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2025/02/04
シンガポール
2024/10/15 12:12時点
シンガポール・チャンギ国際空港行きの飛行機・航空券を検索
シンガポール・チャンギ国際空港行きの格安航空券
正式名称 | ---(Singapore Changi International Airport) |
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空港コード | SIN |
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シンガポール・チャンギ国際空港行き航空券の最安値を比較
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- ¥44,220〜
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- 福岡(福岡空港)発-シンガポール・チャンギ国際空港行き
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シンガポール・チャンギ国際空港について
世界のスクランブル交差点のような役目を果たす
シンガポール・チャンギ空港はアジアを代表するハブ空港の一つです。シンガポールへの観光客のほかトランジットで利用する人など、世界中から様々な方が訪れます。北半球と南半球の中間に位置することから、ヨーロッパ-オーストラリア便や東アジア-アフリカ便の中継地となっており、まさにスクランブル交差点の真ん中に作られたような空港です。世界の主要空港への便も網羅しており、日本へは東京・大阪・名古屋・福岡の4都市へ就航しています。 空港内には約350店舗のお店があり、ブランドショップやレストランはバラエティに富み、アジアだけでなく世界中のものが集まっています。他にもスポーツバー・ジム・スパ・生バンドの演奏・映画館・南国風の庭園など、空港とは思えないような施設が目白押し。空港で遊ぶことを計算に入れ、わざとトランジット時間を長くする人もいるほどです。世界中から集まる人々のニーズをどう満たすか、トランジットの長い待ち時間をいかに楽しんでもらうか、この2つを徹底的に追求していますね。現在3つの巨大ターミナルがありますが、2017年には第4ターミナルが完成する予定で、世界のハブ空港としての地位をさらに高めるでしょう。テーマパークのような空港へようこそ。
日本から就航している航空会社
- 全日本空輸(ANA)
- 日本航空(JAL)
- シンガポール航空
- ユナイテッド
- デルタ航空
シンガポール・チャンギ空港の規模、設備情報
シンガポール空港には現在3つのターミナルがあり、乗り入れ航空会社が一番多いのが第1ターミナル、シンガポール航空がメインで利用しているのが第2または第3ターミナルとなっています。シンガポール航空内でも目的地によりターミナルが分かれていて、第2ターミナルからはアフリカ、中東、南アジア、東南アジア、第3ターミナルは南北アメリカ、ヨーロッパ、オセアニア、日本を含む北アジア行きの便が主になっています。 また2017年完成予定の第4ターミナルはLCC(格安航空会社)だけでなくレガシーキャリアも使用する予定です。各ターミナルは離れた位置にあり、各ターミナル間の移動はスカイトレイン、またはBTシャトルバスを利用が可能です。どちらも無料で使用することが可能ですが、スカイトレインは運行時間が早朝5時~深夜の2時30分なので注意が必要となります。
インフォメーション | インフォメーションカウンターは第2、または第3ターミナル内に数カ所ずつあります。また、ヘルプ用電話やタッチパネル式の地図などは空港内全体に設置されています。 |
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落し物 | 電話で、(65) 6595 6868までお問い合わせ下さい。 |
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Wi-Fi | インフォメーションカウンターにて、Wi-Fiを使用したいということを伝えるとパスワードがもらえ、無料Wi-Fiが使用できます。また、「CHAMGI FREE INTERNET」「Free Internet Access」の看板が掲げられた無料インターネットスポットでは、1人1回15分までのインターネットが利用可能です。 |
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両替/銀行 | 到着後ならば一階到着ホールに空港両替店が多数あり、両替が可能です。また出国前であれば、出国審査前となる一般エリア二階の出発ホールと、出国審査後となる制限エリア二階の出発乗り継ぎエリアでの空港両替店の両方が利用できます。ATMは、全てのターミナルの制限エリアと一般エリアの両方でご利用いただけます。 |
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手荷物保管所 | 現在、空港にある第1から第3ターミナル内すべてに手荷物預かり所があります。料金は最初に支払いを済ませた後、24時間毎に発生します。小物、10キロ以内、10~30キロ、30キロ以上と、重さによって異なりますのでご利用前にご確認下さい。 |
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航空会社ラウンジ | 各ターミナル内に複数のラウンジがあります。すべてのラウンジはプライオリティパス保有者の方のみ利用可能となります。 |
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シンガポール中心部までのアクセス
シンガポールの中心部へは3つの行き方があります。シンガポールは朝夕の通勤ラッシュの時間、市街地方面への渋滞が頻繁に発生するのでオススメは地下鉄MRTです。
地下鉄MRT
第2ターミナルと第3ターミナルの地下から乗車でき、市内の中心部と空港を約30分で結びます。途中Tanah Merah(タナ・メラ)駅で東西線の西行きへ乗り換えましょう。終電は23時台なので注意して下さい。
タクシー
各ターミナルの到着ゲートそばから乗ることができ、中心部までの所要時間は約30分です。日本と同じくメーター制で、深夜は料金の50%が割増料金として加算されますので、到着便が深夜の場合は気をつけましょう。
空港シャトルバス
1時間に2本〜4本、市街地の主なホテルまで運行しています。各ターミナルのトランスポートデスクで簡単に申し込みができ、各ホテルまで無料なのがメリットです。
シンガポール・チャンギ空港の搭乗手続き
各便、出発時刻の3時間前より搭乗手続きを行っています。非常に大きな空港なのでターミナルを間違えないようご注意ください。シンガポール航空以外は第1ターミナル、シンガポール航空は第2ターミナルと第3ターミナルとなっています。免税手続きをされる方はタックスカウンターへお越しください。
次にセキュリティーチェックへ進みます。時間帯によっては非常に込み合いますので時間には余裕を持つことをオススメします。その後、係員にパスポートと搭乗券、入国審査の際に受け取った半券を提示し出国手続きを行います。出国スタンプを押してもらった後は、フライト時間まで空港内の免税店でのお買い物をお楽しみください。
空港近辺のホテル、空港のシャワー情報
シンガポール空港周辺には、 Village Hotel Changi (ビレッジ ホテル チャンギ)などの有名ホテルが充実しているほか、Crowne Plaza Changi Airport(クラウン プラザ チャンギ エアポート)、Ambassador Transit Hotel Terminal (アンバサダー トランジット ホテル)が空港と隣接しているため、空港を利用の際には非常に便利です。また、シャワーは各ターミナルのラウンジ内にあり、有料にてご利用していただけます。料金はS$16.48。
空港内のグルメ情報
まるでレジャー施設のようと言われるシンガポール空港は、大規模で充実しています。レストランやカフェも多く、搭乗前に空港内で食事を取ることが出来ます。中でもオススメは、シンガポールで老舗のチェーン店「Ya Kun Kaya Toast(ヤクン・カヤ・トースト)」です。カヤトーストとは、ココナッツ風味のジャムを挟んだトーストのことで、現地ではカヤトーストとコーヒーと温泉卵2つを食べることが朝食の定番とされています。「Ya Kun Kaya Toast」ではそれらがセットでも販売されているため、誰でも気軽にシンガポール流の朝食が楽しめます。朝食にはもちろん、フライト前に少しおなかを満たしておきたいときにも是非お立ち寄り下さい。
空港内のショップ情報
各ターミナル、ショッピング施設が充実しており、合計して空港内には350を超えるショップがあります。グッチやエルメスをはじめとする高級ブランド店や、化粧品、アルコールなどを取り扱ったお店が並んでいます。シンガポールでは馴染みの深いスーパーなどもあり、シンガポールに住む方々のリアルな食生活に触れることができます。日本にはない珍しい食品を探してみるのも良いかもしれません。また、シンガポールの観光名所であるマーライオンやマリーナ・ベイ・サンズにちなんだお菓子やおみやげ品などを取り扱ったお店も多いため、お土産を買い忘れてしまった方も安心して空港にお越しください。