストア」も特徴です。ハイブランドから最新の韓国コスメ、人気キャラクターまで、趣向が凝らされており、行列が絶えません。
緑豊かな「ソウルの森」に隣接しているので、都会の喧騒と自然、そして最先端のカルチャーを一度に楽しめる場所としてもおすすめです。
■名称:聖水洞(ソンスドン)
■住所:ソウル特別市城東区
■アクセス:地下鉄「聖水駅」「トゥッソム駅」周辺
3. 景福宮(キョンボックン)
「景福宮」は、1395年に創建された李氏朝鮮王朝の正宮。ソウルにある5つの古宮の中でも最大規模を誇る、韓国観光の象徴的なスポットです。広大な敷地内には、当時の王が政務を執った「勤政殿」や、池に浮かぶように建つ美しい「慶会楼」など、歴史の息吹を感じる壮麗な建築が立ち並びます。
景福宮での定番は、「韓服(チマチョゴリ)体験」です。伝統衣装を着用して訪れると入場料が無料になるため、色鮮やかな衣装で記念撮影を楽しむ観光客で常に賑わっています。また、日本語ガイドサービスを賢く利用すれば、韓国の歴史や建築様式についてより深く理解することができます。
景福宮のメインゲート「光化門」で毎日行われる王宮守門将交代儀式は、必見のデモンストレーション。
さらに、期間限定で開催される「夜間特別観覧」も大人気。ライトアップされた宮殿は非常に幻想的です。
■名称:景福宮(キョンボックン)
■住所:ソウル特別市鍾路区社稷路161(世宗路)
■アクセス:地下鉄3号線景福宮「景福宮駅」5番出口
■公式・関連URL:https://royal.cha.go.kr/JPN/contents/J101010000.do
■営業時間:9:00~17:00/18:00/18:30 ※季節により変動
■料金:19~64歳 3,000ウォン ※18歳以下・65歳以上は無料
■定休日:毎週火曜 ※祝日の場合は開宮
4. 北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)
「北村韓屋村」は、朝鮮時代から続く高級住宅地としての面影を今に伝える、ソウル屈指のフォトジェニックスポット。景福宮と昌徳宮という2つの王宮に挟まれた場所に位置しています。
緩やかな坂道に沿って「韓屋(ハノッ)」と呼ばれる伝統家屋が密集し、立ち並ぶ瓦屋根の合間からソウルの高層ビル群が見える光景は、新旧が融合する韓国ならではの魅力。迷路のような路地裏を歩けば、まるで数百年前のソウルにタイムスリップしたかのような気分に浸れます。
近年は伝統家屋の内部をモダンに改装した、ハイセンスな「韓屋リノベカフェ」や「ティーハウス」が急増中。伝統茶だけでなく、こだわりのドリップコーヒーやスイーツを畳の上で楽しむ、贅沢なひとときを過ごせます。
また、韓屋を舞台にした世界的ブランドの香水ショップや、伝統工芸のワークショップを体験できる工房も点在。散策の合間に、自分だけの韓国土産を見つけるのも楽しみの一つです。
■名称:北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)
■住所:ソウル特別市鍾路区桂洞キル37
■アクセス:地下鉄「安国(アングッ)駅」2・3番出口から徒歩約10分
5. 益善洞(イクソンドン)
ソウルで最も古い韓屋村の一つである「益善洞」は、今ソウルで最も勢いのあるエリアのひとつ。100年以上の歴史を持つ伝統家屋をリノベーションした個性的なショップやレストランが集まっています。
迷路のように細い路地が入り組んだ街並みは、まるでタイムスリップしたかのような感覚に。屋根の瓦や伝統的な骨格はそのままに、店内は洗練されたデザインに仕上げられており、レトロモダンな魅力が凝縮されています。
週末は大変混雑するため、平日の午前中がおすすめ。人気カフェに入りやすく、美しい街並みの写真もゆっくり撮影できます。
■名称:益善洞(イクソンドン)韓屋村
■住所:ソウル特別市鍾路区益善洞一帯
■アクセス:地下鉄「鍾路3街(チョンノサムガ)駅」4番または6番出口から徒歩すぐ
6. 漢江(ハンガン)公園
ソウル市民の憩いの場である漢江沿いの公園は、観光客にとっても "現地の日常を体験できる” おすすめのレジャースポット。南北に流れる広大な漢江沿いに、11の公園があります。
なかでも、アクセスが良くイベントも多い「汝矣島(ヨイド)漢江公園」や、虹の噴水ショーが楽しめる「盤浦(パンポ)漢江公園」が特におすすめです。
ここではぜひ、「漢江ピクニック」を体験してみましょう。ペダル(=デリバリー)したチキンを食べるチメク(=チキン+メクチュ/ビールの造語)が最高!
SNSでよく見る「漢江ラーメン」は、無人調理機で作れます。
■汝矣島漢江公園
■住所:ソウル特別市永登浦区汝矣東路330
■アクセス:地下鉄「汝矣ナル(ヨイナル)駅」2・3番出口すぐ
■盤浦漢江公園
■住所:ソウル特別市瑞草区新盤浦路11ギル 40
■アクセス:地下鉄「高速ターミナル(Express Bus Terminal)駅」から徒歩約15〜20分
漢江公園
https://hangang.seoul.go.kr/www/park/list.do?mid=426
7. 弘大(ホンデ)
芸術の名門・弘益(ホンイク)大学を中心に広がる「弘大」は、韓国の最新アートやサブカルチャー、そしてナイトライフを満喫できるエリア。個性的なカフェやショップが次々と誕生し、新しいエネルギーに満ちた流行に敏感な場所です。
トレンドのファッション店やアクセサリーショップでのショッピングに加え、韓国旅行の定番となったセルフ写真館での「人生4カット(インセンネッコッ)」がブーム。夜になると、ストリートでハイレベルなダンスや歌を披露するパフォーマンス「バスキング」が始まり、エリア全体がライブ会場のような熱気に包まれます。
韓国❤️ソウルにある
— 배고파[ペゴパ] (@pegopa_korea) January 5, 2017
素敵すぎる🌹フラワーカフェ🌹
天井から吊るされた
たくさんのお花が素敵すぎる✨
行く時期によって
カラーが変わって何度行っても
絵になりそう〜〜❤️
ドリンクも可愛くてSNS映え間違いなし👍🏻#韓国 #弘大 #江南 #カフェ pic.twitter.com/ceQs8VpTBB
Z世代を虜にする「フォトジェニックなデザートカフェ」はさらに進化。路地裏には、思わずSNSにアップしたくなる独創的なビジュアルと味を兼ね備えたスイーツ店が隠れています。
アートな壁画が続く「ピカソ通り」は、今も色褪せない人気のフォトスポット。さらに、弘大から徒歩圏内の「延南洞(ヨンナムドン)」まで足を伸ばせば、リノベーションされた一軒家カフェが並ぶ落ち着いた雰囲気の中で、大人のカフェ巡りも楽しめます。
■名称:弘大(ホンデ)
■住所:ソウル特別市
■アクセス:地下鉄「弘大入口駅」「上水駅」周辺
8. 東大門デザインプラザ(DDP)
巨大な宇宙船が舞い降りたかのような曲線美が目を引く「東大門(トンデムン)デザインプラザ/DDP」は、世界最大規模の3次元非定型建築物。新国立競技場のデザインコンペで話題になった建築家ザハ・ハディド氏が設計を手掛けた、ソウルのランドマークとして欠かせない存在です。近未来的なデザインが特徴で、どこを切り取ってもフォトジェニックな光景が広がります。
アートホールやデザインミュージアム、個性的な雑貨が揃うデザインショップが入ったDDPは、雨の日でも楽しめる文化複合施設。また、最先端のファッショントレンドを発信する「ソウルファッションウィーク」のメイン会場としても有名です。
建物の外壁を巨大なスクリーンに見立てたメディアアートショー『SEOUL LIGHT DDP』は、近年、DDPの代名詞となっています。2025年からは従来の秋・冬だけでなく、サマーシーズンも開催されるなど、一年を通じて没入感あふれる光の祭典を楽しめるようになりました。
線の壁で囲まれた「洞窟階段」や、幻想的にライトアップされる「デザイン遊歩道」も必見。夜間は建物全体がメタリックに輝くSF映画のような世界観を堪能できます。
■名称:東大門デザインプラザ(DDP)
■住所:ソウル特別市中区乙支路7街2-1
■アクセス:東大門歴史文化公園駅」1番出口直結
■公式URL:https://ddp.or.kr/
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◤釜山(プサン)◢
朝鮮半島の南東部に位置する「釜山」は、韓国第二の都市にして最大の港町。都会的な高層ビル群と美しいビーチ、活気あふれる市場が共存する、開放感抜群の海洋リゾート地です。近年は絶景を活かしたアトラクションが急増しており、ソウルとはひと味違うリゾート観光エリアとして注目されています。
9. 海雲台(ヘウンデ)
韓国を代表する国際的なビーチリゾート・海雲台は、高級ホテルやカジノ、温泉が立ち並ぶ華やかなエリアです。現在は、絶景を楽しめる新しいアトラクションが次々と誕生し、遊べるスポットへと進化しています。
海雲台ブルーラインパーク(スカイカプセル・海辺列車)
旧鉄道の跡地を再開発した「海雲台ブルーラインパーク」は、釜山で最もホットな観光施設。海岸沿いの断崖を走るカラフルな4人乗りモノレール「スカイカプセル」や、全席が海側を向いた「海辺列車」に乗って、視界いっぱいに広がる青い海を堪能できます。
地上約10mのレールを走る「スカイカプセル」は、プライベートな空間で空中散歩を楽しめるキュートな乗り物。
路面電車スタイルの「海辺列車」は、尾浦(ミポ)〜松亭(ソンジョン)間を結ぶ、2両編成の観光列車。途中の停留所で下車して、海沿いのカフェや展望台に立ち寄りながら散策できるのも魅力です。
■名称:海雲台ブルーラインパーク
■住所:釜山市海雲台区中洞1海雲台
■運行時間:9:00~18:00/20:00/22:00 ※季節により変動
■休日:年中無休
■公式URL:https://www.bluelinepark.com/jpn/bluelinePark.do
釜山エックス・ザ・スカイ(BUSAN X the SKY)
「釜山エックス・ザ・スカイ」は、韓国で2番目の高さを誇る「海雲台LCTランドマークタワー」の98〜100階にある展望台。
地上約411mから見渡す海雲台の街並みと広大な海のパノラマは壮観です。世界で最も高い場所にあるスターバックスで、天空でのティータイムも楽しめます。
■名称:釜山エックス・ザ・スカイ(BUSAN X the SKY)
■住所:釜山広域市海雲台区タルマジギル30 Haeundae
LCT The Sharp Landmark Tower
■アクセス:地下鉄「中洞(Jungdong)駅」から徒歩約13分
■営業時間:10:00~21:00
■料金:13歳以上:29000ウォン、36か月~13歳未満:26000ウォン
■公式URL:https://www.busanxthesky.com/xthesky/xthesky.php
青沙浦タリットル展望台
海雲台ブルーラインパークの中間地点、青沙浦(チョンサポ)にある「青沙浦タリットル展望台」は、海の上に突き出たU字型のスカイウォーク。
海面から約20mと高く、床の一部が透明な強化ガラスになっているので、荒波が打ち寄せる海の上を歩くようなスリルを味わえます。
■名称:青沙浦タリットル展望台
■住所:釜山広域市ヘウンデ区チョンサポロ167
■利用時間:9:00~20:00/21:00/22:00 ※季節により変動
■休業日:年中無休
■利用料金:無料
10. 広安里(クァンアルリ)
王道の高級リゾート「海雲台」に対し、「広安里」は若者に人気のトレンディなビーチ。おしゃれなオーシャンビュー・カフェや、個性的なセレクトショップがビーチ沿いに軒を連ね、夜になると幻想的な輝きに包まれます。
夜の広安大橋を眺めながら、砂浜でピクニックを楽しんだり、新鮮な海の幸を味わうのが釜山っ子の定番スタイル。毎土曜夜には、数百〜数千台のドローンが夜空に立体的なアートを描き出す『広安里Mドローン・ライトショー』が開催されています。
■名称:広安里(クァンアルリ)
■住所:釜山市水営区広安2洞広安ビーチ219
■アクセス:地下鉄「広安駅」3番・5番出口
11. 甘川洞文化村(カムチョンドン・ムナマウル)
「甘川洞文化村」は、カラフルな家屋が山の斜面にびっしりと建ち並ぶ光景が印象的な、釜山を代表するアートスポット。狭い路地が迷路のように入り組んでいることから「釜山のマチュピチュ」や「韓国のサントリーニ」とも呼ばれています。
もともとは朝鮮戦争の避難民がつくった集落でしたが、2009年のアートプロジェクトによって街全体が鮮やかに再生されました。迷路のような階段や家屋がPOPにペインティングされており、オブジェも点在。
村を見下ろすように座る『星の王子さまとキツネの像』の隣に座って同じ方向を見つめる写真は、釜山旅行の代名詞ともいえる一枚です。
路地裏に隠れ家のような絶景テラスカフェが増えているので、村全体を眺めながら一休みするのがトレンドになっています。
■名称:甘川洞文化村(カムチョンドン・ムナマウル)
■住所:釜山広域市沙下区甘内2路203
■アクセス:地下鉄「土城駅」「チャガルチ駅」からバスに乗車し、「甘川文化村」バス停下車
■公式URL:https://www.gamcheon.or.kr/
12. 松島海上ケーブルカー&龍宮雲橋
「松島海上ケーブルカー」は、釜山観光の新名所。韓国初の海水浴場である松島(ソンド)の海をまたぐケーブルカー(ロープウェイ)です。最高86mの高さから、釜山の青い海と切り立った岩壁、そして遠くに広がる街並みを一望できる空中散歩を楽しめます。
床が透明な強化ガラスの「クリスタルキャビン」に乗ると、まるで海の上を浮遊しているよう体験ができます。
松島海上ケーブルカー南側の「松島スカイパーク駅」で降りた先に、岩南(アンナム)公園と小さな島を繋ぐ「松島龍宮雲橋」が架かっています。
岩に打ち付ける波を真下に見ながら海上の島へ渡れるこの吊り橋は、スリルと絶景を同時に味わえるスポットしておすすめです。ぜひ立ち寄ってみてください。
■名称:松島海上ケーブルカー(釜山エアクルーズ)
■住所:釜山広域市西区松島海辺路171
■アクセス:バス「松島海水浴場」下車すぐ。地下鉄「チャガルチ駅」や甘川洞文化村からタクシーで約10分
■運行時間:9:00~20:00/21:00/22:00 ※季節により変動
■公式URL:https://busanaircruise.co.kr/main/main.html
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◤済州島(チェジュド)」◢
「東洋のハワイ」とも称される、韓国最大の島「済州島」。島全体が火山活動によって作られた自然の宝庫であり、世界遺産にも登録されています。エメラルドグリーンの海、雄大な火山、そして独自の文化を持つこの島は、日常を忘れてリフレッシュしたい旅行者に最適です。
13. 城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)
済州島の最東端にそびえる、王冠のような形をした巨大な火山が「城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)」です。
約10万年前の海底噴火によって誕生したこの岩山は、世界遺産にも登録されており、済州島を訪れるなら絶対に外せない『済州10景』の一つに数えられています。
駐車場から約182mの山頂まで、整備された階段状の遊歩道を約30分ほど上がると山頂に到着!城山の巨大な噴火口と360度のパノラマビューを一望できます。
近年、城山日出峰周辺には「絶景オーシャンビューカフェ」が続々オープンしています。トレッキング後は、特産のハルラボン(デコポン)ジュースやコーヒーを飲みながら、日出峰を眺めて寛ぎましょう。
■名称:城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)
■住所:済州特別自治道西帰浦市城山邑日出路284-12
■アクセス:バス停「城山日出峰入口」下車。または済州国際空港から車またはタクシーで約1時間
■料金:大人 5,000ウォン、青少年・子供 2,500ウォン
■営業時間:春秋(3・4・9・10月) 5:00~19:00、夏季(5~8月) 4:30~20:00、冬季(11~翌2月) 6:00~18:00
■定休:毎月第1月曜
■公式URL:https://www.jeju.go.kr/jejuwnh/heritage/seongsan/intro.htm
14. 月汀里(ウォルジョンリ)海岸
"月が留まる村" というロマンチックな名前を持つ「月汀里」は、エメラルドグリーンの透き通った海と白い砂浜が広がる、済州島で今最もホットなビーチです。かつては静かな漁村でしたが、現在は海岸沿いにおしゃれなカフェや雑貨店が並び、島内屈指のフォトジェニックスポットとして観光客を惹きつけています。
海をバックに、砂浜に置かれたカラフルな木製椅子に座って撮る写真は、済州島旅行のアイコン的な一枚としてSNSで大人気。個性豊かなカフェが軒を連ねる「月汀里カフェ通り」を歩けば、贅沢なリゾート気分を味わえます。
■名称:月汀里海岸
■住所:済州特別自治道 済州市 旧左邑 月汀里
■アクセス:済州国際空港からバスで「旧左中央小学校」下車、徒歩約10分
◤地方都市◢ ~歴史とトレンドが息づく街巡り~
15.【大邱(テグ)】アプ山展望台
出典: By Daegu City Official - Daegu City, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=62042527 (CC BY 4.0)
大邱の街を一望できる「アプ山展望台」は、地元の人からも愛される最高の絶景スポットです。2022年のリニューアルにより、巨大なオブジェ「願いを叶えるウサギ(タルウサギ)」も設置され、展望台自体がモダンな空間へと生まれ変わりました。
山麓からは「アプ山ケーブルカー」を利用して、標高約600mの展望台まで一気に登ることができます。山頂駅で降りてから、緑豊かな遊歩道を5〜10分ほど歩くと、標高約600m地点にある展望台に到着します。展望台からは大邱のランドマーク「83タワー」や市街地、さらには遠くにそびえる八公山(パルコンサン)まで見渡せるパノラマビューが広がります。
日中の景色も素晴らしいのですが、夕暮れ時から訪れて、空の色がゆっくりと変わっていくドラマチックな時間を過ごすのもおすすめ。
特に夜景は、韓国でも屈指の夜景スポットとして知られています。眼下に広がる街の灯りは「宝石箱をひっくり返したよう」と称されるほどの美しさです。
■名称:アプ山展望台(アプサンチョンマンデ)
■住所:大邱市南区アプ山循環路454(大明洞)
■アクセス:地下鉄1号線「アンジラン駅」からタクシーorバスでケーブルカー乗り場へ
■運行時間:10:30~18:30/19:30/22:00など ※季節・曜日により変動
■往復料金:中学生以上 14,000ウォン、36か月~小学生 10,000ウォン
■公式URL:http://www.apsan-cablecar.co.kr/
16.【慶州】皇理団路(ファンリダンギル)
出典: By Seefooddiet - Own work, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=157657335 (CC BY-SA 4.0)
1000年の歴史を持つ古都・慶州(キョンジュ)で、今最も熱い視線を浴びているのが「皇理団路(ファンリダンギル)」です。1960〜70年代の古い韓屋(ハノク)をリノベーションしたおしゃれなカフェやショップが立ち並び、伝統的な街並みの中に現代的なセンスが溶け込む、韓国の若者にとって憧れのトレンドスポットになっています。
日本でも大ブームとなった「10円パン(元祖10ウォンパン)」は、実はここ慶州が発祥の地。また、韓屋の瓦屋根を見下ろすことができる「ルーフトップカフェ」も人気です。皇理団路から歩いてすぐの場所には、新羅王朝の天文台「瞻星台(チョムソンデ)」や巨大な古墳が並ぶ「大陵苑」もあり、歴史散歩とカフェ巡りを同時に楽しめます。
■名称:皇理団路(ファンリダンギル)
■住所:慶尚北道 慶州市 皇南洞 一帯
■アクセス:KTX「慶州駅」からバスまたはタクシーで約20分
17.【浦項(ポハン)】スペース・ウォーク&ロケ地巡り
近年、急速に注目を集めているのが、韓国有数の港湾都市・浦項です。大ヒットドラマ『海街チャチャチャ』のロケ地として一躍有名になりました。ドラマの舞台となった「九龍浦(クリョンポ)近代歴史文化通り」や、主人公たちが集まったカフェなどは今も撮影当時の雰囲気が残っており、聖地巡礼を楽しむファンに人気です。
2021年には珍しい体験型アートスポットも誕生し、観光客が急増しています。
「スペース・ウォーク」は、まるでジェットコースターのような形をした全長333mの鉄鋼歩道。高さ25mほどまで登ることができ、空中を歩くスリルと、眼下に広がる迎日台(ヨンイルデ)の海の絶景を同時に体験できます。夜にはライトアップされ、近未来的なアート作品のように美しさがさらに際立ちます。
■名称:スペース・ウォーク
■住所:慶尚北道 浦項市 北区 杜湖洞 山1
■アクセス:KTX「浦項駅」からタクシーで約20分
■営業時間:夏季(4~10月) 10:00~20:00/21:00、冬季(11~翌3月)10:00~17:00/18:00 ※季節・曜日により変動
■定休:毎月第1月曜
18.【全州(チョンジュ)】全州韓屋村(チョンジュハノッマウル)
「最も韓国らしい風景」に出会える街、全州。その中心にある「全州韓屋村」は、約700軒もの伝統家屋が密集する韓国最大規模の韓屋居住地です。ビビンバ発祥の地としても知られ、食と文化の両面で韓国の伝統を深く体験できます。
韓服をレンタルして散策しながら、創作スイーツ(チョコパイなど)を味わい、韓屋をリノベーションした「伝統茶カフェ」で韓菓(ハングァ)を食べてみませんか?韓屋に宿泊する「韓屋ステイ」を体験すれば、日帰り観光では味わえない魅力も堪能できます。
殿洞(チョンドン)聖堂
韓屋村の入り口に建つ「殿洞聖堂」は、韓国でも指折りの美しさを誇るカトリック教会です。ビザンチン様式とロマネスク様式を融合させた美しい建築が見どころで、伝統的な韓屋と不思議に調和しています。
■名称:全州韓屋村(チョンジュハノッマウル)
■住所:全羅北道 全州市 完山区 校洞 一帯
■アクセス:KTX「全州駅」からバスまたはタクシーで約15〜20分
■公式URL:https://hanok.jeonju.go.kr/
19.【江原道】江陵(カンヌン)
ソウルからKTXで約1.5時間。美しい東海岸に面した江陵は、コーヒーの聖地として知られる特別な都市。海風を感じながらの「コーヒー巡り」と「K-POP聖地巡礼」が楽しめる街として知られています。
多くの焙煎所やカフェが並ぶ「安木(アンモク)コーヒー通り」で、こだわりの一杯をテイクアウトして、松林と青い海が美しい海岸線をのんびりお散歩。そんな江陵ならではの贅沢な過ごし方はいかがですか?
また、ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』の名シーンが撮影された注文津(チュムンジン)の防波堤をはじめ、江陵ではロケ地巡りも楽しめます。
BTSのアルバムジャケットが撮影された「注文津のバス停」は、今や世界中からファンが訪れる伝説のフォトスポット。もともとは撮影用のセットでしたが、ファンの熱い要望で再現され、ARMY(ファン)ならずとも一度は訪れたいスポットになっています。
■名称:安木コーヒー通り(江陵コーヒー通り)
■住所:江原特別自治道 江陵市 チャンヘ路14番ギル20-1
■アクセス:KTX「江陵駅」からタクシーで約10〜15分 or バスで約20〜30分
20.【麗水(ヨス)】麗水海上ロープウェイ
韓国南部の美しい港町・麗水の魅力を象徴するのが、海上を横断する「麗水海上ロープウェイ」です。梧桐島(オドンド)の入り口にある紫山(チャサン)公園と、夜景の名所として知られる突山(トルサン)公園を約13分で繋ぎ、海上からのパノラマ絶景を堪能できます。
底一面が透明な強化ガラスで作られた「クリスタルキャビン」は、足元を直接流れる青い海と迫りくる奇岩の絶景&スリルが楽しめると好評。まるで海の上を浮遊しているような特別な体験ができます。
日中の景色もさることながら、おすすめはライトアップが始まる夕暮れ時以降。紫山公園側からは色鮮やかに輝く「亀甲船大橋」を、突山公園側の展望台からは麗水のシンボル「突山大橋」を一望できます。港を行き交う船の光が海面に反射する様子は、まさに人気ソング『麗水の夜の海(ヨスバムバダ)』の世界そのものです。
■名称:麗水海上ロープウェイ
■住所:[突山乗り場]全羅南道 麗水市 突山邑 突山路 3600-1
■アクセス:KTX「麗水エキスポ駅」からタクシーで約5〜10分
■営業時間:9:00〜21:30(※状況により変動あり)
■料金:片道14000ウォン~、往復24000ウォン~ ※利用前日まで割引チケット購入可能
■運行時間:9:30~21:30 ※季節・曜日により変動の可能性あり
■公式・関連サイトURL:http://yeosucablecar.com/
21.【光州(クァンジュ)】国立アジア文化殿堂(ACC)
「国立アジア文化殿堂(ACC)」は、「芸術の街」として知られる光州のシンボルであり、世界最大級の規模を誇る複合文化施設です。1980年の光州事件の舞台となった旧全羅南道庁の跡地を、平和と未来を象徴する国際的な芸術機関として再生。近年は、AIやメタバースを活用した最新のメディアアート展示の拠点として注目されています。
建物の多くが地下に配置され、屋上が緑豊かな公園になっているユニークな「光の森」構造は、どこを撮っても絵になる近未来的な景観です。無料の「ガイド付き殿堂ツアー」は、基本コースのほか、季節に合わせた特別コース(春日和、浪漫ツアーなど)も人気があり、施設の建築美や歴史的背景を詳しく学べます。
■名称:国立アジア文化殿堂(ACC)
■住所:光州広域市東区文化殿堂路38(光山洞)
■アクセス:地下鉄「文化殿堂駅」直結
アジア文化博物館
■開館時間:10:00~18:00/20:00
■定休日:月曜/1月1日
■入場料:無料
■公式サイトURL : https://www.acc.go.kr/jp
22.【蔚山(ウルサン)】大王岩(テワンアム)公園
韓国を代表する工業都市・蔚山にありながら、「大王岩公園」は荒々しくも美しい海岸美を楽しめる景勝地です。樹齢100年を超える約1万5,000本もの松林を抜けると、目の前には紺碧の海と、長年の浸食によって作り出された奇岩怪石のパノラマが広がります。
竜に例えられる公園のシンボル「大王岩」は、新羅時代の王妃が「死後も護国龍となって国を守りたい」と海に沈んだ伝説が残る聖地。岩場を繋ぐ「大王橋」を渡り、波しぶきを間近に感じながら最先端まで歩けば、自然がつくったダイナミックな造形美を堪能できます。
公園北側の沿岸部に架かる「大王岩公園吊り橋」は、2021年に開通した全長約303mの歩行専用橋です。
この蔚山で最も長い吊り橋は、非常に高い位置で海の上を渡るため、スリル満点!空中散歩を楽しみながら海岸線を一望でき、絶景を大王岩へと向かうことができます。
■名称:大王岩公園(テワンアムコンウォン)
■住所:蔚山広域市東区灯台路155
■アクセス:KORAIL「太和江(テファガン)駅」からタクシーで約25分
■営業時間:常時開放、自由見学可
23.【水原(スウォン)】水原華城(スウォンファソン)
韓国観光23選の最後を飾るのは、朝鮮王朝後期の知恵と美意識が結晶した世界遺産「水原華城」です。第22代正祖王が、亡き父への孝心と理想的な政治拠点を築くために完成させた全長約5.7kmの壮大な城郭は、軍事的な実用性と芸術性を兼ね備えた ”東洋の城郭建築の粋” と称されています。
城内でも屈指の美しさを誇る「訪花随柳亭(ファンファスリュジョン)」は必見。池のほとりに建つ東屋と城壁のコントラストは、特に夕暮れから夜にかけてライトアップされ、言葉を失うほど幻想的な光景を作り出します。
スリルと絶景を楽しむなら、熱気球で地上150mから城郭を一望できる「フライング水原」がおすすめ。また、国王の輿をモチーフにした観光列車「華城御車(ファソンオチャ)」を利用すれば、広大な城内の主要スポットを効率よく巡れます。
城郭の内側に広がる行宮洞(ヘングンドン)エリアは、古い住宅をリノベーションした個性的なカフェが並んでおり、『行理団路(ヘンリダンギル)』という愛称で親しまれています。城壁を眺めながら屋上テラスでティータイムを楽しむのが、水原観光の定番です。
■名称:水原華城(スウォンファソン)
■住所:京畿道 水原市 八達区 正祖路 825
■アクセス:ソウル駅から地下鉄または急行列車で「水原駅」下車、駅からバス or タクシーで約10分
■公式サイト:https://www.visitsuwon.or.kr/base/contents/view?contentsNo=11&menuLevel=2&menuNo=15
水原華城
■観覧時間:常時開放
■休業日:年中無休
■料金:無料
華城行宮
■観覧時間:9:00~18:00
■休業日:年中無休
■料金[行宮と火霊殿]:大人2000ウォン、青少年1500ウォン、子供1000ウォン
◎韓国旅行をさらに充実させるヒント!
キャッシュレスとWOWPASS
韓国ではほとんどの場所でクレジットカードが使えますが、屋台や交通カードのチャージには現金が必要です。外貨両替・キャッシュカード・交通カードが一体となった「WOWPASS」を作っておくと重宝します。
WOWPASSを手に入れたら、公式アプリをダウンロードしてカードを登録しましょう。利用明細がスマホで確認できるだけでなく、アプリ限定のお得なキャッシュバッククーポンが使えるのも魅力です。
移動もアプリが便利
韓国では「NAVERマップ」や「カカオマップ」が正確で便利です。特に、日本語に対応している「NAVERマップ」がおすすめ。また、配車アプリの「カカオタクシー(Kakao T)」があれば、言葉の不安なくスムーズに移動できます。
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地方へのアクセスはKTXで
今回ご紹介した地方都市の多くは、ソウルから高速鉄道KTXで1.5〜2.5時間ほどでアクセス可能です。早めに予約して、車窓の景色を楽しみながら足を伸ばしてみてください。
【日本から韓国へのアクセス】飛行機
日本からソウルへは、仁川(インチョン)、金浦(キンポ)の両空港へ直行便があります。
■フルサービスキャリア(JAL、ANA、大韓航空、アシアナ航空)
羽田・成田から金浦(キンポ)空港へ飛べば、ソウル市内へのアクセスが抜群です。
■LCC(格安航空会社)
LCCは、リーズナブルに旅をしたい時の強い味方。成田、関西、福岡、名古屋、札幌などから、ソウル(仁川)や釜山、済州島、大邱へ直行便が出ています。
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【日本から韓国へのアクセス】船(フェリー)
西日本から、大型フェリーでの旅情あふれる船旅もおすすめです。寝ている間に移動でき、朝起きたら釜山の港に到着するワクワク感は船旅ならでは。大阪・下関・博多から釜山行きの夜行フェリーが出ています。
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