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バンコク行きの飛行機・航空券を検索

バンコクの概要

バンコク

画像の出典元: iStock

人口約635.5万人
都市コードBKK
人気の航空会社
  • タイ国際航空
  • タイ・エアアジアX
  • エアアジアX
飛行時間5~8時間

バンコクまでは飛行機でおよそ5~8時間で行くことができます。バンコクの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてバンコク旅行を有意義に楽しみましょう。

バンコク行き航空券の最安値を比較

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東南アジアを代表する観光都市「バンコク」

インドシナ地域で唯一、植民地化を免れた国と呼ばれるタイ王国。その首都バンコクは、「歴史ある王都」と「成長を続ける世界都市」という2つの顔をもっています。旅行地としても人気が高く、バンコクは旅行誌『トラベル+レジャー』から3年連続で世界最高の観光都市との評価を受けました。その理由は、広範囲に渡って観光名所が豊富にあり、ホテルなどの宿泊施設が充実しているためです。また、タイでは先進国と比べて物価が安いことも大きな魅力。インドシナ周辺のリゾート地への中継点としても利用されることが多く、バンコクの楽しみ方は今なお拡大を続けています。

バンコクの歴史

首都としてのバンコクの歴史は意外と新しく、1782年にチャクリー朝の都が置かれたことにはじまります。当時のバンコクはチャオプラヤ川沿いの湿地帯のため、運河を開削し水位を下げることでようやく王都の建設が可能となりました。以後、現在のプミポン国王こと「ラーマ9世」に至るまで、チャクリー朝タイ王国の首府として機能しています。また、タイと日本には古い歴史があり、両国は早い段階から交流があったそうです。

バンコクの経済

タイのみならず、インドシナ半島全体の経済の中心地として発展しています。さまざまな多国籍企業がバンコクに進出しており、シンガポールやクアラルンプールと並ぶ金融都市です。観光業もさかんで、市内にはビジネスや旅行で訪れた外国人向けのホテルやゲストハウスが数多く建ち並んでいます。とくに、経済立国という側面から高級ホテルの割合が高いのも特徴です。

バンコク行きの格安航空券について

スワンナプーム国際空港へは、成田や羽田、関空、中部国際、新千歳、福岡の各主要空港から便利な直行便が就航しています。また、成田からのはデルタ航空で、中国やマレーシアを経由する格安航空券がリーズナブルです。2006年に完成したスワンナプーム国際空港は世界最大級の規模を誇り、近代的な建物内は歩いているだけでちょっとした探検気分を味わえます。市内中心部からは約30キロとやや離れていますが、連絡鉄道レール・エアポート・リンクやバス路線が整備されています。

バンコクの気候

バンコクは年間を通じて高温の気候です。最低気温でも20度を下回ることはほとんどありません。5月から10月の雨季はとくに蒸し暑く、観光にはあまり向かないオフシーズンとなります。一方で、11月から2月の乾季は涼しく過ごしやすいため、適した気候といえるでしょう。また、2月から5月の暑季も気温は高いですが雨量は少ないため、リゾート向きと言えます。

バンコクの主な交通手段

バンコクの主な交通手段

画像の出典元: ja.wikipedia.org

世界有数の渋滞都市として知られるバンコクでは、バスやタクシーでの移動はあまりおすすめできません。近年では地下鉄や高架鉄道も整備され、市内交通の新たな担い手として活躍中です。チャオプラヤ川を利用した水上輸送では、市内を流れる運河にボート輸送網が張り巡らされ、バンコク市民の通勤にも使われています。また、観光のついでに、タイでお馴染みの「トゥクトゥク」にも乗りたいところです。

バンコク行き航空券利用者の声

バンコク旅行 よくあるFAQ

Q:バンコクの有名な観光スポットを教えてください

A:タイは多くの仏塔や寺院がある国として知られ、どのスポットもインパクトは抜群です。特に巨大な仏塔「ワット・アルン」や、巨大涅槃仏がある「ワット・ポー」が人気観光スポットとなっています。

Q:バンコクに空港がいくつありますか?

A:バンコクの近郊に「スワンナプーム空港」があります。

Q:バンコクへはどのような航空会社が運航していますか?

A:スワンナプーム空港へはタイ国際空港やタイ・スマイル、バンコク・エアウェイズといった国内の航空会社を始め、東南アジア各国の航空会社便が運航しています。

Q:日本からバンコクへの直行便がありますか?

A:国内からは成田・羽田・大阪・新千歳・中部・仙台・福岡からの直行便が出ています。

Q:バンコクの治安は?気を付けた方がいいことは?

A:バンコクはかなり治安の良いエリアですが、都市部や人の少ないところは軽犯罪に巻き込まれるリスクがあります。夜間外出や観光地以外の場所へ行くのは控えた方が良いでしょう。