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ベーコモーの概要

ベーコモー

画像の出典元: shutterstock

人口

都市コード

-

YBC

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飛行時間

14~16時間

ベーコモーまでは飛行機でおよそ14~16時間で行くことができます。ベーコモーの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてベーコモー旅行を有意義に楽しみましょう。

カナダの自然に囲まれた川のほとり町「ベーコモー」

カナダ東部、ケベックシティーの北東およそ400km地点に位置するベーコモー。スポーツが盛んなことで知られており、ホッケー、スキー、ゴルフ、テニスなど様々なスポーツが老若男女問わず親しまれています。市内は空港のある東部と、ショッピングエリアの広がる西部に大きく分けられます。東部では、マンス通り沿いの歴史地区にある洞窟公園と呼ばれる公園が見どころ。周辺には宮殿や教会もあり、ベーコモーの歴史を体感することができます。一方西部ではマニクアガン川公園がオススメ。その名の通りマニクアガン川沿いにあり、整備された公園から雄大な川の流れを間近で見ることができます。

ベーコモーの歴史

ベーコモーという名前で正式に自治体となったのは1936年。以降、近くを流れる河川を利用した水力発電、製紙業、当時カナダ国内最大であった穀物倉庫の存在など様々な要因が重なって急速に発展を遂げました。1982年には周辺の町を併合するなど、ベーコモー建設当時と比べて倍以上もの規模になっています。

ベーコモーの経済

第一次産業と第二次産業を中心とするベーコモー。主要産業は周辺の豊かな自然を活かした林業、およびそれらの木々を利用した製紙業となっています。他にも水力発電やアルミニウムの生産も目立ち、市内で多くの雇用を産み出してベーコモーを支えています。

ベーコモー行きの格安航空券について

現在、日本からベーコモー空港までの直行便は就航しておらず、最低2回の乗り継ぎが必要です。格安航空券のプランとしては、エアカナダを利用してカナダのトロントとモントリオールを経由するルートがオススメ。毎日就航しているため日程を気にする必要がなく、所要時間も短いので非常に便利です。また、この他にもベーコモー空港にはモンジョリなど国内3都市からの便も就航しています。

ベーコモーの気候について

カナダ国内の中では比較的緯度が低いベーコモーですが、夏季以外は厳しい寒さが続きます。特に冬季では一日の平均気温がマイナス15度近くまで下がり、観光に向いているとは言えません。観光のシーズンとしては6~9月がオススメ。平均気温は約15度と暖かく、一年の中で最も快適に過ごせる時期と言えそうです。ただし、夜は厳しい寒さになることもあるので、防寒具を忘れずに持っていきましょう。

ベーコモーの主な交通手段

ベーコモーの主要交通手段は路線バス。Transport en communという名前のバスが市内の隅から隅まで走っているので、市内での移動の際は積極的に利用すると良いでしょう。ただし、平日と休日で運行時間が異なり、休日は最終便が17時頃と早いため注意が必要。休日の夜遅くの移動手段はタクシーに限られます。

ベーコモー旅行 よくあるFAQ

エア・カナダの国際線の受託手荷物の許容量を教えてください。


国際線では手荷物1個あたりの最大重量は23kg、大きさは3辺の合計が158cm以内です。エコノミークラスでは2個まで無料、個数超過手荷物(1個あたり)225 カナダドルとなっています。ビジネスクラスは最大重量32kgで2個まで無料です。

エア・カナダの国内線の受託手荷物の許容量を教えてください。


国内線では手荷物1個あたりの最大重量は23kgです。フレックスおよびラチチュード運賃では、2個目まで無料で預かることができます。エコノミークラスでは手荷物1個目は26.25 カナダ/USドル、2個目は36.75 カナダ/USドルで、個数超過手荷物(1個あたり)105.00 カナダ/USドルとなっています。

エア・カナダでは自転車を預けることができますか。


スポーツ用手荷物は、出発の24時間前までにエアカナダコールセンター、または旅行代理店を通じて事前登録を済ませてください。

エア・カナダではゴルフ用品を預けることができますか。


重量が23kg以下のゴルフバッグは、1つにつき手荷物1個とみなされ、搭乗クラスで許容される受託手荷物の個数に含まれます。重量が23kgを超えた場合、重量超過料金が徴収されます。