【タイの原宿でアートを楽しむ】バンコク芸術文化センターのおすすめホテルまとめ!

【タイの原宿でアートを楽しむ】バンコク芸術文化センターのおすすめホテルまとめ!

バンコクの中心街、「タイの原宿」と呼ばれるサイアムスクエアにある、バンコク芸術センター。タイの現代美術館で、アーティスティックな外観が目を引きます。タイ語だけでなく英語でのインフォメーションもあるので、行き方も、館内見学も迷わずに行くことができます。原宿同様、バンコク芸術センター周辺には徒歩でも行けて、タイのシティライフを満喫できる宿泊施設が多数。リピートしたくなるようなホテルを探してみてくださいね。

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【タイの原宿でアートを楽しむ】バンコク芸術文化センターのおすすめホテルまとめ!

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リッチなホテルも街中になじむホテルも両方楽しめる

バンコクアートアンドカルチャーセンター(BACC)と表記されていることもある、バンコク芸術センター。ナショナルスタジアム駅に直結です。吹き抜けのフロアや通路に、古典的な油絵から先進的な現代アートまで数多く展示されています。おしゃれなカフェやショップも揃っているので、時間を忘れて楽しめますね。周辺には、泊まりやすい価格やサービスのホテルがたくさんあり、目移りしてしまうほどです。数ある中から、都会的なおしゃれなホテルや、ほのぼのとした雰囲気のゲストハウスなどをご紹介していきますね。

1.イビス バンコク サイアム

1.イビス バンコク サイアム

全189室、冷房完備のホテル。芸術センターから徒歩2分と抜群のアクセスです。24時間対応フロントの存在が心強いですね。バリアフリーのきれいなフロアにほっとします。会議室や24時間営業のビジネスセンターも完備で、ビジネスユースにもぴったり。ATMや銀行もあり、途中でどうしても持ち合わせが足りなくなってしまったときにも安心ですね。出かける時間もないという忙しいビジネスマンにもうれしいレストラン付きで、夕食も館内で済ませられます。朝食付きのプランもあるので、朝のスタートもばっちりです。

2.リト バンコク ホテル

2.リト バンコク ホテル

全79室の、リッチな5つ星ホテル。チェックインしたらまず、ホテル内のカフェで一息つけます。広々とした素敵な部屋に、キングベッドやおしゃれなバスタブがあり、ゆっくりくつろげること間違いありません。スチームサウナや、スパでのタイマッサージもあり、日頃の疲れを癒してもらえますね。ディナーは3つの併設レストランから選んで、多国籍料理を味わえます。そのうちの一つではルームサービスも24時間対応と至れり尽くせり。150m圏内運行の無料送迎があるので、夜の外出も安心です。

3.サイアム アット サイアム デザイン ホテル バンコク

3.サイアム アット サイアム デザイン ホテル バンコク

全221室の、モダンなホテルです。エントランスを入ると、タイらしい内装のコンシェルジュ。各部屋も、アジアンなものからモダンな雰囲気まで凝ったインテリアにしつらえられており、その上キングベッドでゆっくり休めます。道を挟んで南側にはスタジアムや国立競技場があり、タイミングが良ければ部屋からサッカー観戦できることもあります。レストランは4つあり、屋上テラスでのディナーも景色が良く、とてもいい雰囲気。朝食ビュッフェのついているプランもあるので、終始ゴージャスなステイもいいですね。

4.ウェンディ ハウス

4.ウェンディ ハウス

もっと地元感に浸りたい時は、ウェンディハウスへ行ってみましょう。全38室あり、シンプルで、ぐっと親しみ深い実家のような雰囲気。クイーンベッドのある部屋も1泊2名約4,500円前後~(2019年12月現在)と、格安プランも用意されています。ランチやディナーには本格タイ料理が味わえて得した気分。24時間対応の空港への有料送迎サービスがあるので、不慣れな街中を歩かなくても済みますね。夜など特に安心です。図書室には何と日本語の旅行誌があり、リサーチできるのはもちろん、何だかうれしくなりますね。

5.リト バンコク レジデンス

5.リト バンコク レジデンス

バンコク都心のマンション暮らしを味わえる、レジデンスタイプのホテル。プランがいろいろ選べます。キッチン付きの部屋や2フロアになっている部屋などは、本当に住んでいるのかのような居心地の良さ。加えて24時間対応のコンシェルジュがいてくれるので安心してステイできます。フルサービスのスパやプールなど、自宅では味わえない、リゾート感あふれるサービスもうれしいですね。エリアシャトルサービスは無料、空港送迎は有料で頼めます。何をするにも申し分のないステイを期待できますね。

6.リノ ホテル バンコク

6.リノ ホテル バンコク

シンプルかつスタイリッシュな、全58室あるホテル。チェックインしてまず、ボトルウォーターが準備されているのがうれしいですね。各部屋のエントランスも広めに取られていて、ゆとりを感じます。フィットネスセンターと共に屋外プールもあるので、暑い中歩いた後に入ったらひんやり気持ちがいいですね。併設のレストランやカフェでランチやディナーを取れるほか、営業時間内ならルームサービスも頼めます。今日はちょっと外へ出たくないな、という日にはうれしいサービスです。

7.A-ワン イン

7.A-ワン イン

全31室のゲストハウス。比較的小さな宿で地元の人たちの暮らしに触れてみるのもいいですね。朝食ビュッフェ付きで1泊2名約4,400円前後~(2019年12月現在)と、格安で泊まれるのも魅力的。さらにロケーションも抜群で、芸術センターへも徒歩5分ほどです。部屋のテラスからバンコクの街並みを眺めるのもいいですね。有線のインターネットは有料ですが、Wi-Fiの調子が悪い時にはつなげられます。朝食はイングリッシュブレックファストで元気をチャージできます。

8.ホリデイ・イン エクスプレス バンコク サイアム

8.ホリデイ・イン エクスプレス バンコク サイアム

全300室の、スタイリッシュなホテル。2019年12月現在、すべてのプランで朝食付きなのがうれしいポイントです。ランドリールームを利用すれば、自分のタイミングで洗濯やアイロンがけができるのもいいですね。会議室もあり、ナショナルスタジアム駅へも徒歩1分なので、ビジネスユースにも便利です。シティビューの部屋からは、バンコクの夜景を楽しむこともできます。iPodドッキングステーションがあるので、きれいな夜景を眺めながらお気に入りの音楽をかけて部屋で1杯、というのもおしゃれですね。

9.チャオ ホステル

9.チャオ ホステル

ユースホステル的な要素もある、アジアンな雰囲気満点のホテル。共用エリアにコーヒーサービスや電子レンジなどがあるので、他の国からの宿泊客との交流もできます。仲良くなった人たちとビリヤードやゲームができるのも、海外旅行の醍醐味ですよね。バーやダイニングの設備もきれいに整えられていて、有料でフルブレックファストを頼むこともできます。ラウンジにはタイの文字が一つ一つ飾られていて、読み方を練習したりするのも楽しいですね。おすすめスポットも掲示されているので、ぜひ翌日の参考にしてみて下さい。

10.ナイン デザイン プレイス

10.ナイン デザイン プレイス

全9室の、こじんまりしたホテル。ヨーロピアンとアジアンがうまく融合したインテリアになっています。部屋のカラーに合わせて上品な絵が幾つも飾られており、雰囲気に合っていてとてもアーティスティック。24時間対応のフロントデスクで、手荷物を預かってくれるなど、サービスも充実しています。有料の朝食はコンチネンタルブレックファスト。タイ料理をちょっとお休みして、食べ慣れたものが出てくるのもほっとします。芸術センター以外にもツアーやチケットの案内もしてくれるので、相談してみるのもいいですね。

サービス充実のホテルから気軽に泊まれるものまで多数

眠らない街バンコクの中でも特に活気あふれる地域サイアムスクエアですが、アートを楽しむという意外な楽しみ方もあるます。たまには趣向を変えて、土地の人たちのインスピレーションに触れてみるのも新鮮ですよ。たくさんのおしゃれなショップや屋台の合間に、芸術センターに寄ってみてくださいね。徒歩5分圏内に、アーティスティックな気分を引き連れて泊まるのにも良い、スタイリッシュなホテルもたくさんあります。ぜひ、今の気分にぴったりのホテルを見つけてみてくださいね。

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