年末正月のフロリダ旅行の際、成田→モントリオール→オーランドのフライトを利用しました。行きのトランジットではカナダでアメリカの入国審査があったので、3時間の余裕を持って計画したのでちょうど良かったです。帰りは1/1オーランド空港出発でしたが、セキュリティチェックの並ぶ列がひどすぎました。電光掲示板に45分以上待ちとなってましたので、正確な待ち時間は分からず。途中搭乗開始時刻を過ぎて、出発時間まで30分を切っても列が進まないため、空港職員にも確認しましたが、職員も慌てる様子もなかったので、ここのゲートを抜ければ大丈夫なのかと不安を抱えつつも、間に合わなかったら、日本の空港は呼び出しをしてくれるので、そこまで待てばいいかな、と思ってました。ゲートを抜けてすぐにチェックがあるかと思ったら、中にも
...続きを読むRead more about 年末正月のフロリダ旅行の際、成田→モントリオール→オーランドのフライトを利用しかなりの行列。その時点で出発15分前くらい。その時点でも呼び出しはなかったので、空港職員にチケットを見せて間に合うわないのでなんとかしてほしいと伝えても、マニュアル通り列に並びなさいと言われるだけ。ここに並んでいたらこのフライトに間に合いますか?と尋ねたら、他人ごとのようにmaybe not!と言われる始末。
別の職員に詰め寄り、列をなんとかショートカットさせてもらい、セキュリティチェックを抜けたのが、出発5分前。
死ぬ気で搭乗ゲートまで全速力ダッシュ。同行者の子供に喘息発作が出てしまい、焦りましたが、ゲートが遠くに見えたら、エアカナダの職員が笑顔で待っててくれてました。彼らが天使に見えました。出発時刻を遅れて飛行機に入り、私たちと同様遅れた人がその後にも3-4組ほど乗り込み、45分遅れての出発。
帰りのトランジットは約1時間しか余裕がなかったので、これで更に到着時刻が遅れると乗り継ぎ便に乗れなくなるという最悪のシナリオがまだ予想され、機内でもヤキモチしました。どういうわけか、当初の到着時間より大幅に早く着くことになり、出発の45分遅れを取り戻し、到着は予定通りでした。もともと飛行時間を多めに取ってくれていたのかもしれませんが、それでも予定より45分以上も早く飛んだことになりますので、そこは謎のままです。帰りのトランジットはスムーズに流れ、1時間のトランジットも問題なくクリアできました。
今回の旅で気づいたことは、オーランド空港ではどれだけ遅れても航空会社による旅客の呼び出しがなかったこと、混雑時にも関わらず空港職員が各フライトの搭乗状況は全く把握せず、非協力的なこと、これらを上手く調整するためにこまめなアナウンスがなかったこと、などいろいろ勉強になりました。
エアカナダの帰りの便で座席を予約していたのに、勝手に変更になっていて、家族6人で予約してるのに、とびとびに座ることになってしまいました。実際は横並びや前後で調整可能だったと思いますが、バタバタして機内に乗り込んだため、席を代わってもらえるよう交渉したかったのにできませんでした。せめてオーランド空港のチェックイン時に座席を見てきづくはずですから、そこで一言声かけが欲しかったです。 表示を短くするRead less about 年末正月のフロリダ旅行の際、成田→モントリオール→オーランドのフライトを利用し