週末トリップへ✈ 金曜日の夜出発で行ける海外旅行先
金曜日、仕事を終えたら海外へ！土日だけの短い時間では躊躇してしまう海外旅行も、金曜日の夜出発であれば意外としっかり観光できます。気軽に手軽に楽しめる、週末ショートトリップにぴったりの海外旅行先をご紹介します。
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週末トリップへ✈ 金曜日の夜出発で行ける海外旅行先
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仕事終わりは海外へ！週末ショートトリップ
たまには海外旅行でも行きたいと思っても、時間がとれなくてなかなか実現しにくいものですよね。まとまった休みもとりにくいし、連休では費用が高くなってしまう…
そんなときは思い切って金曜の夜に出発して、海外旅行に出かけてみませんか？
土日だけでは時間的に厳しくても金曜の夜に出発すれば、2日はたっぷり異国でリフレッシュできます。睡眠は移動中にとるか、到着するのが深夜ならホテルでちょっと眠れば問題なし！土日ならいつでも行けるので、天気予報を見ながら直前に日程を決めることも可能です。金曜の仕事を終えて飛行機に飛び乗れば、目覚めたら外国。
楽しみがあれば、週末まで仕事も頑張れますよね。時間がなくて諦めていた方は、金曜から海外へ出かけてしまいましょう！
グアム
グアムは、日本でもトップクラスの人気を誇るリゾート地。日本人観光客が多いことから日本語でほとんど問題がなく治安もいいため、海外旅行慣れしていない方でも気軽に訪れることができます。日本を金曜の夜に出発すると、グアムに着くのは深夜。可能ならホテルで睡眠をとって、朝から観光に出かけましょう！
グアムに行ったら、やはりアクティビティを楽しみたいですよね。人気なのは、イルカのウォッチングツアー。
年間を通じてイルカウォッチングを楽しめます。またセスナを利用した「遊覧飛行」、熱帯の植物が繁るジャングルの中を流れる川を遡る「ジャングル リバークルーズ」、美しく神秘的な泉がある天然の洞窟「パガットケーブ」なども人気です。青い空と白い雲、コバルトブルーの海は、見ているだけでなんだか開放的な気分になります。日常を忘れてリラックスしたいときなどにもオススメです。
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マカオ
マカオは、香港からフェリーで約1時間の中国の特別行政区です。ポルトガルの植民地であったため、アジアでありながらヨーロッパの雰囲気を楽しめます。
またマカオといえば、「東洋のラスベガス」と異名をとるほどカジノが充実しているのが魅力のひとつ。普段はギャンブルに興味がない方でも、ライトアップされた街並みを眺めているだけでも気分が盛り上がります。金曜の夜に日本を発つとマカオに着くのは深夜になるので、到着したらそのままの流れで夜のマカオを楽しんでみるのもオススメです。
マカオには、世界遺産に登録されている教会などが多数あります。最も有名なのは「聖ポール天主堂跡」です。荘厳な壁がその下にある階段を見下ろしていますが、壁面の窓に向かってコインを投げて窓を通ったら幸運に恵まれるといわれています。
同じく世界遺産に登録されている「セドナ広場」は中心に噴水があり、夜はライトアップされて幻想的な雰囲気を楽しめます。
他にも高さ338mを誇る「マカオタワー」、コロニアル・バロック様式が特徴的な「聖ドミニコ教会」なども見ておきたいところです。アジアとは思えないような気分を味わえるマカオ。比較的小さな街なので、2〜3日でまわるショートトリップにはピッタリですよ。
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ホーチミン（ベトナム）
ホーチミンは、ベトナム最大の都市です。フランスの占領下にあった時代があったことから「東洋のパリ」とも呼ばれ、まるでパリのような美しい街並みが観光地として人気になっています。日本を夜に出発すると、ホーチミンに到着するのは朝になります。飛行機でしっかり睡眠をとって、到着後の観光に備えましょう！
ホーチミンの観光地として最も有名なのが「ベンタイン市場」です。さまざまな言語のとびかう活気に満ちた市場で、朝市からナイトマーケットまで楽しめます。他にも厳かなデザインが目を引く「サイゴン大教会」、美しい装飾に象られたフランスの美術館のような「ホーチミン市民劇場」、ホーチミンの街全体を一望できるスカイデッキの「サイゴンスカイデッキ」なども人気です。
また買い物をするなら、多くの高級ファッションブランドが入った「オペラビュー」、個性的な雑貨などが販売されている「ドンコイ通り」などに行ってみましょう。ホーチミンは歴史的な建物から近代的な建物まで、魅力にあふれた観光地です。年齢問わずに観光できる、魅力たっぷりの国となっています。
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バンコク（タイ）
バンコクは、"微笑みの国"であるタイの首都。独特な街並みは、一度目にしたら忘れることはできないでしょう。日本から直行便なら7時間ほどなため、金曜の深夜に出発すればちょうど朝に着くことになります。
バンコクに観光に行ったら、まずは「ワット・ポー」は外せません。全長49ｍ、高さ12ｍの寝釈迦仏の存在感は圧巻です。
バンコクといえば、やはり鮮やかな寺院。金色に輝く「ワット・プラケオ」や、夕日が美しい「ワット・アルン」などもぜひ見ておきましょう。
そしてバンコクの生活文化を垣間見るなら「タリンチャン水上マーケット」。驚くことに線路に商品が置かれていて、列車が通るときは一瞬にして商品をひっこめる「メークロン市場」などがオススメです。アジアの中でも独特の雰囲気のあるバンコクですが、「アナンタサマーコム宮殿」は、ヨーロッパのお城のような美しい外観の建物です。タイ・バンコクは「微笑みの国」といわれている通り、人々は旅行者に優しく、女性の一人旅でも安心です。
ぜひ寺院巡りを楽しんでみてください。
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クアラルンプール（マレーシア）
マレーシアの首都クアラルンプールは、ショッピングの街として世界的に有名です。治安もいいため、海外旅行に不慣れな方でも安心して観光ができます。
日本からは8時間程度のため、金曜の夜に日本を出発すると翌朝に到着します。多民族国家のため、さまざまな文化や食事がいりまじっている街となります。
クアラルンプールの観光地として最も有名なのが「バトゥ洞窟」。奇祭タイプーサムが行われることからパワースポットとしても有名ですが、なんといっても圧倒されるのは高さは42.7mもある「軍神ムルガン」の像です。黄金色に輝く像は世界一高い神像ともいわれ、訪れるには272段の階段を上らなくてはいけません。
またクアラルンプールの観光地としてもう一つ外せないのが、世界的に珍しいピンク色のモスク「プトラ・モスク」です。ローズピンクの花崗岩で作られているため美しいピンク色になっていますが、外観だけでなく内部もピンク色で、息をのむほどの華麗さです。近年はフォトジェニックなことで、人気がさらに高まっています。
買い物をするなら、さまざまなお土産品が売られている「セントラル・マーケット」、B級グルメを楽しむなら屋台街「ジャラン・アロー」などがオススメです。見た目だけでもインパクトのある寺院や神像があり、買い物も楽しめるクアラルンプールは、ぜひ訪れてみたい国です。2日程度で観光するのにちょうどいい街ですので、週末を利用してぜひ旅してみてください。
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まとめ
グアムやアジアは、2〜3日程度で観光するのにはピッタリの国。思い切って金曜の夜に出発すれば予想以上にしっかり観光できますし、滞在が短いことで計画も簡単に立てやすいですよ。
もしかしたら、国内旅行よりも気軽に行けてしまうかもしれません。貴重なお休みを自身のリフレッシュのために使ってみてはいかがでしょうか？
