【熊本/高森町】上色見熊野座神社とは? | 神秘的な伝説とアニメの舞台
2021年5月18日 更新
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【熊本/高森町】上色見熊野座神社とは? | 神秘的な伝説とアニメの舞台
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上色見熊野座神社とは?
上色見熊野座神社は熊本県阿蘇郡高森町にあります。阿蘇山の南東にあり、大分県や宮崎県との県境も近い場所です。
上色見熊野座神社は、参道と拝殿、本殿から構成されている他、これらの奥にはご神体「穿戸岩」(うげといわ)があります。
上色見熊野座神社のいわれ
上色見熊野座神社は1722年に建立されましたが、この地に対する信仰自体は昔からあったものです。
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)の2柱を祀り、地元の人々の信仰を集めてきました。
この他に阿蘇大明神の健磐龍命(たけいわたつのみこと)の荒魂、石君大将軍( いわぎみたいしょうぐん )も祀られています。
また、「穿戸岩」には、健磐龍命と鬼八法師の伝説も残っていますが、これは後ほど解説します。
▼ご神木は「梛(なぎ)の木」
上色見熊野座神社の敷地内に生えている御神木の「なぎ」の落ち葉を拾ってきたので、上手く保存してお守りにしようかと。(^^) pic.twitter.com/sUL7UQZ6ni
— Saya♡祝・夏目劇場版! (@pinkygirls38) September 19, 2016
ご神木は梛(なぎ)の木で、「凪」にかけて物事を穏やかに済ませる「魔除け」の役割を果たすほかに、葉がちぎれにくいことから「縁結び」の象徴です。
梛は本家の「熊野三山」のご神木でもあります。
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