1. トップ
  2. アメリカ/カナダ
  3. アメリカ
  4. ディケーター

ディケーターの概要

ディケーター

画像の出典元: iStock

人口

都市コード

-

DEC

人気の航空会社

飛行時間

13~17時間

ディケーターまでは飛行機でおよそ13~17時間で行くことができます。ディケーターの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてディケーター旅行を有意義に楽しみましょう。

ディケーター行き航空券の最安値を比較

羽田空港発

ディケーター(DEC)

大阪国際空港(伊丹)発

ディケーター(DEC)

関西国際空港発

ディケーター(DEC)

神戸空港発

ディケーター(DEC)

アメリカ国内からのディケーター行き 最安値を比較

ロサンゼルス

ディケーター(DEC)

古き良きアメリカの姿を残す町「ディケーター」

アメリカ・イリノイ州にある小さな町で、メイコン郡の中心地。サンガモン川とディケーター湖近くにあり、風情ある街並みが美しい農業地帯です。第16代大統領であるリンカーンゆかりの地としても知られております。近郊にあるディケーター湖では釣りやヨットが楽しめるほか、イリノイ州子供博物館やスコービル動物園などレクリエーション施設も充実。毎年8月にはイリノイ州最大のストリートフェスティバル「ディケーター・セレブレーション」が開催されることでも有名です。開催期間中は、コンテストやパレード、屋台やライブを楽しむ約15万人の人々で町中が賑わいます。

ディケーターの歴史

ディケーターの町は1823年に設立されました。名前の由来は、米英戦争の英雄スティーブン・ディケーター・ジュニア。1830年には第16代アメリカ大統領エイブラハム・リンカーン一家が居を構えます。リンカーン自身は1年程でこの地を去りますが、後に法律家となりこの地で活動。彼が人生で初めて演説をした場所は、今でも銅像と共にディケーター市内に残されています。

ディケーターの経済

別名「世界の大豆首都」と呼ばれるディケーター。その名の通り大豆の栽培が盛んです。広大な穀倉地帯では大豆のほかに、とうもろこしや小麦が生産、加工されており世界中へと輸出されています。また、ディケーターは、アメリカ大手建設機器メーカーであるキャタピラー社が工場を置くなど、重工業の分野でも有名です。

ディケーター行きの格安航空券について

日本からディケーターへの直行便はありません。同じイリノイ州にあるシカゴから国内線を利用しましょう。日本からシカゴへは直行便がありますが、コストパフォーマンスを重視し、格安航空券を手に入れたい方には、バンクーバー経由で行くエア・カナダがおすすめ。シカゴからの国内線はアメリカのLCCエア・チョイス・ワンを利用しましょう。シカゴからディケーターまでの所要時間は約1時間20分です。

ディケーターの気候について

夏は東京と同程度まで気温が上がりますが、降水量がおよそ半分なのでじめじめとした空気ではありません。冬の日中は10℃前後まで上がる日もありますが、ほとんどの日が氷点下まで下がります。厚手の上着のほか、帽子や手袋などの防寒具は必携です。また、冬場は急な雷雨が多いので雨具の用意を忘れずにしておくといいでしょう。

ディケーターの主な交通手段

ディケーターでの移動はバスが便利です。15路線のバスが約30分~1時間の間隔で街中を走っており、運賃は片道1ドル。また、ダウンタウンエリアには無料のトロリーバスもあり、まさに市民の足となっています。トロリーバスは平日7:00~18:15(土曜日は8:00~)で約15分間隔で運行されています。

ディケーター旅行 よくあるFAQ

ペットを連れていくことは可能ですか?


基本的には可能ですが、種類やサイズなど航空会社によって細かな規則が設けられています。自身の利用する航空会社にお問い合わせてください。

妊婦が搭乗する際の条件などはありますか?


原則として出産予定日が36日以内の方は搭乗の際に条件がある場合があります。事前に航空会社に問い合わせしておくことをおすすめします。なお飛行機に搭乗できるかどうかは本人の健康状態も大きく影響します。必ず事前に主治医に相談するようにしましょう。

空港で荷物を預ける際に気をつけることはありますか?


荷物が紛失する「ロストバッゲージ」にならないよう注意しましょう。対策としては目立つように目印をつけておくことや、荷物が見つからない際にすぐに係員に相談できるよう、自身の荷物の特徴を英語で説明できるよう準備しておくことなどが挙げられます。

他の旅行オプション